【完結】罪状記録   作:初弦

102 / 128
あなたの偶像はどこから?

 二〇一八年を基点とすれば、数年ほど前に当たる。そんな頃の話である。

 なんのはずみでそのような会話になったのか、純丘は思い出せない。思い出せない時点で、ごく些細なやり取りの末だろうとは推察できた。

 

「純丘、オマエってやつは、本ッ当に(シン)が好きだな。惚れてたのか?」

「ははは。ない」

「顔怖……」

 

 ない、ともう一度念を押すように繰り返して、純丘は視線を手元に落とした。

 

 革製の手帳には全く誰も読み取れない記号が延々と綴られており、寺野に言わせれば、シャーマンの呪物。明司に言わせれば、シャブ中の落書き。

 一応ピッグペン暗号と速記を組み合わせたものだが、純丘としては弁解する必要がないため、そのまま放置している。ジャンキー疑惑が広まっていることも併せて放置している。無意味なものと思われたほうが都合が良い。

 

「真一郎さんは俺にとって、恩人で、世話になった人だ。それ以外の感情があるとしても、親愛か敬愛ぐらいだろ」

「そう頑なにならなくてもいーだろぉ?」

「顔面から蹴るぞ」

「オマエんな暴力的脅迫できたのか!?」

「多様性を想定するなら、色恋を基準に据える偏見も取り払ってくれ。俺は俺であって、こないだ二十万レアルむしり取られた君じゃない」

「マァ些細なことはさておき」

「日本円にして一千万に相当する金額を盗られた自覚があるんだろうな……?」

 

 以前明司が引っかかったロマンス詐欺を引き合いに出された瞬間、彼は露骨に矛先を逸らした。純丘は呆れの心持ちである。

 明司武臣は根本から悪性に振り切れた人間なわけでもないが、わりと芯の方からクズなのでどうしようもない。なまじ倫理と良識を知っているからこそ見栄を張って自滅するタイプだ。三途くんと瓦城さんの苦労が偲ばれるよ。

 

「なァ純丘、真面目に話そうぜ」

「真面目じゃないのはどこからどう見ても君だろ」

「いいや」

 

 純丘は手帳から顔を上げた。いかにも不審そうな表情が隠しきれていない。

 明司は確かに、笑ってはいなかった。

 

黒龍(ブラックドラゴン)やってた時代から、(シン)を崇めてるやつはちょいちょいいた。マァ俺も少なからずな。あいつは人間くさいくせして、不思議な……魅力ってのか? そういうのがあった。あいにく女には効かねえフェロモンだったが」

「そろそろ君は前時代的なジェンダーバイアスを直し始めたほうが良いと思うが」

「カーッ、テメエはこれだから。浪漫がねえ」

「真面目な話でないなら俺はそろそろ君をいないものとして扱うぞ」

「しかもせっかちと来た」

 

 本気で無視するかどうか、純丘はしばし検討した。

 

「まァとにかくだ。(シン)がスゲェのは認めるよ。そりゃ俺がよく知ってる。あいつには追いつけやしねえと真剣に思ったぐらいだ」

 

 検討している間に話が戻ってきたので、仕方なく引き続き、耳を傾けることにした。

 

「追いつくために取り繕って無理して、嘘ついて、ンでも届かねえ。ったくとんでもねえやつだよ」

 

 明司は言いながら紙煙草を咥えて、一息ぶんを補給した。彼にとって煙草は呼吸と等価だ。

 

 まるで真一郎さんが唆したような言い草だな、純丘は半眼でそれを眺めた。言わんとするところはわかるが、そこで悪事を為してしまったのは明司の非に由来する。

 

「けどなァ純丘。あいつだって人間だったんだぜ」

「そんな当然のことをわかってないとでも思われていたのか?」

「わかってねえだろオマエは」

 

 切り返しはほとんど即答だ。

 純丘は無言で、眉を上げた。

 

「わかってねえだろ」

 

 明司はもう一度繰り返した。

 

 彼はやはり笑みを浮かべていない。

 煙草の先を純丘に指し向ける。

 

「いいか純丘。もう五年以上は前の話だ。オマエが、ほとんどだまくらかす扱いで俺をブラジルに連れてきたとき、そりゃまァ俺は大層ビビった」

「ビビっていたな、たしかに」

「こいつは全く、なに考えてんだと——寺野はまァ群を抜いてやべえが、あいつは悪さすることと戦うことしか考えてねえからそのぶんじゃマシだ」

「うちのコロシアムは彼が暴れたいがためだけに作ったからな……」

「オマエはいつまで経ってもさっぱり得体が知れねえし意図も読めねえ」

「ずいぶんな評価だな」

 

 純丘は皮肉じみた物言いでつぶやいた。能力を評価されてもいるのだろうが、ほぼ悪口だ。

 

