祟りを引き起こせるほどの死霊を古来日本は神と名付けた。
暴力的なまでの影響を振りまく天災を神と名付けた。
であれば、呪いによって人々に災厄を振りまき、何度も何度もやり直せる人間は——神と呼ばれるに、値しないだろうか?
たとえば。
あまりに何度も繰り返し、身に馴染んだタイムリープの能力を、たとえ他人のものであっても強制的に引き起こせたり。
だとか。
……もちろんのこと、夢物語である。
ともあれ、この物語においては、二〇〇一年初頭の一幕がこのようにして確定された。二十一世紀初めの年は出来事はこのようにして固定された。
そこから先、すべての未来が、決定された時点で不変のものとなった。
正しき結末には辿りつかない。
正しき未来には辿りつけない。
この夢物語がどれだけ続けど、永遠に。
佐野真一郎は死んだまま。東京卍會の創設メンバーは六人のまま。佐野家の因縁を利用し、稀咲鉄太が引き起こした一連の事件は、消えることなく、未だ禍根が残っている。
寺野南はギャングへと至った。明司武臣はカタギではいられなかった。天竺は反社会的勢力へと成り上がった。稀咲鉄太は九井一と会社を立ち上げることはない。
けれども。
数多の人々を蝕んだ呪いは——消えた。
万次郎は死なないまま、二〇〇五年以降特に病むような要因も〝黒い衝動〟の発露もなく、オートレーサーとなった。龍宮寺とエマは結婚して龍宮寺夫妻となった。場地はペットショップを開き、一虎を雇った。千冬はパイロットとして就職した。三ツ谷隆はデザイナーとして名を馳せた。八戒はモデルになり、柚葉は八戒のマネージャーとなった。林田は変わらず林田不動産を継いで、林はそれを手伝っている。河田兄弟はいずれ池袋にでも双悪の支店を出すつもりだ。三途はYoutuberとなり、同じくYoutuberの千咒と競い合っている。
最後にして想定外の、正しくないタイムリーパー、純丘榎。
彼の内側で、幾重かの記憶が混ざり合い、融けあって、いろいろと理解した。
〝俺を殺した男は絶対に逃がさん。……が、それ以外は、見逃そう〟
聞こえるはずもなかった言葉も、ついでのように。
「ッ墓参りとかする必要ねえだろこれ!」
「ホントにナニ突然」
いろいろと理解して——純丘はキレた。
死神に追いつかれた日
腹が立ったとかいうレベルではない。キレた。墓石を振り向きざまに拳を振り下ろしかけてさすがにそれは理性が勝った。
よく考えなくても墓石を殴った場合は殴った拳の方が痛い。とかそれ以前にそもそも墓石側は痛みを感じない。
「ふざけるなよ! あんな野郎に振り回されてたのか俺は! 俺はというか誰も彼もだが本当に! コレなんなら殺害の経緯も聞いていた通りなのか他に何かあったのかもわからんぞ!? これだから俺は伝聞と又聞きと憶測が嫌いなんだ!」
「ア、それ嫌いなんだ……?」
「でも部長めちゃくちゃやってるよな」
激おこぷんぷん丸である。
確かにもともと怒ってはいたが、ホームレスの男と向き合い、彼が内包する悪意の一端を覗き見た結果、過去にないほど本気で取り乱している。
殺人と自殺幇助では刑罰の種類も異なるんだがとは言いかけて、あまりに怒りすぎて舌がもつれかけてやめた。
「……このキレ方は俺らも見たことねえんだけど」
「……マジ? ……灰谷が?」
「おもれー、てかなにをどうしたのかわかんねーけど戻ってくるタイミングすげーいいな」
「……なにをどうしたのかわからないのか? ……トリガーが?」
「これだけキレてんのは墜落死しかけたとき以来だな。……それ以上か?」
