真一郎の反応はなんともあっけらかんとしたものだった。
「弟たちのこと気にかけてくれてありがとな」
「そこは論点じゃ、」
反駁しかけて、止めて、純丘は苦く口をつぐんだ。「わぁってるよ」真一郎はバイクの前に膝をついて、内側を覗くような姿勢だ。ガチャガチャと片手で工具箱の中身を漁っている。目当ての道具がなかなか見つからないらしい。
6 months ago
「万次郎は抱え込むし、イザナは難しいとこあるからな……そういや、エマに女友達紹介してくれたんだって?」
「……あー……しましたけど」
今年の三月頭の話だ。
佐野エマはそろそろ思春期に差し掛かるか差し掛かったかあたりだが、いよいよもってエマの母親の所在は知れず。どこでなにしているかとかどうして寄り付かないだとかは純丘には一切関係ないので(どうでも)いいとして。
男所帯でいろいろ相談するの、難しくね?
今更気づいた純丘榎は、しかしながら彼もまた男だ。身体性も性自認も男だ。当たり障りのない知識こそ有していても、口を突っ込めるような属性は持たない。
故に、かつての部活の後輩・御門に雑に話を振って——〝そういや君かわいい子好きだったよな?〟〝今でも好きです!〟〝小五、六ぐらいの女の子の対応って苦じゃない?〟〝そのぐらいだとかわいいなあって思うだけで興奮しませんけど……私にも好みがあるので……〟〝すまんがそこは期待してない、あとその子好きなやついるから〟〝え……あ、あの……美人局はどうかと……〟〝ちょっ、と一旦いろいろ置いて俺の話聞いてくれるつもりあるか?〟——さすがに振り方が雑すぎたので、本腰入れて説明した上で、引き合わせた事柄を指しているのだろう。
なお先日確認したところ、デートもといウィンドウショッピングの計画を立てていた。仲良いならなによりだよと当たり障りのないコメントを残して純丘は消えた。仲が悪いわけではないなら好きにしてくれ。あとドラケンくんはゴメンまじで頑張ってくれ。
そういう。
「紹介こそしましたけど、いろいろやったのは後輩の方なんで」
「じゃあ二人ともありがとうな」
「あざす。御門にも伝えときますね」
会話において、基本無意識に最適解を叩き出す男の本領発揮。無意識だからこそ稀に決定的な地雷を踏む男でもある。
バイク店のうちがわにはオイル臭が漂っている。店内に立ち並ぶ車両を眺めて、マジでバイク店になったんだな、純丘はぼんやり考えた。内装を整える前のがらんどうの空間は、まだ記憶に残っている。
「てか、あんた自身逆恨み、っつーかなんつーか……襲われるとかあると思うんで、気ィつけた方がいいかもですね」
逆恨みと一個にくくるには複雑で、真一郎に非がないと断定するのも難しい。
「八、九代目のやり口で、劇的に増えてるらしいって話だし」
「……え、お前にまで言われるぐらいヤバい?」
ここでようやく振り返った真一郎、彼の顔はあからさまに引き攣っていた。
純丘がおよそ成績に響きそうな事柄を軒並みシャットアウトしているのは、知人には周知の事実だ。それこそ佐野家と灰谷兄弟が希少な例外というレベル——例外がどうも、不良内でもピンポイントで特例に該当するのは、この場合は些事だとして。
「……そすね。黒川くんと知り合いになって、色々情報入ってくるようになったのもありますけど……」
「まじか、いや、うーん……そうだな……」
真一郎はいかにも悩ましげに、工具の頭で二、三度後頭部を掻く。声を漏らして思い悩むさまを、純丘は後方から眺めている。
「……ちょっと気にしてみるワ」
「それが良いんじゃねえすか」
「——お前ってさ、ホント面倒見良いし、律儀だよな」
は?