「それで、なんで読めねえか」

 

 明司は煙草を指先で振った。純丘の茶化しじみた合いの手については、ほとんど無視を決め込むことにしたようだ。

 

「オマエが、そのときどきで態度を変えるからだ。オマエにとって都合の良い範囲で、そのときの相手が一番信用できそうな顔をする」

「程度はあれど、誰だってそうだろ」

 

 純丘は手帳のスリーブから栞を取り出して、開いていたページに挟んだ。革表紙を片手で閉ざす。

 

「人はペルソナを持つ。俺は類型論を過剰に信用するつもりもないが、学問と名がつくまでには、歴とした根拠が付随する」

「そりゃあな? けど、オマエのは平均的なソレとは性質が違う。相手に合わせんのが気味悪ィ精度なのは、まァテメエの地頭にしても、常に、意識的に行っている。とぼけたふりまで含めてな」

 

 ここまでは、純丘がよく言われる評価だった。

 気心の知れた昔馴染や、天竺のメンバー、佐野家や彼らに近しい人々からも度々評された。つまり〝わざとやってる〟が意図するものだ。

 

「〝そうしたい〟じゃなくて〝そうするべき〟いや、〝そうしなくちゃダメ〟ぐらいの、義務感か? 使命感か? 俺が思うに、もともとのオマエはそこまで人に興味がねえだろ。ったく、よくやるよな」

 

 純丘自身もまた、かつて知人たちから指摘されたことを思い返した。今更のことを新発見のように語られても、と、他人事じみた感想を抱えてもいた。

 

「普通ならこうするべき。大人ならああするべき。人間と会話すんだったら最低限そうするべき。オマエが俺や寺野に小言を言うときもそうだろ、オマエが思う〝そうすべき〟から外れたときだ。さっきのジェンダーバイアス云々みてェにな」

「まるで悪事のようにものを語るな」

「それが悪いなんて言ってねえぜ」

 

 すぐさま明司は切り返す。

 

「実際、悪いなんて思ってねえしな。オマエの苦言はほとんど常に正しい。それに、ここまでならオマエじゃなくても他のやつでもやってんだろ。ただなァ純丘、」

 

 明司はここでもう一度、煙草を補給した。

 

「オマエがそういうふうに振る舞う理由は(シン)にあるだろうが」

 

 吐き出される白煙混じりの吐息とともに、煙草の先から、紫煙がふたたび立ち昇る。

 

(シン)に目をかけられたんだから、(シン)に助けられたから、少なくとも助けられただけのものは応えようとしてんだろ。オマエが思う範囲で」

「……断言するな」

(シン)の周りにはそういうやつが多かったんだよ。俺が副総長を引き受けた理由だって、似たようなモンだが。もっとも俺はオマエみたいな器用なことはできなかったな。純丘オマエ、本当に(シン)に惚れてなかったんだな?」

「惚れてない」

 

 純丘は即答した。「だからこそだよ」明司はげんなりとつぶやいた。

 

「色恋はよくも悪くも人を狂わせる。オマエはそうですらねえ。もともとは、俺はオマエが理解できなくて怖かったけどな、今は、その動力源が俺は怖ェ」

「君が言わんとすることはわかったが」

 

 テーブルの脇に置いてあった灰皿を手繰り寄せ、明司の方へ、多少の勢いをつけて滑らせる。

 灰皿は卓上カーリングのごとく、机の半ばより先まで進んだところで止まった。

 

「結論は不明瞭だな。原体験をもとに努力する人間は、大多数ではないが、決して少なくもない。たまたまその体験が人の形を取ることも」

「ああそうだな。そんで、(シン)の家族に実の弟がさんざんっぱら迷惑かけたからって、責任取って、罪をひっかぶって片付けることまでか? 今まで努力してきた実績、全部放棄してまで? オマエの言葉を借りるんだったら〝決して少なくねえ〟ってのか?」

 

 明司はありがたく灰皿を受け取り、煙草の先に溜まった灰を、灰皿に落とした。

 彼が今まで使っていた灰皿はこんもりと吸殻が山を作り、火事の原因になりかねない様相を呈している。

 

「純丘、オマエみたいに、(シン)を拠り所にするやつは確かに俺も見てきた。何人もいたよ。けどな、そン中でもオマエほど極端なやつはいなかった」

 

 純丘は手帳をジャケットの内ポケットに仕舞い、手指を膝の上に重ねて、じっと明司を見据えていた。

 無表情からはその内側の感情を読み取ることは難しい。

 

「オマエは自分のことを、ちょくちょく、中途半端だのと自虐するがよ。あっちもこっちも全部そこそこに立てて丸く収めるってこと繰り返してりゃあ蝙蝠野郎だの八方美人だのにも見えるだろ。俺には化け物に見えるけどな」

