音波のヒーローアカデミア【更新停止中】   作:1052667

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3話です。
この小説始めるときに、主人公はサウンドウェーブではなく、トレイルブレイカーの予定でした。
「」・・・セリフ
『』・・・通信機器


戦闘訓練

ここは、雄英高校ヒーロー科1−A教室お昼休み。

麗日と出久が音波のゲームをしていた。

「ドウシタ?サッキカラステージ1ノスタート地点デ10分ダゾ。」

「このゲームが難しいのよ。」

「このゲームが難しいですよ。」

麗日と出久は声を合わせて言った。

「当タリ前ダ。俺モクリアスルノニ6年カカッタカラナ。」

「無理ゲーじゃん。」

そんなことをしていると呼び鈴がなったため、ゲームをしまい、席につく。

 

「わーたーしーがー!普通にドアから来た!」

見よ!彼こそがNo.1ヒーローのオールマイトだ!

クラスの皆が興奮している中でオールマイトは授業を始める。

「ヒーロー基礎学!ヒーローの素地を作る為、様々な訓練を行う項目だ!!単位数も最も多いぞ。」

その後コスチュームも用意され、クラスのテンションが上がる。

「着替えたら順次、グラウンド・βに集まるんだ!!」

オールマイトがそう言った。

 

 

テーレテーテーレ(エンブレムターン ヒーローサイドからヒーローサイド)

 

 

そしてここは、その、グラウンド・β。今ここでオールマイトの授業、対人戦闘訓練が始まろうとしていた。

ちなみに音波のコスチュームは紫色の服に赤いサングラス、口もとにはマスクを。そして胸部には黄色い枠がついた液晶ディスプレイがついている。

 

対人戦闘訓練。それはヴィラン組とヒーロー組の2対2のコンビに分かれて屋内戦を行ことなのだ!

「勝敗のシステムはどうなりますの?」

「ブッ飛ばしても良いんスか?」

「また相澤先生みたいな除籍とかあるんですか?」

「分かれるとはどの様な分かれ方をすればよろしいですか?」

「このマント。ヤバくない?」

皆の質問がオールマイトに飛ぶ。

「んんん~~~聖徳太子ィ!!!」

その後はオールマイトがカンペを見て説明をする。          それでいいのか。

ヴィランチームは核を守り、ヒーローチームがヴィランチームを拘束するか核を奪うかで勝敗が決まるとのこと。

(ちなみに今回応急処置係として、グリットが先生側についている。)

 

 

音波はくじを引き、ヴィランチームとなった。

「同ジチームノ音波ダ。ヨロシク頼ム。」

「よろしくね、音波さん!音波ちゃんの方が良い?」

「ドチラデモイイ。ソチラハ葉隠サンダッタナ。」

「そうだよー。戦闘訓練、頑張ろうね。私の個性は透明化だよ。直接戦闘は苦手だけど、不意打ちなら任せて!音波ちゃんの個性は?」

「私ノ個性ハカセットレコーダーダ。」

「カセットレコーダー?なにそれ美味しいの?」

「………………………音楽機器ダ。」

音波の心にダメージが入った。

 

 

かくして、対人戦闘訓練が始まった。

「相手ハ尾白ト轟ダナ。」

「轟くんと相手か〜。」

「葉隠サンハ核ヲ守ッテクレ。」

「わかった。」

「イジェーークト。念ノ為コノ2匹ヲ連レテ行ケ。」

「ありがとー。確かコンドルちゃんだったよね。」

「アア、コンドルヲ通シテ連絡ヲスル。デハ検討ヲ祈ル。」

そういって二人は別れた。

 

 

 

音波が2階につくと、部屋全体が氷った。

「これで終わりとは、拍子抜けだな。入試1位でこれとは……酷いな。」

そう言って現れたのは轟焦凍だ。

「マサカ、終ワルワケナイダロウ。」

音波はそう言ってディスコで流れるような音楽を流す。

その音に轟は警戒するが、すぐに警戒を解くことになる。轟は音波の催眠術にかかってしまったのだ。

「轟、氷ヲ溶カセ。」

轟は言われるがまま氷を溶かし、そのまま音波に拘束された。

「フレンジー、ジャガー、イジェークト。尾白ヲ探シ出セ。」

「了解!」

「ガァァァァァ」

フレンジーとジャガーは尾白を探しに行った。

「コチラ音波。轟ヲ拘束シタ。」

『えっ?はやくない?』

「マアナ。」

するとフレンジーから連絡が来た。

『おい姉ちゃん、尾白の野郎を見つけたぜ。外で待機してる。』

「ソウカ...フレンジー、得意ノハンマーアームヲミセテヤレ。」

『やったろうじゃないの!』

 

一方で外にいる尾白は轟が来るのを待っていた。

しかし急に地割れがおき、そのまま尾白は下に落ちて行った。

音波が外に出てきて尾白を拘束する。

「ヴィランチーム!WIN!!」

戦いは終わった...

 

 

テーレテーテーレ(エンブレムターン ヒーローサイドからヒーローサイド)

 

 

訓練が終わると講評を受ける為に戻るとさっそくオールマイトから誰がベストだったのかが発表された。

「今戦のベストは音波少女だ!理由は轟少年を油断させ拘束、その後すぐに警戒体制にはいり、尾白少年を見つけ拘束。また、核の守りも強化していたからだ。」

「オールマイト先生、少々よろしいでしょうか?」

「なんだい?八百万少女。」

「音波さんの個性についてですわ。私は最初、動物型のロボットを操る個性だと思っておりましたが...しかし先程の戦闘訓練で小学生くらいの少女を出したり、音による攻撃もしておりました。そこで音波さんに伺いたいのですが、貴方の個性はなんでしょうか?」

「私ノ個性ハ..............カセットレコーダーだ。」

「なるほど。ではあのロボットや少女はいったい...」

「アレハカセットロントイイ、俺ノ個性ニヨリカセットテープニ命ガ宿ッテ生マレタ私ノ個性ノ一部ダ。」

八百万と音波が話していると、

「カセットレコーダーってなに?」

「お前、知ってるか?」

「いや、全然知らねぇ。」

「音楽機器らしいよ。」

「80年代に使われてたやつだよ。知らないのも無理はないと思う。」

音波の心に特大ダメージが入った!!!

「ドンマイ、姉ちゃん。」

フレンジーが音波を慰めていた...

 

 

 

そして、下校時間!

「なあ!放課後は皆で訓練の反省会しねぇか?」

と、切島の呼びかけによって3名を除いてクラスで反省会が始まるのであった!

皆で今日の戦闘訓練の話をしていると、

「そういえば音波のカセットロンは何体いるんだ?」

そう切島が言った。

「ソレハ秘密ダ。奥ノ手ハ取ッテオクモノダロウ?」

「てっことは、まだいるのかよ...」

「ソウダ。」

その後、ギプスを付けたままの緑谷が戻ってきたがすぐに爆豪の後を追いかけて出て行ってしまった。

「ソウイエバ2人ハ幼馴染ダッタナ。」

「そういえばそうだね。」

麗日とそんな話をし、音波は帰路についた。

 




戦闘シーン上手くかけてましたでしょうか?
音楽を使って轟を操る音波さん。
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーの52話
[ブロードキャストvsサウンドウェーブ]で使われたウルトラサウンドが元ネタ。

登場カセットロン
・グリット
・コンドル
・バズソー
・フレンジー
・ジャガー

誤字がありましたら言ってください。
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