見切り発車で始めたからFGO本編でイアソンが何処から参加するか考えて無かった……
□月■日 雨
……何か色々凄かった。
俺達は次の島へ向かうために海上に居たんだけど、突然暴風雨に襲われてしまった。俺も帆をコントロールしたりして何とか保たせていたんだが、一際強い波が来て、もうダメだってなった瞬間、カストロとポルクスの頭上の星が強く輝いて、気がついた頃には、すっかり雨が止んでたんだよね。
何が起きたか俺達もよく分からなかったんだけど、多分二人のお陰だってなってカストロとポルクスを胴上げした。
…ただ、俺の見間違いかもしれないが、あの瞬間二人から放たれた……神力っていうのか?まあとにかく、雨が止んだ瞬間ゼウスなどの神に近い気配をあの二人から感じたんだよね。
もしかしたらカストロ達って一時的に人間になった神様だったりするのか?でもだとしたら型月のギリシャってどんな感じなんだ……?うーん、分からん。やめだやめ、俺達はなんか助かった。それでいいや。
●月◆日 曇り
次に俺達がたどり着いたのはトラキアという島。曰く、この島にはすげえ不幸な王ピネウスが住んでいるとか。この人は、盲目だったからと神様に予言の力を授かったらしいが、この力を使いすぎて「そんな全部未来を告げるんじゃない」とゼウスの怒りを買い、王座を追われて険しい岸辺に住むようになった挙句、ハルピュイアという怪鳥を日々送られて、ご飯が食べられないそうだ。……ゼウス、ゼウスかあ。やっぱり俺もいつかこの力を使いすぎたら神々と対立するのだろうか?なんかどちらかというと良いように使い潰されそう。
このハルピュイア、どんなのかって言うとまあ、一言で言うならハーピィみたいなもの。但し普通にキモい。ピネウスが言うには、ご飯を食べようとしたら飛んできて料理を奪っていき、挙句の果てには臭いフンを大量に撒き散らしてから帰っていくとか。
うーん、控えめに言って地獄。俺がそんな状況になったら自殺してしまうまである。普通なら餓死するんだろうがこの人は、幸か不幸か長寿も授かっているからずっとご飯が食べられない毎日。
こんな話を聞いたら流石に俺も含めて、基本的に善人な皆は助けるしかない。だが今回の相手は空を飛ぶので戦力になる人は限られている。そして選ばれたのは翼を持つカライスとゼテスでした。一応念の為地上ではヘラクレスやアタランテにも待機して貰うことにした。俺?雷の威力の微調整とか無理だし今回は指揮官ポジである。要は何もしない。
結果、ピネウスの妨害に来たハルピュイアをカライスとゼテスがメインで狩り尽くして終わった。当初は追い払うだけの予定だったけど、「それって結局何も解決しなくね?」と誰かが言ったことによって殲滅が決まった。人助けをしようとするなら最後まで解決しよう。じゃないと後味悪いし。
そして数年ぶりの食事をとるピネウス。……数年ぶりの食事って結構なパワーワードだよね。兎に角、今回のことに感謝するピネウスはこれからの事を予言してくれた。これから通る巨石を通り抜ける方法らしい。
それは何かというと、
・まず、巨石の近くに来たら鳩を飛ばす。
・鳩が通り抜けようとしたら、巨石は閉じる。
・鳩がくぐり抜けたら、巨石はまた開く。
・開いて、また閉じるには少し時間がかかるから、その隙に急いで通り抜けてね。
との事だった。何で鳩限定なんだよとか、無理矢理すぎるとか言いたいことは沢山あるけどまあそういうのは気にしないお約束なのだろう。
▶月◀日 曇り
トラキアを出発した俺達は、先日ピネウスに予言してもらった通りの方法で、見事あの岩の間を通り抜けることができた。あとちょっとで潰される所だったので、皆と船を全速力で漕ぎながら、ギリギリ脱出出来た。
でも凄い勢いでぶつかった岩が一つの岩みたいになってたけど、これって次通る人達は大丈夫なのだろうか?そもそも岩を通る必要があったのは俺達だけとかやめてね。マジで。
まあでも、コルキスまではあと少し。ここまで長かった……のか?一年も経って無いけど。まあさっさと金羊の皮を頂いて、コルキスからはお暇するとしよう。
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「―――もうすぐで、コルキスに着くな。」
「ああ、中々大変な航路であった。」
イアソンが呟き、ヘラクレスが相槌をうつ。
「全くだ。最初に比べたら少し人数も減ってしまったしな。……殆どが何とも言えない理由ではあるが。」
実際、船酔いが辛くて抜けたり、女神と結婚することになって抜けたり、なんなら「飽きた」と抜けていく奴も居た。まあ英雄なんて基本的に気分屋なので仕方無い。
「だが、今も殆どの奴は貴殿を信じて着いてきてくれている。それはきっとお前に人望があるからだろう。私も、私を恐れない者たちが居てくれるこの船は居心地が良い。」
