ドルマゲスに転生してしまったので悲しくない人生を送りたい   作:えにぃ

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みなさんユリマのことが大好きみたいで嬉しいです。私もユリマ大好きです。でもキラのことも…うわまてなにをするやめ






ということがありまして。久しぶりの投稿となります。








Chapter9 パルミド地方 ②

ディムと名乗る不思議な少年と出会い、色々と貴重な体験をさせてもらった勇者一行。パルミド地方に入り激化する魔物との闘いを何とか切り抜けながら、数日後には目的地である悪徳の町、パルミドに到着した。

 

 

 

 

「ここがパルミド…」

 

「相変わらずむさっくるしい町でげすなぁ。でもそれが逆に安心するでがすよ。」

 

「ふーん。臭くて汚いけど思っていたよりはマシね。なんか気持ち悪いけど。」

 

「げ、マジかよゼシカ…俺は用事を済ませたらさっさとこんなばっちぃ町からはおさらばしたいんだが…」

 

「ほほう!この町は誰もわしの姿に気を留めんわい!これは気に入った!いつもは町の中で肩身の狭い思いをしていたが、ここでは存分に羽を伸ばせそうじゃ!早速酒を飲みに行ってくるわい!!」

 

「(今までも十分町の中でリラックスしてたような…?)」

 

「お前たちも情報屋とやらを探し出してから来るがよい。ワシは酒場で待っておるぞ!」

 

この町の雰囲気がよっぽどお気に召したのだろう。トロデは上機嫌に鼻歌など歌いながら酒場の方へ向かっていった。

 

「全く、あのじいさんは自由奔放だな。」

 

「まあいいじゃない。お年寄りは元気で居てくれるのが一番よ。」

 

「…それは違いねぇ。」

 

「あー、アッシも早く酒を飲みたいでげすよ。じゃ、おっさんはほっといて、アッシらはさっさと情報屋の旦那の所へ行きますかい!」

 

ヤンガスを先頭に一行はパルミドを奥へ奥へ進み始めた。途中武器屋の前で足を止めたエイトをゼシカが引っ張り、踊り子を口説き始めたククールをエイトが引っ張り、財布をスろうとした悪党を全員で袋叩きにし、通行料をせしめようとするセコい荒くれをゼシカがとっちめようとするのをヤンガスが止め…

小さなトラブルに巻き込まれながらも、エイトたちは情報屋の隠れ家までの道がある『物乞い通り』までやってきた。

 

「んん?」

 

「どうしたヤンガス?」

 

「いや、昔より物乞い通りに人が少ないと思って…なあ、そこの兄ちゃん」

 

ヤンガスは宿屋の前で寝転んでいる荒くれに声をかけた。

 

「んあ?なんだ?」

 

「この物乞い通りって昔からこんなに殺風景だったか?…オレが昔住んでた頃はもっと物乞いたちで良くも悪くも賑わってたはずなんだが…」

 

「ああー…そのことか。」

 

荒くれは起き上がって敷いてある茣蓙に座り込むと、気まずそうに口をつぐんだ。

 

「どうした?何かあったのかい?」

 

「いや…まああんたらに話してどうってことはないんだが…。『物乞い通りの魔王』って呼ばれてる女がいるんだ。今はいねぇみたいだが…ある日突然現れたそいつが物乞い通りを根城にしてからめっきり人が減っちまってな。今ではこの通り、伽藍堂ってわけだ。」

 

「物乞い通りの魔王…。そいつが物乞いたちを追っ払っちまったのか?」

 

「いや、あの女に関しては噂が独り歩きしちまってて情報もどこまでが本当かわからんが、噂では通りの住民を追い払ったとも殺したとも消し去ったとも…そもそもあいつが人間かどうかすら定かじゃねえって話だ。ま、物乞いたちをバカにしながら生きてるオレにとっては、バカにする相手がいなくなるのは残念だが、触らぬ神に祟りなしってな。俺の知ってるのはこんくらいだ。」

 

