鈴木悟は鬼に憑かれている   作:サイドベント

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めちゃくちゃネタバレなので最低でも拙作の『骸骨は消え、二人は永遠に』を読み終わるまで読まないことを推奨します!! 何なら最新話まで読んでからにしてね!!!

※戦闘しないキャラやあまり重要でないキャラのレベル表記は省きます。

※後々追加していくけど『このキャラいないよ』ってなったら普通に忘れてるので教えてください。


登場人物紹介 & IFルート集
登場人物紹介(ネタバレになります。本編先読み推奨)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鈴木悟 (旧モモンガ)

 

種族:半人半鬼

 

レベル:110(原作職業・種族レベル+『半人半鬼』レベル10)

 

 

言わずと知れた原作主人公。

 

ひょんなことからユグドラシル時代に伊吹萃香の不思議パワーで酒飲み友達になり、なんだかんだギルメンとの確執も解消、ギルドへの未練も無くスッキリした状態で萃香と共に異世界転移する。

 

転移後はアンデッドの身体故に酒が飲めないことに絶望したが、頼りになる鬼と後述の息子のお陰でなんだかんだ楽しくやりつつ、遂に目的を達成しアンデッドを脱却。

 

元の顔と現地風のイケメン具合が混ざってそこそこイケ鬼になった。髪と角が雪のような白、瞳は黒と赤のオッドアイで筋肉質というモテビジュアルになったが、本人が童貞臭いのでモテない。萃香曰く『一本角は立派だがムスコは微妙』。

 

寿命も無いので永遠に萃香と一緒にいる。プロポーズ済みだが本人は鈍感なのでそれに気付いていない。

 

クソ運営の最後に残した『世界樹の種〜終末ジャンボver〜』のおかげで種族変更&レベル101に到達。理論上はレベル200までいけるらしいが、そこまでは鈴木悟は興味が無いのでいかない。

 

ギルド武器は所持しておらず課金アイテムの所持数も少ないため原作より弱いが、最近得た『半鬼の力』でパワータイプの戦い方も出来るようになったため応用力は上がった。これからスキルや魔法が増えるかもしれない可能性の塊。

 

萃香への好感度はほぼMAX。萃香の方から押し倒されたら全然受け入れるレベル。ムスコは小さいが萃香も小さいので多分大丈夫。いけるいける。

 

パンドラズ・アクターのことも普通に大事な息子と思っている。異世界に来てからは息子が成長して黒歴史的振る舞いを全然しないので寂しくなっているが、同時に息子の成長を一番喜んでいる。良い人。

 

転移後はゲーム時代のギルドのことなんてほぼ考えていないので当然アインズ・ウール・ゴウンを名乗ることは無い。

 

半鬼化してから以前にも増してお酒大好きになった。毎晩萃香と飲んでいるが(昼も飲む)、流石に同じペースでは飲めない(二日酔いになる)。あまりに萃香が酒を美味そうに飲むのでたまに我慢できずに一緒に深酒するが、起きた時に妙に着衣が乱れていることに疑問を感じている(貞操の危機)。

 

最近破滅の竜王を倒して経験値を得たのでレベルアップした。さらに格闘技術で圧倒的に上のフェルテスを倒し、その技術を学んで一気にレベルアップした。

 

今も萃香と組み手を日常的にしているので肉弾戦のスキルも日々上がっている。

 

 

 

 

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パンドラズ・アクター

 

種族:二重の影(ドッペルゲンガー)

 

レベル:100 (原作職業・種族レベル)

 

 

言わずと知れた原作主人公の黒歴史兼息子。

 

ひょんなことからユグドラシルのサービス終了時に伊吹萃香の胃袋の中で人質となっていたが、異世界転移直後に自我を持って胃の中で暴れ出し、無事ゲロと共に排出された。

 

抜群の頭の良さと要領の良さで『コイツに任せておけば何とかなるだろ』と登場人物のほぼ全員から思われているすごいやつ。でもなんだかんだ人間への理解が薄かったりするのでまだまだ勉強中の向上心もあるできた息子。

 

