コミュ力おばけと幼馴染(♀)がイチャコラするだけの話   作:百合好きの獣

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やっと次の特別試験に進めました。

Q.南雲浄化されたんか…?
A.された。シスコンを加速させた堀北兄によって分からせられた。体育祭の時に「Mr.0……良い光景ですね……」とか言ってるのがきれいな南雲。

投稿予約なんか勘違いして17時にしてましたが、今話以降16時更新に戻します。

※感想、ここすき、評価、お気に入りありがとうございます。誤字報告も非常に助かります。


どきっ!女だらけのテスト対決~貴女のパートナーは譲らない~

 

 

 

 高度育成高等学校は普通の高校と比べて特別なカリキュラムが組まれている。

 そもそもSシステムやクラス間抗争といった他には無い学校独自の組織形態というのもあるが、その最たるものは特別試験だろう。

 通常、生徒の実力を図る為の試験としてはやはり中間・期末の定期テストがあげられる。後は部活でのコンクールや大会等があるが、それは個人の披露の場となるため除くとして。

 体育祭などの催しが成績にダイレクトに直結する――しかも、それによってクラスの入れ替えが行われるのは、世界広しといえどもこの特殊な教育機関ならではの話だろう。

 夏休みを利用して無人島でサバイバル生活を行ったり、豪華客船の中で人狼ゲームを行う等、その特殊性は幅広い。

 

 が、どれだけ特殊な高校であっても、避けられない類似点というものは存在する。

 

「では、この前の中間テストの結果を発表する」

 

 1年Aクラス担任、真嶋がボードに模造紙をペタリと張り出した。

 

 つい先日受ける事になった中間テスト、その結果発表である。

 

「心配はしていなかったが、今回のテストでも退学者は発生しなかった。また、今回のテストでのクラスポイントの増加はあったが、クラスの変更は無い」

 

 張り出された模造紙には上から順にテストの獲得点数、平均点数が順位ごとに並べられている。

 

「今回のテストも、皆が非常に優秀であることが分かり、先生も大変鼻が高い。だが、各自この結果に満足せず更に励むように」

 

 まず頂点に燦然と輝くクラス1位の座は、当然のように天才幼女である坂柳の名が刻まれている。

 その1つ下には、惜しくも逃したがそれでもほぼ満点に近い点数で葛城の名が。

 

「……負けたか。数問、どこで落としたのか、だな」

「いい勝負でしたよ、葛城クン。次のテストでは、二人並んでいてもおかしくありませんね」

 

 坂柳は全教科満点を叩き出し、葛城は数問落とした程度で僅差で2位。

 少し自信があっただけに歯がゆい思いの葛城に、坂柳はにこりと笑みを見せた。

 次回も満点を取れる事を確信しているような表情に、葛城も苦笑を返した。葛城がどれほど頑張って満点をとっても、坂柳も同じく満点であれば引き分けでしかないので。

 勝つためには坂柳がケアレスミスをすることを祈るくらいだが、彼女は同じクラスの仲間であり戦友だ。絶対に勝てないというのは男として悔しいものの、それだけ味方として頼もしいのも確かである。

 

 クラスのリーダー格二人が際立っているように思えるが、3位以下も軒並み団子状態である。そもそも、Aクラスは成績優秀者が集まるのもあって平均点が異様に高い。

 櫛田もきっちりとクラス上位にランクインしている。出来るコミュ力おばけは勉学においても優秀なのだ。まあ、テスト前の教師役が坂柳であるし、違うクラスではあるが堀北や一ノ瀬も自クラスの勉強会が終わった後などで暇を見て共に勉強をしている。学年トップクラスの生徒複数人に勉強を教えてもらえば、否応にも成績は引き上げられるというもの。

 

 ところで、同じ条件のはずの妖怪の名前はどこにあるでしょう?

