※史実のアルゴナウティカやその他の物とは一切関係ありません。
『アルゴナウティカ』とは、紀元前3世紀にロドスのアポローニオスによって書かれた全六巻の叙事詩である。
当時のヘレニズム時代の叙事詩では、唯一現存しているものであり、数々の物語で語られる英雄達が一堂に集うという、今までの叙事詩や英雄譚には存在しなかった展開で、
同じくギリシャの叙事詩で人気を博した『イリアス』や『オデュッセイア』を上回る知名度を獲得し、近世に至るまで数々の人々に愛読され、人気を博した。
このような数々の英雄やヒーローが集うという手法は人々に非常に好まれており、現在でも似たような題材の作品が数多く存在している。
では、本編の解説に入ろう。
この本の中で語られる内容は、大きく二つ。
一つは、黒海最果ての未知の地コルキスから金羊毛皮を取り戻そうとするイアソンとアルゴナウタイの航海の物語。
もう一つは、その冒険を繰り広げたイアソンとアルゴナウタイが再び集い、ギガントマキアを戦い抜くまでの物語である。
まず第一巻。
物語はイアソンの誕生から描かれる。
当初、自身の失脚が免れえぬものと知った先代王アイソンがペリアスに対する報復のため、そして何時か子供が再び王位を取り戻すために、妻が身籠っていた子に力を授けて欲しいと女神ヘラに対して頼み込む。
自身を辱めたペリアスを憎んでいた女神ヘラは了承し、まだ産まれていないイアソンに対して加護を授けた。
そして早速ここで物語の重要な点が訪れる。
女神ヘラはイアソンに加護を与えた時に、イアソンの魂を見通す事が出来なかったらしい。
基本的に神を絶対とする当時の神話にとって、このことは異例と言われており、今も原因が考察されている。
そこで女神ヘラは夫である主神ゼウスにこのことを相談した。ゼウスはこれに対して大いに興味を持ち、実際に観察したところ本当に魂のありようが視えなくて驚いたそうな。
今までには有り得なかった存在。これをゼウスは大いに気に入り、何と自身が持つ雷霆の大部分を削って出生前のイアソンに授けたそうだ。
そうして彼は誕生した。ギリシャの名だたる英雄達は血縁者に神が居ることが多いのだが、彼は親が何方も人間というのもまた珍しい。
当時既に王位を退位させられていたアイソンは、息子を英雄にするために賢者ケイローンに息子の養育を任せたそうだ。
彼は日々剣を、槍を振るい、ゼウスから授けられた雷霆を振るうために努力を続けた。
丁度同時期には、医神アスクレピオスと、双子座の英雄ディオスクロイのカストロもケイローンから指導を受けており、彼らは非常に仲が良かったとされている。
彼が十五歳の頃、再び彼に転機が訪れる。
ゼウスがイアソンに自身の武器であったアダマスの鎌を授けたのだ。
恐らく前後に何かがあったのだろうが、この頃の情報は少なく、未だアダマスの鎌を授けられた理由は曖昧なままである。
その後、アダマスの鎌を授けられたイアソンは森へと行き、ヒュドラを討伐した。語ることはない程の圧勝。
これはヒュドラにアダマスの鎌の不死殺しの力が作用したからだと言われている。
そうしてこれを切っ掛けとして、彼の名は広まりだす。
曰く、若いながらも数々の英雄が挑み、返り討ちにあったヒュドラを難なく倒した者として。
成人したイアソンは、その後ケイローンのもとを離れイオルコスに向かい、ペリアスに対して王位の返還を求めた。自分は正当な王位の継承者であると。
それに対してペリアスは、イアソンに対して黒海の果てにある国コルキスに存在するアルゴンコイン、又の名を金羊の皮を取ってくるように命じた。
イアソンはこれを承諾し、金羊の毛皮を得るため、アルゴー船を準備した。
イアソンは女神ヘラの協力のもと、全ギリシャ中から航海の参加者を募集した。
