―――光の柱が
何の因果か西暦に蘇り、今一度
最大の脅威を破ったことにより、この『大航海時代』における狂った人理は実質的に正された。
―――この時代は、救われたのだ。
◇◆◇
Epilogue/誇りある勇者達へ
◇◆◇
『馬鹿な―――馬鹿なバかなバカなぁ!?
そうして気が狂った様に叫ぶフラウロス。
そのおびただしい数の目はまるで理解のできない物を見るかのような、怯えの色に囚われていた。
「まだ分からないか……!!―――
「兄様の言う通りです!―――神無き今の世に、神による支配など以ての外!」
それぞれの手に持つ武具を突きつけながら、同じ神としてディオスクロイが言う。
ソレは
―――そうだ。
今は
遥か昔、既に人は神の手から離れて、自らの手足で歩み始めた。
そうして紡がれたのが『人理』であり、もう既に神の手を借りる必要性など皆無なのである。
「その通りです、レフ・ライノール!
『黙れぇっ!マシュ・キリエライト!我等が王の威容を知らぬから、そのようなことが言えるのだ!!』
その王とは果たして何なのか。
無数の目に凝視されて、マシュはすーっと神経が凝結したような気味悪さを感じるが、海神が放つ神威のソレに比べれば幾らかマシなものである。
フラウロスの全体から更に無数の目が開き、魔力が高まる。
ソレを見てマシュは、立香達を守るために、「円卓そのもの」と称されたラウンドシールドを構えた。
『情報室、開廷。過去を暴き、未来を貶す。』
「真名、偽装登録―――。宝具、展開します―――!!」
そして第二特異点と同様に、偽りの宝具と、情報室を司る魔神の怪光線は激突する。
『―――焼却式 フラウロス』
「―――『
全力の聖剣の類には到底及ばないものの、その攻撃は手が痺れる程に重い、強力な一撃であった。
確かに“今の”彼女一人では支えきるのは困難だったのかも知れないが、マシュは盾が普段よりも軽いことに気が付いた。
それはメディアによる強化があったからだろうが、コレに関してはフラウロスも同じくメディア(リリィ)からのバフを受けていたので攻撃を防げた理由では無い。
―――故に、彼女の英霊としての強さはステータスでは無い。
「令呪を以って命ずる!!―――勝とう、マシュ!」
「―――はい!!」
マスターとして共に並ぶ彼女がいる限り、そして彼女の心が折れない限り、その白亜の護りは如何なる攻撃をも通さない。
―――彼女達もまた、勇気ある者なのだ。
『―――何と』
故に、その結末は必然と言えるだろう。
光線の放たれた跡には――――――無傷で佇む、白亜の盾があったのだから。
当然、この隙を逃す筈もない。
「今だよ、皆!」
「はあ……、あんなのに矢を放つのは勿体ない気がしなくも無いけど―――『
魅了の力が込められた矢が命中し、僅かな混乱状態に陥るフラウロス。
そして間髪入れずに、アタランテが限界まで引き絞った『
引き絞れば引き絞るほどにその威力を増すという特性から、彼女自身の筋力はDランクだが、限界まで引き絞ったその矢は、Aランクを凌駕するほどの物理攻撃力を発揮する。
「なっ、これは……!?」
「術理、摂理、世の理……。その万象、一切を原始に還さん―――」
瀕死のフラウロスを見て、メディア(リリィ)が回復魔術を使おうとするが、足元に現れた魔法陣によりその場に縫い付けられる。
そのまま彼女の懐に瞬間移動したメディアは、右手に持つ歪な形の短刀を振り上げた。
「―――『
「あ―――かはっ」
ソレが持つのは「あらゆる魔術を初期化する」という特性。
魔力で強化された物体、契約によって繋がった関係、魔力によって生み出された生命を戻す、ある意味で最強の対魔術宝具。
己のマスターとの契約及び魔力パスを破戒されたメディア(リリィ)は、メディアに刺された胸部と口から、赤い糸のような細い血のすじを垂らして、その場へ音もなく崩れ落ちた。
「―――ポルクス!!」
「殺します。合わせてください、兄様―――!!」
