数多の英雄を束ねる者   作:R1zA

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結論から言うとぶっ壊れ。



マテリアル&番外編
マテリアル:イアソン


 

 

 

 

真名:イアソン クラス:ライダー

 

 

性別:男性 出典:ギリシャ神話/アルゴナウティカ

 

地域:ギリシャ 属性:秩序・善 

 

身長:181cm 体重:78kg

 

一人称:俺 二人称:お前/○○(呼び捨て)

 

好きな物:アルゴノーツの皆

 

苦手なもの:特になし。強いて言えば神々。

 

得意なこと:一癖も二癖もある英雄達を纏めること、口論、カリスマ性を感じさせる弁舌

 

天敵:テュフォン

 

 

 筋力B 耐久B+ 敏捷A+ 魔力B 幸運A+ 宝具EX

 

 

 

【クラススキル】

 

『対魔力(A)』

 

 魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。

 サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。

 Aランクでは、Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、彼に魔術で傷をつけることは出来ない。

 

『騎乗(A++)』

 

 乗り物を乗りこなす能力。

 騎乗の才能。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。

 また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物(例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機)すらも直感によって自在に乗りこなせる。

 A++ランクでは本来騎乗スキルでは乗りこなせないはずの竜種を例外的に乗りこなすことが出来る。

 

 

『単独行動(B+)』

 

 マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。依り代や要石、魔力供給がない事による、現世に留まれない「世界からの強制力」を緩和させるスキル。

 Bランクならば2日はマスターなしで現界出来るが、最低限の魔力が有ればマスターなしでも現界可能。

 

 生前最後に一人で災厄と戦い抜いたことから獲得した。

 

 

 

【固有スキル】

 

 

『神授の叡智(A+)』

 

 彼は幼少期から森の賢者ケイローンの下で教えを受け、数多くの技術と、神ゼウスを始めとした数多の神から様々な力を授かった。

 「星の開拓者」や「皇帝特権」のような特定の英雄が所有するものを除いたほぼ全てのスキルを自身の元の技能に応じてC~Aランクの習熟度で発揮可能。

 「弓術」や「槍術」といった戦闘技能は勿論、「音楽」の様な芸術系のスキルから、「野外追跡」や「薬草採取」のようなレンジャー的なスキルなど多岐に渡る。

 ケイローンの持つ『神授の智慧』とは似て非なるもの。

 

 FGO風に言うと、『自身のQuick/Arts/Buster性能をアップ(30%)3ターン』という効果。

 

 

『友と征く遥かなる海路(A++)』

 

 かつてアルゴー号に乗った者を勇気凛々にする。

 普段は純粋な人間として最高峰とされるAランク相当のカリスマスキル、並びにBランクの軍略スキルの複合スキルとして機能するが、かつてアルゴー号に乗った者、縁のあるもの達に対しては、それを遥かに上回る効果を生み出す。それは最早魔力、呪いの類いと言った物。

 

 

 FGO風に言うと、『味方全体の攻撃力アップ&味方全体の宝具威力をアップ(20%)&味方全体の[アルゴー号ゆかりの者]のNPを増やす(30%)&クリティカル威力をアップ&スター発生率をアップ』という効果のスキル。

 

 

『求めし金羊の皮(EX)』

 

 彼が冒険の末に手に入れた金色の毛をした羊の皮。

 本来ならば宝具として扱われる代物。

 わりとふわふわして心地いい。ちなみに地面に投ずれば竜が現れるという伝承通り、コルキスの竜の召喚が出来る。

 

 

 

『雷の権能C+++(EX)』

 

 神ゼウスから出生時に授けられた力。

 権能なんて言っているが、人間、サーヴァントの身では、天候の操作を始めとする「ただ、そうする権利があるのでそうする」ような理不尽は出来ない。

 そもそもまともに権能なんかを振るえば100%ヒューマンなイアソンでは即座に体が砕け散る。

 つまりはちょっと特殊な雷が出せるだけ。

 媒介となる武具(アダマント)があるなどの特定の状況下ではその本来の力を発揮することが可能。

 

 

 FGO風に言うと、『自身のArts/Buster性能をアップ(50%)&スター集中度をアップ(200%)』というスキル。

 

 

『魔力放出(雷)A』

 

