買った玩具が本物だった話   作:うぉっ、でっか…

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新章突入!と思っていたら魅御音の話をしていなかった事を思い出し、特に時間をかける必要も無い部分だとあっさり目に書いていたら完成したので投稿。

おかしい、俺はもっと忙しいのに。


憧れとコンプレックス、けれど今はバカップル!?

「改めて、華麗山家の次期当主、華麗山魅御音だ。守護地域は特にないが、この街の外れに拠を構えている」

 

綺麗な姿勢で頭を下げる彼女に、自然と俺も背筋が張る。相手がピシっとしていると、こちらもつい合わせてしまいたくなるのだ。きっとこの現象は俺だけの物じゃないはず。

 

「もう一度、だけど。俺は天谷真。元々はこの街に住んでるただの高校生で……色々あって神器を手に入れてからは、リヴィと一緒にこの街の守護をやってる。一応」

「私はリヴィアリー・フラスベル。『神速』の名は知っているでしょう?」

「……あぁ、良く知っている」

 

俺の家に集まり、小さなちゃぶ台を囲って話をしているのだが、戦闘終了後そのまま会話をしているので、色々やばい。

わかりやすく言うなら、彼女達がまだ着替えていないのだ。リヴィも華麗山もドスケベスーツ(あまりに俺の性癖にフィットした服なので内心そう呼んでいる。バレたらきっと殺される)のまま俺のすぐそばにいるので、正直言うとムラムラする。リヴィなんてすぐ隣だし、何なら体同士が一部くっついているせいで、余計にドキドキする。

 

思春期なんだけどな、俺。男なんだけどな、俺。

 

少し表情に影のある華麗山に、しかし理性との戦いが忙しい俺は何か慮ってやることはできない。

いや、大方自分の戦闘に助けが入ったのが許せないとかそういうのなんだろうなとは思う。なんせ自分が次期当主だってことを何度も何度も言うような女だ。プライドなんて並の人間の倍以上はあると見て良い。

そんなヤツが、ぽっと出の俺達に助けられたなんて……まぁ、許せないだろうな。

けど助けた側が何か言っても意味はねぇし、何もできないのだが。

 

「……それで、どうして戦闘装束で街中に居たの?」

「あの商店街をプライベートで利用している時に不自然な魔力を感じてな。その時に調べたら、罠と思しきモノが見つかり……恐らくは作動と同時に戦闘になるだろうと予想し、準備を整えてから向かった。組織には罠にわざと引っかかる前に連絡を入れたし、義務は果たしていたはずだが」

 

なんでこの子ちょっと敵対しているような口調なんだろう。

リヴィに対しても、華麗山に対しても、俺はそう思わざるを得なかった。

 

勝手に助けに来た俺達にキレてるとか思ってたけど、華麗山ってもしかしてリヴィと過去に因縁があったりする?よくよく見てたら、なんかリヴィを見る目だけ鋭いし。

リヴィもリヴィで、なーんか冷たいというか。仮に初対面だったとしても、初めて俺と会った時はもうちょい優し気だったような、とも思うし……うーん、わからん。

 

ちゃぶ台に置かれた三つの湯呑から煙が上がる。まだ淹れたての証拠だ。俺は猫舌なので、しばらく手を付けられないだろう。

 

「え、えーっと……華麗山家、って何度も言ってるけど、凄い家系なのか?戦乙女的に」

「戦乙女の戦術のほぼ全ては、華麗山家の初代当主が考案したモノ。血筋も優秀で、総魔力量の多い子供ばかりが生まれる。戦乙女として己自身が生み出す『魔技』以外に、一族の中でのみ受け継がれる特別な魔技、『伝承魔技』も持っている……って言うのが、戦乙女なら誰でも知っている情報。けど、一般人でも知っているような何かは無いから、真の反応は当然」

「え、『魔技』って本来、一人一つなんだよな?それが二つ使えるって……すげぇじゃん」

「使いこなせれば、の話だ。私は『伝承魔技』をまだ扱い切れていない。未熟も良い所だ」

 