「そう言ってくれると助かる。…まあ、コルキスの竜なんぞ俺達にかかれば楽勝だがな!」
ヘラクレスの心からの称賛と思いが聞けたのが嬉しかったのか、イアソンから笑みが溢れる。そして自信満々に楽勝だと言う。実際今此処にいる二人のどちらかが居れば、たかが竜一匹程度倒すのは造作もないことである。
「―――まあ、アルゴンコイン……金羊の皮を手に入れるには今回も今までみたく一筋縄ではいかないようだがな。」
「貴殿の直感か。ならばきっとそうなのであろう。」
イアソンの直感。それは今まで一度も外れることの無かった実質的な予言。なので船員達もイアソンの発言には絶対的な信頼を寄せている。
―――夜空を見ると、丁度月に雲が掛かる所だった。
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翌日。コルキスに辿り着いたアルゴナウタイ一行は、英雄たちの凱旋だと歓迎され、その後はイアソン以外の乗組員はコルキスの観光や散策に向かい、イアソンはアイエテス王の住まう王宮へと向い、たった今王と謁見の間にて会合していた。
「アイエテス王よ、私はアルゴー号の船長イアソンと申します。私達の旅の目的は、この国が所有する金羊の皮。どうかお譲り頂けないでしょうか。」
イアソンはド直球に頼むが勿論断られる。当然だ。金羊は神ヘルメスが遣わした神獣で、その皮はコルキスの国宝として厳重に保管されているのだ。たとえギリシャ全土にその名を轟かせつつあるイアソンであろうとも、はいそうですかと渡すわけが無い。アイエテスは考えた末、無理難題を押し付けて諦めて貰おうと思いついた。汚い。
「イアソンよ、私としても
まず、わが国には火を吐く牛がいて、畑を焼き尽くして困る。この牛を飼いならして畑を耕せ。そして我が国の山岳部には竜が住み着いている。この竜を退治してその歯を畑にまけ。さすればその竜の歯が兵士になるだろう、その兵士を全部退治してみせよ。それと、仲間に助力を乞うのも禁止だ。」
「そ、そうですか……フフッw」
との事だった。イアソンは苦渋を噛み潰したような顔をしている。アイエテスにとってはイアソンが無理だと思っていると感じているだろう。
だがしかし、これは演技である。こういう時に「え?それくらい余裕ですよ?」なんて反応をすれば、どうせまた何かしら上乗せしてくると考えたイアソンが考えた策の一環である。現にイアソンは勝ち誇ったようなアイエテスの顔を見て割と必死に笑いを堪えている。この猿芝居に気づかないアイエテスもやばいね。
「あー面白い……三日ほど時間を頂きたい。その試練、この私が達成して見せましょう。」
「そうか、それが虚勢でないことを願っているぞ。」
勝ちを確信したのかニヤニヤしているアイエテスを見て、やっぱりこのおっさん面白いと思いながら、どれだけ早く試練をクリアするかのRTAをしようと考えたりしながら王宮を後にするイアソンだった。だがしかし、こんなしょうもないことを考えていたが故に、彼は気づかなかった。
「――――――イアソン、さま。」
この一連の流れをアイエテス王の後方で見ている少女が居たことに。その少女の名はメディア。女神ヘラの思惑によって女神アフロディーテの
メディアは先程の父との会話を見て考える。このままでは一目惚れしたイアソンが死んでしまうと。ここでメディアは密かにイアソンを助けることを決意した。
彼女はまず王宮の宝物庫に向かい、秘密の箱から「プロメテウスの草」という謎の薬草を取り出した。これは何と身体に塗りつければ、火に焼かれても、剣で突かれても怪我をしない身体になるという普通にとんでもない薬草であった。どっちかと言えば金羊の皮なんかよりこっちのほうが価値あるはずなんだが、イアソンを助けたい一心でメディアはそのことを気にしない。恋は盲目といった所か。
そして数時間後、すっかり日も暮れ、外を出歩く民も居なくなりつつある中、メディアは姉弟子キルケーと共に学んだ魔術を使いイアソンの位置を特定していた。いいのかそれで。
―――そして王女と
「夜分遅くにすみません。英雄イアソン様、少々お時間を頂いても?」
「―――!?あ、あなたは一体…?」
一瞬イアソンの身体が強張ったのに疑問をもつメディアだったが、特に気にせず話を続ける。
「ああ、まだ名乗っておりませんでしたね。私はメディア。この国の王女です。今宵あなたのもとに馳せ参じたのは、お父様からイアソンさまが課せられた試練のお手伝いを、と思いまして。」
「……それは貴方の独断か?まあいい、話だけは聞こう。」
「はい。ではこの薬草を体に塗って頂ければ、炎も、剣も効かない体になりますよ。それでも不安なら私が魔術をかけましょう。いかがですか?」