声はないが、眉を動かした純丘に「確かに。弟たちのこと、頼んだけど」真一郎はやけにしみじみとした、あるいは、真面目くさった口調だ。
「未だに守ってんのはスゲーよ。ほんと。実際助かってるしな」
「……なんすか、急に……」
確かに常々感謝は伝えられる。しかし、ここまで改まった感謝を述べられたことはほとんどない。元より真一郎本人があまり堅苦しいのを好まないので。
うっすら疑いを込めて尋ねた純丘。
真一郎の応えは、ごく簡潔だ。
「まだ殺したいか?」
主語はなく、目的語もなく、ただし、間違いなく正確に純丘には伝わった。
優等生のようななりと、振る舞いをしている。正真正銘、真実はそうではないとしても、外側に準じて、規律を守れる下地はある。殺意など抱くことは滅多にない。
ないわけでは、ない。
やや首を傾げて、顎元を親指で二度三度となぞった。
「……そりゃあ」
どこか他人事のような心地で、純丘の唇からは言葉がすべり落ちる。適切な表現だ。
枝から離れた落ち葉を、うっかり掴みそこねるように。ひらりと風とともに落ちるように。
「当たり前でしょ」
6 years before
——昔々のこと。具体的には六年ほど前のこと。
祖父たる佐野万作が開く道場。そこに通う、文武両道のいかにも模範的な優等生な少年について、真一郎は知っていた。
周囲から良い評判しか聞かない人間ならまあ耳には入る。道場でもその姿はしばしば見かけた。
とはいえ関わりはなかった。真一郎はちゃんとしっかりグレていたので。確かに
〝関わることはなかった〟と過去形になったのは、そんな少年がクラスの企画でじゃが芋畑を作るという話を聞いたからだ。
じゃが芋は初心者にも育てやすいことで有名な植物だ。じゃが芋畑を作るためには種芋が必要だ。学校では食料自給率についての授業もあったので、フードロスのことを考えても、ただ買うよりは家庭で出た食べられないじゃが芋を使って作りたい。
という話を聞いたからだ。
優等生の坊ちゃんは意識が高いもんだ。かつて佐野家の道場に通ってもいた、元チームメンバーの一言で笑いが巻き起こった。
——真一郎は一切笑えなかった。
食べられないじゃが芋の定義は簡単だ。家庭で生まれる食用にできないじゃが芋とは、余程芽が大量に生えたり、緑に染まった場合を指すだろう。じゃが芋を光が当たるようなところにうっかり放置しておくと、しばしばそうなりがちだ。親と弟妹の関係で、真一郎はどうしても料理を覚える必要があった。
真一郎は知っていた。
じゃが芋の芽、あるいは緑化した部分には毒が生成される。
こちらは真一郎にとっては把握外の知識だが、念の為述べておく。じゃが芋に生成される毒素にはソラニンやカコニンなどがある。いずれも致死量は体重一㎏につき三㎎から六㎎。主に植物毒に分類されるアルカロイド毒、類似の毒で有名なのはトリカブト毒だろう。
じゃが芋ひとつがおよそ一五〇g——目安の重量だ——毒を持つのは緑化や芽の部分だけといっても、余程じゃが芋の状態が悪かった場合、丸々二、三個摂取すれば大の大人ですら死ぬ。
もちろん種芋ならば問題ない。それこそじゃが芋の芽を育てて、倍々以上に増やすのがじゃが芋畑だ。
だから——他の良識ある方々にも、怪しまれていない。評判と人望は、ときに、不足した説得力すらも補う。
真一郎は知っていた。
芋をたくさん作れてみんなに売れば、大金持ちになれるんじゃないか。そんな浅知恵を、幼少に実行した経験が、彼にはあった。
「じいちゃんにしこたま怒られたんだよ。売ってるじゃが芋って、病気ついてるかもなんだと。食うならまだしも、増やしたいなら横着しないで専用の買えって」
東洋系の人々によくある、細身の焦茶の瞳が、瞬きもせずに真一郎を見返した。当時その少年は、小学校の六年生だった。中学になって成長期が訪れたので、まだ身長は低かった。
