クエスト「20人で助け合い、崩壊したセカイを救え」   作:夜桜家の壁

31 / 163
最近ぼざろを見てみたいなと思ってるのですが、ネットの反応というかサムネを見ると意外と闇がありそうに思えてきてましてためらってます。


崩壊のハジマリ
少しずつコワレテク


今日はついに伝説の夜といわれる事になる日

だからか少し興奮気味だった

 

 

「彰人、今日は去年の夏祭りで話したイベントが行われる。彰人も見に行くだろ?」

「あぁそうだな、それ見て本気になれそうだったらやってやる」

「私もそれがいいと思います。やるからには本気でやらないと意味がありません」

「ビビットストリートの場所はわかるよな。俺達は先に行ってるから遅れるなよ」

「先に行くって早すぎだろ」

 

 

 

2人は今日も練習がある。ただ謙さん達のライブがあるため午前中で終わる

 

 

 

「それじゃあ今日はこの辺で終わろっか。それにしてもやっぱり楽しいな。後雷夜、最近ランニングサボってたりしてない?いつもよりキレが悪いよぉ〜。それでも全然上手いのはすごいけどね」

「サボってないし、なんなら走る距離は増えてるから」

「杏、大丈夫。私が放課後にランニングしてるの確認してるから」

「う〜ん……まぁいっか。それじゃあ昼食べたら行こっか」

 

 

杏は雷夜の歌にキレがいつもよりないと感じているようだが2人はなにも感じない

 

それもそうだろう。普通ならコンディションの差と言えば納得できるほどに素人からはわからないほどに小さな、それでいて教えている側からすると違和感を感じる何かがあったのだから

 

もし謙さん達がいたら言語化することができたかもしれないが、杏はまだ感覚としてしかわからないためこの3人の間ではコンディションの差として判断された

 

 

 

 

 

そして伝説のイベントは終わる

 

どうでもいい事だがツインダイスと杏はもしかしたら伝説のイベントに参加する世界線もあったようだ。

どうやらこの世界線では雷夜の様子を見て参加する事は無くなったらしい。謙さん達も何かを感じたのだろう

 

 

 

「ねぇ2人とも‼︎私今すごいドキドキした気持ちが止まらないよ‼︎2人も同じ思いでしょ?だからさ、今から練習やらない?」

「兄さん私やりたい。元々今日はいつもより練習が少ないし、今やらなかったらちょっとした後悔になるから」

「うんやろう。俺もまだまだやれるし、昂った気持ちは止められない」

 

 

そうして練習は続き夕方も終わろうとしていたのに終わらない

 

 

ドサッ‼︎

 

 

と音がした。雷夜がその時に倒れたのだ

 

 

「えっ………兄さん?兄さん⁉︎起きて……それよりも………なんで」

「怜華、雷夜の様子見てて。私は一応救急車と父さん呼んでくる」

「わかった。えっと歌ってる時に倒れたから酸素不足かもしれないけど……何かできる事は……わかんない。兄さん、起きて、起きてよ、ねぇ………」

 

 

 

そうして少しの時間が経って雷夜は救急車で搬送された

しかし倒れた時の姿勢が悪かったのかは分からないが雷夜が意識を戻すのは大体24時間後のことだ

 

雷夜の意識が戻らずにいる中怜華は学校に行かなくちゃならない。周りからすると顔色が悪過ぎるように見え、クラスメイトは今日は怜華に何か負担になる事はさせないようにとしていた。勿論先生も頼み事を今日はしなかった。先生は兄が意識不明の状態ということを怜華の父から聞いていたため、保健室で休んでもいいと提案していた。

しかし怜華は授業を受けないと優等生ではないと考えたのか授業は受けていた。

 

本人は気づいていないのだろうが、怜華はとても雷夜の事を大切に思っている。大切な存在だと気づいているが、どれだけ大切だと思っているのかは気づいていない。2人を見ているととてもわかりやすいが

 

 

 

 

 

放課後、雷夜が意識を取り戻す。そして、

 

 

 

雷夜が意識を取り戻した時には、このセカイから花々が枯れてしまっていた




???視点


よかったら感想やコメント、評価お願いします。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。