 

 答えは模造紙の一番下。

 

 ドベである。

 

「……点数自体は悪くないのに。クラスメイトが強すぎる……」

 

 天白の平均点は80点前半。他クラスであれば普通に上位に入れる成績であるのだが、猛者が犇めきあうAクラスにおいては最下位となってしまっていた。

 普段ワースト争いをしている、フィジカルモンスターこと鬼頭は今回なんと順位を2つ上げていた。そんな鬼頭を恨みがましい目で天白は睨みつけた。

 

「……悪いな、天白。俺は今回、葛城につきっきりで勉強を教えてもらっていた」

「……むぅ。次は、勝つ」

「いいだろう、受けて立つ」

 

 この高校における定期テストは、赤点即退学という非常に厳しい試験であるのだが、このようにAクラスはこと学力においては他の追随を許さぬ成績優秀者ばかりであるので、誰も退学の危機感を抱かず和やかな空気が流れている。

 

 担任の真嶋はワイワイと「どこ間違ったー?」「俺は……」「不貞腐れる百合ちゃん可愛すぎんか……?」「このために勉強頑張ったまである」とにぎやかな自クラスを満足そうに眺めては笑みをこぼした。

 日頃から他クラスの担任共にずるいずるいと嫉妬されているが、自らが受け持つクラスがのびのびと実力を発揮していく様に真嶋も上機嫌だ。誰だって、自分の教え子達が結果を出しまくっていれば嬉しいものである。

 

 だがいつまでも感慨に浸っているわけにはいかないと、真嶋は手を数度叩き自分に注目を集める。

 担任の合図に即座に私語をやめ傾注するあたり、「うちのクラスは、最強なんだ!」と声たかだかに自慢したくなったが我慢し、話始める。

 

「盛り上がる気持ちも分かるが、大事なお知らせがある。よく聞くように」

 

 真嶋が語った事は、この後行われる特別試験についての事だった。

 

 ①来週に小テストが行われる。

 ②その小テストの結果は成績には反映されない

 ③その小テストの結果を以て、二人一組のペアを作り特別試験へと臨む

 

 以上である。

 

 ……もちろん以上ではなく、そのペアを作った後の特別試験に関するルールが細かに説明されたわけだが、例によって例の如く、天白は理解を放棄している。そういうところだぞ。

 

「ペア……?」

「ペア……か……」

「なるほど……」

「ふむ……」

 

 この時、Aクラスの殆どの生徒の思惑が一致した!!!

 

((((1位になれば、天白(百合ちゃん)と合法的にペアになれる……!!!))))

 

 天白のAクラスでの立ち位置は、櫛田や坂柳がアイドルだとすればマスコットである。

 素直で、表情がコロコロ変わり、小さく愛らしい姿をしている天白を、皆べったべたに溺愛していた。

 多くの生徒が懐に飴玉を忍ばせ、隙あらば餌付けをしようとしてくる。

 普段は櫛田や坂柳がべったりなため眺めるだけに留めているが、クラスの懇親会等では積極的に甘やかそうとしてくるのだ。

 

 ペアになれば、一緒に勉強をするのはおかしくない。その勉強途中でおやつをあげたりすることができるカモ……!?

 

 尚、天白のペアの座を狙っているのは女子が殆どではあるが、男子も一部は狙っている。しかし悲しいかな、そこに性欲は無く、ただただ庇護欲しか掻き立てられていないのが天白がマスコットたる所以なのだが。

 

「それではHRを終了する」と真嶋が退室した瞬間、クラスのリーダー格である三人に一斉にクラスメイト達が群がりだした。

 

「葛城! 次の特別試験ではどんな作戦で行くんだ!?」

「あ、ああ……詳細は坂柳や櫛田と詰めてからになるが、学力テストである以上はいつも通りだろうな」

「分かった!! 勉強してくる!!」

 

「坂柳さん! ペアの法則って結果の上と下だよね!?」

「え、ええ……学力を競う特別試験でペアを組ませるのであれば、偏りのない方法だと思いますが……」

「橋本!!!」

「あー……姫さん、一応上級生に聞いてみたが、それで合ってるそうだ」

「そ、そうですか……」

 

「櫛田さん!! ごめん、しばらく遊びに行けないかも!! 勉強しなくっちゃ!!!!」

「う、うん……頑張ってね……?」

「ありがとう!! あ、もしペアになっても許してね!!」

 

 見事にドン引きである。

 葛城、坂柳、櫛田全員が見事に頬を引きつらせていた。

 

