クエスト「20人で助け合い、崩壊したセカイを救え」   作:夜桜家の壁

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瑞希音楽への一歩

「この動きかっこいいんじゃないかな?………けどこれは振り付けにするなは続きが作れないし終わりには中途半端だからなぁ」

 

 

 なんか………瑞希がニーゴにいる時みたいに元気に見える………なんで?あの後ただ普通に俺の家に集まっただけなんだけどなぁ。ただ類は用事があるから来てなかったけどさ。違うのそれだけだし。

 本当にこうゆう時どうすればいいんだろう?柔軟な対応は難しい。類ならなにも言わずにそのまま接するんだろうけど、俺がしなきゃいけない対応は…………

 

 

「雷夜先輩?あっやっとこっちに意識向いた」

 

「うおっ⁉︎ごめん考えごとしてた。」

 

「ふーん、まぁいいや。ねぇ雷夜先輩はどうゆう考えのもと振り付けを考えてるの?僕も振り付け考えるのやってみたいんだよね」

 

 

………瑞希って振り付けに興味持つんだ。なんか以外かも。自分用の服作るようになるくらいだしどっちかって言うと3Dモデルに興味でると思ってた。

 

 

「振り付けは……これ見るとわかると思うんだけどさ、俺は劇………まぁ1人だけど劇みたいに作ってる部分があるんだよ。ここが俺が一番大切だと考えてるところ。で俺はこの曲はなにを伝えたいのかを大体曲の雰囲気で考えて、つくる。基本的に暗い曲やってるから劇の部分はキャラの動きが小さくなる事が多いから他は激しくキレのある動きにしてるかな」

 

「結構色々な事考えてるって事はわかったけど、まだまだかな。静と動の関係か………大変だね」

 

「まぁ大変だけど楽しいよ。瑞希だってやろうと思えばできるはず。俺は別にプロでもなんでもないし、自分なりのやり方を見つけて数をこなせば俺ぐらい………センスも含めれば俺よりももっといい物が作れるようになると思う」

 

 

 瑞希の表情は今まで見てきた中ではとマジで真剣な顔で、ものすごく悩んでいた。

 

 

「瑞希さ、暇な時に俺の家来て一緒に振り付け考える?どうせ学校でやらない事だし、学校でできる趣味が見つかるまでやるとかも出来るし」

 

「………そうしようかな。これだけにハマってたら学校余計に行かなくなってただろうし」

 

 

「ただいま。……雷夜卒業おめでとう。あっ瑞希来てたんだ」

 

 

 瑞希と一緒に振り付けを考えるのが決まったと同時にシロが帰ってきた。

 

 

「白夜さんお帰りなさい。お邪魔してます」

 

「いらっしゃい。ゆっくりしてっていいからね。夜ご飯も食べてく?全然作るけど?」

 

「じゃあご馳走になってこうかな。そういえば、白夜さんは踊ったりしないんですか?」

 

 

 質問がよく分からずに動きの止まるシロ。話の流れわかってないと普通に考えて伝わらないよね。

 

 

「シロは踊らないよ。踊るのは俺と怜華だけ」

 

「ふーん。なんか雷夜先輩達のグループって複雑だよね。少し覚えるの大変かも」

 

「瑞希は私たちというか雷夜のグループってどのくらいわかってるの?結構あるんだけど………」

 

 

 少し考えた素振りをした後に瑞希ははっきりと伝える。

 

 

「『ペテン師の賽』と、名前わからないけどこのMMDのやつとか?それくらいかな?あーそういえば『ビビットダイス』?だっけ?なんかテレビで見た気がする。これくらいですね」

 

「『ビビットダイス』知ってるのに『ツインダイス』知らないのね」

 

「俺と怜華で「ツインダイス』そこにシロと茜のグループ『ZEST』が加わって『ペテン師の賽』これが大体かな。で踊るのは俺たちツインダイス側のメンバーって感じ。他は突発的にできてるかな。『ビビットダイス』もそのうちの一つ」

 

「私と茜はもともとがバンドで普通にやってたんだけどね。何故かパフォーマンスが少し加わっちゃったんだ。これが雷夜の関係してるチームっていうのかな?」

 

「思ったより多い………チーム名それぞれ考えてるの大変じゃない?ボクならもう名前&名前にしそう」

 

 

 正直言ってめんどくさい。俺と怜華はサイコロがイメージだからまだ楽だけど決定的にコレってのが無い人はもっと大変だったであろう。

 

 

「さてと、私は少しだけ仮眠取ろうかな。1時間ぐらい寝ようと思うからよろしく」

 

「あいよ。じゃあ瑞希せっかくだしこっちの曲の振り付けとか考えようぜ」

 

「いいね、それやろうか」

 

 

 

 

 

その後仮眠を取り終えたシロがおきてくるまで色々な振り付けを考え、ともに夕食を食べて瑞希は帰って行った。




今回のイベストやばすぎだろ。
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