当時十七歳だった真一郎は、少し背中を丸めて視線を合わせた。
「お前、そういうの、知ってるだろ。……知っててやってるだろ。頭良いし」
少年は視線を逸らさない。どこか澄んだ印象を与える瞳が、やはり瞬きもしないまま、怯む様子もなく、真一郎を見返している。
「今年度で卒業なのに、じゃが芋なんて育てらんねえじゃん。あれだいたい春に植えるだろ?」
「秋に植えるのもありますけど」
「じゃあなんで秋のだけ集めないんだよ」
切り返されて少年は初めて視線を切った。足元を見つめる様子に、真一郎は己の前髪を掻き回した。ついで、おもむろにしゃがみこんだ。
問いかけは慎重さを含んでいる。
「殺したいのか」
尋ねる物言いだったが、同時に、ひどく断定的だった。
ただ殺すだけなら包丁がある。ロープがある。拳がある。
毒はまとめて複数人を殺せる。
真一郎は知っていた。
神経質そうな母親がいること。気の弱そうな父親がいること。気難しそうな祖父がいること。幼い弟がいること。よく年下の世話を焼いていること。
大人しく、良い子な、優等生。
「……死にたいのか」
誰かと親しげに会話したり、ふざける様子を見かけないこと。
「……クラスメイトも、先生も、近所の人も……誰も、なんにも気づいてなかったのに。なんで、わかるんですか」
「いやお前のお袋怖いじゃん。なんだったかで……覚えてないけど、じいちゃんのとこ怒鳴り込んできた時、正直本気でビビったよ。内緒だけど。……そういや」
ぐしゃぐしゃと掻き回した己の前髪の隙間から、真一郎は少年の顔を見上げた。少年の視線は伏せられて、足元に落ちたままだ。真一郎とは目が合わない。
「怒鳴り込まれる前ぐらいまでは、お前、宿題教えるとき以外でも、他のやつと話ぐらいはしてたよな」
「……よく覚えて、」
少年は口元に下手くそに笑みを浮かべようとした。失敗して、わずかに唇を震わせた。
そのさまを見つめて、真一郎は薄く息を吐いた。掌を離す。リーゼントスタイルの名残で長い前髪が垂れ下がった。
「……通報すればいいだろ。殺るんじゃなくて。こんなんできるなら、そういうの得意そうだけど」
「……あのですね、うちよりひどい家っていっぱいあるんです」
いつもと変わらぬ声がそのように述べた。怪訝そうに己を見つめる真一郎の前で、少年は視線を上げて、真一郎と目を合わせた。今度こそ
「少なくとも、うちの親は、ちゃんと責任もって俺たちを育てようとしてます。父さんは入婿だけど、うちの仕事でちゃんと成果を出してるし。母さんは今は専業主婦だけど、厳しく躾けて育てられたから、博識だし」
いつものように微笑んで、いつものように、世間話でもするように言った。
「……学校ともやり取りをして、少しでもいい環境を作ろうとしてくれています。いろんな習い事に通わせて、家もいい環境に、投資として金をかけてます。ちょっと、過保護だけど……それだけなんですよ」
なるほど、良い親のように聞こえる。
小学六年生が説明するには、妙に大人の視点に立った口調だが。むしろ、周囲の大人の言葉をそっくりそのまま諳んじているようにも聞こえるが。
「それに、子どもって、大げさに話すから」
「……誰に言われた、それ」
「……怒ってるんですか?」
「当たり前だろ」
真一郎の言葉はほとんど即答だった。冗談じみた口振りで尋ねたはずだった少年は、そこで、再び口を閉ざした。笑顔も一瞬ぶれた。
なにかを抑え込むように、細く息を吐き出す。声変わり直前で喉仏はまだ目立たない。唾の嚥下に合わせて、小さな凹凸は無意味に上下に動いた。
「……関係ないならそんなもんでしょ」
乾いた口調で、早口に述べて、少年はきゅっと目を閉じた。