そうして、約50人の英雄たちが航海を共にせんと集結した。
イアソンの許に集まった乗員の顔ぶれを紹介しよう。
まず、ヘラクレスとその従者である少年ヒュラス。
ディオスクロイすなわちカストルとポリュデウケースの双子の兄弟。
詩人オルフェウス、メレアグロス、ボレアースの子ゼテスとカライスの兄弟。
アキレウスの父ペレウス、オデュッセウスの父ラーエルテース、大アイアスの父テラモーン。
そしてアルゴー船の建造者であるアルゴスなどであった。
なお、ポリュデウケースは後の世の考察で女性と判明し、本来の名をポルクスとして語られた。
彼(彼女)とイアソンは仲が非常に良かったとされており、昔はイアソンも当時の時代背景に合わせた同性愛者であると考えられていた。
尤も、彼の人間関係からその説はかなり早い段階に否定されたのだが。
一行の目的はコルキスまで旅し、金羊の毛皮を手に入れることである。イアソンが指揮者を誰に選ぶかの合議を提案すると、ヘラクレスを始めとした大勢が彼を推薦し、イアソンはそれを受諾してアルゴーの船長となる。
因みに、この合議の前に彼らが己の力を確かめ合おうとした『アルゴナウタイの大乱戦』もあるが、こちらも解説すると時間がかかるのでこれはまた別の機会に。
アルゴナウタイ、アルゴノーツと後に呼ばれるようになる一行は、テッサリアの東海岸から出帆した。
最初の寄港地はレムノス島で、同島では、女王ヒュプシピュレーに率いられた女性たちが、彼女らを侮辱した夫を皆殺しにした処であった。
ヒュプシピュレーはヘラクレスを除く男たちに、島の人口を取り戻すため、女性たちと交わり、子供を作って欲しいと頼む。
ヒュプシピュレーはイアソンを相手に選び、イアソンは当初は拒否していたが一夜のみの条件で渋々承諾。
この後無事に息子を授かったらしいが、直後に彼らはレムノスを出航した為に、イアソンと息子は終ぞ会うことはなかったとされている。
余談だが、イアソンが女性と関係を持ったのはこの一夜のみとされており、彼自身は多数の女性に好意を向けられていたとされることから、イアソンは完全無欠の英雄であると同時に、女性関係はかなりのヘタレであったとされる。
もしかしたら、誰かに手を出した瞬間終わる修羅場だったのかも知れないが。
彼らの次の目的地はキオス島で、そこでヘラクレスの連れの少年だったヒュラスが湖の妖精ニンフたちに攫われそうになる。
が、すんでのところでイアソンがヒュラスを救出し、ヘラクレスとヒュラスは再会を喜んだ。
が、湖の妖精達はヒュラスのみではなく、イアソンの美貌を気に入り、どうにか引き込もうと海神グラウコスを呼び出したのであった。
そう、イアソンはかなりの美形、即ちイケメンであったとされており、一目惚れする女性が多数いたそうな。
これには船員たちも狼狽えたが、ヒュラスが襲われて激昂していたヘラクレスと色々な意味で危機を感じたイアソンの両名によってグラウコスは撃退され、一行は次の場所へと旅立った。
これが第一巻の内容である。
その後も、ビテュニア島でのボクシング騒動や、ボスポラス海峡では苦しんでいた予言者ピネウスを助けるためにハルピュイアを倒したりして、一行はコルキスへと辿り着く。
そして第三巻。
彼らを支援する女神ヘラと女神アテナ、女神アフロディーテから描写は始まる。
女神達はイアソンの冒険を助けることに決め、アイエテスの娘メディアがイアソンに恋するように、エロスに頼む。
イアソンにアイギスの盾を与える程の深い寵愛を向けていた女神アテナはそれに対して苦言を呈するが、最終的にはそれを承諾。
そしてアルゴナウタイ一行はコルキスに辿り着き、国中から熱い歓待を受ける。
イアソンはアイエテスに謁見し、どうか金羊の皮を譲ってほしいと頼み込む。
