刺激が欲しい男はTS化して親友と敵対する   作:となりのスモモ

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戦闘するぜ☆

 

いやでも待てよ?冷静になって優真達と遭遇した事を考えると外に出るにしても、設定とか考えておかないとボロ出しそうだな。

 

そして俺は家の外から改めて家の中に戻り設定を考えてみる。

 

俺は熟考した。そして俺のスーパーな頭脳はとある結論に達した。

 

俺の出した結論それは…

 

“なるようになれ”だ!

 

そこの君!絶対に思考停止したとか言わないでね()

とまあ真面目に何故こんな結論に至ってしまったのかを説明する。

 

俺の目標ははこうだ!

 

 

第一  暇な日常から刺激を求める

 

第二  優真達と敵対する

 

まず俺はこれをおおよその目標にして優真達とTSして敵対する事に決めた。そして第一の目標が俺の最重要な項目であり、第二の目標は単なるスパイスでしかない。だがそのスパイスがデスソース並の威力を誇るようになれば日常に更なる刺激が生まれる。

 

だから相手から情報を得つつ臨機応変に対応していこうと思ったのだ!

 

そして名前がなかったら不便になることだろう。そのために俺は再度考えた。流石に名前は重要であったため真面目に考えた。そしてこれから俺のTS時の姿の名前は黒井李音恋(くろいりねあ)にした。

 

俺は金髪美少女の姿だから海外の留学生としての線も考えたが、そもそも未だにこの世界は魔力持ちが人手不足なため留学生を集っていない。あまりにも不自然過ぎる。

 

そのため日本人みたいな名前にした。李音恋については、適当に思いついたカタカナを、そのまま当て字にしただけで特に深い意味なんてない。

 

「設定とか考えたし、家から出てみるかあ」

 

 

 

 

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数十分後

 

「うっひょー夜空がこんなにも綺麗だったとは初めて知ったぜ!」

 

俺は今何してるのかって?見ての通り金髪美少女として街中を歩いている。まぁ顔とかは見られていないようにして警戒はしている。

 

それにしても低身長になってこんなにも景色が変わるとは思ってもみなかった。

 

17㎝くらいしか違わない…いや、17㎝も変わったからこんな景色を見れるんだな。

 

周囲の視線?バチバチに見られまくっとるわ。特に今は退勤している人も多い時間帯だから中年の人から若いサラリーマンの人まで俺の事を見てくる。特に胸に対する視線とへそ出しした部分からの熱い視線を感じる。

 

あっちの高校生のカップルらしきやつらも俺の事を見てくる。あっ彼氏が引っぱたかれた!こんな光景見れるなんてご飯があったらたらふく食べてぇわ。

 

まあへそ出してセーラー服で絶対領域を兼ね備えたやつなら、そんなに顔見えなくてもジロジロ見るよな、俺って罪な女だぜ。

 

そんな痴女みたいな格好をしていると、人目がある中でも気にしない奴らもいるらしくチンピラどもがやってきた。

 

「よお嬢ちゃん?俺達と一緒に来てみないかい?楽しい事が俺達となら出来るよ?」

 

他の人たちはこちらを見て心配そうに見ている。まあ当たり前だよな、傍から見たら身長151㎝の無防備な子なんだしな。でもこっちも露出が多いから“誘っている”と思われても仕方ない恰好してるしな…

 

でも俺は普通のやつなら絶対に行かないようなこの出来事を俺は乗ってやる事にした。

 

だってこんな状況はこんな姿の時でないと味わえないんだぜ。そしてこの機会を逃したら次またいつこんな事が起きるか分からないからな。

 

「分かりました」

 

そう返事をしたらチンピラ達が反吐が出るような気持ち悪い笑みを浮かべて

 

「お嬢ちゃん、車はあっちにあるから、おじさんと一緒に行こうね♡」

 

と言われたので嗚咽を我慢した。いやいや、男って下心持って笑顔をしたらあんな気持ち悪い笑みを浮かべられたの⁉

 

チンピラの顔が一瞬だけ汚い虫に見えたぞ。アニメの子が言ってる『この蛆虫が…』って言ってる子の気持ちが分かったわ

 

まあそんな事は置いておいて人目を集められながらもチンピラ共に連れられて無事に?車の中に両手両足を縛られて車の広い後部座席に突っ込まれた。

 

いやあ刺激を求めすぎた結果か?

童貞が失われそうになっている。いや今は女だから処女か。

 

ちなみに車内には合計で6人のチンピラ共がいる。あぁ~俺どうなるんだろうな

 

もちろん声も出せないので詰みだ。っていうか目の前から認識したくない程デカいエクスカリバーが出てきたんだが?

 

男のナニ見ても俺は反吐しか出しませんよ?

