ハイカラナワバリ禄   作:ナナシのG愛好家

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 面白いスプラトゥーンの小説を読んで衝動書きしました。反省はしていても後悔はしていない!!


第一章 ハイカラナワバリバトル編
良い目をした青年~Welcome to Nawabari-battle~


 それは未来、いつかあり得るかもしれない世界の話。

 人類が滅びさった地球には、新たな文明が目覚めていた。

 オクタリアンとインクリング。タコとイカが、人型となり、地上にやってきたのだ。

 これは、そんな世界の、ハイカラな楽しさを求める。イカとタコたちの物語。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

「はぁ……はぁ……はぁ……!!」

「ギギ……!!」

 

 どこだかわからない、まるで宇宙のような、様々な物が浮いた空間。そこに墜落するように倒れこんだ巨大メカの上には、一人のインクリングの青年と兜をかぶった、オクタリアンがいた。

 

「これで……僕の……勝ちです!!」

「セツナイ モノダナ……。」

 

 DJブースにも見える機械の中央で、ぐったりとして、片言の言葉でそう話す兜をかぶったオクタリアン。DJタコワサ将軍だ。かつて、少ない陣地を求めあい、イカとタコは争い、争いに負けたタコは、地下に追いやられた。そんな現状を嘆いてか、イカたちの電力源であるオオデンチナマズを盗み出し、イカたちの世界に攻め入ることを計画していた。が、その計画は阻まれたのだ。

 かつてのタコワサの旧友であり、かつての戦い、大ナワバリバトルでは争った伝説の男、アタリメが、かつて自分がいた部隊を元に設立した、New!!カラストンビ部隊に、たまたま迷い込んだことで所属することになり、今、タコワサにアタリメから渡されたブキであるヒーローシューターを突き付けているこの青年、New!!カラストンビ部隊三号こと、コウに。

 

「アノバ二キタトキハ ミギモ ヒダリモ ワカラヌ コゾウダッタト イウノ二……」

「何度もやられて、大変でした……。」

 

 特に、戦略タコツボ兵器には……とボヤくコウ。何度もやられて、ここはどうすればいいかと四苦八苦して、そしてようやく、ここまでたどり着いたのだ。

 

「でも、その道のりが、僕を強くした。オクタビオさん、貴方にも勝てるほどに……」

「ギィ……オマエハ ソノナガスキダナ……」

「タコツボバレーでは、嫌ッてほど聞きましたからね。あの音楽、好きでした。」

「ソウカ……」

 

 オクタビオ。DJ.Octavioというのは、かつて、宣戦布告のつもりで彼がイカたちの街、ハイカラシティに電波ジャックで音楽を流した時に名乗った名だ。

 

「サスガハ、アタリメノ デシ カ…… タノシカッタゾ」

「僕もです。」

 

 そう言ったコウは、シューターの引き金を引く。放たれたインクが倒れた機械に致命傷を与え、爆発を引き起こした。

 こうして、人知れず、一人のヒーローの戦いが終わった。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

《Side コウ》

 けたたましい電子音から、僕の朝は始まる。ボタンを押して目覚ましを切って、洗面所で顔を洗ってキッチンへ、お皿のラップを取って、夜の間に自然解凍された冷凍チョコデニッシュを食べる。僕の大好物。

 食べ終えたらクローゼットを開ける。まだ服を選んでる時間なんてなくて、実家から持ってきたギアと、隣にある、指令が用意してくれたヒーロースーツ以外にはない。今日着ていくのは、

 

「こっち。」

 

 僕は、バトルの為に用意されたギアを手に取った。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 ハイカラシティにあるマンホール。ここに入って、狭くて長い道を抜ければ……

 

「よっと。」

 

 僕がタコたちと戦った場所。タコツボバレーにたどり着く。

 

「おう三号、戻ったか。」

「昨日ぶりですね、司令。」

 

 僕のことを待っていてくれたのはこのNew!!カラストンビ部隊の司令、アタリメ司令だ。

 

「三号~!! お疲れ様~!!」

「よく頑張っとったね、イカしてた。」

「あ、アオッ……一号さん。二号さんも。」

「うむ。よろしい!!」

「アオって言いかけてたのは見逃したげる。」

「あ、ありがとうございます……。」

 

 声をかけてきたのは僕の先輩。New!!カラストンビ部隊の一号さんと二号さん。その正体はハイカラシティの大人気アイドル、シオカラーズの二人、アオリさんとホタルさんなんだけど、この場所では一号と二号と呼んでほしいと頼まれてる。別にここ(タコツボバレー)以外で付き合いがあるとかそういう訳じゃないんだけど、最近正体を知ったばっかりでショックが大きくて、つい呼びかけてしまうんだ。

 

「ところで司令、お体は大丈夫なんですか? オクタビオさんに捕まっていましたよね。」

「ウム。もう元気いっぱい。この通りじゃよ。」

 

