絶望の協奏曲   作:漆黒の人

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第二十二話 希望を纏う奇跡の光

 

 

 

 

 人影一つすら見えない荒廃した街、あらゆる地区や地区が壊滅した神浜市。また一つ、また一つと、孫悟空によって人の生きる物語が終わりを迎えた。正確には混沌を生んだ少女の死がその友人の少女の復讐心に火を付け、無意識ながらも邪神を呼び間接的に復讐を果たされた、と言った方が良いだろう。

 人々が賑わい、笑顔が絶えなかった街の面影はどこにも残されていない。人と対立し、ぶつかり合い、時には傷付け合いながらも手を取り合い、最後には仲良く笑い合っていた少女たち。彼女たちが過ごした街は、たった数時間でその大半近くが壊滅してしまった。

 まるで、それらが下らない茶番劇だと言わんばかりに、踏み潰され、壊され、焼き払われる。

 

 希望を願い、奇跡を起こす魔法少女──彼女たちが築き上げてきたものは全て灰燼に帰した。

 ある者は泣き叫びながら命乞いをした。

 またある者は絶望しきった顔で受け入れ難い現実を受け入れようとした。

 多くの者は怒りと憎しみを胸に、その命を散らしていった。

 彼女たちの亡骸は無惨にも道端に打ち捨てられている。

 ある者は頭部が潰れて原型すら留めていないほどに潰されており、またある者は腹部に風穴が空き、そこから内臓や腸などが溢れ出している悲惨な状態だった。

 街の至る所に転がる死体の山。その中にはつい先ほどまで言葉を交わしていた者の姿もあるだろう。

 愛し合う恋人、信頼する仲間、家族や友人など──彼女たちが共に過ごした者たちは皆等しく物言わぬ骸と化していた。

 

 最初は抗う者も居た。軍や警察、自衛隊が出動し、街を奪還しようと試みた。

 ありとあらゆる銃火器、兵器を用いて街の奪還を試みた。

 

 抵抗はそれらは全て無意味であった。

 たった一人の黒衣を纏う男の手によって、人々は成す術もなく蹂躙され、その命を散らした。

 男は嘲笑うかのように街を闊歩し、目につくもの全てを破壊し、蹂躙し尽くした。

 弾丸も砲弾もミサイルも爆弾も、その全てが男の前では意味を成さない。

 まるで、その抵抗を嘲笑うかのように、黒衣を纏った男は圧倒的な力で街を蹂躙していった。

 男が破壊する度に建物は崩壊し、道路は陥没し、車は炎上する。文明の終焉とはまさにこの事だろう。異次元染みたその圧倒的な力の前には、軍隊も警察も自衛隊も歯が立たないのは自明の理である。

 そんな絶望に満ちた光景を目の当たりにしながら生き残った人々はただ祈ることしかできなかった。

 

 ああ神よ、何故あのような悪魔を野放しにしておくのか、と。奴の行きつく果てとは一体何なのか、と。人々が黒衣の男に尋ねたらこう返ってきた。

 悪魔?行きつく果て?何を言っている、俺はただ自然を壊す汚らわしいモノを消し去っているだけだ。神に焼かれたモノは総て灰となり地に還る。そして、新しい大地として生まれ変わり肥となるのだ。ああ、よくぞここまで世界を汚してきたな人間どもよ、人の悲鳴と断末魔で美しい理想郷を築いてやろう。

 どれもこれもが人々にとっては逆恨的な気持ちを味わっているだろう。お前もだってみんなを殺してペットなどの動物も間接的に殺しているだろうに自分のことを棚に上げるなと思っているだろう。

 だが彼は、神である存在が裁いているのだから。善行だと信じきっているのだ。人間に囚われた憐れな動物を解放しているのだと。

 そして孫悟空はそんな人間どもを焼き払い、まだ襲撃していない地区へと向かうのだった。

 

 

「はぁ……はぁ……」

 

 ある建物の外壁、一人の少女が息を荒くしながら壁に背を預けていた。物語で例えるとすると有象無象のモブキャラのような存在。

 彼女は人々が避難区域と定めた地区と定めた場所に避難した少女。逃げに逃げ、偶然にも辿り着けた少女。彼女は幸運だったのだろう。だが、それだけだ。

 他の地区を滅ぼし尽くした男が見つけたと言うようにここにやって来て爆撃を挨拶代わりに繰り出し、女子供を関係なく亡き者にした。

 それを見た人々は悲鳴と銃声と怒声の狂想曲は絶え間なく、男に憎しみの想いを込めて総てをぶつけた。死ね死ね、よくもやってくれたな。赦さない、我らの想いを侮るな。家族を友人を殺してくれたな、目にもの見せてやる。