「俺がこの程度我慢できない、温室育ちなだけなのは、その通りだし。ほんとに」
そんなわけがないと言うには、真一郎と少年には今までさして関わりもなかった。通っている道場の師範の孫、じいちゃんの道場の門下生、同じ道場の先輩と後輩。知っているとしても個人的なやり取りはなかった。
だから今まで注意を払っていなかった——だからこそ、今、こうして踏み込んでいる。
そんなわけがないと言うには関わりがない。そのとおりだと肯定するにはなにも知らない。
なにも。
数秒後、再び開いた瞳はひどく落ち着いていた。
「それに、通報なんてしたら……そういう親って、わかっちゃうじゃないですか」
「……そんな、それこそ手ェ汚すよりずっとマシだろ」
「死ぬより生き続ける方がずっと難しい」
小学生がなにを言う、と、笑い飛ばすのは楽だ。発言に至るまでの背景を推し量らずに、そんなこと簡単に言うもんじゃないと諌めるのは、とても、易しい。
知ったかぶるのは手っ取り早い。お手軽に、自分は有能な人種で、相手はただのものを知らないひとだと、そういう構図に落とし込める。
そこに行き着くまでの軌跡を見ようとする努力は、義務ではない。相手を無自覚に貶めたところで、ほとんどの場合は誰も咎めない。
その上で、なにを言い、なにを言わないか、暗黙のうちの選択が人間性を決定づける。
「俺の弟、まだ幼稚園も卒業してないんですよ。俺も、まだ一人じゃ稼げないんですよ。うちの親、世話は、ちゃんとしてくれるんですよ」
「……」
「……でも、俺、もう、無理なんだよ……」
つぶやきは小さな声だった。膝は折らなかった。まだ大人になりきれない骨格で、それでも全身を、ちゃんと両足で支えて、立てていた。
追い詰められた人々は、視野が狭くなり、用意する選択肢は極端になりがちだ。弱冠十代にして
一人で抱える者ほど潰れるところを見てきた。
「……お前頭良いよな。頭良いから、ちゃんと、そういうの考えたんだろうな」
「……」
「塾作っちまえば?」
「……は?」
引き攣った声には明確に〝なに言ってんだこの人〟の感情が込められている。しかし真一郎は至って真剣な顔で「開業届って、年齢制限ないんだよ」と、続けた。
「俺もバイク屋開きたいから、今勉強してんだけど……宿題教えて、小遣い貰ってたろ。あれを仕事にすりゃいい。万札とか遠慮してたじゃん、お前」
「だ——あんなの、子どものお遊びで」
「子どものお遊びでも、上手く回せんなら、金は手に入るだろ。パチンコとかゲームセンターとほぼ一緒じゃん」
「ま、まだ十二……」
「守ってんの優等生だな……」
そういう問題かというと、もちろん違う。ただの暴論だ。
しかし世の中にはこんな諺がある——無理が通れば道理が引っ込む。
立ち上がった真一郎は、改めて少年を見下ろした。
「俺が使えるお金、そんなない、し……費用とか」
「今まで教えて、貰ってた金あったろ。あれ使えば良くね? なくなってんならまたやりゃいいし、まず届け出すだけなら金要らないし」
「他にも必要なもの、いっぱい、あるじゃないですか」
「いっぱいもねえよ! ほんとに。やってみンのは簡単なんだ、続けんのがムズイの。まあじいちゃんの受け売りだけど……お前なら続けられんじゃねえの。てか、回りくどく人殺すより、簡単だろ」
少年は途方に暮れたように押し黙った。どうすっか、真一郎は後頭部をちょっと掻いた。
真一郎には弟妹がいるが、一回り近く歳が離れているので——最年長のイザナですら七歳差だ——この年頃の扱いは彼もよく知らない。関わりがなかったので、尚更。
「……キョーダイのために頑張んのは立派だよ。けど、たぶん、そうじゃねえよ。我慢できなくて、終わらせたくて、ンでも気ぃ遣うなら、そっちじゃねえよ」
