ドルマゲスに転生してしまったので悲しくない人生を送りたい   作:えにぃ

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間に合いませんでしたがハッピーバレンタイン!皆様が素敵な一日を過ごしてくださったであろうことを祈るばかりです。

クリスマスの存在は教えたドルマゲスくんですが(番外編参照)、バレンタインについてはノータッチです。理由は皆様の想像されている通りです。








第二十四章 修行パートと進行パート

ハロー、死にかけながらもなんとか全員で生き延びることができて安心の道化師ドルマゲスです。キラさんもサーベルトも生きていてくれて本当に良かった…。次にラプソーンと相対するときは負けないように私ももっと強くならないといけないですね。しかしユリマさん…貴方は一体…?

 

 

 

 

生きている。全員死んでいない。それは素晴らしい事、喜ばしいことだ。しかし…。

あの時ユリマちゃんが加勢してくれなければ全ては終了していた。本当に紙一重の戦いだった。

 

「ドルマゲス様…そろそろ苦しい…です…」

 

「ああ、申し訳ありません。」

 

俺はキラちゃんとサーベルトに回していた腕を解いた。改めて辺りを見渡すとそれはそれは酷い有様だった。草木は焼け焦げ大地は掘り起こされ、俺とサーベルトとユリマちゃんの血が至る所に飛び散ってこびりつき、仮想自律戦闘人形(プロトオートマタ―)とセキュリティサービスたちの残骸が散乱している。硝煙の匂い、血肉の燃える強烈な匂いに思わず息が詰まる。燦燦と輝く太陽が圧倒的に似つかわしくないくらいに地上は地獄の様相と化していた。やはりベルガラックから離れたところで戦闘に入ったのは正解だったな。もし市街戦に突入した暁にはベルガラックが地図から消えることになっていただろう。

 

「…酷いな…」

 

「ええ…」

 

「…」

 

「これからどうする、ドリィ」

 

「…最早ラプソーンは我々だけで手に負える存在ではありません。とうとう勇者たちにも協力してもらわねばならない時が来たのでしょう。」

 

まあ、奴が手に負えたことなど一度も無いのだが。

 

「ゼシカたちか。…猜疑ではなくただの質問なんだが、戦力にはなるのか?俺の思い出の中のゼシカは地上の魔物たちと渡り合えるような子ではなかったが…」

 

「ふむ。その点は心配ないでしょう。私が以前パルミドで出会った時、彼らはリーザス地方よりも数段強いパルミド地方の魔物と戦えていました。まだ暗黒神の首には届かずとも、戦力の一つとして数えることはできるでしょう。」

 

「なるほど、成長したゼシカに会える日がもうすぐ来るのか…!」

 

サーベルトはいいお兄ちゃんだなホント。これはゼシカがブラコン気味になるのも頷けるね。

 

「あの、杖を持っていたあの方…えと、私をこ、殺そうとした人が…ユリマ様、ですか?ユリマ様は一体どこに向かわれたのでしょう…?」

 

「ユリマさん…はきっと抗っていたはず、キラさんを殺そうとしたのはラプソーンです…。ついさっき、私がベルガラックに張った結界が攻撃を感知しました。恐らくラプソーンが賢者の子孫ギャリングを襲ったのでしょうが、阻まれて諦めたようです。私の勘が正しければ奴は北西の孤島、『闇の遺跡』へ向かったのでしょう。」

 

「ドルマゲス様は…ユリマ様のことをと、とても…気にかけてらっしゃるのですね…」

 

キラちゃんの顔が少し曇る。しょうしょうおこがましい物言いではあるが、キラちゃんからすれば俺は命の恩人ということになる。恩人が自分を殺そうとした人間を気遣うというのは確かに複雑な心情にもなるのだろう。

 

まあ…ね。少し情緒がおかしいところもあったが、ユリマちゃんは基本的に善良な少女だった。彼女が意図的に人間を襲うなんて考えられない。

 

「『闇の遺跡』へ向かうのは傷ついた身体の回復のため…か?」

 

そう。聖なる魔法を嫌うラプソーンは自身を回復する術を持たない。真の魂と肉体を取り戻し、「暗黒魔城都市」を吸収した際には「めいそう」を行って回復するようになるが、他者と魂の座を共有する今の状態では精神を統一する「めいそう」の効果も望めないし、脆弱な人間の身体に依っているので自然回復も効率が悪いはずだ。ゆえに奴は悪の瘴気に満たされた闇の遺跡で直接暗闇と接続する形で回復を行うはず。

 

これらは憶測などではない。俺は携帯念話(フォン)を取り出した。

 

「ドルマゲス様、それは?」

 

