東方頭文字D 〜 Lunatic Stage 〜   作:D-Ⅸ

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更新が遅れてしまいまことに申し訳ございませんでした。
年末年始にかけて色々なことが立て続けに起きてしまいパソコンに向かうことすら困難でした。
近いうちに活動報告にまとめさせて頂きます。

また、他の方の作品とか読んでいると自分の作品は1話あたりの文字数が多すぎるのではないかと思ったのでちょいちょい描写を削減して7000文字以下に留めてみました。

リクエスト(キャラ、車両、エピソード等問わず)はまだまだ募集中です。
感想や評価、または誤字誤植の指摘等もよろしくお願いします。


第11話 前夜祭と前哨戦

少し時間は飛びこの日はついに本番前日となる金曜日の夜。

この日も各チームから多くのメンバーが秋名の峠に練習に訪れていた。

それはもちろんスピードスターズとて例外ではなく、池谷と健二たちのシルビア組は4台で隊列を組みながらサイドブレーキを使ったドリフトの練習をしていた。

本番に走る順番をある程度踏襲して先頭にはS12の隆春を置いた。

後ろに池谷と翔一、最後尾に健二の順だ。

 

今は彼らにとって最後の難所として立ちはだかる四連ヘアピン。

第二ヘアピンを抜けて第三ヘアピンへと突っ込んで行く。

このヘアピンの連続する区間はドリフトの始動と解除、そしてまた次のコーナーへのドリフトの姿勢作りへと移り……と、せわしなく右へ左へとステアリングを回しペダルに足を行き来させる必要のある場所だった。

最初のうちは操作が速すぎたり遅すぎたりあるいは他の操作と混ぜこぜになってしまったりであわやクラッシュかといった状態になることも多々あり割と散々な有様だったが、今ではそれなりに格好が付く様になって来ていた。

 

もちろん、そこそこの頻度でカウンターステアの当てすぎによってお釣りを貰うなどするためコントロールの精度の甘さは隠し切れるものではないものの、レッドサンズのメンバーたちをもってして「あの下手くそが一週間でここまで走れる様になれりゃあ上出来」と言わしめるほどの成長っぷりであった。

 

池谷(よし、段々ドリフトが理解できる様になってきた。ドリフトはさせるまでは簡単だがその後のコントロールとドリフト状態の解除の仕方、タイミングが難しいし大事なんだ)

 

翔一(影狼ちゃんやレッドサンズの人たちから教えてもらったサイドターンの練習が生きてる気がする。滑らせて曲がるってのが何となく体に馴染んできた。ただしまだカウンターステアの匙加減が難しい。当てすぎると今度は逆側に振り回される。なかなか上手く抑えられない!)

 

隆春(サイドドリフトは最初にやったサイドブレーキターンと本質は変わらないんだ。……今なら分かる。スライドってのは抑え付けるんじゃなくて、コントロールするものなんだ。アクセルとカウンターステアで)

 

健二(コーナー直前、一瞬サイドを引く。リアをわざと破綻させる。滑るリアをコントロールする。この流れを体に染み付かせていく。……大きくリアを振る大胆に見えるアクションを作るのは冷静さと緻密さなんだって、慧音さんたちの言っていたことが走れば走るほどに痛感させられる。やっぱりあの後頭下げてドラテク教えてくれって池谷と一緒に頼み込んだ甲斐があったな!)

 

池谷(……俺たちはもう先週までの俺たちじゃない。でもここはまだまだスタート地点であって、ゴールじゃない。まだ本番で結果を出せた訳じゃない。俺たちが胸を張って地元を名乗れるくらいにまで腕を磨いて生まれ変わるのは、これからなんだ)

 

本来の歴史ならば拓海という圧倒的な存在に半ば引っ張られる様にしか進まなかった彼らが身近なお手本や助言をくれる師を得て、なおかつ彼ら自身が考えて他者の技術やアドバイスを吸収しようとしていた。

彼らはレッドサンズとファンタジアという新しい刺激を受けて、ついに一皮剥けようとしていたのだ。

 

第三、第四ヘアピンをどうにか抜け、緩くカーブしているものの便宜上は短いながらも直線として扱われる区間へと差し掛かる。

 

健二(やっぱりキツいぜ!こう、何本も何本も繰り返してると精神力と体力をかなり使う!だけどこんなところで挫けてちゃダメだ。本番はもうすぐそこなんだ。絶対にモノにしてみせる!)

 

池谷(ステアリングがっしり握ってドリフトの旋回Gに耐える姿勢を取るだけでも体力的にキツい!でも、ここ一週間毎日コツを教わりながら走り込んだおかげで多少サマにはなってきたんだ!確実に練習の成果は出てるんだ!まだレッドサンズの一軍やファンタジアのみんなみたいに綺麗なブレーキングドリフトは出来ないが、それでもこれは貴重な一歩ってやつなんだ!)