「そうか。時間を取って悪かったな。…兄貴!悪いでげすが、せっかく情報をくれたこの男に何か食べ物を恵んでやってほしいでげすよ。」

 

「お、山賊の兄ちゃん、中々話の分かる奴じゃねェか。」

 

「うん、いいよ。こんなのでよければ…」

 

エイトは日夜錬金を繰り返してできたチーズの山を詰め込んだ袋から2、3個取り出して男に手渡した。

 

「どれどれ…おお、こりゃ美味い!ありがとよバンダナの兄ちゃん。これで今日も過ごせそうだぜ。」

 

 

「しかし…『物乞い通りの魔王』か。随分物騒な名前だが、噂では年端もいかない女性だそうじゃないか。オレがその子を手玉にとってやりゃ全部解決するんじゃないか?」

 

民家の屋根へと続く階段を上りながら、ククールが零した。

 

「どうだろうね…なんでも平和に済めばいいんだけど。ククールは女性経験も豊富だろうし、もしその人に遭遇したらなんとか頼むよ」

 

「おう、任せておきな。どんな気の強いオンナでも落としてみせるさ。」

 

「なかなか気になる話でがしたね。ココの住人は少なくとも若い娘っ子一人に負けるような野郎は中々いないはずなんでげすが…」

 

「ま、なんにせよ今はいないんでしょ?私たちがさっさとここから立ち去れば厄介ごとには巻き込まれないわよ。」

 

「ま、そうでがすね…っと。ここの階段を降りた先が情報屋のダンナの部屋でげす。」

 

一行が屋上から階段を降り、情報屋の部屋の戸をヤンガスがノックした。

 

「ダンナー?アッシです。ヤンガスでげす。」

 

「…」

 

「ダンナ?」

 

しびれを切らしたヤンガスが戸を開けようとすると、中から男の声がした。

 

「あ、ああヤンガス君ですか。久しいですね…」

 

「ああ、ダンナ。入るでげすよ。全く、もう少し早く…って!?だ…ダンナ!?どうしちまってんでい!?そんなにやつれて…しかもこの部屋は!?」

 

「ああ、この部屋のことですか。そうですね…私は…私は、もう情報屋を辞めます。辞めてどこか平穏な街でひっそりと過ごそうと思ってるんですよ。」

 

だだっ広い部屋の中には一つの机、そして荷物カバンが一つと大量のごみ袋があり、その傍らに立つ学者風の男は酷く顔色が悪かった。

 

「え!?や、辞めるってダンナ…」

 

「人の情報を嗅ぎまわって良い事など一つもないということが数十年経ってようやく分かったのですよ。今まで危険に曝されたことは何度もありますが、あそこまで『死』を明確に感じたのはアレが初めてです…」

 

「何の話を…じゃなくて!ダンナ!ならせめて最後にアッシたちの話を聞いてくれやせんか?」

 

情報屋の話も気になるところだが、最も大事なのは仲間たちの目的であるドルマゲスの足取りを掴むことに他ならない。

 

「…まあいいでしょう。ここで会ったのも縁です。何でも聞いてください。」

 

「…恩に着るでげす。アッシらが知りたいのはドルマゲ「!!!しっ、知らないっ!!」」

 

突如情報屋は頭を抱えてうずくまり、ガタガタと震えだした。

 

「だっダンナ!?大丈夫でげすか!?」

 

「っと。介抱はヤンガス一人で大丈夫みたいだな。…どうやらあの情報屋にも何か裏があるみたいだぜ?」

 

「ドルマゲスに何か酷い目に遭わされた…とかかな?それがトラウマになって情報屋を辞めることになった…とか。」

 

「その線も十分あり得るとオレは思ってる。」

 

「ドルマゲス…」

 

ヤンガスが情報屋を介抱している間に、エイトたちは自分たちの見解を述べた。

 

「ダンナ…ドルマゲスに何かされたんでげすかい…?」

 

「いっ、いや…ッ知らない…。私は…彼のことなど何も…ッ忘れ、忘れなければ…」

 

錯乱した情報屋が両手で自分の頭を殴り始めたので慌ててエイトとヤンガスがそれを止め、ククールが諫めた。

 