メディアは微笑む。これでイアソンが死ぬことは無いと。だがしかし、彼の返答は完全に予想外の物であった。
「―――――いや、不要だ。」
瞬間、彼女の身体にイアソンが発した雷が流れ、意識が眩む。その時メディアは感じた。この雷は何かおかしいと。自分の中の
彼女が意識を失う直前、眼の前の青年が何か言っていたようだが、それが聞こえていたのかは彼女にしか分からなかった。
「―――安心しろよ、王女サマ。俺はそのくらいじゃあ死なんし、神の思惑通りになる気もないからな。」
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「ほんと、神様達はなんだかんだロクデナシだよな。こんな娘に催眠紛いのことをするなんて。まあそれをOKした俺も俺だが」
独り愚痴をこぼすイアソン。彼の腕の中には先程意識を落としたメディアが抱えられている。所謂お姫様抱っこの状態で。
「てか大丈夫かなこれ。さっきは概念的な物の破壊に全振りしたからちょっと痺れたくらいだと思うんだが、試したことないしなぁ……」
無事に彼女の
無事にメディアを抱えて王宮まで辿り着いたイアソンは、衛兵の目をくぐり抜け、王宮の奥まで進む。彼曰く、「隠密プレイは主人公ポジなら出来てて当然」だそうだ。ここはRPGの世界じゃねえよ。
「―――よし、この辺りでいいか。」
そういったイアソンはメディアをそっと通路に横たわらせる。きっとそのうち見回りの兵士が彼女を回収してくれるだろうという考えで。まあ目的地なんてもとから無かったからね。
そしてイアソンは気配を断ちながら王宮を移動し、誰からも気付かれぬまま去った。
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翌日。イアソンは例の火を吐く牛たちの前に佇んでいた。そして隣にはイアソンが頼んだ見届け人としてアタランテもいた。アカストスにイアソンがお願いした所、直接手を出さないのなら良いとのこと。完全に舐められている。
「汝も厄介な星の下に生まれてきたのだな。折角此処まで来たというのに、また面倒事に巻き込まれるとは。」
「まあ突然押しかけてきた奴らに国宝を渡してくれる王なんか居ないだろ。あっち見てみろよ、しっかり見に来てる……お、メディアも居るじゃないか。」
少し遠くには、例のアイエテスと、イアソンを心配してきたのかメディアも居た。あの様子を見るに、昨日のアレで特に影響は無かったらしいとイアソンは密かに安堵した。が、アタランテに弓で背中を叩かれる。
「痛え……何すんだよいきなり。」
「………いや、今度はここの王女を誑かしたのかと思ってな。」
アタランテにジト目で見られる。正直神ありきとはいえ、あながち間違ってない。まあだから昨日向こうが接触してきたときに加護を消したのだが。
「そんな事実は無い、いいからさっさと始めるぞ。お前は時間でも測っててくれ。今日中に終わらせるから。」
「油断して焼かれるんじゃないぞ?」
「ハッ、俺がやられるなんて思ってないくせに。」
イアソンがそう言い、アタランテは微笑む。傍から見ても、二人がお互いのことを信頼しあっているのは明らかであった。
そして駆け出したイアソンが見据える先には、今も喧嘩しあっている二頭の牛が居た。二匹の牛はイアソンが近づいてくるのに気づいた瞬間、先程まで喧嘩していたとは思えないほどの連携で、イアソンに向かって炎を吐く。しかもこの炎、ただの炎ではなく当たればたちまち鉄を溶かす超高熱の炎だった。そして炎がイアソンに迫った瞬間―――
「―――来い、
光の盾が、イアソンの前に現れた。女神アテナが彼に授けた神具、アイギス。彼を守るこの超兵器の前には、たかが幻想種の牛が吐く炎なんて無意味である。
牛たちは、自分たちの炎が効かないと察して、じりじりと後ろに後ずさる。普通の相手なら炎が効かなかった所で突進攻撃をかますのだろうが、眼の前の相手にはそれが出来なかった。
「なあなあ、牛肉って旨いんだぜ?最近はワイバーンの肉とか果物とか固いパンしか食べてないからさ……な?」
眼の前の人間が片方の手に大鎌を構えてブンブン振り廻しながら、ものすごくいい笑顔で自分たちにとって洒落にならないことを言っているからである。元々笑顔とは威嚇の意味があったらしいが、今この状況においてはまさにその通りだろう。現に牛たちは、最初の威勢は跡形もなくなり、ブルブルと身を寄せ合って震えている。
「―――まあ、この鋤っていう道具を嵌めて、そこの畑を耕してくれるなら見逃してあげるからさ……やってくれるね?」
イアソンの笑顔(圧)の問いかけに牛たちは快く応じたのか、首をブンブンと物凄い速さで振っていた。今は早速畑を耕すのに勤しんでいる。
