東方頭文字D 〜 Lunatic Stage 〜   作:D-Ⅸ

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大変お待たせしてしまい申し訳ございませんでした。
転職と引越しと持病の悪化で満足に執筆できない状態が長く続いておりました。

今回は今後に影響する可能性のある一部の設定を開示する回であると共に、とある方のリクエストキャラの登場フラグが立つ回です。
また、当時の治安がクソ悪かった頃の走り屋事情を反映したちょっぴりダークな話が入ります。


第33話 2人のエースと女走り屋たちの裏話

バトルの時間が近づくにつれ、秋名の峠は平時とは異なる賑わいを見せていた。

主役となるファンタジアの走り屋たちや地元の走り屋たち以外も続々と走り屋とさらに便乗したギャラリーたちがやって来る。

その中に、白いFCの姿があった。

高橋涼介だ。

 

今回の一件はファンタジアの文を経由してレッドサンズの高橋兄弟に伝わっていた。

しかし今日はレッドサンズのメンバーを取り巻きとして連れてくる様なことはせず、高橋涼介が単身で来ている様だった。

そこからさらに数分遅れた後に彼と彼の率いるレッドサンズのファンを名乗る女走り屋チームである『赤城ホワイトローズ』がゾロゾロと現れた。

白い110マークⅡに黄色いA80スープラ、赤いSXE10アルテッツァの3台だ。

 

彼女たちは昨日よりは少ないとは言えそれでもそこそこいる走り屋たちの車の中から目敏く涼介のFCを瞬時に見つけ出し、その近くに止めた。

 

涼介のファン1「涼介くーん!」

 

涼介のファン2「涼介様ー!」

 

するとそのドライバーの女性たちが真っ先に駆け出して涼介の元へと駆け寄って行く。

 

涼介「山内に高本、由月か。まさかお前たちも来るとはな。今日も見物に来ただけで、走るつもりは無いんだが……」

 

あっという間に囲まれる涼介を遠目に、スピードスターズの面々は半ば辟易していた。

 

池谷「こんな日にまで来るのかよ、あの追っかけ集団」

 

滋「最初は嫉妬するくらい羨ましいって思ってたけど……」

 

守「有名人は有名人で、色々大変なんだなぁ」

 

健二「モテるのは羨ましいけど、毎日毎日山に行くたびにこうやって追いかけ回されるのも、ちょっと考えものだよ」

 

隆春「そうかな?俺もいつかはあんな風にモテたいよ……」

 

四郎「そりゃあお前、万年彼女無しだもんな」

 

隆春「うるせぇ」

 

 

 

 

 

● ● ● ●

 

 

 

 

 

山頂側の広い駐車場ではひとっ走り終えた水希がギャラリーの100系マークⅡの隣に車を止めて一息ついていた。

飲みかけだった缶コーヒーの残りを一気に喉に流し込み一呼吸置くと、ドアを開けて夜の峠を包み込む喧騒の中に身を投じる。

 

改めての挨拶も兼ねて、ファンタジアのメンバーと地元の走り屋であるスピードスターズのメンバーが固まっているところにでも行こうかと考えていると、1台の車が山頂に上がってくるところが視界に入った。

白のランチアデルタだ。

 

スピードスターズやファンタジアの車が止めてあるところよりも少し離れたところにあったスペースに器用に車を滑り込ませると、ライトを切りエンジンを落としてゆっくりとドライバーが出てくる。

思っていたよりも若そうな少年の姿に、水希はちょっとした驚きを感じる。

 

水希「それじゃあちょっとあっちに行って来るね」

 

マークⅡのギャラリー「おう、行ってこい。応援してるよ」

 

車に背を預けてジュースを飲みながら休憩している、栃木から来たと語るマークⅡのドライバーに一言そう伝えると静かに歩き出す。

先ほどのデルタのドライバーと話してみたいという好奇心が、水希の心をくすぐった。

 

水希「こんばんは。君、さっきの白いランチアデルタのドライバーだよね?」

 

光門「え?あ……どうも。もしかして、さっきチェイサーの人ですか?」

 

水希「そうだよ。私は大凪水希。普段は神奈川の箱根や東京の大垂水で走ってるんだ。愛車は100系チェイサーのツアラーVで、あれは関西で免許を取った時からの相棒なんだ。よろしくね。あと、さっきはひとっ走り付き合ってくれてありがとう」