「お、おいおっさん。落ち着けって。な?ここには誰もアンタの敵はいないさ。」

 

「あ、ああ…すみません取り乱しました…。と、とにかくヤンガス君たちの知りたいことがそのナントカという道化師のことならば私は御力になれなさそうです…申し訳ありませんね…」

 

「いや、こっちこそ地雷を踏んじまったみたいで悪かったでげす。…じゃ、ダンナも体には気を付けて元気で!アッシたちはここいらでお暇するでがす。」

 

「とりあえずおっさんがいる酒場に戻りやしょう、兄貴。」

 

「うん、そうしようか。すみません、お邪魔しました──」

 

「ま、待ってください。私は情報屋を引退する身。見たところ、貴方はただの旅人ではないのでしょう?ヤンガス君のツレでもあるようですし、餞別にこれを渡しておきます。」

 

そう言うと情報屋はゴミ袋の中から本を3冊ほど取り出し、エイトに手渡した。

 

「これは?」

 

「私が世界中から見聞きした錬金のレシピ集です。錬金には錬金釜と呼ばれる魔道具が必要ですが、きっと貴方ならこの本を有効に使えるはずです。」

 

エイトが言われるままにペラペラと中身を見るとなるほど、見たことも無い物品の記述がたくさん、それとそれに必要な材料が理路整然とまとめられている。ヤンガスも信用する男の著書だ、おそらく内容も適当なものではないはずである。

 

「…!あ、ありがとうございます!大事に活用します!」

 

「そうだ…ヤンガス君」

 

「なんでげすか?」

 

「その…ま、『魔王』はまだこの物乞い通りに居ますか?」

 

「魔王…?ああ、『物乞い通りの魔王』なら今はいないとそこらの男が言ってやしたよ。」

 

「そ、それはよかった。では私はこれで…。旅の無事をお祈りしています。」

 

そう言うや否や情報屋は荷物を持つと、エイトたちの横をすり抜けてそのまま逃げるように走り去っていった。

 

「わ…!びっくりしたわね…」

 

「…」

 

「…どうもきな臭いな。」

 

「ダンナは信用できる人物だと思ってるんでがすがね…」

 

「いや、情報屋のことじゃなくこの町を根城にしてるっていう魔王とドルマゲスのことだ。その二つを結びつけるのはあまりにも早計だとわかってはいるが、オレの勘がこの町には何かがあるとビンビン示してる。もう少しこの町を詳しく調べれば何かわかりそうな気もするが、一刻も早くここを離れた方が良いような気もまたする。…とにかく酒場にいるトロデのじいさんに合流するのが先だとオレも思うぜ。」

 

「私も。この町に来た時からなーんか嫌な胸騒ぎがするのよね…」

 

「よし、分かった。一旦王様と合流しよう。みんな、一応警戒を怠らないで。スリもそうだけど、他の脅威もあるかもしれない。」

 

エイトはパーティーの意向に従って、周囲を警戒しながら酒場へと向かった。

 

 

「…姫?」

 

酒場の外ではミーティアが繋がれていた。心なしかミーティアは何かに怯えているように見える。エイトたちがやって来ると、ヒヒンと小さく嘶いて頬を擦り寄せてきた。

 

「姫様もこの町に嫌気がさしてるんじゃないのか?早いとこじいさんを連れ出そうぜ。」

 

「そうだね。すみません姫、すぐに戻ってきますので…」

 

 

 

しかしエイトは後に、何故この時怯えるミーティア姫と一緒にいてやらなかったのかと後悔することになる。

 

 

 

 

「う~い、おぬしら、やっときおったか~」

 

「おっさん…完全に出来上がってるでがすね…。」

 

一行が酒場に入ると、安酒をがぶ飲みしてすっかり酔っぱらっているトロデがカウンターを占領していた。トロデはこちらの姿を認めるとブツブツと自分の姿に対する文句を垂れ流し始めた。

 