「墜落死しかけたとき以来ってなに?」
「ていうかさっきまでちゃんとシリアスだったよな……?」
これらは、全員集合したはいいがなんか違う空気になったな、と察した外野の台詞一覧。
何も話されないことに怒っていたエマですら、唖然と純丘を見つめている。突然どうしたの? 妥当な困惑である。
「ふざけるなよ、本当に……本当に、」
衝動的に自らの二の腕をつかんだ。折り曲げた指先がコート越しにも腕に食い込む。
呼吸をひとつ、ふたつ——みっつめで深々と息を吐き出す。
弁護士として積み上げたキャリアも未来も擲って、いつかの分岐では命をひとつ投げ捨てて、死の数と不幸の数だけ傷ついた。
純丘榎は決して自分が被害者だとは思っていない。
自ら手に染めた罪、意図せずとも行なった加害、黙認という消極的な共犯。ひとつひとつ認識するたびに、なにもかもが苦しかった。その苦しさに蓋をした。
蓋をした結末がこれだ。まったくとんだ茶番である。
憤怒は腹の底で渦を巻き、理不尽と不条理を糾弾している。
それでも、
……それでも。
選択をしたのは己だ。誰でもない純丘榎自身だ。
責任は己にしかない。
なにより。
……眼差しの先、墓石はいまだ冷たく存在を主張している。
「……死人に怒っても意味がないな」
純丘は自らの腕から手を離した。
唐突に勢いのしぼんだ純丘に、半間が首を傾げ「……ところでさあ」と、間延びした声で言った。
「なにか」
返答は声色からして死んでいる。
「取り立ての件は覚えてんだよなァ~? 考えてきたァ?」
「……」
ぜんぜん考えてなかった。
「……半間って高利貸しかなんかだっけ?」
「ヤ、フォトグラファー」
「……タイムリープ前は高利貸しだったとか?」
「フォトグラファーだけど?」
「にしては言い方がヤクザすぎね?」
東京卍會幹部半間修二は、とうに消えた未来の端にあった姿だが、花垣武道の過去改変の名残でも残っているのかもしれない。
「マ三つ子の魂百までとか言うしな」
きわめて適当な物言いである。
やっぱ今でも裏でなんかやってたんじゃないか、そんな疑惑の目を向けられた鉄太がげんなりと溜息をついた。過去の所業からすれば妥当な疑惑だが今回ばかりは風評被害だ。
半間本人か、百歩譲って今は兄貴にその目を向けろよ。
「……どうぞお好きに、半間くん。君が決めてくれていいよ」
半間の方を見ることもなく、純丘は投げやりに言った。
「たぶんもう、やり直そうにも、俺にタイムリープの能力はない」
これもまた、全く明確な根拠はなかったが——戻ってきた瞬間、確信したことだった。
あったはずの能力は丸ごと消えた。あのホームレスの男によって、強制的に現在へと戻され、多重の記憶が返還され、同時に能力もすべて掻っ攫われた。そのように確信していた。
二〇二〇年の純丘が手に入れてしまったタイムリープの能力も、二〇一八年の純丘が花垣からかすめ取ったタイムリープの能力も、どちらも、純丘の内側からは消えていた。
「へー。稀咲兄ってマジで意味わかんねーな」
超絶どうでもよさそうな半間の相槌。
まともに把握する気がゼロだ。
「フクブクンのこと、稀咲の方をメインで呼ぶやつ俺初めて見たわ」
「あれ斑目いたの」
「いつきたよオマエ」
「俺の位置から合流すんの難しかっただけで、フクブクンの位置特定したの俺なんだワ、実はな!」
喧騒はさておいて。
半間はじろじろと純丘を眺めたのち「じゃあ、」と、あっけらかんと言った。
「自首しろよ。それでチャラなァ?」
一拍の間が開いた。誰も予想していない言葉だった。