自嘲する華麗山は、床に置かれたサーベルに視線を向けて、何かを憂うような表情を微かに見せた。すぐにソレは真顔に戻るが、俺は特に何かを聞き出そうとはしなかった。

いや、出来なかった。

 

「仕方ない事だとは思う。『魔技』は本来、自分に合った物を作ってこそのモノ。血族の枠組みで扱えるような汎用性のある魔技だとしても、所詮他者が編み出した物なら、扱うのに時間を要して然るべき」

「あー、自分に合わせるんじゃなくて、自分が合わせなきゃいけないってのか。そりゃ大変だな」

「意外だな。あの『神速』が、孤高の戦乙女が、他者の不出来を擁護するような事を言うとは」

「む……」

 

皮肉るような華麗山の一言に、リヴィがあからさまにムッとする。ちょっと可愛いと思ったのは内緒だ。

 

頬を膨らませた彼女は、やや剣呑な眼差しを華麗山に向ける。その口の利き方はなんだと、文句を言うように。

 

「さっきから、何?私に何か、文句でもあるの?」

「………」

 

少し経って、耐え切れなくなったのか直接問いただす。それに対し華麗山はしばらくの間無言で視線を逸らし、時折俺の淹れた茶をチビチビと飲みながら、時間だけを過ぎさせた。

俺もリヴィも何も言わずに黙って見つめていると、数分が経過した辺りでやっと口を開いた。

 

「……リヴィアリー・フラスベル。最年少の二つ名持ちで、魔人からも二つ名を与えられる程の()()()。誰もが認める天才には、私のような凡夫はどう映っていたんだろうな?」

「別に、天才とかそういうのじゃ」

「いいや。天才だよ、『神速』。少なくとも、私にとって貴様は―――()()は。憧れだった」

 

唇を湿らせ、彼女は語り始めた。

何故リヴィに対してこのような態度を取るのか。その理由を、その過去を、自らも遠い記憶を遡るように。

 

※―――

 

思えば、私が『敗北』と感じたのは、アレが最初で最後だったと思う。

 

天才と持て囃され、戦乙女の中で最も将来有望とされていた私が受けたとある任務。初任務という訳でも無く、ある程度数をこなし、戦場の立ち回り方を覚えつつあった、順風満帆なタイミングの事件。

言ってしまえば組織が相手の力量を見誤り、まだ新人も新人だった私を勝てるはずの無い相手に単独で派遣してしまっただけなのだが、実際に命を落としかけた私にとっては一大事だった。

 

相手は魔族一体。調査担当が確認した時点では、大した魔力も無く、本能のままに周囲に攻撃を振るい続けているだけの獣でしか無かったようだ。

実際は、魔人並の知能を持ち、魔力を隠して本能剥き出しの獣を偽り、私のような()()をおびき出そうとしていたのだが。

 

―――怖かった。

恥ずかしい話だが、今でもヤツを悪夢に見る。私の攻撃の一切が届かず、奴の攻撃は周囲の地形ごと私を破壊する。武器も腕も足も砕かれ、身動き一つ取れなくなった私は、死ぬ直前まで追いつめられた。

泣きわめいた。命乞いをした。己が恥辱と思うような行為でも、生き延びるためなら何でもしようとした。

けど、相手は獣。理性が、知性があるとは言え、私を生かすつもりなんて毛頭なく。私は彼の食料となる以外に道は無く、ついにその牙が私の首筋に突き立てられて。

 

次の瞬間、ソイツの体は遠くへと吹き飛んでいた。

代わりに、私のすぐそばに、彼女が立っていた。

 

他でもない。リヴィアリー・フラスベルだ。

 

噂だけは聞いていた。魔力が極端に少なく、一時は戦乙女として育てるべきではないのではという話すら上がったという少女。無能と揶揄されながらも一心不乱に鍛錬を続けるその姿が、いずれは修羅とすら呼ばれるようになった彼女を、当時の私は一度だけ見た事があった。

