話が変わってアンケートが投稿時で、句読点ありという意見が多数の為今回の話から、句読点をつけたり、こまめに改行したりでなるべく見やすいように意識しました!(抜けてるところもあると思いますが・・・)
今回初めて5000字超えなので今までより少し長めになります!
追記
予約投稿なぜか失敗したので一旦削除し、再投稿しました。
僅かな時間とはいえ見ていただいた方がいらっしゃったのでここにお詫び申し上げます。
次の街、ホルンカへ2時間程で到着しそこからクエスト《森の秘薬》を受けリトル・ネペントを狩り続けて約一時間経過したが、未だに花付きが出ていなかった。
「二人で乱獲してるのに出てこないって・・・βの時より出にくくなってる?」
「いや・・・βの時もこれぐらい掛かったはず・・・」
と二人で会話しながら周りのネペントを狩り尽くすと、道中の モンスターを狩り続けたのと合わせて、二人のレベルが共に4へと上がった。
「そういえばスキルスロットの次、何取る?」
「俺は
とキリトが
「じゃあ、俺は
「その代わり、次は俺が
と告げると次のモンスターのPOPでようやく花付きが出現した。
「やっと来たな」 「さっさと倒すぞ」
とそれぞれ言いながらカイトは周りのネペントを排除し、キリトが花付きを素早く倒した。
「これでようやく胚種一個か・・・まだまだ掛かりそうだな・・・」
とキリトがぼやくが、
「レベリングにもなるし、俺らなら死ぬ危険もほぼ無くなったから大丈夫だろ」
「そりゃな、元βテスターで知識もある、レベルもこのエリアの適正より高い、死ぬ方が可能性低いだろ?」
「確かに!」
と話し合い次のPOPまで休憩し始めた。
そこで唐突にキリトが、
「何故茅場晶彦はプレイヤー1万人を
と恐らく囚われた人全員が思う疑問を、口に出す。
(ここで俺が転生者であることを明かしても大丈夫か?)
と内心葛藤していたが、多分明かしても明かさなくても対応が変わることはないだろうし、そこまで深く言わなければ結果も変わらないだろうと思い、明かすことにした。
「茅場がこの状況こそが目標であると言ったやつだろ?あれは未だに俺でもよくわからないんだが、この世界で生きる人が現実と言う枠や法則を超越するものが見たかったらしい」
と言うと、目を丸くしたキリトが
「何で答えられるんだ?お前が茅場の関係者なのか?」
と聞いてくるため、
「いやいや、俺はこの世界の生まれじゃないんだよ、だからこの話は元々知っていて自らの意思でこの世界に来たんだ」
「自分の意思で!?本当に死ぬ危険がある世界に!?」
当然キリトは驚いているが、話を続けるカイト。
「俺がこの世界に来たのはこの世界に囚われてしまった人を一人でも多く生還させることだ、て言うかこの世界で生まれてない事もう少し疑われると思ってたんだが・・・」
と聞くと、
「βの時から組んでるからお前が俺の事分かるように、お前の事もわかっているつもりだ、こういう嘘はつかないだろ?」
「そうか…」
と想定外の答えを受け安堵したカイト。
「ならこれからここで起こることを話すぞ」
「これからコペルと言うプレイヤーが来てリトル・ネペントの花付きを一緒に狩ろうと提案してくる、しかし花付きと実付きが同時に出てキリトが花付きを倒し、コペルが実付きを受け持つが
「そしてその後、お前はなんとか生き残るが・・・」
と言葉を重くしてから、
「コペルはお前を
「今は俺もいるしレベルも俺の知っているものよりかなり高い、
俺はお前の意見によってはコペルを生き残らせることも出来るが、どうする?」
と言いキリトが言葉を発する前にカイトは一言加えた。
「とは言ったが俺は正直助けようとは思わない」
と言うと、
「何故だ!?この世界を生きて出るためには一人でも多くのプレイヤーの力を合わせるべきだろ!ましてや今この段階で此処まで来れるからにはそのコペルってやつも元βテスターだろ!なら尚更力を借りる方が・・・」
と言ったところでカイトが声を割り込ませる。
