平均的な逸般人に生まれ変わった転生者はハーレム目指して頑張ります   作:年上お姉さんに甘やかされたい

27 / 33
ギャグは書いてて楽しいから筆が乗るんです。
ただこんなノリでいいのかと不安になる。


コスプレは、いいよなぁ

 

 

 

やってきたぜ!

どこにって?……山にだよ。

 

「エイドリアァァォァァン!!」

 

「……元気ね」

「楽しそうでなによりですわ」

 

シャドーボクシングをしながら叫び、走り登る山道。

体力はアホみたいにあるから疲れ知らずなんだぜ…。

 

え?テンション高いって?素でこんなことやってるわけねえだろ察しろ。

 

なんでこんなことになってるのか。それは──

 

 

 

 

 

『あ、明日から私の別荘で強化合宿をするわ。ボントはどうする?』

『ボン君は部活メンバーですけど眷属では無いのでゲームに参加できませんし、合宿は強制しませんわ』

 

……え?やったぜ!

だったら家でゴロゴロしてたいし……、

 

 

 

【行きます行きます】

【行くしかないっしょ!】

 

 

 

……ふっ、知ってた。

 

 

 

 

 

そんな流れで俺も合宿参加。

まあいいや、部活の合宿とかちょっと憧れてたし。

 

 

 

【合宿所までほふく前進だ!】

【合宿所まででんぐり返しだ!】

 

 

 

( ˆᴘˆ )オッフ…

 

……お前さえいなければ…!俺は平和に合宿が出来たんだ…!

ちっくしょう…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数十分後。

俺たちはでかい屋敷の前にいた。

 

そして俺だけ既に泥まみれ。ほふく前進してきたよこんちくしょう…!

 

なんで合宿が始まる前からこんなにボロボロなんですか?

 

「で、でっけぇ……」

「うわぁー綺麗ですね!」

 

イッセーとアーシアちゃんがすごく嬉しそうでほっこりします。

 

いやだが、確かにでかい。俺ん家もこれくらい大きかったらなあ。

 

 

 

【おほ、でっかあ…♥】

【すごく……おっきいです…♥】

 

 

 

……屋敷の感想だよね?

なんかもう違う意味に聞こえてくるんだけど?言い方を考えろ言い方を。

 

「すごく……おっきいです…♥」

 

「喜んでくれて何よりだわ。ここがグレモリー家が所有する別荘よ。さ、中に入りましょう。着替えたらすぐに修行を始めるわよ」

「すぐにですか!?俺ここに来るだけでもうヘトヘトなんですけど!?」

 

イッセーは合宿で使う荷物を沢山運んでたからなあ。仕方ないね。

 

……まあ木場も同じくらい運んでたけど。なんなら猫ちゃんの方が大荷物だったけど。

 

俺?俺は強化合宿というより付き添い人的立ち位置なんでね。自分の荷物だけ持ってきました。楽でした。……まあほふく前進したのでプラマイゼロや。なんならマイナスや。

 

「弱音を吐かないの。修行ははもっと厳しいものになるんだから」

「も、もっと!?そ、そんなあ…」

 

ふっ、頑張れよ幼なじみよ。俺は陰ながら応援してるぜ。

 

項垂れるイッセーを後にメンバーは次々と別荘の中へと入っていった。

みんなはジャージに着替えて修行かあ。俺は何してようかなー。

 

 

 

【愛する幼なじみを応援するためチア衣装に着替え気合を入れる】

【愛する幼なじみの疲れを癒すためメイド衣装へと着替え身の回りのお世話をする】

 

 

 

 

……ぬぁんでだよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!

 

野郎のチアとかメイドとか誰得なんですかねぇ!?ほんとにさぁ!!

 

てかそんな衣装持ってきてないだろ………ぬぁんでリュックの中にどっちも入ってんだよォぉぉぉぉ!

 

てか、なんか色んなコスプレ衣装入ってるんだが!?

 

……ああ、去年、まだ高一の時にやった文化祭のコスプレ衣装かこれ。

文化祭後、選択肢で全部ひきとったんだっけかー。懐かしいなあ。

 

……いや、誰だァ!入れたのはぁぁぁ!!

 

もうどっちがマシとかないよこれ!チアもメイドもコスプレするって時点でダメージは深いんだよ!

 

てか、コスプレ衣装以外のまともな服ねえし!なんでや!

今日家から着てきた服しかまともなやつねえししかもそれ泥だらけだし!

