華鏡よさりさんSS集   作:秋月あおば

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わからせたい、この子のこと

「ざぁこざぁこ♡」

こんよさ…華鏡よさりです。唐突なメスガキ失礼しました…。やりたくてやってるわけじゃないもん!くっ…思い出しただけでも恥ずかしい…

 

それはとあるゲーム配信でのこと…。

「こんなの余裕だも~んwよさりにかかれば赤子の手をひねるようなものよ」

なんて黒服のみんなを煽っていたら…罰ゲームが付け足され…

「罰ゲーム?そんなの余裕に決まってんじゃん!なんでもやったげるよ~♪このよさりが負けるはずないからね~♪」

【くっ…誰かよさちをわからせてくれ…!!】

「よさりをわからせる…?そんなの無理だよ~wま、やれるものならやってみて~」

 

な~んて軽く受け流していたら…

「え?うそ…?なんで…やばいやばいやばい…」

【よし、そこだ~!!!そのまま!!】

「ぎゃぁぁぁぁ!!!!!なんで?!?!?!」

【わかせることが出来た~!さて…罰ゲームだね?】

「ば、罰ゲーム…?一体よさりに何を…?」

【わからせるといえば…メスガキだよねぇ…?】

「め、メスガキ…?」

「メスガキってあの?!」

【そ、あれ】

「うわぁぁぁぁ///やだっ!」

【なんでもやるって、言ったよね?】

「うぐっ…」

【…やるんでしょ…?】

ちょっと黒服さん舐めてました。怖い…

「…やります…」

 

というわけで一つの枠まるまるメスガキでが決定したのでした~!いぇい!(自暴自棄)

「お兄ちゃんたちってぇ、こぉんなこともわかんないのぉ?さっすがだねwほんとざ~こ♡」

うわぁぁ///恥ずかしい…!辞めたいけど…今日の枠は二時間なんです。まだ開始30分…え?この地獄…あと90分も続くの?

いやだぁぁ!!!

「ねぇみんな!ごめんなさい!もう無理です!辞めたいです!」

【…だめだよ?ちゃんと最後までね】

…黒服さんたち怒ってる…?

【怒ってないよ?】

心読まれた?!

『このよさちは…わからせたくなるな』

「あ、姐様?!」

『メスガキよさち頑張って~!』

「見ないで~~~!!!!」

 

…諦める。もう知らない…!華鏡よさりは今からメスガキになる…!!

「お兄ちゃんってぇ、こんなことも知らなかったのぉ?よさりでも知ってるのにぃ?ざぁこ♡」

「よさりに興奮してるのぉ?気持ちわる~いwだから彼女出来ないんだよぉ?」

…一人でひたすらやるの…なんか虚しい。

「そんなのも出来ないんだぁ?世間のゴ・ミ♡」

「ほらぁ、早くやってみなさいよぉ?」

「どーせ出来ないんでしょ?」

「悔しいならやり返してみればぁ?」

 

【…なんかイライラする…】

「なんでぇ?!やれって言ったの皆だよ?!」

【メスガキ】

「はい…」

「よさりにイライラさせられてるんだぁ?自分じゃなぁんにも出来ないのに?ほんとざぁこざぁこ♡」

 

なんてなんとか絞り出したメスガキ言葉?を出し尽くしていたらやっと二時間経った。

「よさりのぉこの配信需要あったぁ?」

【あった】

「気持ちわる~いwこんなのが好きなんだぁ…

 もっとやってあげる♡」

【?!?!】

「あれぇ?みんなどうしたのぉ?」

【なんかぞわっとした】

「ふぅ~ん…次の配信も楽しみにしてて、ね?(ささやき声)」

【っ?!】

「それでは、おつよさぁ!」

 

無理やり配信を閉じた後…謎の快感に包まれた。

「なにこれ…なんか…気持ちいい…」

黒服さんたちへのこのシチュ…なんか癖になるかも…

 

ちょっとSに目覚めたよさちでした。

 

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