寝台特急「北斗星」&特急スーパーひたち連続殺人   作:新庄雄太郎

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水戸で第2の殺人が起きた。


第5章 第二の殺人

そして、第2の殺人が起きた。

 

特急「スーパーひたち14号」の車内で男性が何者かに殺害されたのだ。

 

13時14分、特急「スーパーひたち14号」は水戸駅に到着した。

 

「何処だ、死体が発見されたのは。」

 

「14分に到着した、特急「スーパーひたち14号」の車内に。」

 

「死んでいるのは会社員のようです。」

 

と、跨線橋を登って常磐線のホームへ向かった。

 

「はい、下がって、下がって。」

 

公安隊は、客に誘導した。

 

「おい、担架用意して。」

 

「はい。」

 

駅員は、車内に入って森本を担架に乗せて運ばれた。

 

「で、あなたが発見されたんですね。」

 

「はい、人が倒れている所を見つけたから、起こそうとしたら、出血していて倒れたんです。」

 

「なるほど、それで起こそうとしたら男性が死んでいたんですね。」

 

「はい。」

 

「誰か、この列車で怪しい客は見ませんでしたか、目撃者はいませんか?。」

 

と、公安は呼び掛ける。

 

「いやー、見てないな。」

 

「知らんな。」

 

「さぁね。」

 

暫くして、茨城県警の刑事が到着した。

 

「茨城県警捜査一課の遠藤警部です。」

 

「同じく、山根です。」

 

「関口です。」

 

「佐々木です。」

 

そして、車内で捜査が始まった。

 

「警部、被害者はどうやら東京の人だそうですね。」

 

「ええ。」

 

「被害者の身元は。」

 

「ええ、被害者は森本 武五郎さん43歳と判明しました。」

 

「そうか。」

 

「ええ、被害者は何者かに刺されてたと考えられますね。」

 

「ええ。」

 

「凶器はナイフと見て間違いないですね。」

 

「よし、早速この線で捜査してみよう。」

 

「はい。」

 

寝台特急「北斗星」と特急「スーパーひたち」で起きた連続殺人は、警視庁と茨城県警で合同捜査をすることにした。

 

「何ですって、森本が。」

 

「腹を刺されて、救急病院に運ばれる途中で死亡したそうだ。」

 

「北斗星の次は、特急スーパーひたちで殺人が起きるなんて。」

 

「これじゃ、マルで連続殺人だな。」

 

「ええ、やはり犯行の手口は違うが、やはり犯人は同一人物って可能性もありますな。」

 

「ああ、茨城県警の話だと被害者は犯人に刺されたとわかった。」

 

「つまり、犯人は福島から平で特急「スーパーひたち」に乗って殺害したって事か。」

 

「それも考えられるんだけどね。」

 

「犯人は、これを利用したんじゃないでしょうか。」

 

高山は高杉に言った。

 

札幌発17時13分 寝台特急「北斗星2号」に乗車

 

仙台着4時47分  下車

 

仙台発6時06分 東北新幹線「やまびこ110号」に乗車

 

福島着6時53分 下車

 

そこからは、ローカル線に乗る。

 

平発12時12分 常磐線特急「スーパーひたち14号」に乗車

 

そこで、森本を殺害。

 

「ほう、それも考えられるな。」

 

「もし、高山の言う通りなら、犯行は可能なんですかね。」

 

「ええ。」

 

と、高山は推理をした。

 




そして、犯人はどんなトリックを使ったのか?

次回もお楽しみに
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