奇妙に木枯らしが響く音が、遠くで反響している。
純丘がようやく、身をよじって、半間を見た。
「じしゅ」
純丘でさえ全く予想していない単語が過ぎて、イントネーションがまるでつたない。
「稀咲がさあ」
「ッてめ
長身痩躯の半間は当然いまだに鉄太より背が高い。
肘置きにされて、先程の実兄に負けずとも劣らないガチギレだが、半間は気にした様子もない。
「てめーの動向出るたんびに、いちいちマスコミだのパパラッチだのと無駄な折衝してんの。いやマそれはそれでおもれーんだけど? 十何年か見てるとワンパターン過ぎて飽きるってか~? ぶっちゃけそろそろダリィ」
「コイツもしかして稀咲のこと押すと鳴るオモチャかなんかだと思ってる?」
思ってるかも。
「……君はそれで納得できるのか?」
純丘はどこか茫洋と問いかけた。
半間は首をひねってみせた。
「ヤま、十年ぐらい続くはずのサーカス打ち切りってのはマジで腹立つけどな」
「サーカス……?」
「どうせ半間のことだし、ろくでもなさそ……」
「なんかまあこーいうのもアリっちゃアリだからそれでいーワ。てか、納得してねえのは俺じゃねえだろ?」
鉄太を肘置きにしたまま(するな)半間は、彼にしては意外なほどに、純丘を真っ直ぐに見つめ返した。
「テメエが勝手に罰を受けたがって救われたがってんのを、他人に押し付けんなよなァ? ドマゾ」
「……俺に、被虐趣味はないが」
しかしまあ、言い分は正しい。
許しを他人に押し付けるべきではない。
同様に、罰もまた、他人に押し付けるべきではない。
被害者に糾弾されて、司法が裁いて、然るべき罰を受けて、それでも納得できないというなら、自ら抱えていくしかない。自らが思う償いを実行するしかない。
罪を背負うというのはそういうことだ。
「……俺は一応、既に指名手配されているから、自首というよりは出頭かな……」
純丘の肩からすとんと力が抜けた。
あまりにも簡単な答えだった。冷静であれば辿り着けたはずの答えでもあった。
今まで曇りに曇っていた瞳が、全く、見つけられなかった答えでもあった。
ずっと怒っていて、怒り続けて——悲しんでもいたので。いろいろと。
「ハァ!? 出頭!? それこそふざけてんのか!?」
毒気も抜けてしまったありさまの同僚。
ここで声を荒げたのは明司である。
「俺はコイツのせいで銃撃どころか空中戦にまで巻き込まれたんだぞ!?」
ただし明司ばかりは、純丘の詐欺被害者と言っても差し支えないレベルなので、声を荒げたのもしょうがない。
簡単に稼げる闇バイトには絶対に応募してはいけない実例がこちら。
「墜落死未遂ってまさか……!?」
「いいんじゃねえか? マ俺は絶ッ対ェ捕まらねえとして」
「おい」
「明司も同僚だからな! モチロン逃がしてやる」
「……この状況で逃げ切れると思ってんの?」
ここで、二〇一八年一月の状況をおさらいしよう——ブラジルギャング幹部三人は、佐野真一郎の墓前にて、元東京卍會と天竺、初代
寺野はきょとんと目を瞬かせた。
「逃げ切れねえとでも思ってんのか?」
なんだこの自信は。
「元々純丘との約束は終わってる。燃え尽きたやつが指揮棒を取っても意味がねェ。とんだ不協和音が生まれて終わらせるには、俺のファヴェーラは安くねえからな」
「も、燃え尽きたって、そもそもなにがなんだか……」
「コイツまず、悪事には向かねえんだよ。なんもかんもに絶望してるか、踏み躙ってでもやんなきゃなんねえと思ってやがるような目的がなきゃ、重犯罪にゃ加担しねえ」
「本当に散々な言いようだな」
