ドルマゲスに転生してしまったので悲しくない人生を送りたい 作:えにぃ
難敵キャプテン・クロウを下して「ひかりの海図」を手に入れ、ついに目的地である「隔絶された台地」…その集落レティシアに到達した一行。レティシアの長老からレティスについてのヒントを得、『影』を追って辿り着いた場所は見渡す全てが真っ黒という奇妙な異世界だった。混乱も収まらぬ中一行の前に舞い降りたのはレティス、そして見知らぬ黄金色の鳥と、一行もよく知る冒険者「ディム」によく似た何者かだった。
…
「どなたと勘違いされてるかは知りませんが…僕とあなた方は初対面ですよ」
全身真っ黒の少年は、小首を傾げながらそう言った。ウソよ!と言いかけたゼシカだったが、彼の姿形を見てその言葉をすんでのところで飲み込む。確かに、彼にはこの異世界同様「色彩」がない。それこそ鮮やかなレティスや黄金色の鳥の隣に並ばれると世界に希釈されて認識できなくなりそうなほどに。
「……でも、はい。兄さ…そこの赤い服の人はまあ、全く知らないというわけではないかもしれないですけど」
「!」
そこの赤い服の人、ことククールはその明晰な頭を回転させて考える。ククールからしてもディムは、その色を除いてあの頃見た姿のままだ。しかし
「レティス、いきなりだが質問いいか?」
『ええ、構いませんよ。聖堂騎士ククール。』
当然のようにこちらの素性を把握しているレティスにちょっとした畏れを感じながらも、それを表情には出さずにククールは訊く。
「この世界は一体全体なんなんだ?エイトは『影の世界』じゃないかと考えていたが…もしかしてオレたちがいた世界と表裏一体になっている場所だったりするのか?」
『仰る通り、ここはあなた方がこれまでいた世界の裏側に存在する場所、「闇の世界」です。こちらからすればあなた方のいた「光の世界」こそが裏側なわけですが…』
「表裏一体…ってことはそうか、そこの子供は光の世界の誰かの『こっちの姿』ってことだな?こっちの世界にも『オレたち』がいるってことか?」
ついさっき見えた光の世界と全く同じ集落…いわば「闇のレティシア」の存在が確認できたことから即席で思いついた仮説。しかしレティスは深い頷きで返した。
『(ふむ。中々鋭いですね。…洞察力については及第点でしょうか。)はい。…隠す意味もないのでお伝えすると、こちらのディム…彼は光の世界では「ドルマゲス」という名で生きています。そして、あなた方と全く同じ顔をしている存在も闇の世界にはいます。』
「!」
やはりそうか…とククール、エイト、トロデは得心がいったという風に頷く。反面、情報量にパンクしそうなゼシカとヤンガス、ディムを情報でしか知らないゲルダは首をひねった。
『ドルマゲスはボクの父さまです!』
「すみませんラミア様、少し話がこんがらがるので後でも大丈夫ですか?」『わかったよディム君!』
一瞬聞き捨てならない言葉が聞こえてきた気がしたが、全てに突っ込んでいてもキリがない。ククールは思考をまとめている最中のようだったため、それを見て今度はエイトが質問を投げかける。
「レティスさん、そちらのディムく…ディムさんについても気になりますが、僕たちは貴方に会いたくてこの異世界までやってきたのです。少し、お話を聞いて頂けないでしょうか。」
レティスはエイトをじっと見て何かを言おうとしたが、その瞬間エイトのポケットから彼の相棒、兼・愛鼠のトーポが顔を出し、レティスは目を見開いて閉口した。
『……なるほど。そうですか、貴方は…。』
「…?」
『(「彼」が目をかけていたのは、この青年がいたからですか…。確かに、ラプソーンとの因縁の深さでこの青年を超える人の子は今の人間界にはいないでしょうね。)もちろんです。私はそのためにここへ来たのですから。』