「私が最後の一撃をお見舞いしようとした時に奴に取り付けた発信機……その信号を受信しているのです。」

 

「発信…?つまりラプソーンの居場所が分かるということか!?」

 

ラプソーンを追尾しているのは「ハエ男」のセキュリティサービス。本物のハエのように小さくして信号を出すように改造した俺なりのスパイ衛星だ。俺の最後の一撃がユリマちゃんの頬をかすめた時点で監視対象をラプソーンに移していた。狡猾で用心深いラプソーンのことなのでいずれは気付かれて破壊されるだろうが、致命的なダメージを負っている今ではそこまで気も回らないはず。俺としては、ラプソーンが『闇の遺跡』に向かったということだけ確認できればそれでいい。

 

「そうです。ラプソーンは回復を行うため、しばらくはこの場所から動かないはずです。その間に私は勇者を鍛えつつ闇の遺跡へと向かうように誘導する…というのが当面の計画ですね。」

 

「流石はドリィだ。そういうことなら俺も一緒に行こう。」

 

「ああ、すみません。サーベルトには是非頼みたいことがありまして。」

 

「ほう?」

 

「サーベルトにしかお願いできないことです。…頼まれてくれますか?」

 

「おお?…な、ならしょうがないな!"親友"の頼みは無下にはすまい!任せろ!!」

 

サーベルトはいいお兄ちゃんだが…やや扱い易すぎるな…調子乗ってる頃のルイネロみたいに悪い人に利用されないか心配だ。

 

「わ、私は…」

 

「キラさんは……アスカンタの私のアジトで開発を手伝ってもらおうと思っています」

 

「…はい」

 

「まずはこの場の片付けから始めましょうか。流石にこの惨状を放置するわけにはいきませんしね。」

 

キラちゃんは正直…どうすればいいかわからない。今回の件で痛感したが、俺とサーベルトだけでは彼女を守りきることができない。これから戦闘が激化すればなおさらだ。

心無い言い方をすれば…彼女は「足を引っ張る」。もちろんキラちゃんは旅を続けていく上でいなくてはならない存在で、大事な仲間だ。しかしひとたび戦場に放り込まれれば、彼女は言わば産まれたての雛。地雷原で泣く赤子。守りながら戦うのは双方に危険が及ぶし、戦いの場から離せばあのラプソーンのことだ。きっと不意を突いてキラちゃんを人質に取ってくる。それは先の戦いでユリマちゃんを人質にしてきたことからも十分考えられることだ。

 

だから…しばらく一緒に旅はできない。

 

「…私、足手まとい…ですよね…」

 

俺はガレキを片付けている途中だったことを言い訳に、その言葉を聞こえなかったことにするしかなかった。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

─「王家の山」─

 

「なっ、なにもんだべ!?あんたら!!」

 

「お初にお目にかかります、私はドリィ。こちらはアインスです。本日は私めらに入山の許可を与えて頂きたく参上いたしました。」

 

「い、いきなりそっだらこと言われても…目的はなんだべ!!」

 

麓の民家は一時騒然とした。俺とサーベルトは現在サザンビーク王国の直轄領「王家の山」に来ている。目的は味方戦力の底上げとその準備だ。同時にサンプル集めのためでもある。…でもそんなことを言って進入を許してくれるとは思えない。正直無断で入ってもいいのだが、そうするとどうしても人の目が気になって作業に集中できないからな。屁理屈出まかせは道化師の得意分野だ。サーベルトもそういうコソコソしたやり口は嫌うし。

 

「目的…ああ申し訳ありません、言葉足らずでした。…もうじきサザンビーク王国のチャゴス王子が『王者の儀式』を行うことはご存じですね?私たちはそれに先立ち山の安全調査を命じられた王国の兵士です。」

 

「ほー、そうだったんか…んでも、『王者の儀式』は王子一人でやらないと意味がないんでねがったか?」

 

「…あまり大きな声では言えないのですが、チャゴス王子のあの性格は皆様もご存じでしょう。そしてクラビウス王のご子息想いの性格も…。」

 

「ああ…確かにクラビウス様はチャゴス王子に甘いところがあるべ。チャゴス王子も…うん」

 

…まあ分かり切っていたことではあるが、王子の信用全然無いな…。

 

「王はチャゴス王子を危険な目に合わせることを躊躇い、先立って我々に安全なルートを開拓するように命じられたのです。心配なさらずとも「アルゴリザード」と相対するのは王子本人ですし、私たちもアルゴリザードを絶やしたりするようなことはありませんよ。」

 