 と、体を動かして見せてくれた。確かに大丈夫そうだ。

 

「ところで司令……。」

「ム? 何じゃ?」

「アレ、何ですか?」

「ギギ……」

 

 僕が指さした先にいたのは、オクタビオさんことDJタコワサ将軍。彼が何やらスノードームみたいなものに入れられている…………

 

「ああ、アレか。タコワサがまた悪さすると困るからのう。ああして見張っておるのじゃ。ま、しばらくは大人しくしとるじゃろ。お主がとっちめたしの。」

「ああ、そういう……。」

 

 だからってあんな小さい場所に放り込まなくても……

 

「ギギ アタリメ オナカスイタゾ……!!」

「へいへい。今用意するよ。」

 

 あっ、意外とくつろいでた。そういえばタコって狭い場所が落ち着くんだっけ?

 

「ところでオヌシ、そのギアで来たということは……。」

「はい。ナワバリバトルに挑んでみようと思うんです!!」

 

 今日はそのあいさつに来たんだ。

 

「そういえばオヌシ、ここに来た時はバトルどころか何一つ経験してなかったのう。」

「はい。焦りましたよ。たまたま迷い込んだこの場所でいきなり三号に任命されちゃって。」

 

 今じゃいい思い出だ。

 

「それがタコワサを倒すほどに成長したんじゃからのう。ワシの目に狂いは無かったという事じゃの。」

「ええ。司令だけじゃなくて、一号さんや二号さんの特訓や、オクタビオさんたちとの戦い。全部が僕を強くしてくれました。」

「やれやれ、オヌシは本当に謙虚じゃのう。

「嬉しいこといってくれるじゃん。」

「そんな風に思ってくれてたなんて……感動だよぉ。」

 

 頭をかく二号さんと、目を潤ませる一号さん。なんかうれしいな。

 

「ギギ アタリメ アレヲ。」

 

 すると、オクタビオさんが口を開いた。

 

「おう。アレじゃな。三号、ちょっと待っとれィ。」

 

 と言って、このタコツボバレーにあるアタリメ司令の前線基地(という名の小屋)に入って行く。そして、

 

「待たせたの。これを。」

 

 と言って渡してきたのは、データチップ。

 

「これは……。」

「詳しくはタコワサに聞け。ワシは彼奴に頼まれたじだけじゃよ。」

 

 と言ってオクタビオさんを見る。

 

「ギギ センベツダ」

「選別?」

「オマエノ タメニ トクベツ二 ヘンキョク(MIX) シタ。 イカハ イカホヲ モッテイルダロウ。 ソレ二 サセバ ダウンロード サレル。」

「お、オクタビオさんが!?」

 

 早速自分のイカホを取り出してチップを指す。すると、音楽ファイルがアップロードされた。

 

「スキナ トキ 二 タノシム ト イイ。」

「オクタビオさん……本当に、ありがとうございました。」

 

 そう言って頭を下げた。

 

「ギギ…… テキ二 レイヲ イウ カ。 アイモ カワラズ ミョウナ ヤツダ」

「それじゃあ皆さん、行ってきます!!」

 

 ため息を付くオクタビオさんを背に、司令たちに手を振って、僕はマンホールに飛び込んだ。

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《No Side》

「イッタカ……」

 

 腕を組んだタコワサはマンホールに彼のライトグリーンのインクが消えていくのを眺めながらそう呟いた。

 

「ウム。それにしてもタコワサ、珍しいのう。イカをあれほど目の敵にしておったオヌシが、イカに贈り物など。」

「あ、それ私も思った。おじいちゃんから聞いた話だと、めっちゃ怖いタコ想像してたから。」

「実際怖いけどね。」

 

 アオリの言葉にホタルが失礼なことを言うが、タコワサは対して気にせず、

 

「……タタカッテ イタ トキノ コトダ」

 

 と、タコワサは思い出す。戦闘の最中のことだった。ボロボロに苦戦しながらも、自身のことを『タコワサ』ではなく、『オクタビオ』と呼ぶのか問いかけた時のことだった。

 

「だって……貴方は……僕の尊敬する、アーティストですから!!」

 

 彼の中ではタコワサは、イカの世界に踏み入ろうとしたDJタコワサ将軍ではなく、DJ.Octavioだったのだ。

 メガホンレーザーにタコミサイル、繰り出されるパンチをよけ続け、彼の手下たちの猛攻を掻い潜り、最後の抵抗で放った巨大ミサイルを撃ち返した時のことだった。

 

「貴方のおかげで……ここまでこれた。ここまで……強くなれた!! だから、オクタビオさん。本当に……ありがとうございました!!」

 

 大声で、そう言ったのだ。

 

