平均的な逸般人に生まれ変わった転生者はハーレム目指して頑張ります   作:年上お姉さんに甘やかされたい

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今回も短め。
最近暇が少なくなってきて書く時間ががが…。


登下校で女を侍らせてる友人

 

 

 

翌日の朝。俺は無事に学校に来ていた。

あの後朝方までみんなでわっしょいわっしょいゲームをやっててまじ眠いんですけどぉ〜。

 

ユーマちゃん御一行は、

 

『い、意外と面白かったからあなたのことは生かしておいてあげるわ。また来るからその時はちゃんともてなしなさいよね』

 

とか言って帰って行った。何あの子ツンデレかよ。

ちなみにそれ聞いて部下のお二人ちゃんは溜息を吐いてた。ほんとに頑張って欲しい。

 

そんなわけで寝不足も寝不足の我でござる訳で自分の席で惰眠を貪ろうと机に突っ伏してた時だった。

 

「ボン!ボンの兄貴ッ!」

「起きてくだせぇ!親方!親方ァ!!!」

 

激しく揺らされる体。

口からあうあうあうとよく分からない声がこぼれさらに突っ伏してたこともあって机にガンガンと頭がぶつかる。

 

「外!窓の外!」

 

メガネの言葉に痛む頭を押えつつ窓の外を見てみる。

そこには登校してきた生徒たち。いつもの風景だ。

その中には幼なじみのイッセーもいる。

ただ、

 

「……隣の誰?」

 

イッセーと一緒に登校してきた1人の女子学生。

赤い、いや、紅いロングの髪をたなびかせたボンキュッボンの美人さんがいた。

 

「知らないのか!?3年のリアス・グレモリー先輩だぞ!?」

「駒王学園、二大お姉様の一角!なんであの人とイッセーが一緒なんだァッ!」

 

そんな叫びと共に崩れ落ちるバカ2人。

よくよく聞けば周りのクラスメイト達も困惑の声を上げていた。

 

リアス・グレモリー……聞いたことなくもないような、無きにしも非ずというか。思い出せそうで思い出せない。さながら喉に刺さった小骨のように出てこない。

 

それにあの人見てるといつかの双子姉妹を思い出す。

 

俺の知らないうちに前々からイッセーとあの人に関わりがあったのかそれともなにかのきっかけで最近知り合ったのか。

その謎は神のみぞ知るってね。

さて、私は夢の中へ──

 

 

 

【そういえばメガネとハゲの昨日のオカズは何だろう?】

【もしかしたらイッセーは朝帰りかもしれない。聞いてみよう!】

 

 

 

行かせとくれぃー。頼むから寝かせて。

どっちも気にならんから。てか知りたくもないから。やめて。

 

は!まてよ?止まった時間の中なら爆睡をかませるのでは?(唐突な閃)

その時、凡人に電撃走る…!

 

さすが俺。俺のIQは53万だぜ…。

さて、では、目を閉じ夢の世界に。

 

……………目閉じれねぇやんけ。

そら止まった時間の中だからまぶたも動かなくなってるわな。

 

はぁ……じゃあまあさっさと選ぼ。

 

「おい」

「「?」」

「お前ら昨日、オカズは何使った?」

「「!?」」

 

俺の質問に驚く2人。

そりゃ俺からこんな話題振られたの初めてでしょうから驚きますわ。

 

「ボン殿が、ボン殿が!」

「あぁ…!ついにこちら側にこられたのだ…!」

 

(行って)ないです。

同類に扱わないで。俺は空気俺は空気。

 

周りの人達からの視線が突き刺さって痛いわ。

 

「よかろう!ならば今日はそのことについて徹底的に語り合おうじゃないか!」

 

あ、結構です。

 

俺の思い虚しく嬉々として語り始めたハゲとメガネのせいで寝る時間が無くなった。

こんなことならイッセーに聞く選択肢にすればよかったと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苦難(眠気)困難(選択肢)を乗り越えた放課後。

今日の俺は街へ繰り出していた。

 

今日の夜中、ユーマちゃんたちがまた来てもいいようにお菓子とジュースの買い出しだ。

もてなせと言われたしもてなさなきゃならぬ。それが紳士としての務めよ。

 

と、ものがパンパンに詰め込まれたリュックを背負い直しながら歩いていると目の前に見知った顔を見つけた。

 

あれはイッセーくんじゃあないかあ。

しかし、隣には見知らぬ誰か。

フードのようなものを深く被り顔が見えない。だが分かるあれは美少女だな。

 

フッ、イッセーよ。お前もプレーボーイになっちまったな。俺は邪魔しねぇよ。幸せになんな。

 

そうして俺は踵を返して歩き出した。

 

 

 

【2人の邪魔はしちゃいけない。でも悔しい。とりあえず手当たり次第にナンパしてみよう】

【2人の間に割り込む。イッセーの幸せを俺は許さん!】

 

 

 

許したげてー?お願いだからー。

 

下は可哀想、無し!

……そうなると自動的にナンパになるんだよなぁ。……はぁ。

 

その後俺は日が落ちるまで街中で女の人に声をかけまくった。誰とも仲良くなれなかった。なんやこいつという視線がすごく痛かったです。

……恥ずかしかったけどどうせ明日には忘れられてるモブ顔だしいっか!(涙目)




いつかこの主人公が神様転生する時に提案されたハイスクールDxD以外の世界に転生してたらのifルートを書いてみたいような気がしなくもない様な気持ちがある。
なおどの世界に行っても選択肢から逃れられない模様。

……時間出来たら書いてみることにします。

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