 

次に迫るは4連ヘアピンに続く第五、第六ヘアピン。

スピードスターズのメンバーたちは今までとは違うことを、まだ本番前日であるにもかかわらず走り屋目当てに秋名に現れたギャラリーたちへアピールする様に、連なりながら突っ込んだ。

 

ギャラリー1「来た!スピードスターズのシルビアだ!」

 

ギャラリー2「あいつら上手くなってねぇか?なかなかいいツッコミだぜ!」

 

ギャラリー3「あぁ、前よりも腕上げたな!サイドドリフトも上手いぞ!」

 

ギャラリー1「レッドサンズに触発されたんだろ?ここ最近、毎日来てるってさっき小耳に挟んだよ」

 

ギャラリー3「もしかしたら、県外チームの女走り屋にも良いところ見せてあわよくばとか思ってたりしてな」

 

ギャラリー2「それはお前だろ。さっき乱入した挙句にちょうどそこのヘアピンでスピンなんかしやがって」

 

ギャラリー3「み、見てたのかよ……」

 

ギャラリー2「当たり前だバカ。ほら、あいつらお前がミスった奥のヘアピンに突っ込んで抜けてったぞ。ちったぁスピードスターズを見習って練習しろよ」

 

その思いが通じてか、ギャラリーたちの感触も悪くなかった。

これまでの練習期間中にちらほらと訪れていたギャラリーたちから各チームとの交流や合同での練習、走り込みなんかの様子が正誤が混じりつつも漏れ伝わって彼らの奮闘も知られる様になったが故のことだった。

 

だが本番はこの倍以上の人でごった返すことを思うと、池谷たちは今からプレッシャーを感じずにはいられなかった。

シートに強く押し付けた背中が湿っていくのを感じながら、池谷たちは秋名を攻め続けた。

 

 

 

 

 

● ● ● ●

 

 

 

 

 

秋名のダウンヒルスタート側の駐車場には何台もの車が止まっていた。

参加チームであるスピードスターズのスターレットやアルシオーネにレッドサンズのMR2にFD、ファンタジアのシルビアやシルエイティにシビックとランエボ、別の地元ステッカーを貼ったNAロードスターとCR-Xにギャラリーらしいグロリアとプレリュード、さらにレッドサンズにくっついて来たコバンザメみたいな赤城のチームのマークⅡにヴェロッサなどなど多種多様な車がひしめいている。

 

そんな中、とある一台の車とそれを駆る赤城の走り屋が来ていた。

後ろから見ればS13のテール、前から見れば180SXのフロントマスクという異色の珍車、ワンビアである。

その特徴的な車のオーナーの松木高広は秋名に到着するなり一度愛車を休ませるためにちょうど空いていたファンタジアのシルエイティの隣に停めた。

 

少し離れたところにいるギャラリーがワンビアとシルエイティが揃ったことに盛り上がって指を差しながら騒ぎ始めた始めた様子を尻目にボンネットを開けてからドアを開けて降りた。

ドアの一番出っ張った部分に手を当ててぶつけないように慎重に出ようとするあたりに、彼の高校球児のようなスポーツ刈りに長身かつ筋肉質な体と焼けた肌という厳つい見た目に反した慎重な性格が見て取れた。

 

ボンネットを上げて固定させるとさっそく赤いシルエイティと白いS15の間で談笑していた影狼、赤蛮奇、姫の三人組に挨拶をする。

 

松木「やぁお疲れさん。今日も随分早くから来てるね」

 

影狼「こんばんは、松木さん。今日は8時ごろから来て本番の隊列走行に備えて最後の調整をしているところよ」

 

姫「秋名に合わせて何度か減衰弄ったりアライメント変えたり色々やってるので……」

 

赤蛮奇「既に何本か走って来て、今はクーリング中ってところかな」

 

松木「そうか、しかし熱心なもんだなぁ。君たちみたいな若いのがそこまで真面目に走ってくれてるのを見ると、俺みたいな古い人間も、俄然やる気が出てくるよ」

 

しかしそういう彼もレッドサンズからのゲスト参加の誘いを二つ返事で了承してからは毎日欠かさず秋名の峠を訪れては走り込んでいた。

招待をくれたレッドサンズや地元のスピードスターズ、そしてファンタジアのメンバーとも数度打ち合わせを行い、今日は本番前の予行演習の為に少し予定よりも早くから来る事にしたのだが、既にそこには他のチームのメンバーが揃っていたのだ。

 

旅館の駐車場にはファンタジアの180SXが、最終コーナー手前ではファンタジアのS14が既にいて、それに少し遅れてやって来たスピードスターズのシルビアたちとすれ違い、スケートリンク前ストレート付近で今度はレッドサンズのシルビアが隊列を組んでいるところを目撃していた。