「ありがとうございます。端的に申し上げますと、僕たちは暗黒神ラプソーンという邪悪な存在を追っており、そのために―――」
エイトは滅ぼされたトロデーンのこと、自分がその従者であること、ドルマゲスのこと、狙われた賢者のこと、そしてここに集う者たちは様々な理由でラプソーンを追っている者たちであり、空へ逃げたラプソーンを追うためにレティスに力を貸して欲しいのだということを話し、レティスたちはそれを黙って聞いていた。
「…ほとんど知ってた話ですね」『しっ!ディム君も余計なこと言っちゃ、メッ!』
『…カッティードの末裔は数百年経った今も私のことを伝説として残してくれていたのですか。…ありがたいことです』
「はて、カッティードとは…?」
「おっさん、メディばあさんが言ってた、ばあさんやグラッドの遠いご先祖様でげすよ」
「七賢者ってのの一人だってアタシは聞いたよ」
互いにひそひそ話の応酬。真面目な交渉の場のはずなのにどこか弛緩した雰囲気が漂い、レティスとエイトは同時にため息を吐いた。
「…改めてレティスさん、どうでしょうか…?」
『力を貸すこと、それ自体は吝かではありません。私は光の世界へ行くことができませんが、こちらの我が子…ラミアの力なら皆様を大空へ…世界の果てまでもラプソーンを追い詰めることは叶うでしょう。』
名を呼ばれた黄金色の鳥、ラミアは一行に向かって手を振るようにひらひらと翼を揺らしてみせた。
『しかし私は神鳥…世界を見守る、神のしもべ。おいそれとあなた方人間に力を貸すことはできません。』
レティスは『彼』と出会って以来ずっと抑えていた覇気を少し…それでもエイトたちを圧倒するには十分の量を放出し、威圧した。先程までのどこかコミカルだった空気は吹き飛び、一行の背中に嫌な汗が噴き出る。
「…ぐっ…!」
『あなた方との問答で、暗黒神を追うに相応しい境遇と知性、そして覚悟は感じました。ただし…力無き者に神鳥の権能を貸し与えたとしても、暗黒神には絶対に敵いません。それが分かっていてあなた方に協力することは、あなた方をみすみす死なせるようなもの。……それは世界の観測者たる神鳥として決してあってはならないことなのです。』
「…だとすると…」
『貴方の考えているとおりです。エイト、
竜を継ぐ……その言葉についてエイトが深く考える暇も無く、レティスは翼を広げて強く羽ばたいた。巻き起こる風によってエイトたちの全ての思考が吹き飛ばされる。
『呪われし王、そして姫君よ。離れていなさい。』
「…ッ!エイトよ、ここが正念場じゃぞ!おぬしらも、気張っていけい!」
「はい、王様!!」
そういうとトロデはミーティアと共に安全なレティシアの近くまで撤退していった。それを見届けると、レティスは止まり木から真っ黒な大地へと音も無く降り立ち……そして同時にディムも一歩前へ出た。
『ディム…そうでしたね、貴方が我々と共にここへ来たいと願い出たのは…』
「不敬をお許しください、神鳥様。僕も彼らがどういう人間なのか、どれほどの強さなのか…知りたいのです。おじさんが口を酸っぱくして言うほどに実力をかっているという、彼らの力を。」
レティスは黙って頷き、ディムが自らと並び立つことを許した。エイトたちもまた、トロデが安全な場所まで辿り着いたことを確認すると、武器を抜いて戦闘態勢に入る。
「ウソ…あの子とも戦えっていうの…?」
「ゼシカ、アイツと戦えないってんなら、オレが…」
「…ううん、大丈夫。トロデ王も言ってた通り、ここが私たちの正念場だもんね。それにあの子に聞きたいことも山ほどあるし!手は抜かないわ!」
…ディムはゼシカの地雷。