純丘は半目でぼやいた。
「そんで、よく知らねえが、ようやく終わったんだろ? だったら解放してやらねえとな。どうせ手元に置いてても使い物になんねえし、それに、これでも俺は
「そうかなあ?」
「俺は!?」
明司の悲鳴。
寺野が不思議そうに彼を見遣る。
「解放してやってもいいが、俺が解放した瞬間、普通に逮捕されるんじゃねえか?」
「本当になんだってこんなやつらに」
何度でも強調されるべき事実だが——明司はこと今回の捕物劇においては完全に蚊帳の外、とばっちりなので、彼の嘆きはきわめて正しい。
「そもそも元の生活戻れんのか?」
「戻っ。……た、タブン……」
ただブラジルでやることはやってるので普通にキッチリ犯罪者である。いくら騙されたからって、片棒担いだ時点で実刑判決はほぼ避けられない。
なんならかなり美味しいとこも貰っているので、今更一般人の生活に耐えられるのかもわからない。正しく平和な世界ですら弟妹の脛をかじる男は一味違った。長男だけど耐える気がまるでない。
「サウス。そいつ責任持って引き取って」
「ワカ!?」
「死なねえ程度にもう少ししごいてやれ」
「てめベンケイまで!?」
旧友たちはそのへんよくわかっているので爆速で見捨てた。
弟妹はもう首突っ込まんとこの顔をした。身につけた処世術もとい処
「つまんねーこれで終わりかァ? 腹ァ、自爆とかしねえの?」
「するわけがないが?」
「つか、純丘がいねえのに天竺取引続けんのか? もうウチに便宜図るやつがいなくなるってことだよな?」
「……販路が残ってんだよな」
「つまりそこを穏便に畳めば……」
「不穏な言葉が聞こえた気が」
「……やっぱ残るか?」
露骨に飽きている天竺たちの会話を聞いて、寺野が再確認する。
「大人しく刑務所に入ります」
純丘は辟易と返した。取引がおじゃんになりそうだからって前言撤回しようとするな。
奇しくも、寺野本人が指摘したとおりだ——理由がなければ悪事など働きたくもない。
元々純丘の倫理観は、善悪できっぱり二分するなら善の方が好ましいタイプだった。真一郎になにを言われる前からのことだった。
かつて恩人が踏み留まらせたことにより、そこで固定され、決定された、ごく一般人的な性質だった。
「チッ仕方ねえ」
「今舌打ちしたよな?」
「というわけだ、橘! 公安への手土産ならコイツの身柄で充分だろ、ウチの№2だぜ?」
「ふざけないでください」
とりつく島もあるわけなし。
実際直人は怒っていい。病院内でテロを引き起こし、一般市民かつ義兄に危害を加えられている。姻族の二親等ですなわち立派な身内たる直人が捜査から外されなかったのは、花垣誘拐前に天竺との橋渡し役に抜擢されてしまったからだ。替えの利かない人材とは聞こえはいいがこういうとき全く身動きが取れないのである。本当に最悪な役回りだった。
今までは大人しかったので見逃されていたが、切羽詰まったときになにを引き起こすのかは今回の騒動でよくよく身に染みた。たとえブレイン役が確定で捕まえられるにしても、ここで残りの三分の二取り逃がしたとして、今後何が起きるかわかったもんじゃない。後顧の憂いはできるだけ取り除いておきたいと思うのは、普遍的なリスク管理である。
「だが俺らは下から慕われてっから、俺ら全員逮捕された場合、下手すると本国から統率の取れねえギャングが全員殴り込みに来るぞ?」
一方寺野は、いかにも心配です! そんな表情で提言した。
提言の内容がどす黒い邪悪すぎる。日本とブラジルの裏社会まるごと大規模抗争に発展させようとしてないか?
