音波のヒーローアカデミア【更新停止中】   作:1052667

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1話投稿したときに好きな小説の作者様から感想をいただきました。
ありがとうございます。


相澤先生の体力テスト

さて、今日のヒーローアカデミアはヒーロー科1−Aの教室から物語を始めよう。

 

「おい君、机に足をかけるな!雄英の先輩方や、机の製作者方に申し訳ないとは思わないのか!」

「思わねぇよ!テメェどこ中だよ!!」

教室中に響き渡る声。彼らは入学早々口喧嘩(?)を始めていた。

音波はおもわず

「ウルサイ」

と言い、案の定机に足をかけているヴィランっぽい人にキレられる。

「テメェら俺に指図するんじゃねぇよ!」

「しかし君の行動は

「名前モ知ラナイ相手ニ情ケヲカケル必要ハナイ。」

メガネをかけた少年が言いきる前に、音波はそう言った。

「ボ……俺は私立聡明中学出身、飯田天哉だ。」

メガネをかけた少年が答える。

「私ハ音波 銃。名字デ呼ンデクレ。」

「わかった。よろしく音波さん。」

「アア、ヨロシク。」

そう言って2人が握手していると緑色の髪の少年がやってきて、その次にまた一人とやってきた。試験のことや入学式のことを話していると

「友達ごっこがしたいなら他所に行け。ここはヒーロー科だぞ。」

寝袋に入った人がそう言って教卓につく。

「ハイ。静かになるまで8秒掛かりました。時間は有限。君達は合理性に欠くね。担任の相澤消正だ。よろしくね」

面食らったのも無理はない。

「早速だが体操服着てグラウンドに出ろ。時間は有限だからな。早くしろ」

「自由ナ高校ダナ...」

音波はそうつぶやいた。

 

テーレテーテーレ(エンブレムターン ヒーローサイドからヒーローサイド)

 

入学早々個性把握テスト(体力テスト)をやることになった。

「実技試験のトップは音波だったな。中学の時ソフトボール投げ何mだった。」

爆豪が音波を睨みつけるがスルー。

「約14m。」

「じゃあ、個性使ってやってみろ。円から出なきゃ何しても良い。早よ。思いっきりな」

「了解シタ。コンドル、イジェークト。」

音波がコンドルを出したことによってA組の面々が驚く。

「コンドル、ボールヲデキル限リ遠クヘ運ベ。」

「キシャァァァ」

コンドルはボールを足で掴むとそのまま飛んでいった。

「…おい、音波。アレはどこまで飛ぶんだ?」

「地球8週半ハ可能。ソレ以上ハ試シタコトガナイ。」

そう言っているうちにボールを持ったコンドルがグラウンドギリギリまで行っているのを見た相澤先生は

「測定不能とする。」

といった。

「個性思いっきり使えるんだ!流石ヒーロー科!」

「何だこれ、すっげー面白そう!!!」

A組の面々はすきかっていう。

「面白そうか....ヒーローになる為の三年間。そんな腹積もりで過ごす気でいるのかい?よし、トータル成績最下位の者は見込み無しと判断し除籍処分としよう」

「「「ハアアアアアアア!!??」」」

こうして個性把握テストが始まるのであった。

 

【50m走】

「よーい……ドン!!!」

音波は走り出すが..............あまりにも遅いのだ!

「音波、20.74。」

 

【握力測定】

「俺ノ記録、30.04。」

「ちょっと高めだね。」

 

【立ち幅跳び】

「去年ト変ワラナイナ。」

 

【反復横跳び】

「15回カ...」

((((落ち込んでる...))))

 

〜中略〜

 

【ハンドボール投げ】

「一応腕で投げた時の記録も採らせろ」

「了解シタ。」

記録は14.40

「意外と普通だね。」

「マァ、ソウダロウ。」

朝知り合った麗日お茶子とそんなことをはなしていると

「個性を消した。見たこと、個性を制御できないんだろ?また行動不能になって誰かに救けてもらうつもりだったか?」

と聞こえてきた。どうやら出久がトラブったらしい

結局705.3mという記録を出したが、指が変色していた。

「先生………まだ………動けます……!」

「コイツ…」

出久は引きっつた笑顔で言っていた。

それを見た音波は

「見テラレナイナ...グリット、イジェークト。」

そう言って胸部からカセットロンのグリットを出す。グリットは真っ先に出久のところへ向かい、出久の指を直したのだ。

「アクマデ応急処置ダ。安静ニシテイロ。」

「あ、ありがとう音波さん。」

「次カラ気ヲツケロ。グリット、リターン。」

そんないい感じの空気になっていたが、

「個性の発現はもれなく4歳までだ……ずっと隠してたってのか!!どういうことだ、デクテメェ!!」

と、爆豪が出久に掴みかかろうとした。が

「ジャガー、コンドル、イジェークト。」

音波のカセットロンが爆豪を押さえつけた。(ジャガーは真っ先に爆轟にやられたため、コンドルが一匹で爆豪を押さえつけた。)

「ありがとう音波、俺はドライアイなんでな。無駄に個性を使わずにすんだ。ほら、お前ら続きやるぞ。」

そしてまた個性把握テストが再開した。

 

 

 

 

全ての競技が終了した後、最下位が誰になるか分からない中、相澤先生を見ていると相澤先生がテスト結果のランキングを写し出した。

「ちなみに除籍は嘘な、君らの最大限を引き出す合理的虚偽だ。」

A組の面々は驚きの声をあげた。何人かはわかっていたようだ。

こうして雄英高校入学1日目が終わった。 




誤字などがございましたら、遠慮なく言ってください。

登場カセットロン
・コンドル
・グリット
・ジャガー
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