父親の鈴木悟や伊吹萃香とほぼ常に一緒に過ごしているので、二人の影響を適度に受けつつ、反面教師にもしつつグングン情緒を育てている。多分鈴木悟より早く童貞を卒業する。相手は未定。

 

ユグドラシル時代に五体を爆散させられたり、上述のゲロ騒動があったりと当初は伊吹萃香を苦手に思っていたが、父親のよき理解者としての姿を見るうちにすっかり絆された。

 

酒は普通に飲めるが深酒はしない。最近は酔って寝る父親をベッドに運ぶのが日課。でもたまに気を利かせて萃香に任せるが、それでも二人に進展がないため手伝うべきか静観するべきか心が揺れている。

 

父親である鈴木悟への好感度は完全にMAX。萃香に対してもほぼMAXで円満な親子関係を形成している。実は後述のジルクニフやバジウッドとその奥方とも仲が良いため、人間の良き相談役ともなっている。やっぱり優秀。

 

最近はラナーの先生になった。人間よりも人間らしく寄り添えるため教育者としての才能を開花させている。

 

最近は種族変更のことでフールーダに絡まれるのが悩み。お人好しなところも父親譲りだろうか。

 

 

 

 

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伊吹萃香(『鬼の四天王』)

 

種族:鬼

 

レベル:不明

 

 

言わずと知れた東方projectの人気キャラクター。

 

ひょんなことから不思議空間に閉じ込められ、長いこと一人で過ごすことになり病んでた。ユグドラシルというゲームに干渉できることに気付いた後は鬼としての力を存分に振るい、100レベルプレイヤーをばったばったと薙ぎ倒したり、ムカつくヤローのいるギルドを完全に破壊したりとやりたい放題していた。

 

上述の通りめちゃくちゃ強い。馬鹿力と馬鹿みたいな耐久力、超速再生に加え巨大化・分裂・霧状化・広範囲の精神誘導等、応用の効く特殊能力まで持っていて文字通り『最強』の名を欲しいままにしている。多分粉末状にすり潰されても死なない。そもそもすり潰されないが。

 

『伊吹萃香』という名にこだわりがあり、基本的に自分から名乗らないし相手の名前を覚えない。最初は『鬼の四天王』で通し、気に入ったら名前を交換するスタイル。

 

ユグドラシルのサービス終了時に鈴木悟を同意の上で不思議空間に攫い、二人で一生一緒に過ごすつもりだったが異世界転移した。

 

異世界でもやることは基本的に変わらず、やりたいことをやって後は知らんぷり。パンドラズ・アクターという有能な後処理係がいるため何とかなっているが、実は結構綱渡りしている。(例:ワーカー殺害、陽光聖典壊滅、土の巫女姫の精神破壊)

 

実は鬼の基準では丸くなっているので、鈴木悟を筆頭に結構人間に対して気を遣っている。特に酒飲み友達(?)の鈴木悟のためならわざわざ能力を使って聞き込み(物理)を敢行しようとするほど。

 

だが根本的に自分勝手な鬼なので、ムカついたら殺すし普通に無礼な振る舞いをする。現地人からの評価も人によって極端に分かれている。

 

鈴木悟への好感度はMAX。特に鈴木悟が半鬼化してからはたまにムラッと来ているが、無防備過ぎて逆に手を出すと負けた気がするので我慢している。そのうち押し倒す。

 

パンドラズ・アクターのことも実の息子のように思っている。具体的には何かしら害されたら事情も聞かず即殺しにいく。鈴木悟の場合ももちろんするし、その後大陸を全ての生きとし生けるものごと平らに均した後死ぬ(『完全バッドエンド』参照)。めちゃくちゃ地雷の多い人。

 

 

 

 

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ジルクニフ・ルーン・ファーロード・エル=ニクス

 

種族:人間

 

レベル:原作よりちょい上(指導者系のレベル上昇)

 

 

言わずと知れた原作の苦労人担当。元『鮮血帝』で現『人類王』。

 

指導者としての素養は元々非常に高かったが、原作以上に激動の環境に置かれ、またパンドラズ・アクターの教育もあり指導者としてのレベルが上がっている。

 

めちゃくちゃイケメン。自信が全身から溢れていて能力も人間としては抜群なのでモテまくる。本人は暗殺未遂やハニトラ等の幼少期の苦い経験からあまりモテても嬉しくはない。