さらにそこから少し登った先のヘアピンではスピードスターズのアルシオーネとスターレットも見かけていたため相当な人数がここを走っているものと考えていた。

こうして松木と影狼たちが話している間にも、スピードスターズのランサーEXとレッドサンズのGC8が登り終えて駐車場に入ってきたかと思えばそのまま折り返してまたコーナーへと消えていく。

 

姫「いえ、私たちなんてまだまだですよ。今は走りに出てて居ませんけど、椛さんは今日の昼にも一度ここに来てたみたいで……」

 

影狼「実はここ1週間、結構な頻度で山に来ているらしいのよね、あの人。……暇さえあれば車のメンテしてるか走りに出てるみたいで、私たちも椛さんが休みらしい休みを取ってるところを見たことがないわ」

 

松木「マジか……随分とストイックなもんだな。流石はレッドサンズとタメ張るドラテク追求チームの上位メンバーってところか。そりゃあ上手いわけだわ」

 

姫「椛さん……才能もあるし努力家だし、すごく上手いし速いの。……ちょっと羨ましいわ」

 

影狼「私たちも頑張ってるんだけど、いつまで経っても溝を開けられてばかりでね……」

 

松木「俺も、そういうの何となく分かるなぁ。最初に高橋涼介が、次に弟の啓介が峠に現れて以降、俺ら赤城の走り屋はあまりにも差がありすぎて絶望してたもんだよ。……俺らが山であいつらに会うたびに、実力差が2割り増し3割り増しに跳ね上がってるんだ。俺らとあいつら、何がそんなに違うんだって思ったことも一度や二度じゃねぇし、最後は精神が擦り切れて山を降りた奴らだっていたよ」

 

今の赤城の峠は日夜ギャラリーと走り屋たちで盛り上がる華やかな場所というイメージを持つ人も多かったが、もちろんそんな輝かしい面ばかりではないのが峠というものだった。

高橋兄弟と後に彼らが設立したレッドサンズの登場以降、彼らに憧れて山を攻める若者もいれば、彼らとの差に打ちのめされて赤城を去って行く走り屋も多かったという。

 

特に走り屋という人種は大なり小なり自分の積み上げてきた技術や経験に自信を持っているもので、それはレッドサンズ以外の赤城の走り屋も、ファンタジアを始めとした幻想郷の走り屋もおおよそ例外ではない。

そしてそれは高橋兄弟以前の時代から山に来ていた様な経験豊富で年季の入った走り屋ほど強い傾向にあった。

そんな己の全てとも言える走りそのものを有り余る若さや才能で短期間のうちにねじ伏せられてしまうとなれば、多くの走り屋たちは悔しさや焦りで心の平静を保っていられないだろうことは容易に想像がつく。

 

赤蛮奇「やっぱり、そう思ってる人は多いんだね」

 

影狼「昔は私たちもちょっと調子に乗ってた時期とかあってさ、まだ例の事故を起こす前の話なんだけど、三人でチーム組んで走ってるうちに地元なら誰がきても負けないとか思ってた頃、たまたま遠征でやって来た椛さんに完敗してね。……それ以降ちょっと自信無くしてたんだ」

 

松木「……まぁ、そういうのは誰しも通る道なのかもなぁ。……っと、せっかくの祭りの前夜祭みたいな日なのにシケた話をしちゃあいけねぇな。ここいらでちょっと気分転換と行こう。……俺とバトルしねぇか?シルエイティの嬢ちゃん」

 

赤蛮奇「え?」

 

松木「いや、走り屋がバトルするのに大した理由なんか無いだろ?最近、俺たちドリフトの練習ばっかでパァーっとハジけたバトルをしてなかったなと思ってな。……一応涼介さんはエキシビションバトルの1本や2本程度なら捻じ込める様に余裕のあるプログラム構成にしてあるって言ってたが……流石にこのタイミングじゃ無理かもしれねぇし。……なら今から一本付き合ってくれねぇかと思ったんだがな。……どうだ?シルエイティとワンビアの組み合わせだ。ギャラリーも盛り上がるだろうからな」

 

赤蛮奇「……それなら、断る理由もないよ。確かに、ここ最近はバトルらしいバトルをしてなかったから、良いリフレッシュになるかも」

 

影狼「それなら決まりね!私たちも後ろから追いかけようかな。姫もどう?」

 

姫「うん。じゃあ私も走るよ」

 

影狼「それじゃあ2人とも、バトル頑張ってね。もし遅かったら2人ともぶち抜いちゃうんだから」

 

赤蛮奇「何言ってんの、三人組で一番ダウンヒルのタイムがいいのは私でしょ?誰にも前は譲らないわ」

 