だからすぐに私を窮地から救った者の正体が分かったのだが、だからこそ解せなかった。

 

リヴィアリーは鍛錬の量こそ異常だが、生まれ持った魔力の量で圧倒的なハンデを背負っている。

魔力量は生まれ持った物で確定する以上、どれほど鍛錬を行っても無意味でしかない。だからこそ他の者達は彼女を嘲ったし、私だって無駄な努力をなぜそこまで出来るのかと下に見ていた。

そんな、下に見ていた彼女が、私を助けた?私が一方的に甚振られるような相手を、吹き飛ばした?

現実離れしすぎた光景に、引き攣った笑みがこぼれたのを良く覚えている。

 

リヴィアリーは、そんな私を一瞥すると、特に何を言うでも無く吹き飛んだ魔族の方へ消え、そしてしばらくの間激しい戦闘の音を森の中に響かせたかと思えば、ヤツの首を持って戻って来た。

 

「足も腕も折れて、動けないでしょ?増援は一応呼んでいたし、もうすぐ来るはずだから。この首も、渡しておいて」

 

初めて聞いた彼女の声は、勝利を自慢するモノでも私を慮ったり嘲ったりモノでも無く、単なる報告だった。

お前なんてどうでも良い。そう言われているように感じた。

仮にも助けられた身ながら、彼女がどうしようも無く許せなかった。

 

だから、何か言ってやろうと、必死に口を開いて言葉を探した。

だが、考えている内にその姿は消え、私は一人取り残された。

 

―――負けた。

魔族に殺されそうになった時よりも強く、私はそう思った。流れる涙を拭う事すらできないまま、私は魔族の首の隣で寝転び続けていた。なんて惨めなんだと、生きている事が恥ずかしくすらなった。

 

天才、神童、華麗山家の最高傑作。

そんな称賛を受け、確かな実力と自負を持ち戦っていた私は、魔力を殆ど持たず、成りそこないの無能とすら言われていた彼女に劣っている事を知り、折れた。一度は戦乙女である事すら止め、一般人として生きようとすらした。

 

結局は、私の才能を素晴らしい物と称賛し、私が華麗山の名すら捨てて生きて行こうとした事に断固反対した家族やその他の戦乙女たちの手によって、こうして今も戦乙女として生きているわけだが。

しかし、その胸の中には常に圧倒的な存在に対する劣等感と、未だ消えぬ恐怖心からの臆病さが残り、いつしか凡夫に落ち着いてしまった。成長が見られなくなった私を父も母も目をかけなくなったし、私の名を誰かが噂する事も無くなった。

 

不思議と、その事には何も思わなかった。

なんせ私には、天才というのは私よりももっと上の―――それこそ、リヴィアリーのような者にしか似合わない言葉だという思いが根付いていたのだから。

 

※―――

 

「あまり人に自分の胸の内を明かすのは下手だから、要領を得なかったかもしれないが……とにかく、私は『神速』に対して敗北感と、憧れを抱いていた。いずれはあのようになりたい、なんて思いじゃない。ただ純粋に、私には届かぬ領域だと思って憧れていた」

「…………」

 

華麗山の話を聞いたリヴィは、無言のまま茶を飲み、そして湯呑を置いてすぐに俺の肩に頭を乗せた。

そして、華麗山に聞こえないように小さな声で、こう呟いた。

 

「どうしよう。全く覚えていない」

「お、お前なぁ……」

「実際に貴方と再会して、感情の整理が出来ていなかったんだと思う。こうして話して、多少は楽になったが。―――すまなかった。勝手に劣等感を感じて、助けてもらった身だというのに、棘のある接し方ばかりしてしまって」

 

深く頭を下げた華麗山に、リヴィは「気にしないで」と優しく言った。しかし俺は見逃さなかった。彼女の眉が、微かに困ったように下がっていた事を。

 