 

光門「俺、水沢光門って言います。白いデルタに乗ってます。実は今日が納車だったんですよ。こちらこそ、よろしくお願いします」

 

水希「へぇ、今日が納車かぁ。それなのにあれだけ上手く走れるんだったら将来有望だね」

 

光門「いえ、昔からぼちぼちカートとかやってたので、それで他の人より慣れが早いだけです」

 

水希「それなら私と同じじゃん。……実は私も6つの時からカート遊び始めたんだよね」

 

光門「え?本当ですか!?」

 

思わぬ共通点を見つけて顔を輝かせる光門。

 

水希「うん。だから私も車に慣れるまではぼちぼち早かったんだけど、でもサイズ感だけはどうしようもなくて……。教習中の時もそうだけど、乗り始めの1〜2週間、実車の車両感覚とかその辺の癖を掴むまではてんでダメでさぁ。うっかり縁石でホイールガリッちゃったり、コンビニの出入り口でリップ割ったり、駐車場の輪止めでマフラー擦ったり、チェイサーにも色々悪いことしちゃったんだよね。でも君は初日なのにちゃんとある程度の車両感覚は把握できていたようだし、免許取り立ての頃の私と比べても明らかに上手いよ。……君、もしかしたら才能あるんじゃない?」

 

1人の走り屋志望の男として、腕を褒められて悪い気はしなかった。

しかし少しばかりこそばゆくなった光門は思わず照れ隠しの言葉を口にする。

 

光門「いや、それほどでも無いですよ。デルタの取り回しの良さの賜物です」

 

水希「確かに車の素性の良さもあるのは確かだけど、でもそれだけじゃ無い。センスの無い人が納車初日でできる運転じゃなかった。……謙遜のしすぎもダメだって言うし、もうちょっと自信持ちなよ」

 

立て続けに異性から向けられるど直球の褒め言葉に、光門は若干たじたじになる。

 

水希「……ところで、話は変わるんだけどさ、君……ナンバーを見るに、地元であってるよね?」

 

光門「はい、そうですけど」

 

唐突な質問に思わず首を傾げつつも、そう肯定する光門。

 

水希「もし走り屋に興味があるならスピードスターズあたりの、地元の有力なチームに自分の腕を売り込んでみなよ。君なら筋がいいし、すぐにチームの主力にまでのし上がれるはずよ。そこでしばらく走りの腕を磨くといいわ」

 

自分が憧れの走り屋になる。

自分が昨日見たスピードスターズの一員になる。

その姿を想像するだけでも、光門の心は静かに高鳴った。

気がつけば、彼女の話に引き込まれていった。

 

水希「それでね、次に会った時に……私とまたバトルをして欲しいの。その時に、今日の続きをしましょう!……今度は今日よりも強くなった本気の君と、本気のバトルをしてみたい。私も今日よりも強くなって戻ってくるからさ、だからそれまで今日のバトルは預けておく。……どうかな?」

 

予想外のバトルの誘いに、思わず時が止まったかのような錯覚を抱く光門。

だが一瞬の硬直の後に、心の中に何かが灯ったのを自覚した。

思い出すのは今さっきの短いバトルで感じた高揚感。

その続きを今度会った時にする。

あのバトルの興奮をまた味わえるかもしれない。

それは光門にとっても願っても無いことだった。

 

光門「もちろんです。その時は、よろしくお願いします!」

 

水希「決まりだね!それじゃあ……」

 

水希は言葉もほどほどに、静かに小指を差し出す。

その意図が分からない光門ではなかった。

 

共に指切りをする2人の間には、今日の短いながらも濃密なバトルを通して芽生えた、走り屋同士の小さな友情が確かにあった。

 

 

 

 

 

水希「ところで、光門くん。もしかしてファンタジアの子たちに用があったりする?」

 

光門「え?どうして分かったんですか?」

 

水希「だってそっちに向かおうとしてたから。急に呼び止めちゃってごめんね」

 

光門「いえいえ、大丈夫ですよ」

 

水希「実は私もあの子達に用があるのよ。なんせ今日のバトルは私とファンタジアとのバトルなんだから」

 

光門「えぇ!?」

 