「……」

「普通はできなくて潰れるか、他の拠り所を見つけるモンを、オマエは出来ちまうからここまで成り立ってる」

 

 さりと衣擦れの音がする。

 純丘が足を組んだからだ。

 

(シン)は人間だったんだぜ」

「わかってる」

「オマエにとっちゃあいつは恩人なのかもしれねえが、あいつはどうせ深いことなんざ考えてねえよ。オマエがなにしたところで責任も取らねえ。もう死んでるしな」

「ごく当然の話だな」

「ああ当然だ。そんでなァ、純丘。オマエが思うほどあいつは出来たやつじゃなかった。普通よりちっとバカで、俺らはガキの頃から、よくつるんで悪さした」

「……結論はなんだ、と俺はそう言ったはずだが」

 

 純丘は低い声で尋ねた。彼の指先は、膝を叩く仕草を繰り返している。純丘にしてはわかりやすく、苛立っている。

 

「縋ってるモンが折れると人間、堕落しやすいだろ。俺は身を以て知ってるんでな」

 

 明司は煙草の先を灰皿に押し付けた。すりつぶすようにして火を消した。

 

「寺野南——サウスの対抗馬は軒並み潰した。リオ・デ・ジャネイロから徐々に手を広げてくってんなら、テメエが潰れると俺は絶対に困る。だったら先に釘刺しとこうとは思うだろ?」

「杞憂をどうもありがとう」

 

 刺々しい口ぶりで言い放って、純丘は立ち上がる。

 ジャケットの素振りを直してさっさと退室しようとする男をしばらく眺めて「……そこまで杞憂でもねえだろうよ」と、明司はつぶやいた。

 

「俺が知らねえとでも思ってんのか。オマエが、地球の反対側まで俺を連れてきた理由は……いろいろあんだろうが。一番は、(シン)のどうしようもねえ馴染って聞いたからだろ」

 

 聞こえる距離で、聞こえる声量だったはずだ。

 純丘は無反応を決め込んだ。

 

 佐野真一郎のタイムリープについて、明司がものの弾みで話題に出した頃には、彼はすっかりこの会話について忘れていた。

 

 佐野真一郎は、己が目的のために見ず知らずの他人を殺害できる人間だった。

 純丘がそれを知ったとき、真っ先に思い出したのは、この会話だった。

 

 

  あなたの偶像はどこから?

 

 

 ——翻って、今。

 

 二〇一八年。一月。

 東京都のどこぞに用意された一軒家。

 

「……言い分はわかった」

 

 明司はじろりと同僚二人を見下ろした。寺野も純丘も床に正座で誠意を示していた。

 

 誠意を示したからと言ってだからなんだという話である。純丘榎は入院中の老人から通報手段を奪って詰問し、病院の裏手では拳銃が持ち出される乱闘騒ぎを行い、寺野南は世界有数の治安の良さを誇る日本で閃光弾を放る暴挙を試みた。

 挙句の果てに一般人を急性アルコール中毒寸前まで行かせて数十分ちょっととはいえ誘拐した。

 

「つまりテメエら二人のせいで晴れて俺らは全員国際指名手配ってわけだな?」

「元からだろ」

「罪状が追加されただけだろ」

「言ってる場合かクソボケども」

 

 しらっとした回答二つが出揃って、明司はひくひくと口端を引き攣らせた。

 

「リオでもそうだが、他国の一般人に手ェ出したら確実に手配のランクが上がるからゼッテェ日本でやらかすなっつったの、誰だ」

「たぶん俺だな」

「そうだよなァ純丘? で? この状況は?」

 

 かんかんと爪先がタブレットの画面を叩く。爪は切り忘れたように不揃いに伸びている。実際切り忘れである。

 

 タブレット画面に映されているのはニュース番組だ。

 左端には厳かな表情と口調のニュースキャスター。画面いっぱいには、あるブラジルギャングとその所業について、しっかり放映されていた。画面上部には警察庁の通報窓口の電話番号、ホームページURLが繰り返し表記されている。

 病院を舞台にしたテロリズムはシンプルに数多の人命に関わり、加えてその性質上劇薬の盗難や破壊等も考慮しなければならないため、扱いとしては極めて妥当。

 

 寺野と明司に至っては顔写真付きの注意喚起だ。むしろ純丘は顔も氏名も出ていないあたり、兄弟関係等の影響力を踏まえたものだろう。炎上系YouTuberはまだしもノーベル賞受賞者はだいぶまずい。

 

 ただ明司は今回ばかりは巻き込まれ事故。

 

「君たちには迷惑をかけるよ」

 

 なお純丘の反応がこちら。

 笑顔かつ心底白々しい言い方である。

 

