ドルマゲスに転生してしまったので悲しくない人生を送りたい 作:えにぃ
私も精神世界で繰り広げられるユリマ対ラプソーンのレスバ、見てみたいです。どちらもイカれた理論を振りかざしてさぞかし見物でしょうねぇ…
これからも感想、お待ちしております!
ミーティアを取り戻すためにゲルダのアジトに向かった一行。しかしそのアジトは何者かによって襲撃を受けていた。内部に乗り込んだ一行は謎の少女と邂逅して対峙するが、少女の放つ人間離れした能力と殺気に指一本動かすことも叶わず、戦わずして敗退してしまう。圧倒的な力の差を痛感した一行は謎の少女『魔王』の足取りを追い、経験も積むべくベルガラック地方へ向かうのだった。
…
「はっ…はっ…やば…強…!」
「これは…まずいな…」
ゼシカとククールは背中合わせになって死角を消し、不意打ちを受けないように用心しながら戦っていた。というのも二人とももうあと一撃でも食らえば一気に危険な状態になることが分かっているからだ。エイトは「かくとうパンサー」に心の臓を貫かれ、ヤンガスは「キラーパンサー」に顔面を食い破られて既に絶命していた。その二体の魔物も今はすでに事切れており、ククールはゼシカを庇いながら「バードファイター」と剣戟を繰り広げ、ゼシカは「どくやずきん」がククールに放つ毒矢を『ヒャド』で撃ち落としながら「バードファイター」の隙を窺っていた。
「『メラミ』!」
「よしっ!後はお前だけだ!!」
「!!!」
『メラミ』で焼き鳥となった「バードファイター」を踏み台にしてククールが「どくやずきん」に渾身の一撃をお見舞いし、戦闘は終了した。
「『ザオラル』…ダメか。参ったなこりゃ…しっかし酷い有様だぜ…」
「また教会に逆戻りね…この地方に来てまだ数日、わたしも何回死んだのかしら…5回から先は怖くて数えてないわ…」
人は死んだらそれまで。それはこれまでも、そしてこれからも変わらない道理である。冒険者たちは正に「命を懸けて」世界を旅しているのだ。しかしどういうわけか、エイトもヤンガスも、ゼシカもククールも『生き返る』ことができる。できてしまう。『生き返り』は他の追随を許さない圧倒的な奇跡、あるいは秘匿されし禁忌の術であり、一般人がおいそれと使ってよい/使えるものではない。『ザオラル』や『ザオリク』でさえ本来は祈祷のために使用される、ある意味で形式的な呪文なのだ。
初めて命を失ったのは意外にもヤンガスだった。一行が初めてマイエラ地方に到着して数刻、南の大陸の魔物たちによる洗礼を受けてヤンガスは
失意に暮れ、ヤンガスの遺体の入った棺を引いて戻った船着き場、その教会で奇跡は起こった。神父の心からの祈りが神に届き、ヤンガスは息を吹き返したのだ。その時はトロデでさえも涙し、全員でおいおいと泣きながら抱き合ったものだ。パルミド地方でククールがゼシカを庇って死んだときも、教会で復活した。エイトが死んだときはククールの『
こういった事例を受けて一行は仲間内で会議を開き、頻発する『奇跡』について意見をぶつけ合ったが、結局結論は出ず「ラッキーが続いている」ということを共通認識に据え置くことに合意した。…いついかなる時も復活できるとは限らず、死を前提とした作戦の組み立てはあまりにもリスキーだからである。
しかしだからと言っても死は死。痛いし、苦しい。…はずなのだが、悲しいかな、一行(特に前線で戦う四人)は『死』に慣れ始めてしまっていた。神の加護とは良くも悪くも残酷なものである。
そんな彼らの
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「ここがベルガラック…パルミドの次に来るとどんな街でも光り輝いてみえるでげすねぇ。」
「いやここは普通に他と比べてもキレイな街でしょ?」
「ここにはパルミドをも超えるバカでかいカジノがあるんだってな?それに素敵なレディーもたくさんいるって噂だ。」
色男のククールはゴキゲンに口笛を吹く動作すらキザったらしいが、それも彼の個性である。
「これ、ククールよ。本題を忘れるでないぞ。」
「わかってるよ。『魔王』に盗まれた船の奪取とドルマゲスの足取りを掴むことだろ?心配しなくても忘れちゃいないさ。…でも少しくらい遊んだってバチは当たらないんじゃないか?海辺の教会からここまでの道のりを思い出せば…さ?」