「「―――『
『な、何故此処までの力をぉぉぉ―――ッ!!』
そして最後に、アタランテが穿った傷口目掛けて、ディオスクロイが宝具による強烈な連続攻撃を叩き込み、フラウロスはついにその姿を保つことが出来ず、大きな音を立てて崩れ落ちた。
◇◆◇
「―――おのれ、一度ならず二度までも、我らの御柱がこうも呆気なく退けられるとは……」
崩れ落ちたフラウロスから現れたレフは、満身創痍の身体で苦悶の声を漏らす。
だが既に勝負は決したが故、もうすでに何を言っても負け惜しみにしかなるまい。
彼は一歩、二歩と後退りしながら、早口に声を震わせ、自分に言い聞かせるように呟いた。
「―――いや、これは計算違いだ。きっとそうだ。神殿から離れて間もないと言うのに、ましてや此方の戦力もローマに比べれば最高の布陣だった筈だ。どう計算した所でこんな結果になる訳が無い。ならば―――」
「もしや、また聖杯を―――っ!?」
その光景に彼女達は見覚えがあった。
第二特異点において、レフ・ライノールは窮地に陥った際、聖杯を使用してアルテラの召喚を行った。
ならば全く同じ状況である今回も、同様にして何かを仕掛けて来るのでは――?
そう考えた立香達の行動は早かった。
「止めて、マシュ!」
「了解です、先輩―――!」
マシュが直ぐ様レフに駆け寄り、盾を振り下ろそうとした瞬間に、レフがマシュに何かを投げつける。
それは黄金色の、その場にいる誰もが見惑うことのないもの―――聖杯だった。
「え―――!?何で聖杯を!?」
「このまま足掻くのも良いが、どのみちこの特異点は修復されるだろうし、ソレは私の主義に反するのでね。私はこのまま神殿に帰らせて貰うとしよう―――!」
驚愕の色を浮かべて聖杯をキャッチしたマシュを尻目に、自身の船から飛び退き、空中に飛び立つレフ。
どうやら其処の空間を歪めて神殿に帰還する腹積もりのようだ。
すっかり三下役が板についている。
「ハハハッ、ではさらばだ、カルデアの諸君。もし次があるのなら神殿で会おう―――!」
『……ん?レフの下になんか強大な魔力反応が……』
その光景をモニターしていたロマニが、そう疑問の声を漏らすと、レフ以外の一同はえっ、と声を漏らして……数秒後のレフの結末を察した。
……その魔力反応の正体であろう者に、少なからず心当たりがあったからだ。
そして、海底からの急速浮上による海鳴りの音を響かせながら、その魔力反応の正体―――
「―――魔神フラウロス、光になれぇぇぇっっ!!」
「何故勇者王があぁぁぁ―――っっ!?」
『あっ……』
その一言を遺言として、このレフ・ライノールは、自身の概念さえも破壊されたことにより
今後彼がカルデアの前に現れたとしても、その彼はこの海での記憶を持ってはいないだろう。
◇◆◇
「―――よし、これでヘラクレスの報いは受けさせた」
「あ、やっぱり怒ってたんだ……」
「当然」
そう立香の呟きに首肯したイアソンは、レフを光にした余韻に浸るのも程々に、地に座り込んでいるメディア(リリィ)の元へと歩む。
それまで崩れかけの船で、消滅を待って静かにへたり込んでいた彼女だったが、その彼の姿を目にした途端、ハッとしたような瞳に変わる。
それは彼女の霊基を先程まで蝕んでいた、レフによる精神汚染が解けた証だった。
「ごめんなさい、イアソンさま、私―――」
「……謝る必要は無い。普通ならお前が人理焼却に手を貸すような奴じゃないことは知っている」
彼女の発言を遮り、気にしていないと言うふうに首を振る。
誤解されやすいかもしれないが、彼女の在り方は善性そのものに近く、数々の常軌を逸した行動も、根底に善意があるが故のこと。
それはそれである意味一番たちが悪い気もするが、人理焼却に関しても、それなりの理由があったのだろう。
―――まあ、その理由が精神汚染の影響はあれど、『ギガントマキアによる彼自身の死の運命を覆す為に、
「あれ、身体が透けて―――」
