クエスト「20人で助け合い、崩壊したセカイを救え」   作:夜桜家の壁

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プロセカのイベントストーリーみたいな書き方したいけどそれだと台本なんだよね……






雷夜視点


お誘い

 Kの曲にサムネをつけるようにってから数週間の時間がたった。Kの曲にコメントが少しずつだけどついてくるようにもなった。その中にはサムネのあるものとないものについての質問があったため、Kのアカウントの権限を共有することにしてコメントの対応をすることになった。

 これがこの少しのあいだにあったことだ。

 

 

『ピロピロッ』

 

 

 

『K少し待ってて』

 

『わかった』

 

 

Kとチャットでのやり取りをしているとスマホが通知を知らせる音を鳴らした。

 一体誰からだろうか……えー……お!?桃井愛莉?一体どうしたんだろう?とりあえず電話してみるか。

 

 

『雷夜くんありがとう』

 

「何があったの?俺とりあえずかけてきてってあったから、内容全然読んでないんだけど」

 

『大丈夫よ問題ないわ。それで話があってね。次の週に桐谷遥と食事に言ったりするんだけど……』

 

「だけど?」

 

『もともと4人で行く予定だったのが2人行けなくなっちゃったのよ、それで行こうとしてたところなんだけどキャンセル出来ないからそれぞれの知り合いを連れていこうってなったのよ』

 

「姉さんは?だめだったの?」

 

『誘ってみたんだけどその日はだめらしいのよ。雫を誘っても良かったんだけど雫は忙しいって聞いてるしなら雷夜くんを誘おうって思って。どうかしら?』

 

 

 とりあえずくん呼びなことは置いといて、どうしようか。いや、そこまで悩むことではないか、行こう。

 

 

「行きます。あと間違っても桐谷遥の前でくん呼びしないでくださいね?」

 

『気をつけるわ。でもわざわざ忠告するって、もしかして……桐谷遥のことが気になってたりして?』

 

「そうゆう感情は一切ないので勘違いしないように」

 

『私が言い出したことだけどそんなにきっぱりと言わなくてもいいじゃない』

 

「いやきれいな人で普通に好きになる人は多いと思うよ。けど俺の場合は推しではないし、そうゆう感情持ってると妹になにされるかわからないから……」

 

『ちょっとまって、怜華ちゃんってそうゆう子なの?』

 

「ごめん愛莉、忘れて?」

 

『いいわよ、でもその代わり絶対に来てね?』

 

「もちろん行くよ。それじゃあまたね」

 

『それじゃあね雷夜。集合場所決まったらまた連絡するわ。またね』

 

 

 そういって通話は終わった。今更だけど前に病院で言ってた話が今日誘われたものだったのかな?これは俺が知らないものだけど、シロは知っているんだろうか?

 

 

「呼んだ?」

 

「だからこころ読まないでよ。でもちょうどいいか、今愛莉から来週に桐谷遥とかと一緒に食事しないかって誘われたんだけど、ISのストーリーにあった?」

 

「えっと………ちょっと待ってね」

 

 

 すぐに思い出せたいならサイドストーリーにあったのかな?とりあえず行くけど……

 

 

「もしかしたらってのがある。エリア会話でそれらしい話があったはず。ただそこに雷夜がいたかはわからない。でも行く場所はわかるよ」

 

「どこ行くの?」

 

「科学技術館とその周辺に行くよ」

 

 

科学技術館………俺の知ってる限り原作にはなかったし、今世でもどこにあるかわからない。

 

 

「雷夜は誰か行くのか知ってるの?」

 

「俺と愛莉、後桐谷遥で後1人」

 

「あぁなるほど、それじゃ来週楽しんでおいで」

 

 

なんでメンバー聞いたんだ?

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