 そして、少女は間一髪の所で身を潜め事態が終息するまで動かないと決意した。頼むから早く終わってくれと、祈るばかりだ。

 

 だが、そんな想いを躱さず、たった一人に押し潰され当然のように無数の銃弾をその身に浴び、なお傷一つすら付かぬ黒衣の男。

 今度は俺の番だと、男は嗤い容赦なく一人一人を血祭りに染め上げ、街を人を根こそぎ崩壊させ、鏖殺していく。

 人間の業ではない。拳が、光弾が、あらゆる超常現象が人や建物を紙屑同然に貫通し破壊し殺す。

 総てを殺す──皆殺す。老若男女容赦なく皆殺し。神が創りし世界を汚す人間を根絶やしにと謳う孫悟空。

 神の正義、神の秩序、神の善行、神の平和、ああいう大義を掲げれば、人は怪物と成り果る。神とすら名乗り上げるという反面教師。それが現実に起こっている。

 眩い閃光がいたる所に発生し、轟音と爆炎が炸裂する。この男の反撃で断末魔すら響かず最期まで抵抗したであろう人が亡き者となった。

 

 もう、誰も抵抗する者が残っておらず少女だけ生き残っているだろう。出来れば他の人も生存していると願ってはいるが。

 何も聞こえない状態になった時、彼女は外に出て移動したくても緊張が途切れたように壁に寄り掛かり動かなくなった。そんな少女の周りには、既に事切れた人々が横たわっていた。

 

「ふぁ…………ふぅ」

 

 少女は息を整えながら自分の掌を見つめる。その手は血で真っ赤に染まっていた。そして──少女の手の中には生暖かい肉塊の感触が残っている。

 

「うっ……おえぇっ」

 

 その感触に耐えきれなくなった少女はその場で嘔吐する。

 少女は自分の掌を見つめながら、恐怖で身体を震わせる。そして──大粒の涙を流しながら叫んだ。

 

「なんで……なんでこんなことに!嫌だよこんなのっ!!誰かっ……誰か助けてよ!!」

 

 少女の悲痛な叫びが虚しく響き渡る。だが、それに応える者は誰一人として居なかった。

 少女はその場に座り込み、嗚咽を漏らす。

 そして──ズガァッ!!

 

「え……?」

 

 突然、背後から爆発音が聞こえてきた音に少女は振り返る。

 そこには──

 

「あ……あぁ……」

 

 変わり果てていた人々の肉塊が跡形もなく消し飛んでおり、その中心には神浜を襲撃した張本人が──黒衣を纏った男、孫悟空が立っていた。

 

「ここにも居たのか」

 

 孫悟空は少女の姿を見つけると、ゆっくりと近付いてくる。

 

 嫌だ、死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな!

 思考回路が正常に作動せず、迫り来る死を拒絶する。

 しかし、そんな少女の願いとは裏腹に男は少女に向かって歩みを進める。

 

 少女は小石を手で掴むと、それを男に向かって投げ付けた。そんなものは男に通用する筈もなく、小石は男の身体に当たってそのまま地面に落ちた。

 

 これがフィクションの世界ならば、白馬に乗った王子が颯爽と現れ、そのまま少女を救い出す展開になるのだろう。あるいは摩訶不思議な力を携えた変身する名も知れない正義の味方が、黒衣を纏った男を打ち倒す展開になるのだろう。

 

 だが、現実はそんなに甘くない。少女がいくら願ったところで奇跡など起きるはずもなく、そもそも理不尽の権化とも言える黒衣の男にそんな都合の良い展開が訪れる筈もない。

 だとしても、迫り来る死を受け入れることなどできなかった。

 納得が出来ない。簡単に覚悟なんか決められない。

 涙すら枯れ果て、絶望に染まりきった表情で少女は黒衣の男を睨み付ける。

 

「死ね」

 

 男の無慈悲な一言と共に、手に覆っている気の剣によって少女の身体を今にも切り裂こうとしていた。

 ──ああ、死ぬのか私。こんな理不尽に抗えずに、何もできずに死んでしまうのか。

 だが、こんな理不尽な死を受け入れるくらいなら、いっそ── 少女は覚悟を決めたように目を閉じる。

 そして次の瞬間に訪れるであろう苦痛と恐怖から目を背けるように強く目を閉じた。

 

 刃物によって切り裂かれた肉の音がする。だが──いつまで経っても痛みは襲ってこない。恐る恐る少女が目を開けると、そこには信じられない光景が広がっていた。

 

「危なかったわね……」

 

 そこには、青髪のロングヘアーに青のドレスのような衣装に白い鎧を身に纏った少女が、男に向かって槍を構えていた。

 少女は少女を守るように立ち塞がり、男の攻撃を防いでいたのだ。

 だが、完全には防ぎきれず、少女の腹部には男の剣によって切り裂かれていた。

 彼女の名前は七海やちよ。神浜市を代表するベテランの魔法少女であり、神浜における最強の魔法少女である。

 