サザンビーク国領・王家の山で行動を共にするうちに、ゼシカはディムに対して親愛の情のようなものを抱くようになっていた。故に闇の遺跡でディムの正体がドルマゲスだと知らされた時、ドルマゲスに対する複雑な感情も相まってゼシカは酷く動揺してしまい、一時的に精神が不安定になってしまったことがある。
ククールは今一度それが起こることを危惧していたのだが、ムチを握る手に力を籠める彼女の様子を見て安心したのか、彼も得意の弓を構えなおした。
「では…参ります!」
これは力を示す戦いであって、相手に勝つ戦いではない。だとすれば出し惜しみはむしろ悪手。初手から『ドラゴンソウル』を纏い、勢いよく地面を蹴り出したエイトとレティスの激突を合図に、神鳥による力試しが始まった。
…
「『ライデイン』!」「…『ライデイン』」
エイトの雷撃はディムの雷撃によって容易く掻き消される。数度のぶつかり合いによって彼が近接攻撃ではなく魔法主体のソーサラータイプであることは分かったが、その練度は魔法の心得が多少ある程度のエイトでは絶対に敵わないと思わせるほどのもの…まず間違いなく10歳やそこらに見える子供が扱えるものではない。おそらくエイトの知る「ディム」よりも…。
「強い…!」
「…僕は別に強くなんかないですよ。貴方たちが弱いだけでは?『べギラ――」
「アンタは!あっちのディムと違って可愛くないわねっ!!」「わっ…と」
続けてエイトに魔法を放とうとしていたディムは、ゼシカの腕からしなるムチを見て慌てて回避する。
「あっちの僕…ああ、つまり『ドルマゲス』のことですね」
「ディムは…ディムよっ!」「なんですかそれ」
「あなた、ドルマゲス…さんの何を知ってるの!教えて!」
「お姉さん、『ドルマゲス』と何か思い出があるんですか?」
「……あるわよ!良い思い出も、悪い思い出も、楽しい思い出も、悲しい思い出も…」
「………へえ。それは…羨ましいことですね。『メラゾーマ』」
ディムはゼシカのムチをひらひらと躱しながら言葉を交わす。本来ゼシカのムチの練度で彼を捉えられないはずはないのだが、ゼシカも知らない無意識の領域で彼女はディムに手加減をしていた。そしてそれを見逃すディムではなく、隙を見て火炎の高等呪文を放つ。
「やばっ、エイト助けて!!」「合わせるよ!」
「「『ベギラマ』!!」」
二層の灼熱に火球を押し返され、ディムは手痛いダメージを受ける…も、すぐに『ベホマ』で回復した。
「仲間…いいですよね。僕も生まれた環境が良かったら、巡り合わせが良かったら、あなた達みたいになれてたんですかね」
ディムの瞳には相変わらず興味のなさそうな色に…しかし、羨望と嫉妬の小さな炎が燻る。
「
「…!」
「…ワケありみたいね。いいわ、じゃあこっちも徹底的にやってあげる。その代わり私たちが勝ったら色々話してもらうわよ!」
「…見たところ、そっちの人は魔法戦士タイプですけど、お姉さんは純粋な魔法使いですよね?しかもかなり良い家出身の。…いいですよ、魔法勝負と行こうじゃないですか。僕に負けを認めさせたらそれは考えてあげます。」
「ディムに二人、レティスに三人!いくらなんでもっ!こっちの負担大きすぎだろっ!!」
「口より手と足動かしな!伊達男!」
「その口は文句じゃなくて回復の為に使うでげすよ!!」
うるせぇ!と内心毒づきながらもククールは素直に回復や補助の呪文を投げかけていく。レティスと直接対峙しているのはヤンガス、そしてその一歩後ろでヤンガスの援護をしているのがゲルダ。ククールはそんな二人の補助に専念していた。
『特段悪い、というわけではありませんが…』
「よくもねえってか!?でりゃあ!!」
ヤンガスの『オノむそう』を正面から受け止め、レティスは悠然と振舞う。
『そうですね。決め手に欠けます。エイト…あの青年の初撃は良かったですが』
「へっ!そりゃあアッシの自慢の兄貴でがすからね!!」