「ボケカス」

 

 明司の罵倒の語彙力がどんどん下がっていく。

 

「前から思っていたんだが……君って、限界のときの罵倒がすごく弟くんに似てるよな。聞くたびに、君たちの生育環境が相違ないことを実感する」

「心ッ底どうでもいいんだよ……」

 

 柳に風。馬耳東風。暖簾に腕押し。浮かんでくることわざが悉く類義語。

 オマエいい加減にしろよ、と明司はよっぽど言ってやりたかったが、普段この三人の中でブレーキの役回りを担うのは純丘のはずである。つまり様子がおかしい。

 この状況では話が通じないと見て「おい寺野」と矛先をすり替えた。

 

「ン?」

 

 寺野はきょとんと首を傾げた。

 身長約二mの男が首を傾げたところで可愛げよりはギリ恐怖が勝つ。

 

「ン? じゃねえよ! テメエは他人事みてェな顔できる立場じゃねえだろ、俺と違って!」

「明司も違くはねえだろ」

「オマエも一蓮托生だろ」

「実行犯どもが徒党を組むな。俺は現場にいなかったんだよ、テメエらがこぞって私用とか言って外務放り出しやがったから! 寺野はマジでせめてどうにかして止めろよ、組織図的には仮にも上司だろ! なに嬉々として加担してんだ!」

「俺が止めるわけねえだろ。祭りだぞ」

「開き直んな!」

 

 こっちはこっちで平常運転なのだが、平常運転だからこそ話が通じない。

 寺野南はお祭りと演奏を愛しているし、乱闘をコンサート、抗争をカーニバルだと思っているタイプだ。吹奏楽と謝肉祭に謝れ。

 

「なら逆に聞くが、オマエなら止められたってのか、明司?」

「俺は現場にいたところで止められねえから止めねえが、立場でも体格でも純丘に勝ってるだろ」

 

 明司の言い分もよく考えればまあまあクズなのだが、状況が状況なのと彼らの職業が職業なので、比較的まともではある。あくまでも比較的。お忘れなきように。

 

「コイツに喧嘩で勝ったところで楽しくもなんともない」

「楽しいかどうかで物事を語るな」

「そもそもどうせ止めようとしたところで別の手でなんとかしてくるんだから無意味だろ。むしろ協力すりゃ報酬が用意される」

「そりゃそうにしたって」

「君らの中の俺のイメージってなんだ? そういう未確認生物か?」

「ネッシーほど格上げしてもらえると思うなよ、せいぜい化け物だ……あー、もういい」

 

 明司は早々に説得を諦めた。

 彼はもとから大して根気強い方でもない。

 

「タイムリープってのはマジであったのか?」

「……まだ検証できたわけでもないが」

 

 純丘の言葉はきわめて慎重だ。

 べろんべろんの花垣が述べた言葉と、過去の数々の出来事を、並べて、吟味する。

 

「……使用した人間がいた、というのは事実と見ていいだろう。なんだ? 使いたいのか?」

「そりゃ使えるもんなら過去に戻って、胡散臭え男の言い分なんざ信じねえで日本でコツコツやるがよ。どうせ使わせねえだろ」

「よくおわかりで」

 

 純丘は素気なく答えながらも、己のてのひらを開閉している。

 明司はその様子を無遠慮にじろじろと眺めた。

 

「……なにしてんだ?」

「本当にタイムリープの能力とやらが宿っているのか、と、観察してみたが」

 

 手のひらをLEDの人工灯にかざしている。

 健康的な肌色がひかりでかすかにつやめく程度で、血色が透けるほどではない。

 

「よくよく見たところで見分けはつかないものだなと……」

「……まさか、殺してもねえのに奪い取ったのか? 本当に生粋の詐欺師だな」

「ははは。……簡単すぎて心配になった……」

「まるで心配するだけの人の心があるかのような言い草だな」

「ない前提か?」

「……あるのか?」

 

 不自然な間が空いた。

 

「まァ見ていても埒は明かない」

 

 沈黙から復帰した純丘はのんびりとそのように述べて、コートの内側を探ると、拳銃を取り出した。

 銃口を胸元に押し当て、引き金を引いた。




ピッグペン暗号
:換字式暗号の一種

二十万レアル
:ブラジルの通貨 
 2011-2014年ぐらいのレートだと1レアルが40-50円あたりを行ったり来たりしてる

うちのコロシアム
:喧嘩賭博(ギャングver)

ペルソナ
:ユング心理学引用

類型論
:安易に類型に当てはめたところで人がそのように行動するかどうかは、という話
 過去の心理学の実験はものによっては信憑性が問題視されていたりもする

カーニバル
:リオ・デ・ジャネイロのカーニバルは壮観
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。