 雷の魔力を武具、又は全身に纏いステータスの補助や戦闘力の向上が可能。雷の権能に由来するスキルなのでランクが高い。

 

 

『三女神の寵愛(B)』

 

 ヘラ、アテナ、アフロディーテの三柱の女神による祝福。

 幸運を始めとする各種パラメーターを上昇させる。

 その他には魅了耐性や精神異常耐性なども盛り込まれている。

 

『主神の加護(A)』

 

 みんなご存知ゼウスからの加護。

 肉体の強化、各種スキルの効果上昇などなど。

 

 

 

『直感(A+)』

 

 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。Aランクの第六感はもはや未来予知に等しい。

その為、彼の場合は未来を断片的に見通すことが出来る。また、視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。

 

 

『勇気ある者(EX)』 

 

 

 ―――汝、人の身であれ。

 

 ―――汝、英雄であれ。

 

 ―――汝、世界を救う者であれ。

 

 

 彼のもう一つの呼び名から発生した、勇猛スキルの亜種。

 威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。

 対象が人類や世界に対しての脅威であればその効果を大きく増幅させ、自身が悪に近しい立場となればその効果を減少させるなど、決まった値が存在しないためランクは測定不能のEXとなる。

 

 

『虎口にて閃く(A+)』

 

 自身の前に立ちはだかる敵が如何に強大であったとしても、そして窮地に陥ったとしても、自らの身を捨てるような博打をする振る舞いを起こせばそれを打破することが可能。(原典)のイアソンが持つスキルとは少し内容が異なる。

 火事場の閃き、死ぬまでの往生際の悪さにおいては、他の追随を許さない。

 要は絶対に勝てないような相手でも勝利する、又は相打ちに持っていく可能性を生み出すことが出来る。所謂主人公補正(よくあるやつ)でもある。

 

※但し本人の生還は保証しない。

 

 FGO風に言うと、『味方単体に回避状態(3回・3ターン)を付与&スター集中度をアップ&NP獲得量をアップ&自身の防御力をダウン(30%)【デメリット】』というスキル。

 

 

 

 

【クラス適正】

 

 【剣士(セイバー)】:フル装備だが、気配遮断と『天上引き裂きし煌々の船(アストラプスィテ・アルゴー)』の行使に制限がかかる。

 

 【槍兵(ランサー)】:同上。三騎士の中では最も適正がある。

 

 【弓兵(アーチャー)】:一応ある。アダマントの使用に制限がかかるが、『天上引き裂きし煌々の船(アストラプスィテ・アルゴー)』の使用の制限が緩くなる。

 

 【騎兵(ライダー)】:フル装備。唯一アルゴノーツの召喚を遠慮なく行うことが可能なのでシンプルに最強。

 

 【魔術師(キャスター)】:アダマントとアイギスの所持不可。スキルで底上げした魔術と召喚出来るコルキスの竜が居るので割と強い。

 

 【暗殺者(アサシン)】:アイギスの所持不可。アダマントの真名開放不可。気配遮断と鎌が合わさって死神に見える。

 

 【狂戦士(バーサーカー)】:純人間で権能を振るえるという存在自体が『狂っている』奴な為、狂化EXの癖に全く変化が無い。

 

 【盾兵(シールダー)】:アイギス以外の宝具使用不可。でもアイギスの武装とパンクラチオンで大体何とかなる。

 

 【裁定者(ルーラー)】:適正自体はある。召喚されるかは知らん。あと神明判決が通常より英霊に効きやすくなる。

 

 【冠位(グランド)】:完全フル装備権能の制限なしでなおかつアルゴノーツ全員集合状態。雷霆も無制限に使用可能。そして適性クラスは■■■■。

 

 

【宝具】

 

天上引き裂きし煌々の船(アストラプスィテ・アルゴー)

 

ランク:D〜B+++

種別:対軍/対人宝具 

レンジ:1~30/ −

最大捕捉:60人/1人

 

 

 『英雄を束ねる者』として生きたイアソンの人生。その結晶であり、二つの側面を有する宝具。

 