そこで光門は、はたてから聞いたある言葉を思い出す。

 

 

はたて『もし車が好きなら今日の夜、秋名山に登ってみると良いわ。きっと面白いものが観れると思うから』

 

 

光門は『面白いもの』が何なのかは知らなかったが、ようやくこれの事だったのかと合点がいった。

そんな光門のリアクションに気を良くした水希は得意げに話し続ける。

 

水希「何を隠そう、今夜は私たちが主役なのよ。一応親善目的の交流戦ではあるんだけど、やっぱりバトルするからには勝ちたいし、全力で戦うつもりよ」

 

昨日ギャラリーとして見たフリー走行やバトルの追走時の走りから、ファンタジアと呼ばれていた走り屋チームが確認できた限りでは全員が相当なハイレベルである事は光門にも理解出来ていた。

だが同時に、光門は今さっき車を並べて走った水希が地元と一切遜色ない走りをする相当な実力を持った走り屋である事もまた分かっていた。

そんな両者が今日バトルするという事を知ると、やはり一人前の走り屋を目指す者として気分が上がると言うものだった。

 

水希「それじゃあ行こうか」

 

光門は水希に続いて歩き、会話に興じるファンタジアのメンバーたちの元へと向かう。

ちなみにさとりはいつの間にか消えていたこいしの捜索に、魔理沙と文は泊と秋永と一緒に前座のバトルのルールのすり合わせとマシンの移動のために外している。

なので実質的にここにいるのははたてと、今さっき合流したばかりの妹紅と星のランエボコンビだけだった。

 

 

 

水希「はたてちゃん、こんばんわ」

 

はたて「あ、水希……と光門くん?どうしたの?」

 

思わずはたては疑問符を頭上に浮かべる。

水希は今日のチームの対戦相手であるし、来るのは当然である。

光門ははたて自身が今日山に来ないかと誘ったので来ていたとしても驚きはしない。

だが、2人が並んでやって来たことは予想外であった。

 

箱根から来た言うそこそこ名の売れた走り屋と、今日知り合ったばかりの車好きらしい少年との間に、はたては接点を見出せなかったのだ。

 

しかしそれは水希も同じだった。

はたてが光門の名前を口にしたことで、水希は2人が知り合いであったことを初めて知った。

 

水希「あれ?2人とも知り合い?」

 

はたて「うん。と言っても、今日知り合ったばかりだけどね。2人こそどうしたの?」

 

水希「へぇ、こんな偶然もあるのね。実は私たちも今さっき知り合ったばかりなの」

 

そこから妹紅と星と水希の自己紹介も合わせつつ、お互いどう言う事情で光門と知り合ったのかを教え合う。

水希は今さっき登ってくる時に偶然出くわしてプチバトルの様なことをしながら上がってきて、それから少し話したこと。

 

そしてはたてたちは今日のゲームセンターでの出来事を、当事者である光門本人も交えて説明していく。

今回は説明の時に光門が口を滑らせてしまったため、水希にははたてたちが不良を張り倒して撃退した事が知られてしまうが……。

 

 

 

水希「あっはは!意外とやるねぇはたてちゃんたちも」

 

星「意外に驚かないんですね」

 

水希「まぁ、そうだね。山では走り屋同士のトラブルとか走り屋狩りとかそういう暴力沙汰のリスクもあるから、腕っぷしと言うか……そう言うスキルも必要になって来るんだよね。ぶっちゃけ、そう言うのは日常茶飯事って感じかな?」

 

光門「……走り屋狩り?」

 

水希「そう。走り屋潰しとか、単に潰しとかとも言われるわね。走り屋をターゲットに悪事を働くゴロツキ共のことよ。ヤンキーが徒党を組んで走り屋脅してカツアゲをしたりする程度であればまだ可愛い方で、酷い場合はチャカ持ったヤクザが強盗集団率いて出てきてね……その辺の走り屋をボコボコにして金品や最悪、車やケータイ、財布なんかの金目のものを根こそぎ奪ってく事すらあるのよ」

 

はたて「うんうん。いるのよねぇ、時々そう言うの。一丁前に刀やら棍棒やらなんか担いでチラつかせたり……」

 