「確かに元βテスターだしある程度の実力もあるだろう、だがどんな理由であろうとも、このデスゲームと化した世界でプレイヤーを殺そうとしたやつだぞ?そんなやつを助けようと思うほど俺はお人好しじゃないからな」
と告げるが、
「それでも必死にこの世界を生きようとしている奴を、見殺しにはしたくない」
とキリトから返答が帰ってきたので、
「分かった」
と返す。
「確か、レベルアップのファンファーレのタイミングでコペルが来たはずだから、次上がるまで狩りしようか」
「了解!」
と言い狩りを続ける。
「「よし!」」
と二人のレベルが5に上がったタイミングで、後ろの方から拍手が聞こえてきた。
ついに来たか!と思ったところで
「おめでとう!レベルアップ早いね?」
と知らない声が聞こえてきた。
「いきなり驚かせるような事してごめん」
と謝罪してきたので、
「こっちも驚きすぎたからな、お互い様だ」
といい話を進める。
「君たちも《森の秘薬》クエを?」
と聞いてくるので、
「もちろん、ここで手に入る《アニール・ブレード》は強化すれば三層の終盤まで使えるから、手に入れるに越したことはないからな」
とカイトが質問に答えた。
「良ければ、一緒にやらせてもらえないかな?」
と言ってくるので、
「そっちには対してメリットないけどいいのか?」
と返してやると、
「レベル上げにもなるし、そっちが終わったらこっちを手伝ってくれるよね?」
なるほど、とある意味感心して承諾する。
「そういえば自己紹介がまだだったね。僕は《コペル》、よろしく頼むよ」
「俺はカイトだ。こっちの奴はキリト、俺の現パートナーだ。」
「カイトにキリト?何処かで聞いたことがあるような・・・」
(ほう、元βテスターとは知っていたが、何処かで俺達の名前を聞いたことがあるのか。)
「気のせいだろ。早く狩ろうぜ」
とキリトが強引に話を逸らしたが、生憎そこまで気にしている節は無さそうだ。
暫く三人で狩り続けてコペルのレベルが3になった頃にようやく花付きがPOPし、素早く陣形を話し合う。
「キリト、コペルの二人で花付きをやってくれ。その間他の雑魚は任せろ!」
「ちょっと待って二人とも、花付きの後ろに何かいないか?」
とカイトが指示するとコペルから疑問が投げられた。
「あれは実付き!?βの時は同時に出なかったハズ!?」
「予定変更!実付きはコペルだけで対処してくれ、後はそのままで。行くぞ!」
と言い各々が戦闘を開始した。
暫くしてキリトが花付きを倒しコペルの救援に向かおうとすると、此方に申し訳なさそうな顔をするコペル。
(まさかここでやるのか!?)とキリトは事前に聞いていたためすぐさま対応する。
「ゴメン、カイト、キリト」
と言いながら実付きの実をバーチカルで叩き割った。
ぶしゅゅうと言う音と、強烈な匂いが辺りに敷き詰められ、周囲のリトル・ネペント達がとてつもない量で押し寄せてきた。
「やっぱりコペルは
「そうみたいだな」
と言うが楽観していられる状況ではないのは確かだ。
「おい、コペル!今すぐ
「ネペント系とかの視覚以外の感覚に頼るモンスターには、
ここでリトル・ネペントが姿を消しているハズの自分に迫ってくるのに気付いたのか、すぐに
「ゴメン・・・僕がこんな状況にしちゃった訳だけど、後でいくらでも謝るから・・・助けてくれ!」
「言い訳は後だ! 来るぞ!」
とキリトとコペルが話しているがそこに、
「二人とも互いを背にしてネペントを倒せ!後は俺がやる!生き残ることを優先しろ!」
と言い、一人別方向に走り、数多のネペントのヘイトを買って二人の負担を半分程度まで減らした。
「理由は後で詳しく聞く、とにかく生き残るぞ!」
「わ、分かった!」
「行くぞ!!」
と言い、二人は戦闘を開始した。
《Kaito side》
「想像以上に釣れたな~大量大量♪」
「さてと・・・これはちょっと本気でやらないとな~」
「お前ら、覚悟はいいな?」
とモンスターの群れに話しかけるとともに、経験値ブースターをオンにし周囲の殲滅を開始した。
(まずは囲まれてるから片方を崩す!)
