刺激が欲しい男はTS化して親友と敵対する   作:となりのスモモ

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どうしようかなー

 

「絶対あの教師に禿げになる呪いかけてやる...…」

 

ブツブツと呪詛のようにそう言いながら、優真と話している所を見られて追加で30周追加させられたその分がやっと終わった。もう脚が産まれたての子鹿のようにプルプルしており立っているのがやっとの状態になっている。いやそもそもこれ以上筋肉が動くのを拒否している。これって筋肉がイヤイヤ期に入ったのか?ははは……(現実逃避)

 

今の状態は口の中はパッサパサで乾燥しているし体はこれ以上動くのを断固として拒否している状況だ。水が走っている途中で消えたから水が欲しいのに……

自分の尿を飲まなくてはならなくなってしまうではないか!(錯乱)

 

そんな俺の危機的状況になっていて絶望してまるで真っ白に燃え尽きたかのようなポーズをしている俺に声を掛けてくれた人がいた。

 

「あのぅ…大丈夫ですか?」

 

「フッ…今の俺の状態を見て大丈夫に見えるか?」

 

目の前に綺麗な女子が現れたため少し格好付けながら遠回しに助けを求める。やっぱり格好良く見せたいじゃん?

 

「あっ…いえ…お元気そうですのでお暇させて頂きます。」

 

「ごめんなさい。俺が悪かったから助けて下さい。お詫びに俺の体でも好きに触って下さい。」

 

「いえ……別に貴方の体には興味ないです…(引き顔)」

 

俺の格好良さに照らされてしまったのか、帰ろうとする彼女に渾身の謝罪をしたらドン引きされました。やっぱり体は動かなくても童貞の性欲には勝てません。つい下心持ってしまいます。

 

っていうか折角助けてくれそうなのにどうして俺は墓穴を掘ってるんだ?そりゃ下ネタ言えるくらいの元気がありゃ逃げようとするのも分かるわ。

 

俺は逃げようとする彼女に土下座をして助けを求めた。

 

「舐めた事言ってすみませんでした。体がもう悲鳴を上げて動かないので助けて下さい。」

 

「え……あ…はい…分かりました。」

 

俺の今度こそ本気の謝罪を受け取った彼女は立ち止まり俺が上目遣いをしているような状況で話しが続く。その際に彼女の顔を見たが、眼鏡をかけて前髪が長く日が沈んでいたためよく分からなかった。頭が酸素を求めて疲れているのもあると思う。

 

「で、私は何をすれば良いんですか?」

 

「家までおぶってくれ…疲れた。」

 

「はあ…帰っても良いって事ですね?」

 

「すんません。携帯貸すんで代わりに貴女が電話してくれません?もう頭が回って無くてヤバいんですよ。」

 

「そういう事なら大丈夫ですよ。」

 

俺は彼女に携帯を渡して代わりに優真と電話をして貰える事になった。電話をしなくちゃならないのは、俺の精神が崩壊寸前でTS関連のボロを出しそうなのと、単純に優真の既読が付くのが遅いからだ。

 

俺は彼女に携帯を渡して優真に電話を掛けてくれと言って、体と精神的に限界だったのかそのままばったり倒れた。倒れて意識を失う直前に、あのクソ教師を禿げにしてやると再度心に誓ったのであった。

 

 

 

 

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「お?目が覚めたみたいっスね。大丈夫すか?」

 

目が覚めたら彩華がいた。いやそこは優真じゃないんかい!毎回可愛い子が来たら俺の精神が持たないんだが?優真やる事ありすぎだろ。主な内容としては多分俺関係の事だと思うけどな☆頑張れ。

 

「いやぁ~優真先輩からユッキーが危険な状態らしいから代わりに行って欲しいって頼まれちゃったスから様子見に行ってみたら気絶しててビックリしたんスからね?」

 

「あ~それは遡るとあのクソ教師の所から話さないといけなくなるわ。」

 

「先輩何したんスか……」

 

「それは朝までに遡る事になる。俺は5分遅刻しただけで合計100km走らされんだ。そしてその途中で優真と話すために立ち止まったんだ。それがクソ教師に見つかって30周追加させられて死ぬ思いをした。」

 

「いやこの学園は普通に怪物と戦闘しなくちゃならないスから遅刻とか時間に関して厳しいんスよ?あと先輩が言ってた事って周知の事実ッスからね。」

 

なん…だ…と?(驚愕)

そんな事実は初めて知ったんだが……

これって一年生の過程で学ぶ事なん?だとしたら当時サボり魔だった俺には知る由もないからあの教師が悪いな()

 

「あとそれとッスね~あの眼鏡掛けた人に感謝しとくんスよ?先輩を日陰まで運んだらしいッスから。」

 

あの人いい人すぎんか?次会ったらお礼言っとかないとな。

 

「気絶してからどんくらい時間が経ってる?」

 

「2時間くらいッスね。」

 

もうそんなに時間経ってたのかよ、そう考えたら腹減って来た。晩飯(もやし)が俺の事を待ってくれている頃であろう。ふはは!もやしこそ最強なのだあぁぁ!

 

「もう家に帰るから、見といてくれてありがとな。」

 

「じゃあ私は先に上がらせて貰うんでお疲れ様ッス!」

 

彩華のハツラツとしている元気な声が保健室に広がり、鞄を持ってウキウキした足取りでその場を後にした。

 

いやーこの様子じゃ俺がTSしてるって事には気付いて無い感じだな?確かに俺は今普通に元の姿だから優真にもバレていなかったが、性転換する瞬間を見られているかもしれない。

 

取り敢えず今の所は優真達の警戒が高まったから一週間何もしないでおこうかな。その間は李音恋としてのカバーストーリーを作っとかないといけない。優真達が想像している李音恋に俺が成り切ってやれば、俺は演技とか背徳感やら戦闘やらで確実に増々楽しくなる筈だ。っていうかそういう計画だし楽しく無いと困る。

 

あっ……そういば李音恋になった時の間は学園に入れないじゃん…どうしよ。

 

重要な事に気付いた俺は頭を抱えながらその事についても考えておかないとなと思いつつ、家に帰り学園の事についてどうしようと思いながらそのまま眠りについた。

 

ちなみに今日の晩飯はもやしの炒め物だった。

食費もどうにかしないといけない……

やる事は山積みだな…

 

 

 

 

 

 

 





短いのは許して☆
ヤる事が増えました。そこの勘違いしたホモ達ですがワイは無垢な童貞ですので悪しからず。

投稿がア゙ア゙ア゙ア゙ア゙遅イ゙イ゙イ゙イ゙ィ゙ィ゙ィ゙イ゙イ゙イ゙ィ゙っと言うホモの皆さんにはサービスとして耳を舐めて差し上げます。ワイの百戦錬磨の舌捌きで耳をイジメて上げます♡

アドバイスや感想等があれば是非書いて下さると励みになるので宜しければお願い致します。

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