「…それを言われると弱いのう…よし、皆の者、今日は安全なこの町で存分に英気を養うのじゃ。わしはおぬしらに加勢できずに歯がゆい思いをしとった分、おぬしらの分まで情報をかき集めてくるとしよう。」
「王様…よろしいのですか?」
「うむ。家臣あっての王じゃからな。エイトも今日一日は楽に過ごすがよいぞ。」
「あ、ありがとうございます!」
「決まりね!じゃあみんな、いきましょ!」
エイトたちは口々にトロデに礼を述べ人の波へと消えていく。トロデは己の威厳の復権を感じながら満足そうに頷き、遅れて街に入ろうとして…
「何故じゃああぁぁ!!!!」
「魔物だから」という(トロデからすれば)何とも理不尽な理由で立ち入ることを許されず、ただ叫ぶことしかできないのであった。
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「あっエイト!…アンタまた武器見てるの?…はァ、ホントに好きなのね。」
「ゼシカ!うん、まぁね。今まで色々な武器を目にする機会はあったけど、実際に装備することを許されたのはこの『兵士の剣』だけ、しかもそれも刃を潰されたレプリカだったから…たくさん武器を持てるのが嬉しくて、つい…アハハ…」
「…ふーん。ま、いいんじゃない?兄さん…サーベルト兄さんもああ見えて…えと、エイトは見たことないわよね…武器には目が無かったのよ。そう、今のエイトみたいにね。」
「そうなんだね…」
「…」
「ごっごめん、湿っぽい話にしたかったわけじゃないの!…わ、私行くから!」
「あ、うん…ゼシカはどこに?」
「新しい服を探そうと思って!ここはおしゃれな街だから、きっとカワイイ服がいっぱいあるはずだわ!」
「そっか!じゃあ僕も後で行くよ。」
「オーケー!それじゃあね!」
…
「船…?船と言えばここらじゃ見ない美しい船が北の海岸に停泊しているのを見たって奴がいたなぁ。」
「ほ、本当でげすかぃ!?」
「ま、俺が見たわけでもないがね。ところで兄ちゃん、なんでそんな話を?」
「いえね、アッシのツレの船が盗まれちまって…」
「それで聞き込みを。それはなんとも殊勝なこった、見つかるといいな。俺がその話を聞いたのは三日ほど前だ。今もまだあるかどうかは分からんが…地図はあるかい?」
「ああ、地図ならここに…」
「んー、確かここらへんだったかなぁ。見に行ってみるといいさ。探しに行くってんなら道から外れると強ぇ魔物が出るから気をつけてな。」
「い、色々ありがとうごぜぇやす!」
「いいってことよ。兄ちゃんも達者でな。」
…
「やあ、カワイイお姉さん。少しオレに付き合ってはくれないか?」
「あら、なかなか上玉なイケメン君じゃないの。でもゴメンね。アタシ今からショーの時間だから。」
「(ふーん。この街では夜になるとバニーガールがショーをやってるのか。見ればさっきから客が続々と入ってきやがる。)」
「お兄さん、ショーを見ていくつもりなら何か頼んでおくれ。」
「ああ、マスター。悪いね。」
「…」
「…なあ、マスター。このショーは今からいつまで続くんだ?」
「おや、知らないということは観光目的の旅人さんじゃないのかな?ウチのショーは一晩中!バニー担当のスタッフを入れ替えながら朝まで踊りあかすのがココの醍醐味だよ。」
「へぇ…そりゃあいい。楽しそうだ。」
「それはもう連日大盛況さ。旅人のお兄さん、素敵なショーのお供におつまみなんてどうだい?」
…
夜も更けて少し冷える風の中、きらびやかなネオンの眩しい街の入り口でエイトたちは落ち合った。
「はいこれ、頼まれてたみんなの分の装備。食料とかも買っておいたよ。」
エイトは一体どこに隠し持っていたのか、両手いっぱいの武器防具と道具袋を取り出して並べて置いた。エイトの思わぬ行動にゼシカは思わず飛び退く。
「えっ」
「アッシも船に関する耳寄りな情報を手に入れたでげすよ。」
「えっ、えっ」
「オレも酒場で聞いた話からなかなか面白い考察ができたな。『魔王』のことはわからなかったが、間違いなくドルマゲスの野郎はこの町に一枚噛んでそうだ。」