「…そういうことなら不満はないべ。…くんくんくん。あんたらは既に「トカゲのエキス」をかぶってるみてぇだな。よし、これならアルゴリザードたちにも余計な刺激を与えることもないはずだべ。気を付けて行ってくるだよ。」

 

「ありがとうございます。では。」

 

俺は心配そうにこちらを見ていた少年に持ってきた菓子折りといつもの手品で出した花を渡すと、民家を後にした。

 

 

「…ここまでくれば大丈夫ですかね。」

 

俺は『蝶々の見る夢(ラグランジュ)』と『妖精の見る夢(コティングリー)』を解除した。俺とサーベルトの服装がサザンビークの兵装から元の服に戻り、同時に今まで認識できなかった魔物たちが大量に現れる。当然、魔物は俺がアスカンタから連れてきたヤツらだ。

 

「よっし!そろそろ始めるか?ドリィ」

 

「あのオヤジ、本当に俺たちのことが見えていなかったぜ…」

 

「なあお前、これってやっぱり総監督の能力か…?」

 

「やっぱり工場長はただもんじゃねぇな…」

 

「所長、これから何をするんですか?」

 

もちろん俺の目的は王家の山の安全航路の開拓などではない。こっちはチャゴスが儀式に成功しようと失敗しようと知ったこっちゃないのだ。

 

「君たちはこれからここで戦って強くなってもらいます。あ、あと話が通じそうな魔物がいたらこちらに勧誘してください。」

 

「え?でもここらの魔物はめっちゃ強「戦ってもらいます」」

 

「しょ、所長…オレまだ死にたくないですよ…」

 

「心配ありません、あそこに完成したての簡易『回復の泉』を設置しておくので、死にそうになったら随時浸かるなり飲むなりしてください。」

 

「で、でも社長、何のためにこんなこと…」

 

「…いずれ暗黒神が復活するときが訪れます。そうすれば各地に闇の世界の魔物やラプソーンに魅せられた凶悪な魔物が秘境から下りてくることでしょう。そうすればもちろんアスカンタも危機にさらされます。アジトも襲撃を受けて崩落するかもしれません。私が望むのはみなさんが自分たちの居城を蹂躙されるときに指をくわえて傍観するだけになってほしくない、ということ。だから強くなってもらいたいのです。ご理解いただけましたか?」

 

魔物たちは全員黙ってしまった。そう、この魔物たちは"U.S.A."にいる従業員や作業員だ。先日実施した体力・戦闘力テストで優秀だったものから研究・開発に必要な人材を除き、上位から30匹ほど連れてきた。ついでに個別に志願してきたバトルレックス─ドランゴも加え、王家の山で強化合宿を行うことにしたのだ。

 

別に遊んでいるわけではない。ラプソーンが復活したら世界中に闇の世界の魔物やラプソーンを信奉する強力な魔物たちが蔓延り始める。そうなったときに町を守れる人材は多いほどいい。比較的人間に友好的な魔物であるU.S.A.の従業員たちならアスカンタ王国…というか自分たちのアジトの防衛戦力になるだろう。

 

サーベルトは教官として、殴る斬るしか知らない魔物たちに戦闘のイロハを叩きこみつつ自身も経験を積み、俺は魔物たちのサンプルを採取して、来るべき勇者たちのためにスペシャルな相手を用意する、なかなか有意義な時間じゃないか?

 

「「「(すごく嫌だ…)」」」

 

早く戦わせろと意気込むドランゴと準備体操をしているサーベルト以外はやる気がまるでない。

 

…まあそうか。魔物は基本的に自分より弱い相手にしか挑まない。自分と同等かそれ以上の強さの相手に会敵すると後ろを向いて戦意が無いことをアピールしたり逃げ出したりする。別にそれは生物としては至極真っ当な生態なので、責めるつもりは毛頭ないが…

 

「うーん、じゃあここで一週間修行に耐えるごとにひと月休暇をあげてもいいですよ。」

 

「え!?一週間で一か月!?」

 

「おい焦るな、命の代償にしては軽いだろ…」

 

「でも回復は自由にできるみたいだぞ…!」

 

「一週間逃げ延びれば一か月は食っちゃ寝できるってことか!?」

 

労働環境下にいる社会的生命体(しゃちく)にとって休暇とは何物にも勝る報酬(※諸説あり)であり、魔物たちの間にどよめきが起こる。よし、もう一押しか。

 

「ちなみに怖くて戦えない場合はあちらのサーベルト君が戦い方を優しく教えてくれます。」

 

俺が指をさした方向を皆が見ると、その先では丁度サーベルトが自身の5倍はあろうかという大岩を一太刀で両断していた。ドランゴは「コイツは面白そうだ」とでも言いたげにサーベルトを見ている。