 

幼少の頃の『努力する帝国民皆が救われる帝国を作る』という青い夢をパンドラズ・アクターによって良い感じに刺激され、鈴木悟ら"強大な友"を得たことで覚悟を決め覚醒、みごと人類王となり人類種の生存圏の安定および拡大に大きく貢献する。

 

最近の趣味は友人たちと共に宴会を開き、彼らの冒険譚を聞くこと。かなり優秀で統治システムも完成しているので引退すら視野に入れているが、民衆や他国の指導者からの支持が高すぎるため辞めるに辞められない。

 

実は子持ちだし後妻もいるが、最近後述の"黄金"の姫(精神異形種)とのカップリングが噂されていて頭を非常に悩ませている。いっそ姫のお付きの少年を唆して姫を襲わせ、既成事実を作った上で婚姻させようかと思っている。

 

鈴木悟、パンドラズ・アクターに対する好感度はほぼMAX。萃香に対してはそこそこ高いが上がったり下がったりする。鬼の人柄は好みだが、為政者の視点からは身勝手過ぎる振る舞いは悩ましいものなので、その時々によって好感度が変化する。

 

側近の老人、フールーダを親のように思っており原作より関係は良好。しかし最近フールーダからの視線に怪しいものを感じている。

 

あと、絶対にハゲない。苦労人だけどハゲない。

 

 

 

 

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フールーダ・パラダイン

 

種族:人間(まだ)

 

レベル:原作よりちょい上(教育者系のレベル上昇)

 

 

言わずと知れた原作の靴舐め担当。描写は無いがパンドラズ・アクターの靴をしっかりと舐めた。

 

帝国魔法学院での指導に原作以上に力を入れており、教育者としてのレベルが上がっている。裏切ることも無く、ジルクニフのよき相談役。

 

パンドラズ・アクターの協力もあり寿命を取っ払うためのアンデッド化の核心にほぼ迫っているが、長い人生の中でも得難き友たちと酒が飲めなくなることや定命のジルクニフと別れることが辛過ぎて悩んでいる。

 

いっそジルクニフもアンデッドにしたら良いかも? と思い、たまに熱視線を送っているが恨まれそうなので踏みとどまっている。まだ寿命に余裕があるため他の異形種も検討中。

 

ちなみに『アンデッド化したら魔法の深淵わかるよ』って誰かに言われたら即実行するくらいには魔法狂いは継続中。やばい人。

 

 

 

 

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雷光のバジウッド

 

種族:人間

 

 

帝国四騎士の一人。原作よりジルクニフの側近としての距離が近い。

 

妻と沢山の子供がいて仲も良好。実は妻とパンドラズ・アクターはメル友ならぬ文友なのでバジウッドが何かしらやらかすとすぐに妻に報告が行くスタイル。頭が痛い。

 

現地人で『伊吹萃香』の名前を知り、呼ぶことを許されている貴重な人間の一人。一時期パンドラズ・アクターの裏切りを警戒していたが、後に打ち解けて転生組の中では最も仲良くなった。

 

人類王の側近として精力的に働いた後、普通に引退して幸せに生きる。原作と比べて部下も死なず、かなりの勝ち組。

 

 

 

 

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ガゼフ・ストロノーフ

 

種族:人間

 

 

元、王国戦士長。現在は旧王国領騎士隊の総隊長をやっている。

 

武人なのは原作と変わらないが、敬愛する元国王のランポッサⅢ世と共に色々と考えた結果、騎士の位を貰って政治にも関与することにした人。

 

人類王の後押しもあって常に元王国の秘宝を全て身に纏っており、絶えず鍛錬を続けていることもあって周辺国最強という名に遜色は無くなってきている。

 

政治家としてはまだまだ未熟だが、持ち前の真っ直ぐさと周囲の協力もあり、民衆から親しみを込めて『我らが人類の剣』として尊敬を集めている。

 

鈴木悟とは飲み友達。外見が一気に変わったことに驚きはしたが、即受け入れてくれた良い人。結婚は多分平民とする。子沢山。

 