 このAクラスの暴走状態には、原因がある。

 マスコットこと天白は、日中は櫛田をはじめとしたグループに所属しており、放課後は何もなければそのグループと出かけている。唯一の接触機会が、マッサージ店で交代で行う受付係の時のみと非常に限られている。

 ようは、フラストレーションが溜まっていたのだ。

 もっと甘やかさせろと。愛でさせろと。

 そういう事だった。

 

「んー……有栖ちゃん。とりあえずは目の前の小テストに集中する? このクラスなら、狙わなくてもアベレージ高いだろうし……」

「そうですね……やる気があるようですし、好きにさせましょう」

「ああ。どちらかというと、俺たちよりも他クラスの方が心配だが……」

「あ、それなら私が連絡とって確認してみるよ。何か分かったら連絡するね」

 

 ぶっちゃけ今回の特別試験は、ルール的に一年生連合が締結されている以上茶番でしかない。

 というか、今回に限らず基本的にはクラス間闘争はすべて談合ありきの茶番となった。実力至上主義の教室、完!!!

 

 もっとも、クラス間の闘争ではなく生徒を退学させるための試験などがあれば話は別だが。その時は1年生全員が学校に対して牙を剥くだろう。

 

 と、そこへ天白が教科書を持ってとことこと近づいてきた。

 少し申し訳なさそうな表情をしながら、次の小テストも不安なので「勉強教えて……?」といったような様子。

 櫛田が天白を迎えるように両手を広げ、それを見た天白がパァッと表情を輝かせ、それを見ていた一部の生徒が灰になった。

 

 が、櫛田は両手をパン、と合わせ

 

「ごめん百合!! 私も勉強しなきゃ……!」

「え……」

 

 そそくさとカバンを纏め、そのまま教室を去ってしまった。

 

「…………え?」

 

 

 

 

 

 

 それからというもの、櫛田は勉強に本腰を入れ始めた。

 いつも以上に授業に真剣に取り組み、放課後は遊びに出かけず図書館に直行して堀北主催の勉強会に参加して勉強を見てもらい、自室に帰ってからは天白を抱きしめてストレスを消したり。

 今一瞬日常を過ごした気がするが、とにかく、これまでの櫛田とは違う気迫を見せていた。

 

 何故か。

 

(百合のパートナーは……渡さない……!!)

 

 火が付いちゃったのである。

 

 櫛田は元々嫉妬深い性格をしている。

 その対象は、天白百合ただ一人。

 中学では堀北が、そして高校に入ってからも多くの親友が出来た。

 大切な人が増えた影響で、その嫉妬心は小さくなってはいたが、それは大切な人と天白をシェアする事に対してであり、その他大勢のフレンズにとられるのは我慢ならない。

 

 故に、櫛田は勉強に注力する。

 

 そして夜は天白を抱きしめながら眠るのだ。

 

 お前そこまでしておいて独占欲発露してんの…………?

 

 

 

 

 

 

(百合さんのパートナー……ですか……)

 

 坂柳有栖にとって、天白百合、櫛田桔梗の両名は大切な親友だ。

 だが、仮に両者を比べた場合、やはり天白百合にその思いの比重が傾いてしまう。

 

 命の恩人の一人娘であり、また、現在の坂柳を形成した重要人物なのだから。

 

 普段の定期テストでは、勉強を見るときは大抵櫛田と三人か、堀北を加えた四人で行っている。Aクラスは勉強会をする必要はないので。

 

(……もしパートナーになれれば、二人きりで勉強を……?)

 

 坂柳ははっとしたような表情をする。

 

(……だ、ダメです百合さん! そんな、『二人っきりだね』なんて……私達にはまだ早いです……っ)

 

 頬に手を当て、いやんいやんと身体をくねらせる坂柳。

 なんの想像をしているんだこの脳内どピンク。

 

(これは、本気を出すしかないようですね……!)

 

 坂柳は来る小テストに向け、めらめらと闘志を燃やすのであった。

 

 

 ところで、櫛田にしろ坂柳にしろ、特別試験をダンスパーティかなにかと勘違いしてらっしゃる……?