「……情けないよ、本当に。私は天才だとか凡才だとか、そんな事はもはやどうでも良いと思っていたはずなのに、いざ本人を前にすると、自分という凡夫が貶されているように勝手に感じてしまって。冷静になればなるほど、自分がどれほど幼稚だったかわかる。二度も助けられておいて、これではな」

「本当に、気にしなくて良いのに」

「気にしない訳にはいかないさ。私の幼稚さが招いた事だ。華麗山家の名を背負う者としての自覚が足りない……どころか、戦乙女として、一人の人間として恥ずかしい。―――ただ、改めてこう思ったよ。これからも、貴方のようになれるように、精進しようとね。伸び悩んでいる事がなんだと。周りの意見がなんだと。無視して己を貫き通してみるよ。それこそ、かつて貴方が『神速』ではなく『無能』だった時のように、ね」

「………う、うん。頑張って」

 

困惑気味のリヴィの言葉に、華麗山はやけに晴れやかな顔で頷いた。まさに「憑き物が落ちた」という顔で、俺としても解決したっぽいし良いのだが、今度はリヴィが釈然としてない感じだ。

 

「自分で悩んで自分で解決された……私、多少巻き込まれたっぽいのに」

「まぁ、言ってやるなよ」

 

俺もそう思うけどネ。

 

またしても肩に頭を乗せて囁いてくるリヴィに、俺も囁き返す。

正直これ密着度合いがやばいし、囁き声が性的興奮を掻き立てて来るしで嫌なんだけど、リヴィの方はこうすると少し嬉しそうなんだよな。

 

何が嬉しんだろ、俺と内緒話するのがそんな良いか?

 

華麗山は、晴れやかな顔はそのままに、俺達の顔を何度か見てから、「少し気になったのだが」と口を開いた。

 

「二人は、交際しているのか?」

「!」

「いや、別に゛ッ゛!?」

 

バシッ、と、俺の首筋を手刀が襲う。

どうしたリヴィ、今のどこに俺が攻撃される要素があった。

 

「真」

「あ、はい」

 

文句の一つでも言ってやろうかと口を開いた時、なんかもったいぶった様子でリヴィが俺の名を呼んできた。

遮る必要も無いので、すぐさま聞き手に回る。

 

「少し、出てって」

「え、なんで?」

「二人で話がしたい」

「あぁ、そう?まぁ、和解した……和解した?っぽいし、大丈夫か。―――取り敢えずコンビニ行ってくるけど、仮に喧嘩したりするんなら外でやれよー?」

「ん。そんな事には多分ならないけど、了解」

 

気になりはするが、戦乙女同士、何かがあるのだろう。それこそ、神器を持っているだけの一般人を交えるわけにはいかないような何かが。

そんな話がどうしてこの会話の流れで出てくるのかはわからないが、元々俺にはわからない世界の話。なら、大人しくリヴィの言葉に従うべきだろう。

 

財布とスマホを持ち、キメラドライバーがしっかりとポケットに入っている事を確認して外に出る。

夜だから少し寒い。もう殆ど春だというのに、陽気の一つも感じない。

 

あぁ、寒ぃ。そんな悪態を吐きながら、俺は肩を竦ませながらコンビニへ向かうのだった。

 

※―――

 

「……態々、彼を追い出す必要は無かったと思うが」

「真がいると、話が進まないし。―――何より、少し……恥ずかしい」

 

意外な顔をするな、と目を丸くする。魅御音にとって、リヴィアリーはやや神格化されつつある存在。先程彼女が一人で自分の問題を解決した時点で、彼女には憧れの感情だけが残っていた。

だからこそ、単なる一般人にしか見えない真とやけに距離が近い事が多少信じられなかったし、今の、真とのことでコロコロと表情を変える彼女が現実離れして感じた。

 

「……勿体ぶったけど、真の言っていた通り。付き合っているでも何でもない。何より、私自身が『恋』とか『愛』とかをわかっていないから、どうしても一歩先に行けない」

「は、はぁ……それにしては随分と距離感が、近いというか。そんな風に感じるのだが」

「アレくらい近くに居ると、なんだか落ち着く。でも少しドキドキするし、不思議。けど嫌じゃない……うまく言葉にできないけど、温かくなれる?って感じ」

「それは―――」

 