「えーっ!みんな、そんな…あ、遊んでたの私だけ…」
ゼシカは顔を赤くして、両手で頬を押さえた。
「ご、ごめん…私何もしてなぃ…」
ゼシカの声はどんどんか細くなっていき、後半はほとんど声も出ていなかった。
「いっいや、僕は装備見るの好きだからこんなの全然苦じゃないっていうか…」
「アッシも散歩がてら町の人と話してただけでがすよ。」
「そんなにしおらしくなるなんて、ゼシカにしちゃあ珍しいな?ま、オレはそんなゼシカもキライじゃないぜ。」
「そうじゃぞ…わしなんて街に入れもしなかったんじゃからな…」
「…」
「おっさんいつの間に!」
いつの間にかパーティーに溶け込んでいたトロデに、一同は驚き、ヤンガスはお決まりのポーズをとった。
「お、王様、街に入れなかったというのはどういう…」
「そのままの意味じゃ。あやつら、魔物だからという理由でわしを追い出しおったわ。全く腹立たしい…ここはサザンビークの国領じゃったな…まさか、クラビウス王の差し金か!?魔物の姿になったわしを町から追い出す嫌がらせか!?まさかドルマゲスはクラビウスの使者で、わしを辱めるために国を襲ったのでは…」
トロデはあまりの退屈さと怒りの中で組み立てためちゃくちゃな暴論を展開する。自分よりもさらに何もしていないトロデを見て少し落ち着いたのか、ゼシカがトロデを窘める。
「考えすぎよ。ここらの魔物の強さは私たちも実感してるでしょ?あんなんが町の周りをうろついてるんだから魔物に対して過敏になっちゃうのは仕方ない事じゃない。」
「まあ…そうか…それなら仕方あるまい。して、ヤンガス、ククール。掴んだ情報とはなんじゃ?」
そう言われると、ヤンガスとククールは目を合わせ、ククールは仕方ないな、といった風に肩を竦めた。
「ならオレから言わせてもらうぜ。結論から言う。ドルマゲスはこの町にいた可能性が高い。」
「ほう。それはどういうことじゃ?」
「まずこの街の夜だ。見ろ、夜も更ければ通りに人はほとんどいやしねぇ。普通の人間はもう寝てる時間で…ならそれ以外の人間は?」
「…あっ!酒場!」
「そう、この街の酒場は地下にあり、ショーは一晩中行われる…つまり夜中、この街の通りから人は消えるのさ。ドルマゲスはそこに目をつけ、夜に活動していたようだが…」
「まさか!目撃者がいたというのか!?」
「…そのまさかさ、じいさん。酒場に来ていたオヤジから道化師の目撃情報があった。なんでも少女と一緒にいたということだが…」
「少女?ドルマゲスの仲間は傭兵が一人って話でげしたが…?」
「さあな、そこまでは分からん。だがオヤジが言っていたいくつかの証言は全てドルマゲスの情報と一致していた。俺がじいさんから聞いた話と、数年前に俺が奴に出会った時の情報どちらともだ。本人である可能性は高い。」
「まさか…その女の子が次の被害者に…ッ!」
「それは無い…とは言えないのが苦しいところだな…さっき聞いた話は昨日のことらしい。つまりドルマゲスはまだここから遠く離れてはいない、俺たちが次の目的地をベルガラックにしたのは間違いじゃなかったってことだ。」
「それで、奴はどこへ向かったんじゃ?!」
「それを知ってたら世話ないぜ。」
「なんじゃ、期待して損したわい。」
「なっ…!」
「王様、旅の行き先が間違っていなかっただけいいじゃないですか。それで、ヤンガスはどうかな?」
エイトのトロデを宥めつつ自然な流れで話し手をククールからヤンガスに変えるファインプレーのおかげで、トロデとククールの掴み合いは無事に避けられた。
「…じゃあ次はアッシが。朗報でがす。ゲルダの船『うるわしの貴婦人号』の目撃情報を得やした。それによると、ここから北側、ほら、地図でみるとここらへんに停泊してるらしいでがす。」
「ふむ…」
「…でも、ヤンガス。ということは…」
「あっ…」
全員が次に続くであろう言葉に気づき、生唾を飲み込む。
「そうでげす。つまりそれは『魔王がこの地方にいる、もしくはいた』ことを裏付けているってことでがすね。」
「「…ッ!」」
ゼシカは全身が粟立つのを感じた。記憶の奥底まで刻まれた圧倒的な、『死』という根源的恐怖。…正確には少し異なる。そう、彼らは『死』に順応しつつある。では何を恐れているか?