 

 

 

 

 

 

 きたる小テスト当日。

 

「では――始め」

 

 真嶋の合図に、一斉に配られた用紙を裏返してがりがりと解答欄を埋めていく。

 成績に関係ないと伝えたにも関わらず、多くの者がやたら鬼気迫る様子なのが真嶋には疑問だったが、獅子は兎を狩るのも全力を尽くすと言う。小さなテストでも真剣に取り組む姿に、真嶋はうむと頷いた。

 尚、そのモチベーションの高さは驚く程邪なものであることを彼は知らない。

 

(……百合とパートナーになるためには――)

(百合さんの点数予想からすれば――!)

 

 坂柳と櫛田の思惑が一致した。

 

(1位になれば、ペアになれる!!!)

 

「……くちっ」

 

 天白が最下位前提の最低な予想に、天白は小さくくしゃみをした。その余波で付近の生徒が机に突っ伏した。妨害行為では……?

 

 ともあれ、試験は無事終了し、あっという間に結果発表の時間となった。

 

「……今回の小テストは、なんというか――いや、見てもらった方が早いな」

 

 クラス全員が注視する中、張られた模造紙の結果は――

 

 1位 坂柳有栖 総得点800 平均100

 

 まずは坂柳。こちらは中間テストと変わることなくきっちりと全教科満点を取得していた。脳内ドピンクのくせに……

 

 焦らしているつもりはないのだが、勝手に焦れているAクラスの面々は丸まった模造紙から結果が表示されるのがやけにゆっくりに感じていた。

 そして、坂柳の下には――

 

 1位 櫛田桔梗 総得点800 平均100

 

「やっ…………――っし!」

 

 櫛田が狙い通りの結果を出せた事に、思わず歓声を上げかけた。が、なんとかすんでで我慢して、机の下で小さくガッツボーズをするだけに留めた。

 それからも続々と結果が見え、3位に葛城、そこから下も平均点90点代後半と素晴らしい――いっそ恐ろしいほどに高得点を重ねていた。普段からやれ。

 さらに、全員の小テスト結果の集計では、クラス平均点も94点と恐ろしい事になっている。なんだこいつら。

 

「真嶋先生、質問があります」

「なんだ、坂柳」

 

 結果が出た後、坂柳がぴ、と片手をあげて質問の許可を取る。真嶋に促され、坂柳は口を開いた。

 

「今回の小テスト、一番上と一番下でペアを組むという事でよろしいですか?」

「その通りだ坂柳。今回の場合、一位が二人いる為どちらか二人と、最下位である鬼頭と橋本のどちらかとペアとなる。どうペアを組むかは生徒同士で決めていい」

「はい、分かりました。では――……………え?」

 

 坂柳はどう櫛田と交渉しようかと思考を切り替えかけ――聞き捨てならないワードに引っかかった。

 

「今、なんと……?」

「ん? 一位が二人いるから、鬼頭と橋本のどちらとペアとなるか決める必要があるんだが」

 

 坂柳は――いや、櫛田や、他のAクラスメイト全員が模造紙を見た。

 

 40位 鬼頭隼 総得点714 平均89.3

 39位 橋本正義 総得点 718 平均89.8

 

「……まじかよ」

「ここまでとは……」

 

 この瞬間、坂柳と櫛田、二人の目論見は潰えた。

 では、天白はどこに……と視線を滑らせてみれば

 

 33位 天白百合 総得点750 平均点93.8

 

「……いち、にぃ――あ、真澄ちゃんとペアだ」

「あー……、まあ。よろしく」

 

 普段勉強を見てくれている櫛田と坂柳が、それを放棄してまで勉強に注力してしまった為、次善の策として――

 

 

『……あ、茶柱せんせ。質問が……』

『ん? どうした天白。……ああ、その問題は当時何があったかを把握するとやりやすいはずだ。当時あの国では――』

 

『……知恵ちゃんせんせー。これってどういう意味ですか?』

『あら百合ちゃん。あー、えっとねー。この場合の考え方は――』

 

『……坂上せんせ。すみません、さっきの授業でちょっと分からない事が……』

『ふむ、どこですか? ……ああ、確かにそこは分かりにくい部分でもあります。参考程度ですがこの本を借りて読むといいでしょう。解説が分かりやすく、理解を深めるにはおすすめです』

 

『……真嶋せんせー。これはこの答えであってますか?』

『どれ。……うむ、よく考えているな。付け加えるとすれば、この手の記述問題はまず――』

 

 教師を味方につけていた!!!!