「主犯は純丘なんだから、純丘だけで満足しとくべきじゃねえか?」
「……脅し文句にしてももう少しマシなのありません?」
「橘ちゃんの弟くん。これただの事実」
「最悪のさらに下があるとか……」
直人が呆然とつぶやいた。
人心掌握の化物が全力プロデュースした裏社会幹部って、厄介なんですね。
「……ああ、にしても、君の言う通りだったな」
「ん?」
「助けなかった理由だ」
寺野は、墓に向かう道中の車内で——斑目が仕掛けた盗聴器を潰したのち——このように言った。
〝テメエら難しく考えすぎだ——純丘は、見捨てられる理由がなけりゃ見捨てられねえし、見捨てたとしても、目の前で死にかけてたら放り出せねえようなやつだ。……自覚はあるだろ?〟
〝それでも助けらんなかったってんなら、単に、助けるタイミングを逃しただけだろ。イロイロ買いかぶり過ぎで驕り過ぎだぜ、いくら化物だって、どうにもならねえときはある〟
真一郎を助けたとして、助けたあとのことが読めなかった。
助けたとして、その行いが全く正しくなく、純丘のエゴでしかないことが否定できなかった。
それで丸く収まるならさておき、全く別の被害を生み出したとして、収拾をつけられることなのか、純丘にはわからなかった。
足踏みをしている間に、その他のものをできるだけ、かき集めている間に——タイムリープの能力は消え失せた。
だから、偶然だった。
そして、純丘榎という男が、賢くても変に悲観的で臆病な男が、やっぱり正しいひとにはなれずに、思い切った選択を前にただ躊躇ってしまっただけだった。
それだけだ。
……砂のような悔恨を嚥下する。
「フクブ〜、ぜんぶきっちり決着ついたみたいな顔してっけどさぁ、俺らパシったことも忘れんなよ?」
「……ああ、うん、もちろん」
忘れてはいないが忘れててくれないかなと思ったことは確かだ。
純丘の返答はわずかに震えた。
いろいろと——灰谷兄弟たちがおそらく自覚していないことまで含め——助けられたのも、背中を押されたのも事実だ。
ただ絶対に弱みを握らせてはならなかった相手なことも事実だ。
「十五年越しのパシリとか気合入ってるよなァ」
「覚えられていたことにびっくりしたが……ああ、はい、そうですね……ありがとうございました……」
灰谷兄弟はニコーッといかにも人畜無害な笑みを浮かべ——絶対に人畜無害ではないので「アレどう思う?」「……死刑宣告?」「だよな?」同僚たちもとい極悪たちが顔を合わせて口々に評論している。
だよな? ではない。同意している場合か。たとえ本当にここで死刑が執行されるにしてもどう考えても止める気がない。
「まァフクブはどうせ上書きされるからって前の俺らにも無茶振りしたんだろうし? そのぶん加算して」
「おい」
事実だが。
付き合いが長く深ければ推測できることはある。誰かの行動を読むのはなにも純丘の専売特許でもない。
「今度差し入れついでに領収書送っといてやるよ。親切だろ?」
「……いろいろ言いたいことはあるが。……獄中に送るつもりか?」
「え? オマエの手紙は届いたんだから届くよな?」
「もしかして少年院と比較してる?」
日本警察と協定を結んだとはいえ、果たして裏社会幹部の手紙が獄中に届くものかは知らないが。
収監されても放置はされないらしい。この先の未来を色々と諦めて、純丘は溜息をついた。笑い出したいような気分でもあった。
全くもって理不尽で不条理、どころか刑を受けるというのにちょっかいかけてくる輩もいるらしく、やはりこの世に報いはないようだ。
それにしても大人しく刑務所入るんだからもう終わらせてくれよいろいろと。
殺人と自殺幇助では刑罰の種類も異なる
:殺人は刑法一九九条、自殺幇助は刑法二〇二条
墜落死しかけた
:今日を生きている「機上」より
指名手配されてるから
:手配後は警察に申し出ても出頭扱いになる
自首扱いにされたいなら指名手配される前に捕まれということ
長男だけど
:炭治郎に謝れ
ごめんなさい