『レイヲ イワレル スジアイナド ナイ。 イワレッパナシ ハ ショウニ アワン。 ソレダケダ。』

「素直じゃないのう。」

 

 そうため息を付いて、ズズ。とアタリメはホタルの入れてくれたお茶をすすった。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

《Side コウ》

「これが、ロビー……!!」

 

 マンホールから出た僕は、いの一番にハイカラシティの中心にあるバトルタワーに行って、ロビーでアカウント登録をした。

 ランク1からのスタートで、ブキはわかばシューター。ランクが上がると新しいブキが買えるようになるみたいで楽しみだ。

 

「早くガチマッチもやってみたいな。だけどまずは、」

 

 僕はイカホから、ナワバリバトルのボタンをタップした。すると、1分もたたずにマッチングしたみたいだ。初めてのナワバリバトル。絶対に、

 

「勝つぞ!!」

 

 そう思って意気込んだ僕は、バトル会場に転送されていった。んだけど……

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「ら、ランク……50……!!」

 

 僕は目を見張っていた。僕も含めて4人がランク1他の人たちも最高でランク17の低ランクマッチ……だと思っていたのだけど、一人だけランク50の人が居たんだ。

 名前はアオヤギ。しかも、僕達の敵チームだ。

 

「マジか……」

「あの『双星(デュアリス)』の片方がかよ……。」

 

 と、こっちにいる、キャンプキャップが特徴的なランク12のボーイが嘆くように言った。

 

「知らないのか? まぁ初心者(ニュービー)だし当然か。『双星(デュアリス)』ってのは異名だよ。チーム『グローリー・スター』のリーダーとサブリーダーでウデマエは二人ともS+カンスト。サブリーダーでボールド使いのアイナメと、リーダーの3K使いのアオヤギ。イニシャル取ってA.Aコンビとか言われてる。たまにナワバリバトルにリーダーのアオヤギが潜って、センスのあるやつ探すってのは有名な話だったけど、まさか当たることになるとは思わなかったぜ。」

 

 終わった~。とそう言って嘆いた。

 

「そんなに……強い人なんだ。」

 

 S+カンスト……絶対に強い。

 

「何へこんでんのよ!!」

 

 すると、ランク12の人の背中を、僕と同じランク1のガールが叩いた。

 

「うぉっ⁉ 何すんだよ!! へこむにきまってんだろ、負け確だぞ!?」

「そのアオヤギって人はセンスのある人捜しに来たんでしょ? だったら私達がやるのは、全力で頑張るってことだけでしょ!! 運が良ければ、あの『グローリー・スター』に勧誘されるかもなんでしょ? 私達が初心者なんだから、引っ張ってってよ、先輩!!」

「だってよ?」

 

 と、ランク17、この中では一番高い、ボンボンニットをかぶったガールが言う。

 

「あ~もうしょうがない。」

 

 と、ランク12の彼は天を仰いでスクリュースロッシャーを構えた。

 

「やるだけやってやる。」

 

 準備時間が終わって、僕らはステージに飛ばされた。今回のステージはタチウオパーキングだ。

 

 Leady?

 

「それじゃあ、」

 

 Go!!

 

「行こう!!」

 

 イカホの音楽プレーヤーから曲を選択する。選んだ曲はオクタビオさんと戦った時に彼がかけた音楽、《I am Octavio》だ。僕は、わかばシューターを持って駆け出した。

 タチウオパーキングは自陣が塗られづらく、射程の長い武器が有利なステージ。つまり、相手のアオヤギさんが持ってる3Kスコープの強みがフルで生きるステージだ。だからこそ自陣の塗りは欠かせない僕らの武器編成はわかばシューターが僕を含めて二人、ランク12の人がスクリュースロッシャーでランク17の人がプロモデラーRGだ。

 自陣の塗はもう一人のわかばシューター持ちと塗の強いらしいプロモデラーを持ったランク17の人に任せる。

 

「あっちも自陣の塗りは優先するはずだ。行くぞ、二手に分かれて中央をギュッ!?」

 

 僕に走りながら指示を出そうとしたランク12の人が、言葉の途中で撃ち抜かれた。さらに僕にもレーザーポインターが迫ってる、マズイ!! もう3Kの射程内だ!!