「よし、最初の試練はクリアだな。次はドラゴン退治か……取り敢えずその辺の森に行くか。」
「汝…何と言うか、凄いな。牛たちが可哀想になってきたぞ…。」
ある程度性格を知っている仲間からもこの言われようである。ちなみに、遠くから観戦していたアイエテス王はすっかり仏頂面になっていたとか。
「じゃあしっかりついてきてくれよな。お前の足の速さは俺達の中でもトップクラスなんだからな。」
「ああ、分かっているさ!」
そう言って二人は走り出す。アタランテは持ち前の俊足で、イアソンは魔力放出でロケットのように飛び出す。そうして、瞬く間に二人は遠くへと行き、跡には牛たちと観戦に来ていた一部の人達が残った。
◆◆◆
「さーて、森に来たわけだが住みついている竜は一体何処に居るんだ?」
「はあ、はあ……あちらの方角から物音がする。きっと汝が探している竜だろう。」
かなりの距離を走ったので若干息切れ気味のアタランテがイアソンに竜の大まかな居場所を伝える。彼女はその生まれと環境から、五感等が常人よりも優れているため、僅かな物音でも察知することが出来るのだ。
「あっちか、―――やっぱりお前は頼りになるな、アタランテ。助かる。」
「―――こんなことでいちいち礼を言う必要は無い。汝は私達の一番上に立つものだろう?…全く。」
少しイアソンを窘めるように言うアタランテ。でもイアソンからは見えなかったがその顔は朱く染まっていて、見る人が見れば、ただの照れ隠しだと直ぐに分かっただろう。とうの本人は顔が見えないので、反省しているような顔をしているが。
「お、あれか。―――下がっててくれ、アタランテ。直ぐに倒す。」
ついに目標の竜に接敵し、イアソンはアタランテに後退を促す。アタランテも頷いて、少し離れた木の上まで移動する。だが、相手は特に特別な個体ではないといえ、幻想種という枠のなかでは最高位に属する竜種。そう簡単には行かないだろう。
―――だが、今回は相手が悪かったようだ。
ドラゴンも生き物だ。自分の命を狙う輩が来れば当然迎撃する。翼を広げ、空へと飛び立ちイアソンのことを見据える。イアソンは懐に小型化してしまっていたアダマントを取り出して構える。
そして、竜も己の状況を本能で理解しているのか、最初から本気のブレスを放つ。竜種のブレスとは圧倒的な破壊力を持ち、防御系の宝具を持つサーヴァントでさえ本来防ぐのは難しいはずなのだが……
「――その程度が効くとでも思っているのか?」
眼の前に立つ存在は例外中の例外なので、常識など通用しない。すかさず空いている左手をかざして雷を放ち、ブレスの衝撃を周囲に分散、そして同時にアイギスを自身の正面に展開。僅かに残った攻撃も完全に防ぎきった。そして―――
「―――――弱いな、隙だらけだ。」
自分の誇る最大火力を難なく防がれたことに動揺した竜。その隙を見逃さずイアソンは走り、瞬間、右手の大鎌を魔力放出の後押しを合わせて振るい、すれ違いざまに首を難なく掻き切った。竜の鱗というのは本来非常に固く、攻撃を通すのも至難の業なのだが、神造兵装を複数持つイアソンに対しては、紙が画用紙になる程度の違いしか無かっただろう。
「よし、これで二つ目の試練もクリア。後はさっさとさっきの牛たちの所に行って、雑魚敵を数十体倒すだけの簡単なお仕事か……楽勝だな。」
まだ時間も太陽が登りきった辺りなので、日没まで時間も十分ある。これなら今日中に全ての試練を達成出来ると笑みを浮かべるイアソン。でもなんだかんだ言っているが、速くクリアした所で何かあるわけでは無い。つまるところ自分たちを舐めていたアイエテス王への嫌がらせで。思考がまるで小学生のソレである。かなりしょうもない。
「……これはまた随分とバッサリと行ったな……死体はどうやって持ち帰るのだ?」
「いや、取り敢えず歯は抜いたからその死体は放置しておこう。俺は早く帰ってあのおっさんのビビる顔が見たい。」
「変な所で性格が悪いな……」
アタランテにも呆れられる。そりゃそうだろう。ただの嫌がらせ兼RTAでこんなに急いでいるのだから。
二人は再び先程の牛たちのもとへ走り出した。
長くなりそうだから一端ここで切る。
イアソン:アイエテスにムカついたから嫌がらせで試練クリアRTAを自主的に始める。今の所二時間程しか経っていない。ちなみに殆ど移動時間。
どっちを先にやるか(なおどちらでも修羅場る模様)
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Apocrypha
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GrandOrder