アイエテスはその話を聞いて、イアソンに、もし力と勇気を証明する試練に受かったなら金羊毛を得ることができるだろうと話した。
それは、青銅の蹄を持つ雄牛の群に引き具をつけ、アレースの野を耕し、竜の歯を植え、土から兵士たちを出現させることだった。
薬と魔法に熟練したメディアだが、当時既にエロスとアフロディーテの影響でイアソンに好意を向けていた彼女は、イアソンがその試練に打ち勝つ望みはないと思いイアソンへと接触する。
しかし、イアソンは彼女の助力を不要と断じ、彼女が呪われていると気付いて雷霆によって彼女に掛けられた呪いを壊してしまう。
このことをきっかけに、メディアはイアソンに対して本当の好意を向けるようになった。
そして、イアソンは容易く雄牛の群に引き具をつけ、竜の牙は自力で竜を殺す事で獲得し、発生した兵士もアダマスの鎌を使い一息で倒してしまった。
他の叙事詩や英雄譚では最大級の見せ場として語られる竜殺しがたったの一行で語られている辺りがイアソンがギリシャ最強と語られる由縁だろう。
そしてこれを見たアイエテスは驚嘆したが、彼はイアソンに金羊の皮を与えるつもりは無かった。
そして第四巻。
イアソンがアイエテスのもとから金羊の皮を盗み出そうと考えた所から始まる。
そしていざ行かんと森に分け入った時、待ち伏せていたメディアと遭遇する。
メディアはイアソンに金羊毛皮を守るドラゴンを眠らせると申し出る。
しかし、イアソンはこれを拒否し、一人でドラゴンを何とかすると申し出た。
それは、国の姫に祖国を裏切らせまいとする彼なりの優しさがあったのであろう。
そして森の奥深く、二人は遂に金羊の皮を守護する灰色の竜と相対する。
メディアは彼が無手なのを見て当初は不安がっていたが、直ぐにその考えは払拭された。
イアソンは竜へと殴りかかり、一方的に攻撃を加え続け、遂にはその竜を屈服させた。
竜を殺した物語なら数多く存在すれど、竜を屈服させたのは彼が世界初であり、これの後に聖マルタがタラスクに対し同様の行為を行っている。
それを見たメディアは想い人のイアソンに付いて行くことを決心し、イアソンに対して熱心に説得を続けた後に、彼らと共に征くことを許された。
一行は金羊毛とともにコルキスを出帆する。アイエテスとメディアの弟アプシュルトスがアルゴー船を追跡する。
が、メディアはこれに対して魔法を放ち、アイエテス達は動揺する。次いでイアソンが雷撃を降らし、一行はそれに紛れて撤退した。
それから2、3の付随的な冒険が描かれる。
トリートーニス湖(おそらくナイル川)で、ヘラクレスに殺された蛇に出くわすが、ヘラクレス本人に再び殺される。
クレタ島では古代の人種の最後の生き残りであるタロスに遭遇し、襲われる。
タロスには弱点が踵にあったのだが、それに気付かずにイアソンはアダマスの鎌を思いっきり振り下ろし、タロスを切り裂いた。タロスは死んだ時、身体中から
そして最後、アルゴー船はテッサリアの海岸に帰国する。
これが前半のアルゴナウティカの内容。アルゴー号の冒険だ。此処からはその後の話、イオルコスに帰還したイアソンの話へと焦点が当てられる。
先ず五巻。
イアソンは約束を果たしたとペリアスのもとを訪ねる。
しかし約束を守るつもりなど無かったペリアスはイアソンを殺そうとするが、逆に返り討ちにあい、怒った女神ヘラによって殺された。
そうして『王』となったイアソンは様々な改革を推し進めた。
最初にイアソンは、大地を掘り、山から水路を敷き、川を造った。
そうして轢かれた水路は今もギリシャに現存しており、重要文化財として指定されている。
さらに、オリンピックの元もイアソンが考案したものだとされる。
4年に一度、世界各国がスポーツで競い合い、人々を感動へと包むオリンピック。