あなたもしかしてホモですね?(名推理)

 

「おいっ!こいつさっきから動揺もせずに俺達の事を見続けてるぞ!」

 

「お前は俺達の事を舐め腐っていやがるな?」

 

「ヤっちまおうぜ!」

 

いやなんか見続けているだけであっち側が勝手に暴走し始めたんだが?今いきなり喋り出した以外の他の二人もヤル気満々で鼻息が荒いの怖すぎなんだけど。

 

 

何?涙目になったり嫌悪するような目をすれば良かったの? 残念だったなそれは出来ない。

 

何故なら俺はホモじゃないからな()そんなお前らが喜ぶような事は死んでもやらないって心から誓ってるんだ。

 

っとそろそろヤバくなってきた、チンピラ共が興奮して鼻の下を伸ばしながらボブやエクスカリバーを出して俺の穴という穴(意味深)に入れようとしてくる。

 

(あっこれはヤバい)

 

本格的に処女を失いそうになった俺はセーラー服の袖下に密かに隠していたナイフを使ってバレないように音などを消す類の魔法を心の中で唱えながら両手の縄を切った。

 

そして俺は虚空から一つの太刀を取り出し、チンピラ共の悲鳴を聞くまでもなく一振りで全てを倒した。

 

ってこれ運転席のやつまで殺してるから車ヤバくね?と後から思うが後の祭りだった。

 

それからの展開は早くチンピラと共に横なぎ一閃で車も横に一刀両断になってしまっており、空中に放り出されて木に頭をぶつけてしまいそのまま俺は気を失った。

 

 

 

 

 

 

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「今日の依頼はなにかある?」

 

「あぁ、今日の依頼は身元不明の少女の救出任務だ。」

 

雨野先輩はそう言って後の情報を言い続ける。

 

「その少女は不審者4人に攫われて、現在車の中に拉致された。と目撃があった。」

 

そしてその報告に思わず反応してしまう。

 

「どうしてその時に少女を助け出さなかったんだ!」

 

「優真お前も分かってはいると思うが、他対1は圧倒的に不利だ。しかも同じ数いても相手が凶器を隠し持っている可能性がある。だからこそこの依頼者は正しいと私は思う。」

 

そう言われて僕はぐうの音も出なかった。確かに僕らには魔力があるから他対1でも戦えるがそれは普通には出来ない事だった。そして自分に対してこんな事も分からないのかと恥ずかしくなる。

 

「さて、まずは捜索のために拉致されたと思われる方向に私はドローンを使って身元不明の少女を探す。その間優真達にはその方向に行って怪物達を片付けて貰う。」

 

「分かった。そしてその事を満達に伝えてくればいいんだよね?」

 

「あぁそうだとも。頼りにしてるぞ優真。」

 

そして雨野先輩に背を向けて、満達に報告をしに行く。部長専用の部屋のすぐ右に部室がある。

 

そして僕はその中に足を踏み入れた。そこにはいつもの4人がいた。

 

「今日の依頼はどんな感じです~?」

 

そう言う彼女は名前を桜香満(さくらがみちる)と言う、彼女は優しくマイペースに毎日過ごしていてそのマイペースさにいつも惑わされている。だけどそのマイペースさにはいつも助かっている。

 

だけど戦闘では炎系統を使って笑顔で怪物を焼き払う姿は、いつ見ても慣れないし恐怖を感じる。

 

「今日は久しぶりに怪物退治以外の依頼が来たよ」

 

と報告をすると

 

「おお!マジっすか!めっちゃ嬉しいッス!」

 

「でも怪物退治以外の依頼はここでしか出来ないという超高難易度かもしれない…」

 

「いや、貴女ネガティブすぎるわよ…」

 

予想通りに三者三様な答えが返ってきた。嬉しそうに反応したのが名を夏田彩華(とこだあやか)

 

反対にネガティブな反応をしたのが遠井恋兎音(とおいことね)

 

そして最後にツッコミを入れたのが上坂星羅(うえさかせいら)

 

この三人のこの光景を見るといつも癒されてしまう自分がいる。

 

「それでは具体的な依頼内容を伝えて下さい~」

 

満がそう言ったため僕は慌てて気持ちを引き締める。

 

「今回の依頼内容は身元不明の少女が4人の不審者に攫われている。それを救出する事が今回の依頼だ。そして僕らはその道中にいるであろう怪物を退治するのが目的だ。」

 

「うへぇ…結局、怪物退治なんスねぇ…」

 

彩華が嫌そうな顔をする。彼女は人付き合いが自分よりかなり広い。そして彼女は怪物が怖いという事なので、怪物との戦闘の際にはいつも後方支援をして貰っている。

 

だけど彼女は怖がりでもありながら雷系統の魔法は一級品の中でも更に完成されている。そしてその雷の特性を活かした速攻性の攻撃と一撃の重さが武器で怪物を見た瞬間、瞬殺出来る事もある。

 

「もう…その女の子は…」

 

「アンタねえ…」

 

またネガティブな反応をして顔を下にした恋兎音は、戦闘の際には闇系統の魔法を使用して怪物の視界を封じたり、動けなくさせている。そして彼女のサポートでなんとか勝てたという怪物も多い。

