クエスト「20人で助け合い、崩壊したセカイを救え」 作:夜桜家の壁
それにしては少し空きすぎかもしれませんが、えープロット無しで基本作ってるため難しかったり、自分でこの物語読んでて楽しいか?と考えたりしてました。
それで時間を空けて落ち着いてました。
結論としてこれまで通りにゆる〜くやっていこうと思います。元は自分の中にあるものを具現化したかったからなので原点に戻ってみようかなと。
「俺が死ぬ可能性が少なからずあるってことだよな?」
「もしかしたらあるっていう程度だけどね」
「それは言って良かったの?」
ISの俺のセカイは教えてくれないのに俺の生死については軽く言うのなんかすごい複雑な気分。
「別にISで雷夜は死んだりしてないよ」
………ん?いつもの如く思考を読まれるのはいいとして、なんで原作で死んでないのに俺が死ぬ可能性があるんだ?
「原作で死ぬようなイベントはないんだろ?」
「この世界が別にISってわけじゃないのはわかるよね?」
「まぁそれは自覚してる。瑞希に関しては多分原作よりも深く接してるはずだからさ」
「それもだし、他のも一応起きてるんだけどまぁこの世界は原作通りでは絶対にない。これが前提ね」
この世界がISでないからISで生きてた俺ではないかもって言いたいわけ?そんなん言ったら誰だってありえる事じゃん。
「ISのシナリオライターが言うには一度雷夜を終わらせようとしたらしい。実際には家庭用のゲーム機で出来るものにしたから死ぬ事はなかったんだけどね」
「シナリオライター的には元々俺は死んでるはずだった。いや物語の終盤で死なされた………ようはもしかしたら死ぬ世界線かも知れないって事か」
なんか凄い納得がいかないんだけど。
確かにそれならおかしくないけど、そんなん言ったらシナリオライターが行ってないだけでこの子怪我させてみるのはどうだろうか?とか考えてるかも知れないじゃん。
「あとは二次創作のキャラが出たりもするかもって考えたらもうキリないじゃん。なんならオリキャラ出さない派の人もいるんだから世界線の話したら終わらなかって」
「雷夜?話を勘違いしてない?」
「勘違い?」
「別に世界線の話は関係ない。雷夜が言ってるのはこの世界がどの世界線かって話。私が言うのは世界線によっては雷夜が死んでたりするよって事。私が言った可能性は数多もの世界線の中で雷夜が死ぬ世界線のある数を考えたものだよ」
なんか凄い納得はいく。けども納得したくないなぁ。
「まぁいいよ。雷夜はなるべく気を付けておけば死ぬなんてことはないしね」
「なんか色々と話したはずなのにあっさりした気がするな」
「最初に死ぬかもって言っといたけど、実際には自分の体調管理をよくしろってだけだもんね。話のインパクトが強くはなさそうだし」
シロの言う通り俺に出来ることがそんなに多くないんだよね。それに死ぬのもまだ後の話だし。
「雷夜はとりあえず今日のお昼を何にするかを考えておくのが先かもね?」
「てかなんで普段の様子で俺とシロで交代でご飯作ってたら少し注意されるの?みんな俺の事病人扱いしすぎだろ………って思ってたけど死ぬ世界線があるなら先生がその可能性をわからないはずがないもんな。俺の病気分かってない事多いから警戒して損ないし」
「大体その通りかな。なんだかんだで父さんも結構雷夜の事心配してるからね。なんなら茜よりも心配してるかもだし」
「えぇ……流石に俺じゃなくて茜の方をちゃんと見ろよ。自分がいつ亡くなるかもわからないし」
「職業病みたいなものだからね、後茜は今やりたい事を探して順調にやれてるからね。心配する事が今はないからね」
そんな話をして、家の帰宅路でみつけた茜と共にゆったりと昼食を取ることができた。
誤字報告ありがとうございます。
次回のお話は章が変わる予定なのでまた期間が開くかもです。ストーリー一応読み直したいですし。