初投稿作品なので誤字脱字だったり文の繋がりがおかしかったり色々あると思いますが暖かい目で見守って頂けるとありがたいです!
どうぞそれでは本編へ!
時間制限(タイムリミット)
現在アインクラッド第10層迷宮区通称
対してこちらのHPはまだ7割程度残っている。
(これ間に合うか?)と内心焦るが、意識は目の前のボスに集中させられる。
(あいつ来ねぇ…)
自信の相棒である男は何故か時間になっても来ておらず、
β終了までにボスが倒せそうな時間ギリギリになるまで待っていたが、時間になっても来なかったため、やむなく単身で乗り込むこととなった。
(何か後ろの方で戦闘音が聞こえる?ってやば!)
ボスの刀が緋色に染まっている。
(このコンボをまともに受けたら死ぬ!)
ボス部屋の空いている扉の方から複数の音が聞こえてくる。
「来るの遅せぇ!」
そう大声で後ろに呼び掛けると、「悪りぃ」と先頭で来たヤツが悪びれもなく言う。
こいつこそが相棒のLV24片手剣士《kirito》だ。
「取り敢えず行けるか?」と問いかけると、「問題ない」と言う返事が返って来た。
「時間が無いからパリィしたタイミングで最大火力頼む!」
と、敵の攻撃に合わせてバーチカルを放ち互いにノックバックすると、無言で既にスキルモーションに入っていた《kirito》は、バーチカルスクエアを放つ。
硬直が解けたタイミングでこちらも攻撃が被らない角度で、バーチカルスクエアを放った。
ついにカウントダウンが始まった。
ボスのHPはレッドゾーンギリギリで残っていたが、後一撃当てれば削りきれる!
そう思ったカイトは、距離を詰めようと思うがボスの腕に巻き付いている蛇による遠距離攻撃で詰めれずにいた。
(どうせ後数秒で終わるからやってみるか!)
いきなりボスの顔目掛けて投擲スキルシングルシュートを剣で発動させた。
意表を突いた攻撃だが、当然ボスはその程度では倒しきれない。
《kirito》は、ソニックリープの
ソードスキルが発動し、一気に距離を詰める。
(扉の方に人が?)
一瞬気がそれてしまい、目線はボスに注がれていたが、
無機質で無慈悲な機械音声が聞こえたと共に、世界が白く染まった。
(倒しきれなかったか…)
白く染まった空間の中で、一人内心残念そうにしていた。
《正式サービスの開始は11月6日13時からとなります》
《ご協力頂いたβテスターの皆様ありがとうございました》
《正式サービスをお待ち下さい》
(そういえば最後に見た鎌使いの男?はどうなった?
まあ正式サービスには来るだろうし、鎌使い何てほとんどのいないからそのときでも聞いてみるか。あの実力なら、攻略集団に来るのはほぼ間違いないだろう)
正式版が楽しみだ!
《???side》
その音声が聞こえた瞬間私は全力で走り出した。
通路でモンスターがPOPする。
(時間無いのに!)
私は、パーティーメンバーと戦闘態勢に移る。
モンスターの名前はオロチ・エリートガード。
順調にHPゲージを削っていくが、尻尾による意識外の一撃を食らってしまった。
(しまった!?)
パーティーメンバーが駆け寄ってくるが、オロチ・エリートガードはいきなり飛び上がりソードスキルの構えをとった。
(このソードスキルは見たこと無い!)
そう思うが時既に遅く、攻撃を受けてしまった。
(動けない?)
戦闘中だと一秒でも命取りだ。
(HPは全員5割切ってる!)
その時後ろから走る音が聞こえる。
(誰?)
その人物は、一撃でオロチ・エリートガードのHPを削り取る。
(強い!)
目の前の人物は、すぐさまボス部屋え駆け出していく。
「来るの遅せぇ!」
(前にさらにもう一人!?)
ここで
回復POTを飲み回復を終えてから私もボス部屋に向かっていく。
カウントダウンが始じまったが、私は目の前の攻防に圧倒されていた・・・
(剣を投げた!?あんなソードスキルあるの?)
我に返り、ボス部屋へ向かっていくが
機械音声が聞こえたと共に、真っ白な空間と様変わりした。
その場で私は膝を抱えた。
まだ私の知らない世界があったことに対する興奮を持ち、右腕を上から下に振りログアウトを実行する。
正式サービスでは、あの領域に踏み込むという確かな意思を持って。
《kaito side》
「あ〜無理だったか」
ログアウトし、自室で思わず声が出てしまう。
(回りに誰もいなくて助かった)
独り暮らしをしているため咎めるひともいないため、何事も無かったかのように着替え始めた。
ここらで、自分の置かれている境遇について話していこうと思う。
名前は帆刈 遼(ほかりりょう)転生者である。
大事なことだからもう一度言おう。
前世の俺は、高校を卒業した後大学に行かずアルバイトをして、その日をなんとか生きてきた。
そんなどうしようもない人物だったが、ある日を機転に人生が変わった。
何気なく外を出歩いていたとき、に事故に遭ってしまったのだ。
次に気がついたときは、何もない空間だった。
「ここ何処だ?」と呟くと、「君が帆刈君ですね?」と言う声が返ってきた。
戸惑いながらも「そうですが」と返すと、「あまり時間がないのでこの状況を説明します、まず私はこの世界を担当している女神です」
「はぁ、」と言う間抜けな声が漏れ出る。
「貴方はこの世界で死神の手違いにより亡くなってしまったので、
どこかの世界に転生して過ごしてもらいます」
あ…これ拒否権無いやつだ。
「希望する世界はありますか?」と聞かれたので
「ソードアート・オンラインで」と答えた。
幸いながら、あの世界の大体の話は覚えている。
「では転生の特典として3つの願いを叶えましょう」
うーん3つか悩むな〜
「では、1つ目はβテストの参加」
「二つ目は、
「三つ目は、・・・
「了解しました。それでは、二度目の人生がよいものでありますようお祈り申し上げます」
そういうことがあって、βテスト最終日までプレイしていたと言うわけだ。
このβテストの期間で技術や知識は頭に入れたが、正式サービスでは過信しすぎると取り返しが効かないレベルの事故に繋がるから、気を付けなければと思う。
正式サービスにおいて、やらなければならないことは沢山あるからな~
ディアベルの死亡回避、 月夜の黒猫団の壊滅阻止、ラフコフ討伐戦で攻略組の死亡者0だったり、後はユナの救出とかしなければならないな。
まずは正式サービスで相棒を見つけてからだな。
そして、2022年11月6日13時に正式サービスという名の地獄の日々(約2人にとっては例外だが)が始まった。
誤字脱字報告、感想、評価是非お待ちしてます!
次回は1話まで行ければいいな〜と思ってます
本文(会話文以外)に句読点は
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あった方が読みやすい!
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無くても大丈夫!