今から約2800年前、最高神ゼウスへ捧げる大きなお祭りとして始まったとされていたが、実際はそれよりもさらに昔に、イアソンが考案し、開催されたのがオリンピックの始まりだったそうな。
オリンピックの聖火は、オリンピア遺跡のヘラ神殿で採火され、開催地へとリレーで繋がれていることはご存知だろうか。ヘラ神殿はゼウスの妻「ヘラ」を祀った神殿で、オリンピックとギリシャ、そしてギリシャ神話の深い結びつきが感じられる。
実際にイアソンがこれを考案したのも、ヘラ神殿の聖火を眺めていたときだとされている。
更に、当時イアソンはルールの一つに『服をちゃんと着ろ』と定めた。
神が与えた肉体を隠すのはおかしいというのがギリシャの常識だった為に、この文の翻訳時は研究家達は大いに混乱した。
さらに、これを定めるためにゼウスの許可さえも取ったのだから余程嫌だった事がうかがえる。
まあ、その影響でイアソンが同性愛者ではないであろうことが証明される一助となったのだが。
そうしてイオルコスは徐々にその勢力を広げてゆきながら繁栄し、ギリシャの中では若干異質とも言える独自の文化が少しずつ根付いていった。
そして物語は女神アルテミスがカリュドーンの猪を野に放ったことで動き出す。
カリュドーンの猪を退治するためにイアソンを含めてギリシア全土から勇士が集まった。
この狩りでは彼の女性関係は純潔の狩人アタランテに対して焦点が移る。
ケンタウロスの兄弟がアタランテが狩りに参加することに反対した時、イアソンはその二人を持ち前の弁舌で言いくるめたとされる。
基本的に粗暴で直ぐに殺しが起こるギリシャにおいて、流血沙汰を避けようとするこの姿勢は評価されるべきだろう。
そして狩りは、最初にこの国の王族達がイアソンに手柄を取らせまいと邪魔をしたことにより犠牲者を出したものの、途中からイアソンが本格的に参加したことにより、アタランテが目を射抜いた猪を仕留めることに成功する。
そして最後、第六巻ではイアソン率いるアルゴナウタイとオリュンポスの神々、それに対するギガースやテュポーンの争いが描かれている。
ここでの物語はイアソンが未来視でギガントマキアの存在を感知した事から始まる。
イアソンは再びアルゴノーツを招集し、神々と共に巨人ギガースを撃ち倒すことを宣言した。
そしてここに来て遂にイアソンの出生の秘密が一部明らかとなる。ゼウスはさらに前からこのことを予言しており、これに対抗するには人間の子の力が必要だとされた。
そこでゼウスは人の女性とまぐわってヘラクレスを生み出し、自身の代わりに戦える人物を求めてイアソンに雷霆の多くを譲り渡した。
ギリシャの二人の大英雄は此時の為に生み出されたものだったのだ。
そしてギガースたちは、山脈や島々など、ありとあらゆる地形を引き裂きながら進軍し、巨岩や山そのものを激しく投げ飛ばして神々を攻撃した。
これに対し、オリュンポスの神々を筆頭とした皆も迎撃を開始し、ティタノマキア以来の宇宙の存亡を懸けた戦争が再び始まった。
結果は完勝。ヘラクレスの弓矢とイアソンの雷霆とアダマスの鎌が猛威を振るい、すべての巨人は瞬く間に撃ち倒された。
しかしそれだけで終わるはずもなく、ギガースを生んだ大地母神ガイアは怒り、ギリシャ神話最大の怪物テュポーンを生み出した。
出自に関してはさまざまな異伝があるが、最も有名なのは大地母神ガイアとタルタロスとの間の子で、ゼウスに対するガイアの怒りから生まれたとするものである。
嵐の如き暴虐を纏って現れたテュポーンにオリュンポスの神々は萎縮し、ゼウスを除いて次々に逃げ出した。
その時に動物に姿を変えたというエピソードから、後のエジプト神話が生まれたのだと言われている。