『そっちのメディアが消える……!立香ちゃん、彼女に質問を!』
彼女は現状、レフや黒幕と関わりのある可能性の高い唯一のサーヴァント。
貴重な黒幕の情報を入手出来る機会を逃す手は無かった。
「ねえ、……黒幕は誰なの!?こんなことをした犯人は、一体誰なの!?」
「……それを口にする自由を私は剥奪されています。魔術師として私は彼に敗北していますから」
『サーヴァントとしてでなく、魔術師として王女メディアが敗北した……!?』
魔術師の中でも上澄みの上澄みである彼女を上回る魔術師とは一体何者か。
そのような人物は人類史の中でも―――
『それはつまり―――』
「―――
「―――」
その名を聞いたメディアが瞠目する。
それこそ、彼女が言う
しかし、それを聞いたロマニが有り得ないと言ったふうにそれを否定しようとする。
『い、いやいやいや、ないないないない。だってソロモン王だぞ?魔神だってあんなんじゃ無いし……』
「いや、アレは確かに魔神であり、確かな獣性を宿すモノだった。……そもそもメディア以上の魔術師なんて、人類史を見てもそういない。
俺の知る限り、強いて言えばマーリンと……太公望辺りがソロモンと同格だが、犯人はソレ以外にはあり得ないんだよ」
『う、うぐぅ……』
否定材料が無く歯噛みするロマニ。
それはソロモンがそんなことをするはずが無いと思っているが故か、ソロモンがマーリンなんぞと同格と言われたが故か。
『あははは。ロマニはソロモン王のファンなんだよ。昔っから憧れてたらしいよ?』
『ちょ、レオナルド!それ秘密、秘密!!』
横からちゃっかりロマニの秘密を暴露したダ・ヴィンチちゃんに対して抗議の視線を向けるロマニだったが、ダ・ヴィンチは何食わぬ顔で受け流す。
それを見て溜息をついたロマニは、再度イアソンに対して抗議する。
『はあ―――、そうだよ、七十二の魔神というのは、召喚術の始まりにして頂点だ!ソレがあんな醜悪な怪物なはずがない!』
「……まあ、確かに
『ほぅら見たことか!だったら――』
「だが、ソレが事実だ。……
『うぅ……』
これ以上は反論の余地が無いと、管制室でロマニが項垂れている中、ソレを見ていたメディア(リリィ)の口角に無意識的に微笑みが浮かぶ。
「―――流石イアソン様ですね。ええ、ですから覚悟を決めておきなさい。遠い時代の、最新にして最後の魔術師たち。……貴女達ではアレに敵わない。
ほっと息を吐きながら、彼女はもう青みがかっている夜空にて、煌めく星々に手を伸ばした。
其処にこの自分が未だ経験していない、嘗ての在りし日の幻想―――アルゴーの輝きを見出しながら。
「だから―――星を集めなさい。幾つもの輝く星を。
金色の粒子を散らしながら、メディア(リリィ)は退去した。
これにて全ての敵対サーヴァント及び、敵対者は殲滅が完了した。
つまり―――
「時代修正―――完了です」
◇◆◇
「風が止んだ……ああ、こりゃあ終わりだね。もうどうしようもない。名実ともに、この海は終わりさね」
そう何処か気が抜けた様にドレイクは言う。
この特異点を構成する大元たる聖杯を確保した以上、あとものの数時間でこの特異点は崩壊する。
サーヴァントは兎も角、生前の人物であるドレイクや海賊達には、この記憶は残らないのであろう。
「でも、これはいい終わりだ。新しい誕生だ。―――アタシたちの海が戻ってくる!」
「オオ―――イ!これでこのトンチキな海ともお別れだァ!もうあんな神同士のヤベェ戦いに巻き込まれずに済む!」
「やったなヤロウ共、でもちょっと寂しいぜ!こっちの海はロマンに満ちていたからな!」
そう喜びの声を上げてはしゃぐ海賊達。
彼等はドレイクの部下であることからこの特異点に入ったが故、退去も人一倍速い。
「おお、バンバン消えて行くじゃねぇか俺等!やっぱり雑兵から退場するのが世の常かー!じゃあな、マシュちゃん、立香ちゃん!船長を助けてくれてありがとうよ!