それが恋だとか、愛だとか言うのでは。魅御音はそう言おうと思いつつも、本当に彼女がわかっていない様子だったので、口をつぐんだ。

 

「私は孤高の戦乙女として扱われている。それは、貴方も言っていた通り。マリア以外に交友関係のある人は一人もいなかったし、私が特別関わりたいと思うような人はいなかった」

「……俗物は嫌い、だと?」

「それは違うと思う。多分だけど、マリアも相当俗物だし。真も時々私の胸に視線が行くし、薄着で居る時は生唾飲み込んだりするし。―――でも、それが少し嬉しかったりする」

「それが嬉しいって……」

 

いや、ダメだ私。ソレを言うのはきっとダメだ。

魅御音は慌てて口を閉じ、続きを待つ。

 

「……真。やっぱり不思議。他の男も他の女も、家族ともマリアとも違う何かを、どうしても感じる。―――多分、これが『好き』なのかもしれない。そんな予感はある」

「なら、告白の一つでもしてしまえば」

 

言葉を遮る様に、リヴィアリーは首を横に振る。

既に冷め切った茶を飲みほして、己の考えを告げた。

 

「今は、自分の中にだけある思いだから、『好きなのかもしれない』『恋なのかもしれない』ってなってる。けど、いざ真相手に口にして、それが違う事がわかったら?真と一緒にいるのが、温かくない、何てこと無い物になったら?そう思うと、どうしても何もできない」

「………」

 

なんで私は、改めて憧れの存在となった人から恋愛相談を受けているようになったのだろう。

魅御音の目が段々と遠くを見始めた。

 

「そして何より―――もしこれが本当に『恋』でも、『愛』でも、真に伝えて拒否されたら?それが怖い。ソレを考えるだけで、震えが止まらなくなる。真に嫌われる、否定される、それが嫌。この感情が『恋』でも何でもない事よりも、ずっと」

(それが恋なのでは?………いや、私も恋愛経験とか無いのだが)

 

魅御音もまた茶を飲みほし、やけに美味いなと内心呟きつつ、改めてリヴィアリーを見た。

俯き気味に、真剣に真との関係について考える彼女は、やはりどう見ても『恋する乙女』以外の何者でも無く。

 

というか、恋心が別物であることよりもフラれる事の方が怖い時点でそれはほぼ恋で確定なのでは無かろうか。いっそ私がそれを教えてしまった方が早いのでは。

魅御音の脳内は、先程からソレばかりだった。

 

「……とにかく、そういう話はあまりしないで欲しい。真に交際関係を否定されると……事実ではあるけど、すごく嫌だし。未だに煮え切らない自分が、もっと嫌になるし」

「あ、あぁ。わかった。気を付けるよ」

「―――ん。ありがとう」

 

頭を下げるリヴィアリーに、魅御音は色々と考えた挙句、こう結論付けた。

 

(―――聞くんじゃ無かったな。色々と)

 

これからは二人の距離感が多少おかしくても黙っておこう。そう心に決め、そっと目を閉じて現実から目を背けるのだった。




まぁ、わかり切った事なんで言ってしまいますとリヴィは真が好きですし、実はマリアさんも(独身の焦りもあり)真と結婚できないかと狙っている節があります。

アイツどんだけモテてんだよ、と思うでしょうが、次から始まる章から二、三人くらい真を好きになる女子が登場するので諦めてください。
エロゲ主人公とラノベ主人公を兼ねる仮面ライダーがモテねぇはずがないのだ。

まぁ、『偶に見せる子供っぽさ(可愛らしさ)』『ここぞという時のかっこよさ』『強さだったりに見せるひたむきさ』『そもそも容姿が悪いわけではない』の四点があるので、モテても無理はないんですよね。
滅多に男と接する機会の無い戦乙女だとかは特に。
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