居候のブレイン・アングラウスから決闘を申し込まれる度にボコボコにしている。けどその内追い抜かれそうで、それを楽しみにしている。

 

 

 

 

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ラナー・ティエール・シャルドロン・ライル・ヴァイセルフ

 

種族:人間(精神異形種)

 

 

元、王国第三王女。現在は旧王国領リ・エスティーゼの元王城にて近衞のクライムと一緒に暮らしている。王城は老朽化しているのでそのうち引っ越す。

 

生まれた時から超天才。周囲と隔絶した脳みその性能は、そのまま周囲との軋轢を生み孤立。低俗過ぎて理解できない人間たちから迫害を受けるという強いストレスを受けた結果、拒食症を発症し死にかける。

 

だがクライムという平民と出会い、唯一色褪せた世界の中で自分を見てくれている存在のおかげで持ち直し、その後は優秀過ぎる頭脳や俯瞰的過ぎる思考を隠蔽して『ツラが良く、たまに民に寄り添える良い案を出す可憐な王女様』として生きるようになる。

 

徐々に腐敗していく王国でクライムを確保しつつ平穏に生きる方策について色々考えていたが、持ち前の情報網から人類王とその友の強大さをいち早く察知。彼らによる電撃的な王国侵略を陰ながらサポートしていた。具体的にはバルブロを調子に乗らせて"わかりやすい悪役"に見えるようにしたり、有能かつ戦後協力的になりそうな貴族が力を削がれないように戦争時の出兵数をそれとなく減らさせるとか。

 

好感度はクライムにMAXで向けている。なお元々その親愛は"子犬に向けるようなもの"だったが、真剣な恋文をくれたり人類王とのデート(?)を見て悔し涙を流していたりするクライムの姿を見て"特別仲が良い近所の可愛いショタ"くらいには人間並みの好意を向けている。

 

今のところ人間辞めるつもりは無いが、もし鈴木悟と伊吹萃香の関係を間近で見たら"自分とクライムの愛も永遠に……!"となりかねない。

 

最近パンドラズ・アクターと話したことで少々吹っ切れた模様。ほどほどに力を抜き、自分のやりたいことに注力することが大事だと気付いたためかなり生きるのが楽になった。

 

クライムとパンドラズ・アクター先生以外の前で心から笑うことは皆無。一生"普通の人間たち"に対して心を開くことは無いが、それでも以前よりは悪感情は向けておらず、健全な精神を育み始めている。

 

 

 

 

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フェルテス

 

種族:獣人(ビーストマン"グレート"リーダー)

 

レベル:フールーダ(推定レベル40付近)より余裕で上(カテゴリは"逸脱者")

 

 

オリキャラ。名前はスペイン語で"強い者"をもじった。

 

竜王国を侵攻するビーストマンは『一般的なビーストマン』で『一般的な人間兵士の10倍の強さ』なので、それを統制する存在は滅茶苦茶強いんだろうな、という思いで生まれたキャラクター。

 

生まれた時から生存競争に叩き込まれ、全てを打ち倒してきた強者。人肉への食欲は薄く、戦闘欲の塊。竜王国への侵攻も『配下の一般ビーストマンたちが煩い』からやっているのみ。本人は弱い人間と戦ってもつまらないので興味無し。

 

レベルの殆どは戦闘系で構成されており、一部指揮官系レベルを除けば戦闘系ユグドラシルプレーヤーのガチビルド構成に匹敵する。しかし転移後の世界特有の上限の低さでレベル100に到達するような才能は有していない。

 

獣人特有の身体能力の高さに加え、体格に優れ対人格闘技術も非常に高い。一方で遠距離攻撃に対しては有効な攻撃手段を殆ど持たないため、仮にフールーダと戦うとしたらお互いに有効打が無いため千日手となる(フライが使えるフールーダと、魔法が当たらないスピードのフェルテスで決着がつかない)。

 

鈴木悟との戦闘後、配下のビーストマンたちを引き連れて撤退。本拠地に戻った後に闇討ち等を受けるが、全て返り討ちにして未だにリーダーの位置に君臨している。

 

たまに鈴木悟と半殺し合いの組み手を行う予定。顔を合わせれば殴り合うタイプのズッ友。

 

 

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