オレらはいずれ縛り首だが、アンタらはまともな人間だ、これに懲りたらもう海賊になんか関わるなよー!」
そう言い残して海賊達の最後の一人であったボンベも退去する。
そして彼等の次には、当然他のサーヴァントも退去する。
「―――よし到着!って思ったらもう終わってるし何か身体透けてね!?え、これで終わり!?」
「いやぁ、やっとここから帰れるわ!しかもイケてるダーリンもセットだなんて最高ね!」
先程やってきたオリオンとアルテミスも既に退去が始まっている。
元々熊の状態で喚ばれたオリオンに、無理やりさらなるリソースを与えたから、霊基が限界に近かったのだろうか。
「―――いやいやいや、ここで直ぐに退去するか!ほらマシュちゃん達、このイケてる俺に別れのチューとか……あ、ダメ?そっかぁ……」
「ほら、逝くわよオリオン?」
「あ、ちょっとチョークスリーパー決めないでぎゃぁぁあぁあぁあぁーっ!!」
そして
―――そう、大変仲睦まじくね。
「これで私達の役割もおしまいね。あーあ、何て酷いお仕事かしら。
そう言うエウリュアレが何処か優しい眼差しでアステリオスを見上げる。
「……まあでも、アンタがいたのは良かったわ。ほら、これで最後なのだから肩に乗せなさい」
「う、ん。……あり、がと、う、マスター、船長さん、そし、て、勇者の王様、ぼくは、みん、なに、見てもらえて……しあわせだ!」
エウリュアレを肩に乗せたアステリオスが、そう心底嬉しそうな表情で退去し、また同時にエウリュアレも退去した。
……原典においては犠牲となった彼も、この時空では最期の一時まで仲間とともに、笑顔でいることが出来たのだ。
「―――む、次は私達か。……今度は役に立てたようで何よりだ。二度と前回のようなことはごめんだからな」
そう言ったアタランテ以外のアルゴノーツも、同様に退去が始まっている。
それもやはり彼女らが全員イアソンの宝具によって召喚されていたからか。
「はぁ……結局僕がしたのは自傷したカイニスとイアソンの治療だけか。おいイアソン、次はもっと
「……ああ、善処する」
そうして医術の祖、アスクレピオスは退去した。
この海では彼の出番は無かったが、きっとこの旅路の中で、彼の力は大いに役立つだろう。
「では私達からも一つ―――人類よ、この先の旅路、恐れることなかれ!!我等双神が、貴方達の旅路を照らしましょう!」
「そうだ、そして挑み続けよ!お前達星見に、神の祝福を授けよう―――!!」
双神も退去した。
有象無象の人間を嫌うカストロさえもがカルデアの旅路を祝福したということは、きっとカルデアは彼の目に適う存在だったのだろう。
「正直、オレはまだ不完全燃焼といった所だが………まあ、今はあのクソ野郎が死んで気分がいい。だからさっさと消えるとするか!