「大丈夫?」

 

 やちよは少女の方を振り向くと、優しく微笑みながら問いかける。

 

「は、はい……」

 

 少女は呆然としながらやちよの質問に答える。

 

「そう、なら早く逃げなさい」

 

 やちよは少女に向かってそう言った。

 

「で、でも!お姉さんがっ!!」

 

 少女は狼狽えながら叫ぶ。

 

「私のことなら心配いらないわ、こんな傷大したことないから。ここは私に任せてもらえないかしら?」

 

 やちよは少女に向かって諭すように語りかける。少女は悩みに悩んだ末、やちよの言葉に従うことにした。

 少女は建物から抜け出すと、そのまま一目散に走り去っていく。

 やちよはそれを見届けると安堵の表情を浮かべるが──すぐに表情を引き締め直すと男を睨みつけた。

 

「大したことない、か。随分と見栄を張るではないか。それとは別に貴様のことは知っているぞ、確か七海やちよだな?

 中々現れず尻尾を巻いて逃げたと思っていたが、今更何しに俺と会いに来たのやら……それにしても非力な者を庇う等とはお優しいことだ。不意討ちなり何なりと出来たのにな」

 

「……なんて、やつなの………………攻撃を防いだはずなのに……ソウルジェムにダメージが……入るなんて、ね」

 

 やちよは苦悶の表情を浮かべながら、自分の腹部にできた大きな切り傷を手で押さえる。どうやら先程の攻撃で当たり所が悪くソウルジェムにヒビが入ってしまったようだ。

 やちよはその場から崩れ落ちるように膝をつく。

 

「残念だったな、その様子ではもう戦えまい。ドッペルとやらを使わなくても、貴様の精神は既に限界のようだな」

 

「っ……」

 

 やちよは悔しそうに歯嚙みする。だが──ここで諦めるわけにはいかない。ここで自分が倒れてしまえば、あの子も殺されてしまうだろう。それだけは何としても避けなければならない。

 

「呆気ないものだ、戦闘すら行えないとは。魂であるソウルジェムに亀裂が入るということは、身体が今にも裂けるような激痛に襲われているだろう。時期に死ぬ輩に、もう用はない。あの小娘の寿命もほんの僅かにしか延びなかったようだな」

 

 男はそう呟くと、やちよの横を通りすがる。最早興味が無いように歩いていき、そのまま去るように足を進める。

やちよは立ち上がろとするが、身体に力が入らず立ち上がることができない。

 このままではあの子もやられてしまうかもしれない。それだけはなんとしても避けなければならないのに──身体の自由が利かない。

 

 ごめんなさい……かなえ……メル…………私のせいで死なせた仲間たち……ごめんなさい……みんな。

 自分がもっと強ければこんなことにはならなかったのに。そんな後悔の念を抱きながらも、身体に力が入らずその場に倒れ伏すしかなかった。

 

 ソウルジェムの亀裂が広がり始め破片がポロポロと零れ落ちていく中、やちよは涙を流しながら謝罪の言葉を口にする。

 だが──どれだけ謝っても、どれだけ後悔しても、もう遅い。もう何もかもが手遅れ。魔法少女として生きた7年間の走馬灯を見ながらやちよの意識は途切れようと──

 

 

 

 

 

 ───■■■

 

 …………え?

 

 ───■■■!!

 

 これは……この声は。

 やちよの意識は徐々に薄れていき、やがて完全に意識が途切れる直前──誰かの声がしたような気がした。

 

 ───やちよ……!

 ───七海先輩……!

 

 声が鮮明になって聞こえた。自分の名前を呼ぶ声だ。

 暖かくも懐かしい声。

 薄れゆく意識の中、誰かの魔力……誰かの想いがやちよのソウルジェムに降り注ぐ。

 まるで生きようとする意志に呼応するかのように、やちよのソウルジェムが僅かな輝きを放ちはじめた。

 

「いや、まだよ……」

 

 男は歩みを止め振り返った。そこには、依然として崩れるように落ちていながらも、立ち上がろうとするやちよの姿があった。

 ソウルジェムは依然として亀裂が入ったままであるが、不可解なのは──その亀裂が広がりつつあるのに、まだやちよのソウルジェムが砕けていないことだ。

 

「貴方の言う通り身体が……引き裂かれるように……今にでも私のソウルジェムは砕けて、死ぬでしょうね……」

 

 やちよは途切れ途切れになりながらも、言葉を紡いでいく。

 ソウルジェムが砕けていないのは奇跡に近いだろう。だが──その奇跡を起こしたのもまた、彼女自身の強い意志だ。

 

