絶望の協奏曲   作:漆黒の人

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気づいていたら時間が過ぎてましたァッ!!すみません!!!!


第六話 激突の前

『ウフフ──フフ。アァハハハハ!!』

 

 ワルプルギスの夜の甲高い笑い声が、暗雲と化した町に響き渡る。全てを嘲笑うような言動は、もはや魔女というより悪魔のそれだった。

 更に背後ある魔方陣のようなものからには使い魔達を召喚し、軍勢を作り上げていく。その数たるや、十か百か……いや、それ以上だ。町中から集結したのかは不明だが、見渡す限り使い魔だらけで、空には数え切れない程の漆黒の影があった。それはまるで夜空に瞬く星々のようでもあり、地上の星とも言える光景であった。しかし、この圧倒的戦力差を前にしてもなお、男は怯むことなくワルプルギスの夜を見据えている。

 

『なんでここに……ワルプルギスの夜が……』

 

 みことの声に、男は興味深く巨大な影を眺めた。ワルプルギスの夜の出現はみことにとっても予想外であったらしい。だが、この男にとってはそんなことはどうでもよかった。この世界における最強最悪の存在であろうそれが今目の前にいるのだ。そしてその力の片鱗を目の当たりにして、男の全身から震えるような歓喜の感情が湧き上がってきた。これは恐らく、オリジナルである孫悟空の肉体から発せられるサイヤ人の本能がそうさせているだろうと男はそう感じとる。

 

「みことよ、何か知っているのか?」

 

 男は道端に出会った人に気安く話しかけるようにみことに問うた。

 

『うん、あれは魔法少女達の歴史上に伝わる伝説の魔女、ワルプルギスの夜と呼ばれる存在だよ黒ちゃん……一体なんでここに……』

 

 みことは、自分の記憶の中からこの魔女についての知識を探り出す。

 それははるか昔、魔法少女達がまだ未熟だった時代に現れたとされる最強の魔女。

 魔法少女達はその強大な力の前になすすべもなく敗れ去り、町ごと壊滅させられたという記録が残っている。その力は、今目の前にいる少女の比ではないほどに強力であり、まさに伝説級の存在なのだと。そして、そんな強力な魔女がなぜこのタイミングに現れたのか?みことにはその理由が全く分からなかった。

 

「つまりはあれか、先程戦っていた連中でも手に負えないというわけか」

 

『そうだね。あの魔女は魔法少女達の歴史の中でも最強の部類に入るからね。今までの魔女とは格が違うんだよ……あ、でも黒ちゃんは魔女と出会ったことないから分からないかなぁ……』

 

 みことはそう言うと苦笑いを浮かべた。だが、みことが話している間にもワルプルギスの夜はゆっくりと荒廃した町を巨体から放つ風圧によって周囲を蹂躙しながらこちらに向かって移動し続けている。たださえ荒廃と化した町になってしまったが、このままでは跡形も無く消えてしまうだろう。

 だが、男としては何もせずとも町が崩壊するのはどうでも良いが、先程戦っていた魔法少女達とは次元が違う存在に男は歓喜しているのだ。こんな機会を逃す手はないとばかりに男はニヤリと笑った。

 ──せっかくだ、少し遊んでやろう……精々俺を高める餌となれ。故に簡単には死ぬなよ……。

 男はそう思うと、ワルプルギスの夜に対して構えを取った。

 

『え!?まさか戦うつもりなの黒ちゃん?』

 

「当然だ。あれほどの面白いものを見逃せるか」

 

 男が楽しげに答えた。それはまるで新しい玩具を与えられた子供のような無邪気さを感じさせるものだった。

 

「それにこの世界で最強だと言うなら丁度いい、こいつらを相手にするのでは退屈していたところだった」

 

『ちょっ!ちょっと待って黒ちゃん!!何言ってるの!?あんな化け物と戦うなんて無茶だよ!』

 

「何を言う。たかが一惑星の呪いごとき遅れをとるようなことはあるまい」

 

『確かに黒ちゃんならワルプルギスの夜にも負けることは無いかもしれないけど……それでも無理なものは無理だよ!』

 

 みことの言葉が男の頭に響く。しかし男は聞く耳を持たない。既に心の中で戦いたい気持ちでいっぱいになっているからだ。まるで遠足に行く前の小学生のようにワクワクした気分だった。そうなればもう誰にも止めることは出来ないだろう。何故ならばサイヤ人の肉体の本質が戦闘民族のサガであるが故だということを。そんな男を見てみことはため息をつくしかなかった。