あばよカルデア!もしオレの力が必要になったら、その時は喚べよな!」
神霊カイニスも退去した。
尤も、彼女/彼とは、今後敵対する可能性が非常に高いのだが―――それはまた別の話。
「……正直、私はまだ本領を発揮していない。
……きっとイアソンも喚ばれるのだろう?どうかまた、私を呼んで欲しい。いや、必ず呼んでくれ。―――しかし、やっぱり私はこれからどうアルテミス様を信仰すればいいのだろうか……もういっそのこと、あの姿勢を見習うべきか……」
「えっ」
そうして純潔の狩人も退去した。
最後に若干不穏な発言が混じっていた気もするが、イアソンは気の所為だと思うことにした。
そう思わないとやってられない。
「アルゴノーツの最後は私、といった所かしら。正直、イアソン
「ねえメディアさん今イアソンのことイアソン様って……」
「言ってない」
「え、でも……」
「言ってないったら言ってないの!!」
「ア、ハイ」
最後の最後で気が緩んだのか、イアソンに対する素の二人称がバレてしまったりなど一悶着はあったが……
「ん"ん"っ……私は、アルゴノーツの中では唯のしがない魔術師でしかないけれど、それでも貴女達の力になれるのなら、その時はぜひ呼んでくださいな」
ギリシャ最高の魔術師も退去し、僅かな静寂が訪れる。
そうしていると、遂に勇者王……イアソンの退去も始まった。
髪の先が透け始め、金色の粒子が辺りに舞う。
「最後は俺か―――ああいや、お前達に渡すものがあったな。すっかり忘れてた」
「渡すもの―――ですか?」
そうマシュが首を傾げてイアソンに問うと、イアソンが「コレが一番欲しかったんだろ?」とでも言いたげな顔で、得意気に指を鳴らすと出てきた物は―――辺り一面の虹色だった。
「―――え、これ聖晶石じゃん!?しかもこんなに!え、嘘、もしかしてくれるの!?」
「勿論だ。第一、俺には不要な産物だしな」
「うっひょおぉぉぉ……っっ!!やっぱり持つべきはイアソン様だァ!」
「ハハッ、どんなお宝にも靡かないのかと思えば、ソレがアンタにとっての
そう目を輝かせて総数三十の聖晶石を拾い集める立香を、何処か懐かしい物を見る目で眺めていたイアソンだったが、退去までの時間が近づいていることを察する。
「……これで、最後か。ならば一つ―――良くやった。
そして忘れるな。今のように平和を愛する勇気ある心を。そして、俺達英霊だけでなく、お前達今を生きる人類も、カルデアにいる者達も―――」
そう言って右腕を立香達の方に出し、逆手で拳を作り上げたイアソンは、今までで一番の奮い立つような声で言い放つ。
「
―――決して、忘れるな。
そう立香やマシュ、カルデアの全ての職員達に労いの言葉を残し、勇者王はこの特異点より退去した。
これより先は語るまでもない。
原典と同じ様に、立香達は嵐の航海者と別れを告げ、カルデアへと帰った。
ギリシャ最高の勇者と、星の開拓者との触れ合いは、また一つ、無垢なる少女の心に色彩を灯しただろう。
故に、勇者王が言うように、
―我々は、この勇者達が紡ぐ伝説を、忘れてはならない―
―我々は、平和を愛する勇気ある心を忘れてはならない―
―そして、我々一人一人が、誇りある勇者であることを―
――忘れてはならない――
今回を持ってオケアノス編は終了、並びに作者が当初予定していた部分も終了ということで、『数多の英雄を束ねる者』―――これにて完結です!!
―――嘘です。ちゃんと続編(次はバビロニア)はやります。
合間に召喚と幕間ネタを挟むかもです。
―余談―
レフは塵すら残らずに消えましたが、権能により再生の理さえも破壊されたので、神殿で復活したレフは『セプテムまでの記憶しか持たないレ/フ』となり、オケアノスのレフはこの世から消滅しました。
なので終局ではレフがカルデアに「セプテム以来だね」と言って、全マスターにネタにされます。
-追記-
そういえば二部七章で勇者王が出たらしいですけど、ネタバレを避けるために言及はしませんが、ある意味でこの作品のイアソンとは似通っている……対比になる部分もありますね。
なので何時になるかは分かりませんが、オリュンポスの後はミクトランを(気が向いたら)書くかもですね。
あと補足ですが、今は受験シーズン真っ只中なので、今月は暫く投稿出来ません。
暫しお待ちを。
2/25追記
受験直前のストレスの気休めに書いたオリュンポス編予告(仮)です。
興味があればどうぞ。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=293869&uid=402014
次は……
-
バビロニア
-
原典世界召喚ネタ
-
Apocrypha