クエスト「20人で助け合い、崩壊したセカイを救え」   作:夜桜家の壁

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短め


高校入学、ニーゴ活動開始編
神高入学


 神高到着。結構早めに来ないと人が多くて危ないのは前世で経験済みだかし、他の用事含めて早くきたのだが………まぁ多少俺よりも早く来ている人がいる。混んでなければ別に構わないから別にいいけどな。

 

 さて、俺のクラスは────Aか。司の名前もあるじゃん。なんかドッキリでも仕掛けておこうかな?反応面白そうだし。

 

 

 

 

 

 

 

 そう思っていたが世の中上手く都合よく回らない事もあるためこの思考は無駄となった。

 

 

「おおー‼︎雷夜じゃないか‼︎まさか同じクラスだったとは。これから一年よろしくな」

 

「ああ、よろしく。ただ俺はたまに授業出ていない時が来るかもしれないからもしかしたら迷惑をかけるかもしれない。けど基本的にはいるから安心してくれ」

 

 

 そう。司はすでにきていたのであった。

 

 

「それにしても雷夜は早くきたんだな?俺も人のことは言えないが………普通ならもっと遅く来るのではないだろうか?」

 

「それは俺が聞きたいよ。俺は主席で挨拶含めて少し早くきたんだが………司は何かあるのか?」

 

「俺は内装など色々と先に知っておきたかったからな。………しかしなるほど、雷夜は学年で一番学力が高いのか。やはり模試満点の実力は確かだ………しかし‼︎俺はいずれスターになる男だ‼︎いつか雷夜よりも実力をつけてみせるぞ」

 

「───待ってるよ。けどこれはアンフェアな勝負に思えるかな。そこで提案がある」

 

「提案?一体なんだというんだ⁉︎」

 

「それは、司の目指してるもの、スターになるという事で勝負しようという事だ。ルールは簡単。司ってスターになる為に何かオーディションとか受けてたりしない?」

 

 

 ワンダショのメインストーリーを見てみるとキャストのアルバイトの面接から始まっている。ならばこの段階で受けようとしてるあるいは受けている可能性がある。

 

 

「まだ俺は受けていないが………半年後から挑戦してみようと思ってるが、もしやそれで受かった方が勝ちなどというんじゃないだろうな?」

 

「そうだけど?俺は勉強に関して全然余裕があるけど司は勉強に加えてそのスターになるための勉強もある。大変じゃない?」

 

「それはそうだが、俺は………」

 

 

 司が言葉を話さなくなってしまった。

 

 

「………なんかごめんね?この話聞かなかった事にしてよ。それじゃあ俺そろそろ先生のところ行ってくるからさ。じゃ後でね」

 

 

 教室を出て職員室へと向かおうとする俺を止めようとする司の声がかすかに聞こえて来るが無視して進む。

 オーディションで勝負するとはとても屈辱的なものだったかな?よく考えてみれば相手の夢をゲームのように扱ったんだ。普通に考えてよくないだろ。

 

「はぁ、初日からやらかしてんなぁ」

 

 

 

 

その後はなんとなくで入学式を無事に終えてホームルールでさえほとんど話す機会はなかった。

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