その答えはゼシカにも、もちろんエイトにもククールにもヤンガスにも分かるまい。それこそが答えなのだから。彼らが恐れている魔王は『恐怖』そのものである。
「…恥ずかしながら、アッシも魔王は怖いでがす。でもゲルダの奴に約束しちまったからには、行くしかない―─」
「そうだね、ヤンガス。でも、もしかしたら船はもぬけの殻かもしれない。もし出会ったとしても、僕たちも強くなってるから戦闘になっても無事に逃げられるかもしれない。悪い事ばかりじゃないよ。」
「兄貴…!」
なんとなく消極的な雰囲気の中、エイトは自分が船を探しに行くことを至極当然のことのように、
強い。ゼシカはエイトという人間を少し頼りない人間だと思っていたが、それは間違いだった。正直、ゼシカは船を取り返すことに消極的になっていた。ドルマゲスと魔王の関係は明確でなく、もしかすると自分たちはとんでもない闇の領域に足を踏み込んでいるのかもしれないのだ。ヤンガスは大事な仲間だが血の繋がりは無い他人だし、ヤンガスの友達ならゲルダはもっと遠い他人である。
エイトもきっと恐怖しているのだ。だがそれよりもヤンガスとゲルダの間に生まれた約束の遂行を優先しようとしている。他人なのに。実兄サーベルトの死の真相を探るべく村を飛び出した自分は、果たしてこの青年のように血の繋がっていない他人のために率先して命を懸けられるだろうか?
ククールもまた、エイトに対する認識を改めざるを得なかった。冴えない青年。それが第一印象。パーティーとして共に戦ううちに一端の旅人とまでは認めるようになったが、きっと賭け事をしたら自分はエイトに負けないし、戦闘でも自分の方がエイトよりも貢献しているとは言えるだろう。しかし他はどうだ?…聞けばエイトが旅に出た目的は自分の上司の呪いを解くため。そもそもが他人のためなのだ。弱きを助け強きを挫く聖堂騎士団の自分は、何度他人のために命懸けで戦っただろうか?…おそらくそんなものは片手で数えられてしまう。
腐っても聖職者のククールには分かる。今目の前にいる青年は自分にまだない高邁さを持っていると。。
だからこそゼシカは己の恐怖を押し込めて彼についていくことを決めた。
だからこそククールは
ヤンガスは…言わずもがな、これからもエイトを慕い続けるだろう。
「こればっかりはアッシとゲルダの問題でげす。ゼシカとククール、おっさんと馬姫様はここで待っていても…」
「…私も行くわ。『うるわしの貴婦人号』はゲルダさんの大事な船なんでしょう?ちゃんと返してあげないと。」
「もちろんオレも行くぜ。ギャンブル以外で借りを作ったままにするのはどうにも寝覚めが悪くてね。」
「わしは…」
ミーティアの無事を考え少し躊躇するトロデに、ミーティアは小さく鳴いて応えた。
「よしよしミーティア…お前はそういう子だったね。…よし、わしらも行くぞ。どちらにしろ街には入れんしの。」
「ありがたいでげす…いつまで船が停泊しているか分からないでがすし、その上本当に船があるのかも定かではないんで、すぐにでも出発したいでげすが…」
「みんな休息も取ったし大丈夫だよ。それにほら、もう太陽がそこまで見えてる。人目につく時間帯になる前に出発しよう。」
エイトの言葉に一行は頷き、街から出ようとしたその時──。
ドゴォォォン…
「「!!!」」
轟音と共に土煙が舞う。煙の元はこの町の領主、ギャリングの邸宅の方向…
「王様はここで!みんな!」