「どこで照れてんだい!次!雷来るよ!!」
ゲルダの声に反応し、ヤンガスはふくろから「レイピア」を取り出して地面に突き刺した。レティスの唱えた『ライデイン』は魔法…とはいえ雷は雷。一部が避雷針としてのレイピアへと誘導され、ヤンガスは大きなダメージを免れる。
『洞察力や予測能力、咄嗟の判断力は評価に値します。継戦能力は認めましょう。ですが…』
詰めが甘い。
そうレティスがヤンガスの肩を鷲掴みにしようとした瞬間、風を切って短剣がレティスの目をめがけて正確に飛んできた。レティスが回避すべく体勢を崩した隙に腹部へ『バギクロス』が直撃し、流石のレティスも無傷とはいかずよろめく。
『…!』
「ですが…なんだい?言ってみなよ」「人間の可能性を信じてくださるのが神サマじゃあないのか?オレは修道院でそう教わったがね」
ゲルダは次の投げナイフを手で弄びながら、ククールは構えた杖を下ろしながら、二人はニヒルに笑う。
『…そうですね。私も少し早計でした。続けましょう。』
レティスは余裕を崩さず、なおも優雅に羽を繕う。
…
ハッキリ言って、今までのエイトたちではレティスとディムに手も足も出なかっただろう。しかし『妖魔ゲモン』という圧倒的な脅威を相手にしたことによって、ゲルダを除くエイトたちの格上に対する立ち回り方は確実に巧くなっていた。レベルアップによってちからやすばやさは上昇しても、戦闘のカンやセンスは育たない。反対にエイトたちはレティス達とのステータスの差を、その戦闘センスとチームワークで補うことができている。加えてゲルダの行動予測能力の高さによって、レティスとしても攻めあぐねる状況になっていた。
そして、それを好機と見たエイトがここで大きく動く。
「ゲルダさんっ!ククール!交代!」
「あいよ!」「任せろ。お前の魂胆はわかってるぜ」
ゲルダとククールがディムの相手に回り、エイトは再度レティスの前にヤンガスと並び立つ。
「兄貴…!」
「ヤンガス、僕が時間を稼ぐから、とびきりいいのをレティスに。行ける?」
「兄貴…残念ながらアッシには戦局を変えられるような大技は…」
「大丈夫。ヤンガスはなんだかんだ言っていつでも僕の力になってくれるんだから。信じてるよ!」
そう言うとエイトはレティスの前に躍り出た。初撃で『ドラゴンソウル』を使ってしまった以上、『
「信じてるって言ったって、兄貴ぃ…」
『信じてる』とは、なんと気楽に吐くことのできる呪いの言葉であろうか。エイトから一方的に全てを託されたヤンガスは大いに弱ってしまう。一体どうやって決着をつけるべきか?慣れ親しんだ『かぶと割り』か?いや、きっと威力に欠けるこの技ではレティスは納得するまい。なら、前回のように『だいまじん斬り』で?…だいまじん斬りはリスクの大きい技だ。根拠のない自信に満ち溢れていた前回と違い、今のヤンガスには「絶対に当てる」という自信がない。
「アッシの手持ちの技じゃあ…レティスは…」
どうすればいい?どうすればレティスを認めさせることができる?そうやって迷っている間にもエイトは攻撃を受け、傷ついていく。考えれば考えるほど、ヤンガスの脳は正しい答えを出せなくなっていく。次第に手からも力が抜け始めた。
「どうすりゃあ…」
「どう…」
「…」
「(いや。いやいや。オレは何を弱気になってんだ?オレの敬愛するエイトの兄貴がオレを『信じてる』と言ったんだぜ?それに応えられないで、何が兄貴の子分だ?)」
オノを持つヤンガスの手に烈風の如き闘志が漲る。
「(オレに夢を託してくれたキャプテン・クロウに、今のままのオレは顔向けできるのか?)」
オノを持つヤンガスの手に獣神の如き力が宿る。
「(オレは…)」
「レティスッッ!!!」
『!』