そう思った瞬間に、地面を蹴り出すカイト
あえて敵に囲まれに行き、寄ってきた瞬間に水平単発斬り《ホリゾンタル》を放ち周りを一掃する。
そこに周りのネペント達が集まり始める。
(あれは、腐食液のモーション。こっちは蔓での攻撃、これは後回しでいいな)
と戦況を速やかに判断し、次から次へと殺到するリトル・ネペント達を狩り続けていった。
わずか5分程度で辺り一面にいたネペントを片付けると、1人で数十ものネペントえ狩ったのに加え、ブースターの効果も合わさって、まだデスゲーム開始宣言から1日と立たずにレベル7へと到達したのだった。
さらに幸運なことに花付きも居たらしく、胚珠が一つ入手出来たのだった。
(ちょっと不自然なほど、レベル上げ過ぎたけど・・・まあしょうがないか)
《Kirito side》
「「はぁ・・・はぁ・・・」」
と肩で息をしている二人。それもそのはずで、キリトのHPは残り3割とまだ戦えるがコペルに至っては1割を切っていて、後一撃でも貰ってしまったら死んでしまうほどにHPゲージを削られていた。
「何とか・・・生き残った・・・」
とコペルが口に出すと、森の奥側からカイトが戻ってきた。
「ギリギリ何とかなったか・・・ほらよ!」
とカイトは、キリトとコペルに回復ポーションを投げ渡す。
二人はそれを一気に飲み干し、息が落ち着いたところで話し始める。
「まあ、一先ず生きていたからよかったと言っとこうか」
「まず俺たちは、お前が何をやろうとしてたのかはあらかじめ知っていた。そのうえでこいつは説明したうえで助けると言った。だから俺もそれに従った」
「お前は俺たちが手に入れた胚珠をMPKで殺しその場にドロップさせようとしただろ?」
と言うと、コペルはひどく顔を驚かせていた。
「まずお前の失策は、
「今回は相棒に従って助けたが、また同じようなことを繰り返すなら次は助けないぞ?」
と言うと何かを考えるような顔をして、少し時間がたった後覚悟を決めた顔でカイトに頼む。
「今回は全面的に僕が悪かった・・・それで二人を命の危険にさらしたからどんな非難も受け入れる。
だけどカイトさん、キリト、お願いします。僕を鍛えてほしい」
とコペルが話すとキリトはクラインを置いていったことに対する罪悪感からなのか、苦い顔をする。
「分かった、オレが引き受けよう。ただし俺がやろうとしていることの手伝いをやってもらうぞ」
「それにキリトも言っていたが生きたいと思うのは、みんな一緒だからな」
「ゴメン、そしてありが・・・」
と涙ながらに話していたため、後半はほとんど聞き取れなかった。
その場でカイトが哨戒していたが、辺りのネペントを狩りまくったからなのかモンスターが湧かないので、その場で少し休憩して十分がたった頃再び湧き始めた。
「じゃあ、後コペルの分出してさっさとクエスト終わらせるぞ!」
「「了解」」
それから約30分後位に花付きが出たため速攻で倒しに行き、三人分の胚珠が集まった。
「やっと集まったか・・・それじゃホルンカの街に戻るぞ」
「分かった」「了解!」
そのあとホルンカの街にて、クエスト《森の秘薬》のクリア報告に行き全員にボーナス経験値が加算され、カイトはレベル7から変わらず、キリトがレベル6、コペルがレベル4へと上がり《アニール・ブレード》を全員が入手した。
ホルンカの宿屋にて
「明日、俺は初日にあったクラインと言うプレイヤー達と一緒に行動するため、朝はみんなで《迷子の子牛》改め《逆襲の雌牛》を受けて、昼にははじまりの街に戻る。キリトはソロで攻略を進める。コペルははじまりの街に戻ったら、レクチャーを受けたいやつを呼び掛けて集めてもらいたい」
「分かった!」
とコペルが言い、
「βの時から一緒だったから少し寂しくなるな~」
「どうせ最前線に行くからそのうち会えるだろ!」
と、カイトとキリトがまだ少し早いが別れを惜しんでいた。
「じゃあもう遅いから寝るぞ~」
「「お休み~」」
「また明日~」
と最大で二人部屋までしかなかったので、コペルが一人部屋に行ったところで、キリトがすぐに寝息を立て始めたので、カイトも明日に備えて、眠るのだった。
時間が取れ次第前の話を句読点ありに編集していきます。
本文(会話文以外)に句読点は
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あった方が読みやすい!
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無くても大丈夫!