 この世界──いや、別宇宙の最高神である男にとって、単一惑星の世界など遊び場のようなものに過ぎない。故にこの程度の危機など取るに足らないものだと本気で思っているのだ。だからと言って見捨てるのはあまりにも忍びないと、みことは考えていた。

 ──この世界の人間どもには悪いが、今回は譲ってもらおう。この世界における最強とやらの実力を見せてもらおうではないか……。

 男はそう思いながら、目の前に迫ってくる巨大な影を見据えていた。

 

 

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───────────────────────

 

 

 

 

 

 

(先輩……先輩……)

 

 結菜は亡き尊敬する先輩にアドバイスを求めていた。キュウベえ狩りを行った時もこうして聞くことによって実行することが出来たのだ。

 

(あの男がこの町を蹂躙して人々を皆殺しました。今度はワルプルギスの夜が現れました……もう、どうにもならない状況になりました……助けてください……)

 

 それはまるで真冬の季節に、貧困層の少女が外出先の街でマッチ棒を売るようにどこか弱々しい様子だった。

 だが、そんなことをしても意味がないということは分かっているはずだ。いくら助けを求めても、その声が本物の先輩に届くことはないということも分かっていた。それでもすがらずにはいられなかったのだ。それほどまでに今の彼女は絶望的な状況に追い込まれていたのだ。

 

(……………………)

 

 だが、無情にも返事を返したのは先輩ではなく黒衣を纏う男の声だった。

 

「……貴様はいつまで幻聴を頼りにしている?」

 

「……っ?!」

 

 結菜の心の中に男の言葉が突き刺さっていく。ドスの効いた声にビクッとした結菜は我に帰る。そして上を向いて空に浮かび上がっている男を見た。男はワルプルギスの夜に対して構えを取っているが目線は結菜に向けられていた。その目は虫けらを見ているような冷たい視線であり、哀れむような視線だった。その瞳からは感情というものを感じ取ることが出来ない。そして男の声が結菜に語りかけた。

 

「相変わらず理解することは出来ぬか?その程度の力で何をしようとも無意味だという事が」

 

 その言葉を聞いた瞬間、結菜は自分が見下されているという事を理解した。その事実に怒りを覚えた結菜だったが、反論することが出来なかったというよりも、どうでもよかったの方が正しいだろう。

 それは彼女の心の中を見透かすかのような男の発言に対する動揺もあったが、それ以上にこの目の前にいる黒衣の男に対してどれだけの戦略を練っていても勝てるイメージが全く湧かないというのが一番の原因だった。

 

「所詮人間などその程度のものだ。それに貴様は弱い。そして脆く、非力で愚かだ。だからそんな下らない幻想に囚われていつまでも悶え苦しんでいる……」

 

 男の声が悪魔の囁きのように結菜の心に響き渡る。それは彼女にとって耐え難い屈辱であった。故に、その言葉を必死になって否定しようとした。だが、どんなに否定しようとしても、その考えが頭から離れない。

 ──違う……私は……

 弱いから幻聴が聞こえるんだと、心の拠り所がないと何も出来ないと男は言った。そしてそれが現実なのだと突きつけられた。そんな事はないと叫びたかったが、どうしても言い返すことは出来なかった。

 男の声とワルプルギスの夜の全てを嘲笑うような鳴き声が重なり合い結菜の心を容赦なく責め立てる。それはまるで、自分の存在そのものを否定しているかのように感じられた。そして、男の冷酷な表情と声色によって更に追い詰められていった。男はまるで悪魔が獲物を追い詰めている時のような嗜虐に満ちた表情だった。

 

「それに貴様の志はそれほど固くはない。心に傷を負った程度で幻聴を聞こうとは何とも情けない奴だな」

 

 男の言葉によって結菜は心臓を直接握られているかのように激痛を伴い、呼吸困難になるほどの苦しみを感じた。

 ──(……)

 脳裏に浮かぶのは、自分を優しく包み込んでくれた大好きで大切な尊敬する先輩の笑顔。だが、それさえもこの世界には存在しないのだと、その存在を消したのは自分だと自覚させられる。魔女化した先輩をこの手で仕留めた感覚が蘇る。それは、彼女には到底受け入れがたいことだった。