 船に乗ったかつてのクルーであるヘラクレス、メディア、アタランテ、アスクレピオス、ディオスクロイ、などの英雄達が召喚され、一斉攻撃を仕掛けてくれる。

 戦いにおけるイアソンの立ち位置が正しければ正しいほどに乗組員の賛同も多くなり、攻撃回数も増えていく。

 逆にイアソンの立場が明らかに悪役だったりすると、流石に乗組員達も自重して「びっくりするくらい、誰も乗ってこない(サボタージュ)」ため、威力も著しく低下する。(別に居なくても勝てるとは言ってはいけない)

 

 

我が下に集え、数多の英雄(アストラプスィテ・アルゴー)

 

 もう一つの真名。

 

 こちらの対人宝具として機能する際は、本来の担い手たる乗組員達の了承が有れば、真名の完全開放は不可能という制約込みで、マルミアドワーズ等を始めとする宝具のみを具現化させることが可能。

 

 ただし聖杯の理(クラスの概念)そのものに喧嘩を売るような性能なので、魔力の消費が通常の数倍に及ぶ欠点を孕んでいる。イアソン程の大英雄クラスの霊基では同じくアキレウスやヘラクレスレベルの大英雄を追加で一人使役するのと同等の魔力消費。

 

 さらに本来の担い手ではない為ランク最低でもワンランクは下がり、他にも『十二の試練(ゴッド・ハンド)』や、『不要なる冥府の悲歎(リザレクション・フロートハデス)』等の本人の技量や性質あってこその宝具は使えない。

 

 

 

 

 

神体結界(アイギス)

 

ランク:A 

種別:結界宝具 

レンジ:- 

最大捕捉:1人

 

 常時発動型の宝具。オリュンポスの神々によって造り出された防御兵装。鎧とも、盾とも伝えられる。

 女神アテナにアルゴー号の冒険の出発時に授けられた。彼の場合は常時発動型の結界、または体を覆う鎧となる。

 死後何故か腕やマント等の一部だけでなく全身を覆う事が出来るようになった。そのため黒と金を基調とした色合いという以外は従兄弟(オデュッセウス)と瓜二つ。

 

 彼の死後はアテナに返還され、後にオデュッセウスが使用する。

 

 

 

 

 

掻き抉る時の大鎌(アダマント)

 

ランク:A+++ 

種別:対人/対神宝具 

レンジ:1~30 

最大捕捉:300

 

 彼の所有する金剛の大鎌で、彼自身を象徴する武器であり、数多の神造兵装と比べても間違い無く最強クラスのヤベー武器。

 見た目はデメテルの立ち絵でデメテルが持っているのとほぼ同じで、鎖の意匠が施されている。

 

 元は農耕神クロノスの武器であり、この世で最も硬い金属とされるアダマス製で、凄まじい切れ味を誇り、あらゆる万物を切り裂く。大地の女神ガイアが夫ウラノスを去勢するために作り、クロノスに与えたもので、彼の失脚後はゼウスが所有する。

 

 

 ―――という神話の伝承があるが、実際はヘファイストスとゼウスが作成した神造兵装で、材料は神鋼(アダマス)とまさかのゼウスの真体(の残骸の一部)で、最高の武具を造るべくゼウスが超張り切った結果、嘗てのゼウスを彷彿とさせるとんでもない機能が多々盛り込まれている。まさに『ぼくのかんがえたさいきょうのぶき』。

 イアソンに授けられ、以後彼が使用する。

 

 

 

 分子結合崩壊機能、『屈折延命(ディスラプター)』という不死系の特殊能力を無効化する神性スキルを有し、この鎌でつけられた傷は自然ならざる回復・復元ができなくなる。他にも巨大化、または小型化もできる。

 イアソンはアルゴー号の冒険やその他諸々を通して、竜種を始めとする数多の幻想種を屠ってきた。

 

 

 その本質は規格外の機構を軸とした、雷の権能を十全な形で使うための鍵。

 開放後のそれは余りにも強すぎるのでゼウスの手によって拘束が施され、此処ぞというときにしか拘束を解除しての使用が出来なくなる。

 

 

 

 

 

射殺す百頭・鎌式(ナインライブズ・リーパー)

 

ランク:B

種別:絶技宝具 

レンジ:1〜2 

最大捕捉:1

 

 ナインライブズ。彼と並ぶギリシャの大英雄、ヘラクレスの『射殺す百頭(ナインライブズ)』をヘラクレスの戦いを近い位置で見て、戦った彼が自身のオリジナルの型として会得したもの。