四人は地を蹴って飛び出し、ギャリング邸付近の物陰に身を潜めた。一番先頭にいるククールが後続の三人に「待て」のハンドサインを出している。
「(まだ出るな。煙の中に誰かいる…!)」
「(襲撃犯…!?一体誰が…まさかドルマゲスが…?)」
土煙は風に吹かれて徐々に晴れ、襲撃者と襲撃を受けた邸宅の全貌が明らかになっていき…
「「!?」」
ヤンガスは目を疑った。邸宅は傷ひとつついていなかった。まるで何もなかったかのように。
ククールは目を疑った。襲撃者は浮いている。つまり『人間ではない。』
ゼシカは目を疑った。襲撃者は、あの忘れるはずもない底知れぬ恐怖。『魔王』の姿をしていた。
エイトは目を疑った。『魔王』の持っている杖は…
トロデーン王国の秘宝、『神鳥の杖』そのものだった。
「あ…あぁ…!」
「ど…いうことだ…?なんで杖が…?いや…」
「(兄貴!ゼシカ!口を閉じるでげす!!)」
ヤンガスが咄嗟に口を閉じたおかげで襲撃者はこちらに気づいてはいないようだった。むしろこちらを気にすることができないほど苦しんでいるようにも見える。襲撃者は無傷のギャリング邸を見ると心底苛立ちながら叫んだ。
「結界…ッ!貧相なものだが今の我には手が余る…。どこまでも…どこまでも忌々しい道化めッ!!!我が魂と肉体が封印から解かれたとき…キサマは肉片のひと欠片も残してはおかん…グッ…この女もだ…『道化師ドルマゲス』め…早く『闇の遺跡』で身体を癒し、準備を…!」
そう言い残すや否や襲撃者の姿は消えた。後には轟音に驚いた街の人々が顔を出し、無傷の街をみて首を傾げるばかりだ。残された四人の内、最も早く混乱から立ち直ったククールが三人の頬を軽く叩いて我に帰らせた。
「…エイト、ヤンガス、ゼシカ。とりあえず船だ。…考察は仕切り直し、道中で話し合おう。」
突如として現れた来訪神。彼の襲撃と残した言葉は一行に大きなヒントを、そしてそれ以上の謎をもたらしたのだった。
原作との相違点
・賢者ギャリングが生きている。
なのでカジノも運営しているのだが、ククールしか行っていない。(しかも財布を空にして帰ってきた)
・『うるわしの貴婦人号』の場所を突き止めた。
発見者によると錨も下ろしておらず、かなり適当な状態で放置されていたらしい。可哀想なゲルダ。
・ドルマゲスの情報を得た。
奇抜な服装の成人男性が少女に声をかける事案が発生している。
・ギャリング襲撃に立ち会った。
原作ドルマゲスは普通に玄関から家に押し入ってギャリングを襲撃したが、今回の襲撃者は空中から突撃して邸宅を崩さんばかりの勢いで押し入ろうとしたようだ。なんともダイナミックな訪問である。
エイト
レベル:22
ヤンガス
レベル:20(味方を庇ってよく戦闘不能になっているため経験値があまり入らない)
ゼシカ
レベル:20(防御力が低くよく戦闘不能になっているため経験値があまり入らない)
ククール
レベル:24
・道化師と魔王について
ドルマゲス
エイト→会ったことある(怖くない)
ヤンガス→会ったことない
ゼシカ→会ったことある(当時は優しいいい人だった)
ククール→会ったことある(一緒にカードで遊んだことある)
とそこまで脅威に思っていないのに対し、
ユリマ
エイト→会ったことある(恐怖)
ヤンガス→会ったことある(恐怖)
ゼシカ→会ったことある(恐怖)
ククール→会ったことある(恐怖)
なので道化師を追うのには積極的なゼシカやククールも魔王を追いかけるのは少し躊躇います。