 

そしてその恋兎音に対して呆れている表情をしている星羅は昔からの幼馴染であり、彼女の傍にいると偶に昔の事を思い出して気分が楽になる。

 

そして戦闘の際には魔法で生成させた銃を使い怪物達を退治している。その射撃の腕前は2km先の的を当てる事が出来る。

 

「皆はもう準備は出来たのかい?」

 

「もちろんです~」

 

「もちろんバッチリっス!」

 

「うん…大丈夫だと…思う」

 

「ええ勿論出来てるわよ、女の子が危ないから早く行かなくちゃ!」

 

自分ももう準備が終わっているため早く女の子を助けに行かないと行けない。

 

「じゃあ皆も用意が終わったみたいだし行こうか!」

 

 

 

 

 

 

 

 

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おっすおっす皆のアイドル俺です。皆も大好きな俺こと俺です。起きたら朝になっていました。

 

でもそんな事よりなんとだな!目が覚めたら木々で隠れていて良く見えないが10m先に怪物らしき影が見えるぞ!

 

嬉し過ぎて今なら童貞を誰かに上げても良いくらいには思っている。断じて早く童貞を早く卒業したいなどという不遜な考えは持ち合わせていないからな?本当にそうは思っていないゾ

 

とまあこんなにも嬉しいのには訳があり、俺は怪物退治をした事が無くやっと戦闘が出来る事に心がタップダンスを踊っているのだ。

 

「いやぁーこの姿マジで最高だわ」

 

TSしてからまだ1日くらいしか経っていないのにこんなにも盛り沢山なネタが転がり込んでくるとは…もう一生この姿でよくね?

 

いや早まるな俺には親友と敵対するという楽しみなネタもあるんだ。決めるのには早計すぎる。それと俺はホモではないしちゃんと、胸デカデカの女性が好みだ。

 

そんな風にどうでもいい事を考えていたら、俺の戦いたいという熱い眼差しに怪物が気付いたらしく俺の方を向いて来た。

 

「よっしゃあかかって来いや!お前の相手してやるわぁ!」

 

そう言って自分を鼓舞して、推定5~6mの人型との怪物と正面切っての戦いが始まった。

 

自分の戦闘スタイルは無属性を使い身体に身体強化の魔法を使って自身を強くして、太刀を使いそのままゴリ押しで相手を倒すという脳筋だ。

 

まあ他にも魔法を使えるが、スリルが足りないから今の戦闘スタイルに落ち着いたって訳だ。

 

ちなみにその戦闘スタイルは戦闘シュミレーションで怪物と戦って決まった。

 

え?バレるって?そこはもちろん隠蔽系の魔法をしてからやっていますよ奥さん。データも消してたしバレているという事も無い。

 

「寡輠鋳ィ蔑縐」

 

「お前何言ってんの?」

 

相手は異形な形をしており、辛うじて人型というのが分かるくらいだ。っていうかこんなやつの相手してたんか優真達は…

 

まあこんな怪物がいるって知っても敵対するっていう目的は変わらないけどね☆俺ってマジで良い性格してるわホントに。

 

「まぁいいか」

 

俺は身体強化を使い虚空から太刀を取り出し、怪物からの右ストレートをそのまま避けて相手の腹なのかは知らないがそこを狙って切る。

 

「ちっ浅すぎたか」

 

後ろを見るとそこには6mくらいの陥没している地面がありその怪物自身はピンピンと立っている。

 

「あの攻撃に当たるとヤバいな」

 

避けれたから良かったもののあの右ストレートは当たれば質量と共に地面とキスをしてそのまま死ぬ事が確定していた。パンチを繰り出しただけでもあれは怖すぎる。

 

「本気を出すか」

 

そう言って俺は居合切りの形になりそのままの姿勢で怪物を待つ。

 

すると怪物は本気を出したのか今までの比じゃない速度でこっちに拳を構えながら向かって来た。

 

「俺の勝ちだ。怪物」

 

そう言いながら向かって来る怪物と合わせて居合切りをする。そして一瞬の間を空けて怪物は地面に倒れた。

 

「ふぅ…味気ない戦いだったな。」

 

スリルはあったが怪物はそこまで大した事じゃ無かったし初戦闘だから気を張りすぎたか。

 

そう思って一息ついて木に寄りかかって休憩していると微かに視線を感じた。木々の中に上手く溶け込んでいるのか気配すら感じない。

 

 

これは相当な手練だと思い視線を感じた方を見てみると人間の目には映らないような超小型のドローンがあった。

 

 

 

 

 

 

 




いつでも感想をお待ちしているので是非よろしくお願いします。そして特典としてワイが一生付き合って上げますので末永くよろしくお願いします。

アドバイスなどは参考にしますので、書いて下さると参考にさせて頂きます。

誤字報告してくれた方ありがとナス★

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