ナルトが綱手に引き取られる話   作:tanaka

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閑話 リーとガイの修行

本編とは特に関係ないです。

リーとガイの修行を見たカカシ班の反応です。

 

 

 

 

────────────────────────

 

その日、任務帰りにカカシと共に四人で歩いていたナルト達は高速で近づく緑の物体を見つけた。

 

「…げじ眉?」

「リー?」

「リーさん?」

「あ!ナルトくん、サスケくん、サクラさん…こんにちは!」

「そんな格好で何やってんだってばよ?」

「今はブリッジで里を五周すると言う修行をしている途中です。一緒にどうですか?」

 

リーは輝く笑顔で片手を上げてナイスガイポーズを取りながら言うが四人は揃って首を降った。

 

「流石に今から里五周はキツいってばよ」

「任務帰りだしな」

「任務帰りじゃなくても嫌よ」

「同感だ…」

「そうですか!では、僕はまだ二周残ってるのでもう行きますね!」

「元気だなあげじ眉!ん?今度は激眉が来たってばよ!」

「凄いスピードね」

ドドドドド!!

「おう!こんなところで会うとは奇遇だな!カカシ!」

「…一応聞くけど、お前何してんの?」

「見ての通り俺の考案した新しい修行をしているところだ!なんとこの修行は筋肉を鍛えるだけじゃなく柔軟も鍛えられるんだ!我ながらナイスな修行だと思っている!すごかろう!どうだ?お前もやってみたくなったんじゃないか?」

「いやだよ」

「サスケとナルトはどうだ?君達はリーの修行仲間!熱いハートを持っていることを知っているぞ!」

「うちの子に変もの進めないでくれる。はい、どっかいったどっかいった。リーくんが待ってるよ」

「おお!そうだった!こうしゃちゃおれん!待ってろ!リー!」

 

去っていくガイを見てホッと息を吐くカカシ。

 

「…あいつ…年々変になっていくな…いつか捕まらないか心配だよ」

 

カカシの視線の先ではスカートの中を見られたと追いかけられるライバルの姿があった。

 

「…じゃ、俺達は火影様に報告しに行くよ」

 

カカシは何も見なかったことにした。時には目を背けることも必要なのである。主に精神の安定のために。

 

「ブリッジか…火影邸までだったら体力も持つか?」

「常在戦闘ならぬ常在修行だってばよ!」

「ふっ…ナルトもやる気か…では、どちらが速く着くか勝負でもするかる」

「上等だってばよ!お前には負けねえってばよ!」

 

ブリッジをしようとその場で屈もうとするサスケとナルト。サクラは絶対零度の視線を向ける。

 

「一応言っとくけどそんなことしたら私は知らない人の振りするからね」

「俺も他人の振りするよ」

「え~~~!酷いってばよ!」

「酷いのはお前達だよ」

 

 

 

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