語りかける言葉は柔らかい。あくまでも相手を慮る口調に、そうしようと努める言葉に、少年の喉がかすかに戦慄いた。
「死ぬ方が、生き続けるより簡単だ。俺もそう思う。殺すのは一回で済むけど、生かし続けるのは、一生だ。……お前と、お前の親は。お前が殺したいなら、お前が死にたいなら、良いんじゃねえかな」
六年経っても、思い出す度、真一郎は考える。
それで良かったか。その言葉で良かったか。
「——けど、自分以外を理由に使うなら、先に、ぜんぶ捨てちまった方が良くねえ? 怒って、悲しくて、苦しいのは、お前だろ」
たとえ正しくなくても、間違っていなかったか。
「死ぬ以外でも、逃げる方法ってあるんだよ。……一回殺せば、それきりだ。それきりなんだよ。同じヤツは二度も殺せねェぞ」
殺人罪
——少なくとも、二〇〇三年七月時点、高校三年生の純丘は、真一郎を恩人として捉えている。
「……殺したいっつか、できることならいなくなってほしいなとは今でも心っ底から思ってますよ」
「気合入ったな」
いい加減立っているのが面倒になったので、純丘は作業台の余分なスペースに腰を下ろした。
「でも、俺がカンペキに幸せになってからでも良さそうなんで。話はまずそっからですかね」
「お前って変な方向に振り切れんの好きなの……?」
「概ね親のせい、スね……」
「楽しそうでなによりだよ……」
真一郎が呆れたように述べるので「楽しくないよりマシでしょう」純丘は飄々とした体で言ってのけた。男子三日会わずんば刮目せよ、と言うのでそのおよそ七三〇倍も時が経てば図太くもなるだろう。
「……マ楽しいなら、なによりだよ。ホント。これ終わったらイザナへの手紙渡すから今日も頼むな〜」
「ッス……」
「すっげー嫌そうな声……」
「実際嫌なんで……」
「そうだったのか……頼むな!」
「……いいですけど」
この人マジでこういうとこ、が純丘の本音だ。良いけど。良いけどね? みたいな。断らないがギリギリセウトの隙間をねじ込んで通してくるのが佐野真一郎。
純丘は幸いイザナ本人のことは嫌いではない——嫌いになるほどの関係性を築いてない——が、余波で人間関係ややこしくしてそうだな、ぐらいは思っている。
実際ややこしくなった結果がイザナから万次郎への可愛さ余らず憎さ百倍なのは、純丘は(いちおう)感知していない経緯だ。
「待たせてて悪いな。キリいいとこで終わらせたくて」
「それは待ちますけど……友達かなんかのバイクですか?」
「いや」
ただの客相手にしては、やけに気合い入れて整備してんなと思っただけだ。純丘としては。話の種に振った程度のノリだ。
「万次郎の誕生日プレゼントで、」
「は?」
「ん?」
だからうっかり爆弾が飛び出してくるとか思ってもみなかった。
頬を引き攣らせた純丘に、バイクと向かい合ったままの真一郎が首を傾げた。
「……バイク屋が、無免中坊の誕生日にやるためのバイクをメンテ、すか」
「……ワハハ」
「そんな今更〝やっべそういやこいつに言うのダメだったわ〟みたいな顔されても、てか、誰も指摘し……なんも聞かなかったことにします」
「榎のそういうとこありがたいよな」
「なんも聞かなかったことにします!」
余計なことを言うなコノヤロウと口に出しかけて思い留まったあたりは、六年前より純丘が成長した部分のひとつだ。
殺人罪
:初犯かつ被害者が一人でも、動機や状況次第で五年以上から無期懲役又は死刑
じゃが芋
:自力で栽培したじゃが芋で集団食中毒を起こす小学校は未だにある というかほぼ毎年ある
なお、たぶんこの方法だと普通に生き残る 後遺症が出るにしても毒の回りが早い子どもだけ説まである
つまり無意味
病気
:アブラムシを媒介としたウイルス等
パチンコ
:十八歳未満立入禁止
およそ七三〇倍
:365×6÷3