 アダマントによる無数の連撃、もしくは限りなくほぼ同時に放たれる九つの斬撃。その力は命なき怪物であろうと素の技量のみで鏖殺可能な程。

 流派ヘラクレス・イアソン分派。

 

 

 

 

其は、世界を裂く雷霆(ワールドディシプリン・ケラウノス)

ランク:EX 

種別:対界宝具 

レンジ:1〜99

最大捕捉:1000

 

 【掻き抉る時の大鎌(アダマント)】を核として行う真なる雷の権能の完全開放。ゼウスの雷による完全破壊。概要は「知性体保護機能(リミッター)を限定的に解除し、全機構を開放したアダマントを核として雷の権能を完全行使。そこから放たれる因果、空間、時間、概念総てを断ち切る究極切断。」

 

 

 要はとにかくあらゆる障害を「だから?」の一言の下捻じ伏せる究極の一撃。 

 

 

 ゼウスの雷の疑似再現。壊せぬ物なぞあんまりない。 

 大源(マナ)を力の源とするため、魔力濃度の濃い神代ならば魔力消費は微々たるもの。

 ただし人の身でこんな代物を振るえるはずがなく、サーヴァントになった身でも全力で使うと反動がヤバい。

 

 なので通常サーヴァントの場合は某ユガの壊劫剣(プララヤ)のように範囲を絞っての使用が主となる。

 

 

 名前はゼウスの『我、星を裂く雷霆(ワールドディシプリン・ケラウノス)』から流用。

 概要はこれとほぼ同じだが、ゼウスのコレはおそらく対星宝具なのでこれよりも強いとかいうインフレの極み。

 

 

 当然だがこれを物理法則の整った現代の聖杯戦争で振るえば抑止力案件。まあ当たり前。

 

 

 

 

 

 

 

 

【略歴】

 

 イアソン。

 ギリシャ神話の叙事詩の一つ『アルゴナウティカ』の主人公であり、神の血を持たない一般的humanでありながらヘラクレスと共にギリシャ神話の二大英雄として讃えられる大英雄。

 

 

 そして僕らの勇者王。

 

 

 この世界ではイアソンのせいでアルゴナウタイの知名度が桁違いな事から、アルゴ座はアルゴ座のまま残り、最大の星座であるアルゴ座の象徴たる英雄としても知られている。

 

 

 元々はディオメデスという名だったが、イアソンに改名した。

 アルゴンコインを求め、アルゴノーツの面々と様々な冒険を繰り広げた。

 純粋な人間の生まれだったが、女神ヘラと大神ゼウスに気に入られたのが切っ掛けで数々の神具、加護を賜り様々な冒険を繰り広げた。

 

 

 

 戦闘スタイルは、基本は神体結界を纏っての光線照射、大鎌アダマントと雷霆の魔力放出による白兵戦を得意とするが、それ以外にもアルゴノーツが所持していた宝具を具現化させて柔軟な対応が可能。

 

 そして権能の完全開放による範囲を絞った広範囲殲滅も可能な万能の戦士にして、怪物レベルのカリスマを持つ指揮官でもある。

 

 

 そしてギガントマキアの際は、ヘラクレスやアルゴノーツ達と共に神側として参戦することに。

 最後は突如現れたテュフォンとの戦いで『其は、世界を裂く雷霆』を使い撃破に成功するが、戦闘中に既に瀕死の怪我を負っていたこともあり直後に力尽きた。

 

 

 

 ―――そして、その存在は最早英霊のレベルに収まらず、『神霊』に届きうるものだとされる。

 が、人間の可能性を示して死んだ彼はあくまで『人間』として生き、後世で信仰されたため、彼が神性スキルを会得、及び彼の意図せず神に至ることは永久にない。

 

 そんな彼だからこそ人の英霊の証である『冠位』の資格を与えられ、その除外条件の一つである『神霊であること』も適用されることはないだろう。

 

 

 

 

 

 

 





追記:……FGO本編にCV:檜山の勇者王が出てきたって?


 ―――汎人類史出身じゃないし、ある程度対比がつけられる程度にはキャラ被りしてなかったからヘーキヘーキ。


どっちを先にやるか(なおどちらでも修羅場る模様)

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