「全く…酒場で酒を飲むのにどうしてこんなに苦労せにゃならんのか…これも全て憎きドルマゲスのせいじゃ!奴がわしらに呪いをかけたせいで…ミーティアは婚約も決まっていたというのに…!」

 

「…ん?でも宝物庫に連れて行ったのはアンタじゃなかったか?」

 

「ククール!?何故そのことをっ!」

 

「アンタこの前自分で言ってただろ…」

 

「う、うるさ~い!!そんなことくらいわしも分かっとるわい!人間は誰かのせいにしながらでないと生きていけんのじゃ…!ブツブツ…ブツブツ…」

 

「おっさんは魔物でがすけどね。」

 

「なにを!?よーしヤンガス、表へ出ぃ!わしが直々に引導を渡してやるぞ!」

 

「い!?おっさん、落ち着くでがす!アッシが悪かったでげすよ!それより大事な話が…」

 

「問答無用!いつも王たるわしを笑い者にしおって~!」

 

いきり立つトロデをエイトが抑えていた時、外で馬の嘶く声が聞こえた。

 

「「!!!」」

 

「今の声…!お姫様の!?」

 

「何事じゃ!?今のは姫の声のようじゃったが…。」

 

「姫様に何かあったかもしれない!いくぞエイト!」

 

「うん!」

 

エイトたちが外へ出ると、繋がれていたはずのミーティアの姿が忽然と消えていた。その様子を見てヤンガスがしまったという顔をする。

 

「た、大変じゃ!姫の姿がどこにも見当たらんぞっ!」

 

「…こいつはいけねぇ!アッシとしたことがウッカリしてたでげす。この町の住人は人の過去や事情には無関心でも、人の持ち物には興味ありまくりでげすよ。」

 

「それはつまり、姫がこの町の住人にかどわかされたということなのか!!」

 

怒髪天を衝く勢いのトロデをヤンガスが焦りつつ宥める。

 

「ま、まあまあおっさん落ち着けよ、きっとまだ遠くには行ってないはずでげす。まだ遠くには…この町の中にきっと馬姫様はいるはずでげすよ。」

 

「お、おお。…そうじゃな。今は姫を見つけることが何よりじゃ。エイトよ!聞いての通りじゃ!一刻も早く攫われた姫を探し出して犯人の魔の手から救うのじゃっ!」

 

「はいっ!王様!行ってきます!!」

 

エイトは一人で飛び出して行ってしまった。

 

「私たちも手分けして探しましょ!」

 

「よし来た!」「分かったでがす!」

 

十数分後、エイトたちの必死の捜索により馬泥棒である町の酔いどれ「キント」を物置小屋の奥に追い詰めた。

 

「うわあっ、だ、誰だお前たち!あっ!まさかあの馬の持ち主っ!?」

 

「貴様かっ!わしのかわいい姫をかどわかしたのは貴様なんじゃなっ!」

 

「ひぃっ!何で魔物が!?アレは魔物の姫だったってのか!?あわわわ…許してくれぇ…あの馬が魔物の姫だなんて知らなかったんだぁ…!ほ、ほら金なら返すから、命ばかりは…!」

 

「誰が魔物じゃ!ええいかまわん!エイト!こやつを斬り捨ててしまえい!」

 

姫を売られたと知り、さらに怒りでヒートアップするトロデをヤンガスが両手で持ち上げた。

 

「わわっ!何をするヤンガス!」

 

「まあ落ち着けよおっさん。こんなチンピラ斬ったって、兄貴の名が汚れるだけだぜ?…おいお前!馬姫様を売ったってのは『闇商人』の店か?」

 

「へ、へぇ…、よくご存じで…。」

 

「なら馬姫様を売った金をよこしな!言っとくが誤魔化したりしちゃあただじゃ置かねぇからな!」

 

「ひいい!どうぞ、1000ゴールドです!本当にこの金額で売ったんです!!」

 

「ふん、二度と俺たちに近づくなよ!」

 

「ぐえっ!」

 

「最低。あんたに姫様はもったいなすぎるわ。身の程を知りなさい。」

 

