研究所からかなり離れた場所に一人の人物が膝をついていたが、やがて気がついたのか辺りを見始める。
彼はこの辺の大地などをスキャンをして確認をしているがERRORと表示されているのでこの世界は自分が今いる世界とは別のところなのだろうと辺りを見て仲間たちがいないことに気づいた。
(先ほどからケーラス達に通信をしているが反応なし、先ほどの魔法陣はこの世界へ転移をするためのもの・・・・・・なら誰が?なんだこの高エネルギーは!こちらに近づいてくる。)
赤星 紘太は自身に迫ってくる高エネルギー体の正体を試す為に振り返ると黒い翼をはやした人物が現れたが、紘太は彼のことを知っている。
「魔王・・・ゼルギス。」
「ほーう我の名前を知っているか・・・・・・誰だ?」
ゼルギスは着地をして魔王ドライバーをとりだすと紘太もバクテスドライバーをとりだしたのを見て彼は思いだしたのか笑いだす。
「そうか、思いだした。貴様は確かバクテスだったな?人間になったとは聞いていたが・・・・・・本当のようだな?」
「そういう貴様こそ、如月 戦兎に倒されたと思っていたが?生きていたのか?」
「あぁ別の世界で生活をしてたさ。それで気づいているか?」
「あぁ、我々を囲んでいる奴らなどとうの昔にな・・・・・・」
2人はドライバーを腰に装着をしてそれぞれ変身をするものをとりだしてスキャンとクリスタルをセットをする。
「「変身!!」」
【マオウ!マオウ!仮面ライダーマオウ!】
【ローディンパワー!仮面ライダーバクテス!】
2人は仮面ライダーマオウと仮面ライダーバクテスに変身をすると自分たちを囲んでいた魔物たちが一斉に彼らに襲い掛かる。
彼らはそのまま自分たちの標的の魔物に突撃をしてマオウは拳を振るい魔物の顔面を殴ると粉砕をして魔物はそのまま倒れる。
バクテスは走りだしてバクテスライフルを構えて発砲をして魔物を攻撃をして倒す。マオウはその様子を見ながら魔法陣を発生させて業火を放ち魔物たちを次々に燃やしていく。
「ふん・・・・・・」
(流石魔王と呼ばれている存在だ。如月 戦兎との戦いでも確か葵 健吾という男が邪魔をしなければやられていたのは如月 戦兎だったのは聞いてた。あれが魔王の力か・・・・・・)
バクテスはゼルギスのことを見ながら魔物の攻撃を交わして蹴り入れる。
バクテスとゼルギスが魔物と戦っていることなんて知らない研究所、異世界の戦士達はそれぞれ変身を解除をして用意されたお茶を飲んでいた。
「どうぞ。」
「あぁありがとう。」
「さて改めて・・・・・・わしの名前はドクターメイカゼ、この子はわしの孫のメイじゃ。」
「メイといいます。」
「えっと知らない人がいるからな。俺の名前は神エボルト、レグリア、紅 イクト、そして如月 戦兎と言われている。」
「「「「いやどれだよ!!」」」」」
「まぁ戦兎と呼んでくれ。」
「俺の名前は相田 健介だ。」
『私は相棒のフィルスだ!』
『おーベルトになるスマホってことか?私と同じように感情を持っているのだな?』
『おー!私と同じ人物がいるとは!』
「おいおいフィルス。」
「ベルトさんも落ち着いて?」
「えっと俺は青空 奏汰といいます。」
「私は呉島 貴虎だ。」
「俺は如月 恭二郎。こっちは相棒のベルトさんだ!」
『よろしく頼む!』
「私は月読 調、宇宙警備隊です。」
『私はウルトラマンゼットと申します。』
『俺はタイガだ!』
『私はタイタス!』
『俺はフーマだ!』
『ティガです。』
『ノアだ。』
(なんか色々と彼女の中にいるのだが・・・・・・並行世界って考えたらいいかな?)「私は宇宙警備隊隊長のゾフィー、君達の世界とは違う世界の宇宙警備隊の隊長だ。」
「俺は兜 甲児だ!」
「ベル・クラネルです。」
『オーマジオウだ。』
「神代 飛羽真といいます。」
「私はグラハム・エーカー!フラッグファイター改めてガンダムマイスターだ!」
「風鳴 映司といいます。僕も同じく皆さんと同じように別世界から来ました。」