「兄貴やククールの名前を呼んでも、オレの名前は呼ばなかったな?…知らないようなら教えてやらあ!オレの名を聞いて震えやがれ!」
「ヤンガス…!」
「天下に轟く大山賊、ヤンガス様とはァ!オレの事でぇ!!!」
『これは…ッ』
回避しようとする巨鳥の横腹を、エイトが最後の気力を振り絞って殴りつける。インパクトの瞬間だけ纏わせた『龍闘気』に、さしものレティスも苦悶の声を上げた。そしてヤンガスはそのまま大きく跳びあがり…
叩き斬る。
「『烈風獣神斬』ッッ!!!」
落雷を思わせる轟音が鳴り響き、大地に地割れと見紛う大きな亀裂を作りだしたヤンガス。しかしそこにレティスの姿は無く…
「避けられ…へ…すいやせん兄貴…どこまで行ってもアッシはやっぱり……」
「ヤンガス…」
既に気力を使い果たして立つのもせいぜいのエイトを見て、ヤンガスは自分への不甲斐なさで涙を流しそうになり…その背をレティスがそっと覆った。
『…期待以上でした。ヤンガス、力ある者よ。戦いは終わりです。』
「へ…それって…」
『合格です。…最後の一撃は私でもまともに食らってしまえば危険でした。あなた方ならきっと暗黒神にも後れは取らないでしょう。』
「へ…へへ…兄貴…!」
「うん。凄かったよ、ヤンガス。僕は君を…心底誇りに思う。」
ヤンガスは先ほどとは異なる意味が込められた涙を浮かべ、その場に倒れた。命にかかわるような外傷は見当たらないので、おそらく心配はないだろう。…と、エイトはもう一つの戦局を思い出し、すぐに後ろを向く。しかし…
『あちらも、終わったようですね』
「はあ…はあ…なんて子なの…!?」
「やれやれ、ドルマゲスってのはこのガキより強いってのかい…?」
そこにはボロボロのゼシカに馬乗りにされ、ボロボロのゲルダに縄でぐるぐる巻きにされた、これまたボロボロのディムがいた。
「この人!兄さんと同じ顔でやりにくいんですよ!そもそも子ども相手に大の大人が三人がかりってプライドとか無いんですかっ!」
ディムが芋虫のように身体をよじらせながらククールを非難するが、当の本人は涼しい顔だ。後方支援に徹していた故か、あまり服に傷もついていない。
「生憎、オレが優しくするのは美人なレディーと生意気じゃないガキんちょだけさ。…お前が最初にオレを見て動揺してたのを覚えてたからな。なあ、エイトもそれが分かってたから一番『嫌』なタイミングで交代してきたんだろ?」
エイトは満足そうに頷いた。
「最っ低…同じ顔でも貴方より僕の兄さんの方がずっと良い人でしたよ!」
ディムはまだ不服そうにしていたが、レティスにもう戦意が無いと知るとしぶしぶ負けを認め、今度こそ完全に力試しは終わったのだった。
原作との相違点
・レティスとの戦闘経緯が変わった。
原作ではエイトたちにゲモンに勝てる力があるかどうかを試すために力試しを挑んできたが、今回は神鳥の力を貸すに値する人間たちかどうかを見極めるために力試しを挑んできた。理由が理由だけにレティスは少し本気で戦うつもりでいたが、ディムが参戦したので多少手心を加え、ステータスは図らずとも原作と同じ程度になった。でも強い。
・レティス戦にディムが参戦してきた。
気取ってはいるが、どうやら本当にエイトたちがどういう人間なのか気になってやってきただけらしい。壮絶な過去を盾にエイトたちを羨んでいるが、エイトには彼と同じくらい重い過去があることを知らない。実兄である黒ククールとはつい最近和解が成ったばかりなので、同じ顔をしているククールへの攻撃はつい加減してしまう。1ターン1回行動だが、HP以外のステータスは原作ドルマゲス(第一形態)くらいはある。強い。
エイト
レベル:34→36
ヤンガス
レベル:34→36
ゼシカ
レベル:35→36
ククール
レベル:34→36
ゲルダ
レベル:36→37