松木「俺だって峠での走りのキャリアならレッドサンズ以上だ。赤城の古参走り屋のテクってもんを見せてやる。若い奴らに負ける気はねぇぞ」

 

唐突なバトルの誘いに一瞬呆けてしまう3人だったが松木が不器用ながらも気を遣ってくれたのだと察すると、硬くなっていた表情を少しだけ緩めつつそれを快諾した。

 

ボンネットを閉じてそれぞれが車に乗り込むと一斉にエンジンをかける。

CA18ターボとSR20ターボの唸り声にギャラリーの視線が彼ら彼女らに釘付けになった。

 

 

 

 

 

♪ STREET OF FIRE / DAVE MC LOUD

 

 

 

 

 

ギャラリー4「な、なんだ!?」

 

ギャラリー5「赤城のワンビアと県外ナンバーのシルエイティが出ていくぞ!もしかして、バトルすんのか!」

 

ギャラリー4「S15とS13も続いてく!後追いするつもりだ!」

 

ギャラリー6「血が騒いできたぞ!こうしちゃいられねぇ!俺たちも追いかけよう!真後ろから観戦だ!」

 

ギャラリー7「あ、おい待てよ!大丈夫なのか!?追いかける相手は赤城の古参だぞ!それとバトルしようってんだから対戦相手の女の子もそこそこやり手のはずだぜ!」

 

ギャラリー6「俺のS14はターボチューン済みだ!任せとけ!」

 

対向車を考慮してバトルは先行後追い形式で行われるようで、松木のワンビアと赤蛮奇のシルエイティの順で飛び出すと影狼のS15とわかさぎ姫のS13が付いていく。

さらにその後からおまけ程度にギャラリーのシルバーのS14後期が走り出した。

 

芳樹(あーあ、行っちまったよあのギャラリー。本人が望めばレッドサンズに入れるくらいの腕はあるワンビアの松木と、あの全く底が見えないファンタジアとかいうチームのメンバー相手に飛び入りで後追いなんかして追いつけんのか?)

 

それを自販機のジュース片手にFDのシートから眺めていた芳樹。

妹の尚子が啓介のプラクティスに付き合って走って行ってしまって暇を持て余していた芳樹だった。

かと言って止める理由も無いので黙って見送る事にはしたが、あのギャラリーのシルビアがどうなるかなど半ば分かりきっていたことではあった。

 

松木「ひさびさの全開走行だ!行くぞ相棒!」

 

赤蛮奇「外の世界の人間に私たちの速さを見せつけてやろう!シルエイティ!」

 

ワンビアとシルエイティ、2台が連なりブレーキングドリフトでコーナーに飛び込んでいく。

その後をS15とS13とついでにS14が追いかける。

次いで2コーナーと序盤の第一ヘアピンを抜けたあたりですでにギャラリーのS14は前を行く4台にジリジリと差をつけられていた。

 

松木(本気のブレーキングドリフトに付いてくるか……やっぱり上手いな)

 

赤蛮奇(……上手い。この前来た時に会った地元の人から、赤城の走り屋はレッドサンズ以外もレベルが高いと言われたけど、本当だったみたいだね)

 

スケートリンク前ストレート終点のコーナー。

今日に入ってからマーシャル役を買って出てくれていたギャラリーが対向車無しの合図を送ってくれているのを確認すると、前を走る2人はブレーキ性能と自分の足を信じて突っ込み勝負を仕掛ける。

 

赤蛮奇「よし、取った!」

 

松木「くそ!やられた!(ブレーキチューンの差が出たか!?だがそれだけじゃねぇな、大した度胸してるぜ)」

 

チキンレースを制した赤蛮奇がインを突いて鼻先を押し出し、前に出る。

再びコーナー区間へと突入するとそこには数人まばらにギャラリーたちが待ち構えていた。

 

ギャラリー8「キタキタ!ファンタジアの赤いシルエイティとファイヤーバーズの赤いワンビアだ!」

 

ギャラリー9「シルエイティが抜かした!バトルしてるぞ!」

 

コーナーを抜けるたびに小さく歓声が上がる。

さらに後半第六ヘアピン先のコーナーで守のランサーEXに追いつき、守がラインを譲る形でパスするとそのまま下りきって4台揃って旅館側駐車場へと車を入れた。

ちなみにギャラリーのS14は大馬力ドッカンターボ仕様が仇となり後半の連続ヘアピンでもたついて4台に大きく出遅れて置いていかれた模様。

 




異色(移植)の珍車ワンビア ←超絶!ウルトラスーパー激うまギャグ

2023 / 1 / 25 14時40分
誤字訂正。

2023 / 12 / 14 20時56分
誤字訂正。

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