「だけど……私の心の奥深くにある……誰かの想いが、私の身体を動かしているの。生きよう……とする強い意思が」

 

 やちよはフラフラになりながらも、ゆっくりと立ち上がる。

 

「これはもう、神浜だけの問題じゃないでしょう?魔法少女を……人々を……みんなを……夢が……希望が……みんなの祈りが……それを……貴方だけの意志で終わらせるわけにはいかないのよ!」

 

 やちよは男に向かって槍を構えると、力強く言い放った。

 やちよのソウルジェムが再び輝きを放ち始める。その光は先程のものよりも遥かに強く───彼女のその想いに応えるように、どこか暖かくも優しい光がやちよの周囲に現れる。

 その光は身体を包み込みやちよへと吸い込まれる。

 男によって無惨に殺された人々の魂が、男によって命を落とした魔法少女達の魂がやちよに力を与える。

 それだけではない、生きている人達の願いもやちよにまるで様々な因果が絡み合うように力を与えていた。

 

 ある者は、大切な人を守りたいという想いで。

 ある者は、誰かを幸せにしたいという想いで。

 またある者は、愛する人にもう一度会いたいという想いで。

 ありとあらゆる人々の善なる祈りが、願いが、やちよへと注がれていく。

 みんなの祈りと願いが奇跡を生み、希望は光と成って英雄が誕生する。神浜だけではなく、世界中から希望と祈りがやちよへと集まっていく。他の魔法少女の抱えた因果も殺された魔法少女の因果もやちよに渡り受け取っていく。

 世界中のみんなが英雄の誕生を願っている。絶望に抗い、生きようとするみんなの善なる祈りと願い。それは正に希望を纏う奇跡の勇者だ。

 

 その光景を見て男は不思議な既視感を感じていた。

 それは──かつて、人間0計画を遂行するために、別の世界の地球で戦った時の光景に酷似しているもの。

 神の禁忌を犯し、時空を越え過去を改竄しようが罪人だから何だと開き直る愚かなる人間、トランクスという名の混血サイヤ人。

 彼の勇気に人々が希望を抱き、彼を応援していた者達の祈りと願いが奇跡を呼び起こし、祈りと願いが彼の剣と身体に纏い絶対神となったザマスを光輝く大剣で引き裂いた。

 そして─みんなに希望を託されたトランクスが、異形の絶対神と化したザマスを打ち滅ぼした光景が。それが……今のやちよはあの時のトランクスと重なって見えてしまったのだ。

 

「──馬鹿な、魔法少女ごときの貴様が何故そのような力を……!」

 

 驚愕に震える声は孫悟空から。黒衣の男が有り得ないと思わず言葉を飲み込んでやちよを凝視する。

 自壊するソウルジェムを留まらせ生きるならまだしも、トランクスのように謎の力によって地球上からエネルギーを集められるのだと。虫螻以下の連中にどうしてこのようなことが──

 

「今この時、この世界中のみんなの想いが一つに集まるのを感じるわ!!私達の願いは一つ!!みんなで、この絶望の運命に抗うことよ!!」

 

 やちよは叫ぶ。みんなの想いが力となり、奇跡を起こしてくれた。今、その全ての力がやちよへと集束していく。

 

「孫悟空……貴方が化物だとしても、この希望の祈りと願いは……決して砕けない!!みんなの祈りと想いが一つとなって必ず貴方を倒す!!」

 

 やちよのソウルジェムが眩い光を放ち、その輝きは彼女の身体を包み込む。

 そして──

 

「これが私の……私達の希望(すべて)よ!!」

 

 やちよの声と共に光が弾け飛ぶ。その中から現れたのは、光色の青い槍を持つ神々しい純白の衣装を身に纏った魔法少女。鎧は黄金に輝き、薄く青白い色をした闘気をまるでみんなの生きる希望の光のように纏う。

 その姿は黒衣を纏う男と対極的であり、祈りと願いに満ち溢れている。

 

 ───ヒーローが現れた。

 

 

 

 

 

 




七海やちよver.Final

通称ファイナルやちよ。世界中の人々の善なる想い、祈り、願い、因果などの力を束ねた姿。
本来なら【魔法少女の希望を受け継ぐ】という固有魔法を自覚しておらず自分の願いのせいで仲間が死ぬと自覚していたが、虐殺し人々を滅ぼさんとするゴクウブラックからみんなを護るべく無自覚ながらも強い想いによって固有魔法が進化を果たし、凄まじい力を手に入れ覚醒。
最早魔法少女という部類を越えており、ドッペルが使えない代わりにソウルジェムは濁らず、魔力も無限。
戦闘能力も次元そのものが違うように膨れ上がり、人間には計り知れないだろう。



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