「紅 剛です。」
「俺は高城 啓二、またの名を!」
すると啓二は回転をすると怪盗のような姿へと変わったので全員が驚いている。
「第130代目アルーヌ・ルパン!ただいま参上!!」
「「「「「まさかのルパン!?」」」」」
「次は俺だな?アイオリアだ。オメガモンと言った方がいいだろう。」
「最後は俺だな?左 荘吉だ。探偵をしている。」
「さて自己紹介を終えたところでメイカゼさん、あんたが俺達をこの世界へと呼んだ理由を教えてくれないかい?」
戦兎はそういいほかのメンバーもメイカゼをじーっと見ており彼も呼んだ理由を話す為に立ちあがる。
メイカゼside
ふむ、あなたたち異世界の戦士の皆さんを呼んだのにはほかでもありません。この世界を救ってほしいからです。」
「もしかして先ほど戦った魔物にロボット兵、ドラゴン・・・・・・これらに関する敵と言うことですね?」
左様、奴らの名前は「バグレイズ」と呼ばれる組織なのです。
「バグレイズ・・・・・・」
この世界は奴らが来るまでは平和な世界じゃった。だがその平和も突然としてバグレイズが現れたことにより滅亡寸前までになっているのじゃ。奴らの科学力や魔物、ロボット兵の力はわしらの今の技術では歯が立たないのじゃ。
奴らに抵抗をした者たちは次々に殺されて、ある街では見せしめに滅ぼされ・・・あるところでは奴隷としてとらえ、女は無理やり・・・・・・男たちは強制労働をされられているのじゃ。
「ひどいことをする。」
「あぁ・・・・・・」
そしてこの子の父親と母親も・・・・・・奴らの手に殺されたのじゃ。わしはなんとかこのこを連れてこの研究所で奴らに対抗できる方法を探していたのじゃ。
「それが僕達を呼ぶことだったのですね?」
そのとおりじゃベル君、わしらの力では奴らに勝つことなど不可能・・・・・・レジスタンスも作られていたが・・・・・・奴らの前に敗北をして崩壊をしたのじゃ。
今奴らに対抗をしている者たちもいるが、ほとんどが全滅をしていると聞いている。
「そしておじいちゃんはこの次元呼びだし装置を作りあなた方を呼んだのです。おねがいです!私達の世界を救ってください!!」
メイが頭を下げたのを見てわしも同じように頭をさげた。彼らはこの世界とは無関係な人たちじゃ、だがもう彼らしか頼る人物がいない。
「顔をあげてください。俺はもちろんやりますさ。」
戦兎さん・・・・・・
「そうだな、世界を救ってきたのは何度もやってきたからな。」
「そうですね。」
健介君に奏汰君。
「私もやろう。どんな世界だろうとも私たちの力が必要なら戦うだけだ。」
「僕もやります!響ちゃんなら絶対に救うといいますからね。」
「俺もやるぜ!!」
皆さん、本当に・・・・・・本当にありがとうございます!わしらもできる限り協力をしますぞ!!
「おじいちゃん・・・・・・」
メイ、お前のお父さんやお母さんの敵をとることができるの!!
「うん!!」
メイカゼside終了
場所が変わりバグレイズ軍
「何!?我が魔物たちがやられたと申すのか!!」
「はは!突然として現れた謎の戦士達によってドラゴンなどほとんどが・・・・・・」
「ほーう異世界の・・・・・・か。面白くなりそうだね。」
玉座に座っている人物は笑いながらワインを飲んでいた。彼は部下たちの報告を聞きながら異世界の戦士達かと思いながら彼らがどこまで自分たちに対抗ができるのか試すことにした。
「このワールドのほとんどを征服をした我らに奴らはどこまで対抗ができるのか楽しみだ。」
「「「「は!!」」」」
バグレイズ軍は彼らに対抗をするために各軍団をそれぞれの場所へと戻っていく。
「異世界の戦士達、お前達の力がどれだけの力を持っているか・・・・・・楽しませてもらうさ。」
次回 メイカゼは彼らが征服をしている四つの大陸、それぞれを解放をさせることが一番といい戦兎は四つのチームに分けようといい彼らも承諾をする。
一方でバクテスとゼルギスは共に行動をして移動をしていた。
次回「チーム分け」