 

 正面を塗ってイカになって移動。したところに3Kのインクが飛んできた。あとちょっと遅かったらやられてた。

 

「チャンスだ!! あっちは一人落ちてるぜ!!」

 

 すると、あっち側からわかばシューターとスプラローラーが迫ってくる。

 

「このっ!!」

 

 横を塗って移動してローラーの縦振りを回避その隙にボムを投げてローラーを倒す。そのままインクに潜って移動を……しようとしたけれど、すでにそこが塗られてた。しまった、3Kの援護射撃だ。退路を防がれた!! やるしか……

 

「ない!!」

「うおっ!!」

 

 逆に突っ込んだことが功を奏した。ボムを投げようとしていた相手を切るすることが出来たけど、

 

「うわっ!?」

 

 背後から撃ち抜かれる。

 

『3Kスコープカスタムにやられた!!』

 

 と、ディスプレイに映るアオヤギさん。モンゴウベレーがイカした鋭い目つきの人だ。

 この人の射撃が当たりまくるお陰で僕達のチームは常に二人以上がやられてる状況。とても中央を攻め切れない。奥にいるせいであの人も倒しづらい。さっきランク12の人が裏取りをしようとしてたけど、しっかり見られて撃ち抜かれてた。さっき何とか前の三人を突破して近づこうとしたけど、それも途中で撃ち抜かれて失敗した。あの人のエイムはホタルさんクラス、この地形(タチウオパーキング)じゃ接近も簡単にできることじゃない。どうすれば……

 

「隙あり!!」

「ッ!!」

 

 ローラーを振りかざしてきた相手を撃ち抜く。こういう時でも思考は冴えわたってる。司令たちのアドバイスを受けながら戦ってきた経験が生きてる。動きが……体に染みついてる。だけど、

 

「ぐわっ!?」

 

 さらにわかばシューターを一人倒した所でまた撃ち抜かれた。ランク17の人が残ったわかばも倒してくれたけど、もう相手のローラーが来てる。中央の塗りも相手の方が有利、自陣にこそ押し込まれていないものの……強すぎる!!

 

「でも……やるしかない!!」

「やるしかないって、どうするつもりだよ!! さっきから、ランク1の割に妙に()()()()()が、さすがにランク50は何ともなんねぇだろ!!」

「だとしても……です!! 突破するしか勝つ道は無い!!」

「勝つって馬鹿か!? 相手はS+カンストの二つ名持ち(ネームド)だぞ!?」

 

 出来るわけねぇだろ!! とランク12の人が叫ぶ。

 

「僕なら出来る!!」

「なっ!?」

 

 その言葉に我も忘れて掴みかかった。

 

「頭湧いてんのかテメェ!!」

「違います!! 信じて下さい!! 僕なら」

「それをハイランカーが言うんだったら信じてやるよ……隠れ潜んだ殺人鬼(ハイド・ザ・リッパ—)だとか、儚き閃光(トランジェント・フラッシュ)だとか、爆弾魔(バーン・フェスタ)だとかそれこそ双星(デュアリス)なら問答無用で背中を預けるさ!! お前に俺以上のセンスがあるのは十分わかってるよ!! けどなぁ、ポッと出のランク1がナマ言って勝てるほど、やさしい相手じゃねぇんだよ!! 分かってんのか? 分かってねぇからそんなこと言えんだろうな!? あぁ!?」

「作戦があります!!」

「だから……!!」

 

 苛立つランク12の人の肩を、ランク17の人がつかんだ。

 

「落ち着きな。苛立ってちゃ勝負にならない。」

「ッ!!」

「彼の目を見てごらん? 随分とイカした目をしてるじゃないか。君、」

 

 と、僕の目を見据えてくる

 

「ホントに自信はあるのかい? 彼にあれほどのことを言われて、君も何度かあのチャージャーに抜かれているわけだけど、それでも。」

「はい!!」

「オーケー。いい目だ。」

 

 と、彼女は笑みを浮かべて。

 

「どうせこのままじゃ負けなんだ。ダメもとで掛けてみるのも悪くないだろ。」

 

 少なくとも、この状況じゃ私もベットするね。と、

 

「私も賛成。少なくとも、この中じゃ彼が一番上手いみたいだし。」

 

 と、もう一人の人も。

 

「皆さん……」

「残り時間は二分もある。やれるだけやろう。」

「……はい!!」

 

 絶対に、勝ってやる!!




 あとがきにキャラ解説 コウ
 ランク1のナワバリバトル初心者だが、他のイカたちと一線を画す才能を誇る。それもそのはず、その正体はハイカラシティのオオデンチナマズをオクタリアンから人知れず倒した英雄、3号。
 名前のモデルはコウイカから。得意武器は、ヒーローモードで慣れ親しんだシューター。ナワバリバトルは初心者であり、バトルの実力こそあるものの、高ランクの『二つ名持ち』にはまだ負ける。
 顔立ちや気弱な性格からガールと勘違いされやすい(アタマはガールの1)
 憧れの姉がおり、その影響で髪を伸ばしている。別にLGBTのケは無い。
 音楽が好きであり、好きな曲はシオカラ節とI am octavio(初代のラスボス戦BGM)タコワサのことを一人のアーティストとして尊敬しており、タコワサではなく『オクタビオさん』と呼ぶ。というか、よほどの吐き気を催す邪悪じゃない限り相手のことを尊重する主人公体質、というより菩薩メンタル。
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