かくして取り残されたゼウスとイアソンやヘラクレス率いるアルゴナウタイ。
イアソンはアルゴナウタイの皆を逃げさせ、ゼウス、ヘラクレス両名とテュポーンに挑む道を選んだ。
テュポーンは強かった。
巨体は星々と頭が摩するほどで、その腕は伸ばせば世界の東西の涯にも達した。
腿から上は人間と同じであるが、腿から下は巨大な毒蛇がとぐろを巻いた形をしているという。
底知れぬ力を持ち、その脚は決して疲れることがない。
肩からは百の蛇の頭が生え、火のように輝く目を持ち、炎を吐いた。
またあらゆる種類の声を発することができ、声を発するたびに山々が鳴動したという。
そんな化け物に、イアソンはアイギス、アダマスの鎌、
そしてその暁に、テュポーンは太陽を落とし、イアソンは雷霆を撃ち放つ。
神話最大の怪物は神ではなく人の手によって屠られた。
此処までなら人が最大最強の怪物を打ち倒すに至った輝かしい英雄譚で終わる。
だが哀しきかな、その戦いで力を使い果たしたイアソンはその後立ったまま息を引き取ったとされる。物語の構成的におおよそ24歳程だったのだろうと思われる。
彼の死には多くの人々が息を呑み、そして大いに悲しんだ。
どうか永遠に彼のことを忘れぬようにとゼウス神殿の近くにはイアソンの墓兼神殿が建てられ、今も一部が世界遺産として現存している。
そして彼の死後のアルゴナウタイもその多くが彼の死の数年以内に、悲惨な死を辿った。
アタランテは彼の死後婚姻を迫る者が増えたのに嫌気が差し、『自分よりも速い者と結婚する』と誓いを立てて競走をしたが、終ぞ勝者は生まれなかった。
彼女は愛した男以外の者との婚姻を拒み、その後神域にてカリュドーンの猪の毛皮を被って祈りを捧げた後、獣となって何処かへ去ったとされる。
メディアは彼の死後国にいたコルキスの竜と共に何処かへ飛び去り、俗世からは離れたとされる。
一説によると、彼女はその後アイアイエー島に赴き、キルケーの下で魔術の研鑽に励んだとされる。
◆◆◆
彼の唯一の欠点はやはり『女性関係』であろうか。
最低でもメディア、アタランテの二人、さらにポルクスも女性だったので、恐らくこの辺りは落としている。
追加でギリシャ屈指の美形らしいので、他にも幾らかは、何なら女神も誰かしら落としているかも知れない。
よって一つの説として、『イアソンはゼウスの転生体説』が囁かれている。
雷霆やアダマスの鎌、そして手は出していないが間違いなく修羅場と化しているであろう女性関係。
どう考えてもゼウスそっくりである。
まあ、これは直ぐに否定された。歴史に齟齬が生じる故に仕方無い。
―――ギリシャ神話において、最強の戦士の一角であり、また優れた王でもあったイアソン。
人の身でありながら神々を驚愕させたその生き様は多くの人々に刻まれたであろう。
やはり武力の面においては大凡頭のおかしい逸話が多いため、真偽は不明だが、それはどうあれこれを見ている諸君も常に先駆者たる彼の智慧を活かし、先の先までとは言わずとも、その先のことを考えて生きることを意識して見てほしい。
そうすればきっと君たちも上の人物や周りに流されることのない『指導者』や人生の『勝者』となれるはずだ。
……これがこの世界のアルゴナウティカです。
イアソン「えぇ……てか風評被害酷い」
ここでテュフォンが巨人描写なのは、後世にはそう伝わっているから。メカメカしいバケモン竜種なんて居なかったんや。
どっちを先にやるか(なおどちらでも修羅場る模様)
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Apocrypha
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GrandOrder