 結菜の目に涙が浮かぶ。それは悲しみの感情によるものなのか、それともこの世界への憎しみからくるものなのか、彼女自身にも分からなかった。

 

「誰かのために何かしたいなど、くだらん戯言だ。そんなものは弱者の自己満足に過ぎない。己の力不足を認めろ。貴様はあまりにも貧弱すぎる」

 

「……っ!!!」

 

 男の容赦のない言葉が結菜の心を突き刺す。そして、今まで抑えていた感情が爆発しそうになる。ソウルジェムが濁り始めているのがその証拠だった。

 

「どうした?図星だから反論できないのか?」

 

 男は挑発するように結菜を煽った。だが、彼女は黙って俯いているだけだった。男は結菜の反応を見て楽しんでいるようだった。男は心の中で笑いながら、目の前の少女が壊れていく姿を想像していた。そして、結菜の目からは大粒の涙が溢れ出した。

 ──私は何も出来なかった……先輩をこの手にかけた……皆んなも死んじゃう……もう……どうすることも……。

 

「いい加減認めれば楽になれるものを……貴様には何も守れない……誰も救えない……勇気と無謀を履き違い、逃げも隠れもせずこれから俺が何もせずともワルプルギスとやらに仲間を無駄死にさせる存在、それが紅晴結菜。貴様はただ存在するだけで害悪なのだ」

 

 男の言葉が結菜の胸により深く突き刺さっていく。それはまるで、見えない鎖で拘束されているかのようで、身動きが取れなくなるほど締め付けられていた。悔しくて仕方がなかったのだ、今の自分には何も変えることが出来ないことに。その無力感が彼女をより一層惨めにさせていた。だが、それでも結菜は抗おうとしていた。

 だが、いくら足掻いてもその呪縛から逃れることは出来ない。やがて、その絶望感が彼女の精神を蝕んでいった。

 

「ありもしない幻想にすがっていて、仲良しごっことは良い御身分だったろう。故に貴様はこれから後悔し──」

 

「黙れ!!」

 

「ん?」

 

 魔法少女の仲間な突然声を張り上げた。それ以上結菜に対する侮辱を許さないというように。その声は怒りと憎悪に染まっており、その瞳には明確な殺意が込められていた。その声の主は、いつの間にか結菜の隣に立っていた。

 

「お前に何が分かる!この悪魔が!結菜さんがどんな思いだったかなんて知らないくせに勝手なこと言うなぁああ!!」

 

「勝手なことだと?愚か者が……気高い神が人間の本質を暴き開示する、それが世界の真理というものよ。貴様こそ己に秘めたる私欲を解き放つためにキュウベえと契約したのではないか?禁忌を犯し他の人間を巻き込み願いを叶えた罪深き存在が何をいう、本当の悪魔は貴様らの方だろう」

 

「ふざけるな!!さっきから口を開けば人間人間ばっかり言ってぇえ!結菜さんの気持ちも知らずに好き勝手言って……絶対に、許さない!」

 

「……」

 

 仲間は怒り狂っていた。その怒りは男に向けられており、今すぐにでも飛びかかりそうな勢いだった。だが、結菜はそれを止めた。

 結菜は、自分のために怒ってくれる仲間に感謝し、そして申し訳ないと思っていた。今あの男に挑んでも即座に返り討ちにさせることを目に見えていた。

 仲間は結菜を庇うようにして、黒衣の男と対峙する。だが、怒りに満ちている仲間とは対照的に黒衣の男は冷静だった。その様子はまるで、興味を失った玩具を見るような目つきだった。

 

「やれやれ……これだから人間は話が通じん。まぁいい、今更お前達には用がない」

 

 そう言うと男は興味を失ったように再び地上へ目を向けてワルプルギスの夜を眺めた。

 

「せいぜいそこで這いつくばっているといい。貴様のその醜い姿は見ていて飽きないからな。精々あがき続けるがいい。そして、その命が尽きるまで無様な姿を見せ続けろ……」

 

 そう男が告げるとワルプルギスの夜がまるでタイミングを見計らったように再度嘲笑する声が響き渡った。そして再度魔の軍勢が動き出す。男は結菜よりも後ろへと空中に浮遊しながら移動した。

 だが、結菜はその言葉を聞いても何も感じることはなかった。何故なら、自分はもうすぐ死ぬのだと悟ってしまったからだ。自分の中に渦巻いていたどす黒い感情が穢れとなりソウルジェムを汚染してゆく。