「ぎゃっ!」

 

「スマートじゃない盗みなんて一銭の価値にもならないってよく覚えときな。」

 

「二度と僕たちに近づかないでください。不快です。」

 

「貴様…次わしらの視界に入ってみろ、指の骨一本残ると思うなよ…!」

 

「ぎえぇっ!」

 

全員から手痛い一撃を貰ったキントは気絶して床に伸びてしまった。

 

「ふん、クズが…わしの姫に手を出すからこうなるんじゃ…」

 

「ヤンガス、闇商人って言うのは?」

 

「そっ、そうじゃ!姫はどこにいるんじゃ!?」

 

「それなら安心でがす。闇商人ってのはアッシの古い知り合いでしてね。アッシがこの金を返して頼めばきっと馬姫様も…」

 

 

「確かにキントから馬を買い取ったよ。…だが、悪いな。…言いにくいんだが、もう売っちまったんだ。」

 

意気揚々と闇商人の店にやってきたヤンガスたちを、荒くれ姿の闇商人はバッサリと切り捨てた。

 

「あ、あんだってぇ~!?そ…それでどこの誰に売ったんだ!?すぐ取り返しに行かないと…!」

 

「そうじゃ!姫はどこに連れていかれたんじゃ!」

 

「…それがなぁ。さらに言いにくいんだが、買ってったのはゲルダなんだよ。」

 

その名を聞いた瞬間ヤンガスの顔が青ざめた。

 

「げげっ!」

 

「?ヤンガス、知り合い?」

 

「ゲルダってあの女盗賊のゲルダかよ…!?冗談キツイぜぇ…」

 

「ゲルダ…ああ!そう言えば町の奴が噂をしてたのを聞いたな。なんでもゲルダっていう凄腕の女盗賊がこの近くにアジトを構えてるんだと。」

 

「なるほど!そのゲルダって人はヤンガスの盗賊時代の知り合いなのね!だったら話は早いじゃない!ヤンガスがそのゲルダって人に話を通せば…」

 

「……いや。アイツは随分頑固な性格でしてね。これは骨が折れそうでげすよ…」

 

「すまねぇなぁ。こればっかりは俺にはどうすることもできねぇや。悪いがあとはお前自身で何とかしてくれよ。」

 

当事者である闇商人も頭を掻きながらゲルダのことをヤンガスに丸投げし、ククールとゼシカもヤンガスの方をじっと見ている。ヤンガスの気は重くなるばかりだ。

 

「よしっ!ヤンガス、ここが正念場じゃ!そのゲルダとかいう女盗賊から姫を取り返すのじゃっ!」

 

「うう…兄貴ぃ…」

 

ヤンガスが心底気が進まない、といった目をエイトに向けると、エイトは無言でガッツポーズをとった。

 

「兄貴まで…くそぅ…仕方ねぇ!ホントは行きたくねえけど…ここいらで過去の貸し借りも一緒に清算してやるでげす!そうと決まったら早速ゲルダの奴の住処に行って、馬姫様を助け出すでがすよ!」

 

自棄になったヤンガスについていく形で、エイトたちはパルミドの町を出発した。

 

 

 

 

 




原作との相違点

・物乞い通りに人気が無い。
なんでも『魔王』なる人物が居座っている影響らしい。

・情報屋からドルマゲスに関する情報を引き出せなかった。
ドルマゲスに何か酷いことをされたのかも。うーんこれは魔性の道化師。

・錬金レシピを貰った。
ほぼ全ての錬金ができるようになった。もともとエイトたちは無断で家宅捜索などをしない善人なのでこうでもしないと店の装備で延々と戦うことになる。

・酔いどれキントがボコられた。
一国の王女(馬)を誘拐するなど国家反逆罪で極刑もやむなしのはずなのにも関わらず、原作ではお咎めなしというあまりにも寛大すぎる処置だったが、今作ではみんなから一発ずつ殴られた。ゼシカちゃんに殴られるのはご褒美です、という方にはヤンガス君が代わって二発殴ってくれるので安心して申し出てください。
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