 

「ん?ああ、任せてくれ!手取り足取り教えてやるぞ!」

 

「どうです?戦えますか?」

 

「「「やります」」」

 

よし。俺はそれを聞くとサーベルトに簡単なスケジュールを伝え、山道の開けた場所に回復の泉を設置しに向かった。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

─旧モグラのアジト・U.S.A.(ユナイテッド・サービシーズ・オブ・アスカンタ)─

 

「んん?おお、お前がドルマゲスの言っておったキラモグな。」

 

「(こ…この魔物が王城を襲った魔物たちの頭領…!)は、はい!キラです!!」

 

「……ああ、お前はアスカンタの人間だったな、その節は悪かったモグ。もう人間の住処を襲うことはしないモグよ。…改めて、ワシは『ドリーム重化学工場』開発部門グループリーダーのドン・モグーラ。ドルマゲスからお前をこの場所に匿うように指示されているモグ。」

 

「あ、ありがとうございます…(匿う…。やっぱりドルマゲス様は…)」

 

「ま、もちろんタダで住まわせてやるほどワシも優しくないモグ。しっかり働いてもらうつもりモグが…」

 

「え、えと…この場所での衣食住は保障されてますか?」

 

「おっ。お前、幼く見えて割と(したた)かモグな。…衣類はドルマゲスから預かってるモグ。食事は『福祉委員会』に行けば配給してもらえるし、当面はドルマゲスの仮設住宅で暮らせばいいモグ。…さて、お前は何ができるモグか?」

 

「(この場所に来たのは初めてだけど…魔物たちはかなり真面目に働いてた。だから肉体労働は望み薄…私にあるのは小間使いとしてのスキルと人間としての知識、あと…!)私は…家事は全般…できます。あと、機械のメンテナンスも!」

 

「ふむ…じゃあワシの下で…いや、()()()はいつも人手が足りんと言っておったモグな…」

 

「…」

 

「よし、お前は『福祉委員会』と『研究所』の「遺伝子工学部門(グリーン・チーム)」に斡旋してやるモグ。面倒な手続きはどうせホークマンたちがやってくれるモグから、お前は今日はゆっくりするモグよ。ではな!」

 

「行っちゃった…」

 

「…」

 

「(ドルマゲス様、私は…。)」

 

「…」

 

「…お腹、空いたな…。」

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

─ベルガラック地方北部─

 

「ええ~…何だよこの船…」

 

勇者たちがベルガラックに来ていることを確認するために俺は勇者たちの古代船を探していたのだが、肝心の船は無く、見覚えのないきらびやかな船が乱暴に乗り捨ててあるのを見つけることしかできなかった。

 

「(もしかしてこの大陸に来てない…?それはちょっと面倒だな…)」

 

心当たりはある。というか心当たりだらけだ。そもそも俺はドルマゲスという重要キャラクターの肉体で勝手に行動している以上、何をしてもフラグが折れる。フラグの竹林を伐採しながら進んでいるような状況だ。オディロが死んでないからククールの動機も薄いし、『怪しい道化師を見た』という目撃情報もそこまでないかもしれない。

あっ!まさかアスカンタでパヴァンを救ってないから『月影のハープ』を貸し出してもらえてないとか!?うう、思い当たることが多すぎる…。自分のことで精一杯で、勇者たちのことはちゃんとケアしてやれてなかったなぁ…

 

俺がどうしたものかと頭を抱えていたその時、背後から4つの足音と馬車を引く音が聞こえた。その音が意味するところは当然……

 

…2回目ともなればもう焦らない。ああよかった。運命の収束というものが本当にあるならば、今日ばかりはそれに感謝しよう。

 

「『妖精の見る夢(コティングリー)』」

 

「あれ?君は…」

 

オホン。前と変わらぬ声が出せるように俺は喉を整えた。

 

「あっ!エイトさん!皆さんも!」

 

「久しぶりでがすねえ!」

「あっ、ねえ!!!」

「ああ、お前はこの前の。」

「ん?おお、お主は」

 

「「「ディム!」」」

 

そう、僕は謎の冒険者ディム。少なくとも彼らの前では。

 

 

 

 




言う必要はないかもしれませんが、ドルマゲスは悪魔の見る夢(アストラル)で分身してサザンビークとベルガラックに行ってます。パワーバランスは6:4ぐらいですかね。



ドルマゲス
レベル:50
一言:正直色々疲れてます。

サーベルト
レベル:45
一言:早く成長したゼシカに会いたい!

キラ
レベル:9
一言:…ちょっと考えさせてください。

ラプソーン
レベル:??
一言:ほんまなんなんコイツらマジで腹立つわ


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