 ──結局、私は何も出来なかった……このままだと皆んなも殺される……ごめんなさい先輩……。

 

 その時、結菜の脳裏に浮かんだのは煌里ひかるの顔だった。どこまでもついてくる大切な友人。

 そうだ、まだ諦めちゃダメだ。私が死んだらきっと悲しんでしまう。私が生きている限り、せめて今を生きるみんなを守るんだ。

 結菜は、無意識のうちにグリーフシードを手に持っていた。そして、それをソウルジェムに当て穢れを浄化させた。すると、身体中にあった痛みが嘘のように引いて、力が湧き上がってくるような感覚があった。

 だが、状況は変わらない。結菜達は絶体絶命の状況に追い込まれていた。何故ならワルプルギスの夜から生み出された使い魔の軍勢がすぐそこまで迫っていることを理解したからだ。男は魔法少女達には興味を失い攻撃することはないだろうとは考えていたがワルプルギスは別のようだ。使い魔の軍勢に数の暴力によって押し潰れることを頭に思い浮かべたからだ。

 そんな時、結菜はふと思った。

 ──先輩はこんなにも辛い思いをして戦ってきたんですね……先輩、私はあなたみたいになれますか?

 結菜は空に向かって問いかけた。

 だが、返事はない。当たり前だ、この世界に先輩はいないのだから。

 結菜はそんなことを思いながら、意識を戦いに向けて集中させる。そして、結菜は再び立ち上がる。裾で涙を流した目をふき、目の前にいる大切な仲間を守るために戦う決意をした。

 

「結菜さん……どうしますか?」

 

 仲間の一人が迫ってくる使い魔の軍勢に目を向けながら結菜にどうするかを聞く。

 状況は絶望的だ。はっきりいって魔法少女の二人で気絶している仲間の魔法少女達を守りながら生き残るのはそれこそ天文学的な確率だろう。だが、そんな状況でも結菜は笑っていた。

 そして、結菜は自信満々な顔で、不敵な笑みを浮かべてこう言った。

 

「ふふふ……これでも私は諦めが悪いのよぉ。圧倒的な数がなにかしらぁ?絶望的な状況ぅ?それがどうしたっていうのぉ!例え幾千万分の一でもみんなで生き残れる確率があるかぎり……私にはそれで十分よぉ!」

 

 結菜の言葉を聞き、もう一人の仲間も笑顔になった。

 そうだ、どんな時だって、結菜さんの言うことは正しいんだ。それに、こんな所で死んでたまるか。私はまだ、みんなと一緒に居たいんだよ!!

 

「それじゃぁ……行くよぉ!」

 

「はい!分かりました結菜さん!!」

 

 結菜ともう一人の仲間が気絶している仲間達を守るように背を向ける。

 そして、使い魔達は二人の魔法少女がそう言った瞬間に合図を待っていたかのように移動速度を上げてきた。もう目の前まで迫ってきている。しかし二人は怯むことなく、迫り来る大量の敵に向かっていった。

 

 ──無駄なことを……。

 男の声が聞こえた気がしたが、気にも留めなかった。

 今はこの場にいる全員の命を守るために戦うだけだ。

 たとえこの身を犠牲にしてでも……。

 力を振り絞り、雄叫びを上げ二人の魔法少女は使い魔達を攻撃しようとした次の瞬間には驚愕していた。

 

 

 なぜならば、使い魔達が攻撃するどころか、二人を()()するようにして通り過ぎていったからだ。

 

 

「えっ?!」

 

 結菜は思わず声を漏らした。一体何が起こったのか分からない。なぜ自分達を無視していくのか理解できなかった。

 先程までこちらに向かっていたはずの使い魔達が、今まさに倒すべき敵に狙いを定め、一斉に襲いかかっている。それはまるで、最初からその男を倒すためにこの町に来たと言わんばかりの行動だった。

 黒衣の男は向かってくる使い魔達の攻撃を軽々と避けている。だが、それだけでは終わらなかった。

 

『フフフ……アハハハハハハ!!!』

 

 ワルプルギスの夜は、黒衣の男に向けて巨大な体から黒い触手のような物を伸ばして魔法少女の目にも止まらぬ速さで攻撃し始めた。しかもただの攻撃ではない、鞭のようにしなり、蛇の如くうねり、時には槍のような形になって襲ってくるなど、ひとつ、ひとつが重なり合わさり、一本の漆黒の触手となっていた。

 