 

 といっても、直接小テストの勉強を見てもらったわけではない。授業の内容に関する事や過去問等の質問に合わせて、勉強の方法や考え方のアドバイスを貰った程度だ。

 大分親身に接しているように見えるが、この学校は基本的に生徒の自主性を重んじるとはいえ、勉強に関する事であれば、聞けば教師は普通の学校と同じように丁寧に教えてくれる。むしろ、普段そういった質問をしてくる生徒が少ない上に、真面目に勉強しようとしている生徒を突っぱねるような理不尽な教師は居ない。

 天白は授業態度も良く、素直で、教師にきちんと敬意を持って接している為、ついついお節介を焼いてしまうのも仕方の無い事だろう。なにせ、普段は癖の強い生徒に囲まれているため、純粋な尊敬の気持ちを向けられて悪い気はしないので。

 ……天白も癖が大分強いだろうって? やつはマッサージと歌を除けば基本的に無害だ。ただし一度被害を出せば災害もかくや。

 あとは、Aクラスがやる気になっていた為マッサージ店も急遽休店し、勉強時間を潤沢に確保出来た事もあって好成績を収める事が出来た。

 じゃあ普段トップクラスの教師が三人もついていて何故今回の方が結果が良いのかというと、一つは今までの成績がそもそも大幅にブーストされていた結果だったというのと、もう一つが流石に生徒と経験豊富な教師では効率な教え方は流石に現役教師に軍配が上がったというだけである。

 

 天白は茫然としている櫛田や坂柳に、ふふんとどや顔をして

 

「……なんだかみんな、すごい勉強頑張ってたから。わたしも、頑張った。過去最高得点、だよ。ぶい」

 

 なんかもうはしゃぐ天白が可愛いからいいかな……と櫛田と坂柳は鼻から血を流しながら幸せそうな笑みを讃えていた――

 

 余談ではあるが、その後のペーパーシャッフルは前述の通り全クラスの談合により好き放題やった。Dクラス(龍園クラス)での龍園の求心力をある程度取り戻すのが急務であったため、余裕のあるAクラスからDクラスにポイントを譲渡し、この結果によって再度CとDが入れ替わるという一幕があったとか。龍園は無事クラスの王としての発言力を取り戻すことは出来たが、正直隠居したい気持でいっぱいであった。

 

 




特別試験、終了!!! やっと冬休みに入れる……さぁやりたい放題しちゃうぞぉ。

・Aクラスの学力
特別試験が有名無実化した為、集中して勉強できるようになった。クラスに紛れ込んだ妖怪のせいでモチベーションが非常に高く、元々高かったアベレージが押し上げられ、手のつけられないモンスタークラスになってしまった。

・真嶋先生
うちのクラスは最強なんだ!!
天白という歩く核弾頭がちょくちょく死者を量産させるのが胃が痛いが、生徒としての評価は高い。けどもうちょっと大人しくして欲しいとは思ってる。

・1年生教師陣
授業態度もよくて、真面目で、きちんと敬意を持って接してきて、授業後の質問等で勉強への意欲が高い生徒が可愛くない訳がない。D,Cクラスの担任は特に。
なのでちょっとおせっかいをしちゃう。

・龍園
クラスポイントが戻った結果王権復活したが、kawaiiに心折られてしまったためだいぶマイルドな王様になってしまった。さしずめキャスターギルガメッシュ。逆襲の足掛けとしようとしていた南雲があんなんになってたのでFXで有り金全部溶かしたような顔をした。

次の日常回何やる問題

  • 堀北、坂柳、椎名のビブリオガールズトーク
  • 堀北(兄)、南雲の漢祭り
  • きよぽんグループ(外村平田)のオタトーク
  • 漢葛城、その苦悩
  • 幼馴染と部屋でイチャイチャするだけ
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