 

おのれ選択肢…!貴様謀ったな…!?

 

…………ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修行その1。

イッセーと木場が木刀で手合わせ。

 

「きゃああああ!キャッコイイッ!イッセーきゅん!こっち見てえぇぇぇぇ!!」(野太い声)

「ボンちゃんありがとう!チア衣装似合ってるな!」

「ありがどう…!」(血涙)

 

褒められても嬉しくねぇんだよ!

 

ミニスカへそ出しでポンポン持った筋肉男のフツメンが野太い声で応援してるとか事案だろ。子供見たら泣くぞこれ。

 

「い、イッセーさん!頑張ってください!」

 

隣にはこれまたチア衣装に身を包んだアーシアちゃん。ボンボンをフリフリしてイッセーを応援してる。……( ᐛ)カワイイ

 

死なば諸共だ…!誰かは道連れにしてやらねば俺の気がすまん…!

と思ったけど似合っとるやんけワレェ!

 

……ダメージを負ったのは俺だけだったようだ。

 

あ、イッセーが木場にぶっ飛ばされた。

俺は精神的に、イッセーは物理的にボコボコだぜ…。

 

さて、次の修行の準備を──

 

 

 

【チャイナ服、アルヨ?】

【いらっしゃいませご主人様(メイド服着用)】

 

 

 

……殺す。

 

 

 

 

修行その2

朱乃さんとの魔力修行

 

「──魔力は体全体を覆うオーラから流れるように集めるのです」

「……!出来ました!」

 

お?アーシアちゃんしゅごいねえ。魔力の玉をもう作れたのか。天才だ!

 

「ぐぬぬぬ…!集中…!」

 

それに比べてうちの幼なじみと来たら。

 

「頑張れ頑張れファイトだよ」

「……できた!」

 

そう言って手のひらを覗いてみるとビー玉よりもちいさな玉が出来ていた。

 

「「ちっせぇ……」」

 

壊滅的にセンスがないな。

その後、朱乃さんの説明を聞き、それにより何かを思いついたのかイッセーは朱乃さんに耳打ちしていた。

 

……絶対ろくな事じゃないね、俺には分かる

 

それにしてもこの衣装、スリッドが深過ぎて落ち着かん。

あと頭の髪飾りはつける意味あった?

 

今の俺はチャイナ娘アルヨ。

 

次は猫ちゃんとの修行か。さてさて、どうなる事やら。

 

 

 

【そろそろ、ね?(メイド服着用)】

【ウサウサぴょんぴょん(バニー服着用)】

 

 

 

ぬぅおおおおおおおお……フゥア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!(初号機)

 

 

 

 

 

修行その3

猫ちゃん組手

 

「……ボン先輩、何してるんですか?」

「……うさぎさんです」

「…………」

「…………」

 

……無言やめて?

 

「に、似合ってますね…」

「せめて目を合わせてよ」

 

心が抉られる。もう笑え。いっその事笑ってくれ。

 

なんかあそこまでメイド服を推されたら逆に嫌じゃない?選択肢の思い通りにはなりたくないというせめてものプライド。

そのくだらないプライドのせいでバニー服着用という社会的プライドは地に落ちた。泣けてくるね。

 

「よし!準備おっけ……ボンちゃん、凄いな」

 

さすがのイッセーもバニー姿には驚いたらしい。

驚いてくれたら何よりです(涙)

 

その後イッセーは猫ちゃんにボコボコにされてた。

……へっ!

 

さて次はリアスさんとの修行だな。

 

 

 

【魔法少女にだ〜いへ〜んしん☆】

【メイドは、良いよなあ?】

 

 

 

キィエエエエエエエエエエ!!(奇声)

 

 

 

 

 

修行その4

リアスさんと基礎トレ

 

「ボント……なにそれ?」

「ミラクルマジカルな少女です」

「そ、そう」

 

もう触れるな。頼むから触れるな。

 

何だこのフリフリのドレス。男のこんな格好まじでどこに需要あんだよ。

 

「ボンちゃんが着ても面白いけどやっぱり部長達に着てもらいたかった…!」

 

黙れ。

 

 




あのキャラこのキャラの説明はおいおい話の中でしていくつもり。

……そういえば話の中で出してる元ネタアリの小ネタ、全部理解してる人はいるのだろうか?

ヒロインについて

  • もう、ガッツリハーレムにしてしまえ
  • まあ、程々に
  • イッセーの分を1人くらい残してやって
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。