 それはまるで輝かしい祭典を、舞台を造り上げる脚本家を、なによりも美しい戯曲を奏でるのは自分だけで十分だといわんばかりに、自らの演出を妨げる邪魔者を消し去ろうと、全力で殺しにかかる演出家の姿だった。その触手は使い魔達を貫きながら確実に黒衣の男を捉える。それはまさしくターゲットを確実に仕留める暗殺者が使うスナイパーのようなものだった。

 

「おおっ?!」

 

 そして目にも止まらぬ速度でワルプルギスの夜の触手が黒衣の男へ入り、その身体を後方へと押しやった。男は後方へと押される度に家や店、そしてビルといった建物が崩壊してゆく。遂には、地面に直撃しその余波で建物が破壊されていく。そして瓦礫が土砂降りの雨のように男に覆い被せたのだ。

 ダメージは浅いが無傷ではない。

 それは幾万分、下手をすれば幾億分の一のダメージに過ぎないが、それでも確実にダメージが通っていた。

 

 黒衣の男はそのことに気付き、初めてこの世界に来てからダメージを受けたことを瞬時に理解した。

 

「いいだろう……」

 

 男は漆黒の闘志を燃やし、漆黒の闘気を我が身に覆い、瓦礫によって埋もれた場所を自身の体から気を爆発させ吹き飛ばし戦闘態勢に入った。

 

「それほどまでに俺を指名したいのならば、応じてやろう……世界の穢れ風情が気高い神に触れる行為が如何に愚かなのか……その身を持って教えてやろう!!」

 

 

 ────闘いが今始まろうとしていた。

 

 

 

 

 

 




瀬奈みこと
果てしない怒りと滅びを祈った結果ゴクウブラックを呼び出した張本人。アリナに寄生せずブラックに寄生して声は届いて喜んでいるが姿は見えないようでショックを受けているらしい。Xデーを見ていないので怒りはガチ。歯止めが聞かずウキウキで目的が宇宙中の人間を皆殺しにするブラックに全力サポートする。更紗帆奈の件もあり、ななかを真っ先に殺したいのでブラックに神浜に行くようにお願いする姿を見れるかも?
ちなみに声が聞こえた理由は寄生されたブラックの瀕死から蘇ると力を増すサイヤ人の能力で人格としての魔力の量も劇的に増加したことが要因。

【めっちゃ美人、めっちゃ可愛い、肌が白くてすべすべしそうでなんか好き。頬擦りしたい。】

ゴクウブラック
ドラゴンボールの中でナンバーワンのキ○ガイ。なんか知らんがみことに助けられて、なんやかんやあってみことの人間に対する憤怒の気持ちを察して「たく、しょうがねぇ~な」と意気揚々に気分転換を込めて適当な場所に行っては皆殺しを行った。二木市はたまたまそのターゲットにされました。
あと、みことに対する好感度ですが人間の存在に対して嘆いていることでザマスにとってはとても良い印象がありましたが、心の中に居る+呼び方が黒ちゃん呼ばわりされているのでちょっとだけ良い印象に下がっちゃった。これから仲良くなるかは今後次第。

【ブラックは好きだけど、こいつのこと書いていたら頭ザマスになりそう。】

宇宙の意思
なんやねんこれ!!!なんだこの設定はぁあああ!!!訳の分からんものを放置すんなや公式ぃぃいいい!!!知人に聞いてもこいつのことは分からんそうです。とりあえず宇宙の抑止力として書くつもりです。

【この謎設定に関する何かしらの情報があれば感想で教えてくださいお願いします】

更紗帆奈
悪を演じて、その末路をみことに伝えようとしたがそれよりも遥かにヤバい奴にみことは寄生してしまい、あろうことか全人類を抹殺しようと宿主と共に行動してしまった。Xデーも見せれずに計画が大失敗した被害者。ななかは必要以上に追い詰めなければこうならなかった!故にななかが一番の黒幕だ!!!(


【残念だが帆奈、お前のおかげで俺はこうして蘇ったのだ。ククク……感謝するぞ】

紅晴結菜
完全に被害者。先輩が死んでキュウベえ狩りを行った直後に町をゴクウブラックに襲われた完全無欠の被害者。魔女枯渇問題が起こってもブラックがクソ過ぎてそんなに怒らなさそう。

【書いていたらなんか可哀想になってきた】





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  • ワルプルギスの夜
  • ゴクウブラック
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