妹紅「あと、相手が女だからっていきなり上から目線で割と舐めた態度とってくる奴とかもいるし、そう言う柄の悪い連中からちょっと強引なナンパとかされる事だってあるな……」

 

水希「あぁ、あるある。箱根は割と女の走り屋とかも、まぁ男の走り屋ほど多くはないにしてもぼちぼち居るからさ……」

 

星「そう言うのを目当てに来るギャラリーとか走り屋とかもそれなりに来ると言う訳ですね」

 

水希「うんうん」

 

光門「う……そ、そう言う事もあるのか、山って(走り屋って、なんか色々大変なんだなぁ)」

 

水希「そうね。真面目な話……やっぱりさ、私たちみたいな走り屋やギャラリーって、違法を承知の上でそう言う行為をしていたり、それを目当てに集まってる訳でしょ?だからそう言う犯罪の被害に遭ってもあんまり表沙汰にはしにくいし、私自身もしたくないのよね。走り屋同士の喧嘩や不良との抗争みたいな少々の暴力沙汰とか、あとは誰かにわざと事故らされたとか車をぶつけられたとかの揉め事で警察に泣き付いたりなんかしてたらキリないし、そう言う事を繰り返してたら最悪大規模な取り締まりでスポットが丸々全部潰されるリスクもあるからね。そう言うのを弁えてる連中ほど、潰しの被害に遭った時は泣き寝入りせざるを得ないのよ。やっぱり、山の仲間には迷惑かけられないし」

 

光門(なるほど……そう言うものなのか)

 

妹紅「……ま、そこがそんなゴロツキ連中にとっての狙い目みたいでさ。走り屋ってのはよく狙われるんだよ」

 

水希「アウトロー同士の抗争みたいな扱いになるから、ぶっちゃけ警察も面倒くさがるらしいのよね、その手の話は。……結局、どんなに言い繕っても犯罪者と犯罪者の揉め事でしかない。最悪、両成敗で罰せられて自分にもダメージが来る後味の悪い終わり方になるのがオチだし」

 

似た様な苦労や悩みを抱える者同士、共感できる部分がある様で彼女たちは揃って頷きあい、そして語り合う。

一方で光門は彼女たちの口から溢れ出る走り屋の世界の闇にうっかり触れてしまったがために内心戦々恐々としていた。

 

 

 

はたてはホームの妖怪の山ではその生まれの高貴さ故に、大天狗すら迂闊に手を出す事はない。

だがホームを出れば事情は変わってくる。

姫海棠はたてという偽名と、彼女の本当の出自や身分を知る者はほぼおらず、傍目に見ればただの1人の可愛い天狗の少女でしかない。

それ故にそうしたトラブルに巻き込まれた事は1度や2度では無かった。

ましてや幻想郷に犇くのは外の世界とは比較にならない、色々な意味でヤバい人妖たち。

命のやり取りを含めたガチバトルから、戦闘をカジュアル化して命の奪い合いを抑制する目的で近年開発された弾幕ごっこまで、その方面での戦闘力が外の世界以上に求められるのが幻想郷という環境であり、そうした戦闘のスキルは1000年近く前の幼少の頃より一族たちから鍛えていたため、彼女の戦闘力はその辺の妖怪ではまるで歯が立たないレベルで年季が違っていた。

妹紅たちに関しても言わずもがなである。

 

一方で水希も、かつて住んでいた関西でも今の箱根でも共に『美人凄腕走り屋』として通っており、ぶっちゃけ言えばかなり男にモテていた。

何なら水希を目当てに来ると公言するギャラリーすら居る有様で、その扱いは地元のアイドルそのもの。

関西から箱根に引っ越す際には地元六甲の有力な走り屋たちから送別会を企画され、その他一部の走り屋からは涙目で引き止められていた。

そんな彼女だからこそ悪い虫も時折り寄ってくる事があったため、その手の暴力絡みのトラブルはやはり経験があった。

その時は件の六甲の走り屋の怖いあんちゃんたちがその場にあったタイヤ交換用のトルクレンチで相手をぶん殴って頭から血が流れる程度にシバキ倒してくれたから事なきを得ていたが、それでも彼女に危機感を抱かせるには十分であった。

以降、彼女は通信で空手を習っており、幻想郷の面々に比べれば格段に見劣りするもののやはり腕っぷしは多少なりとも鍛えている。

 

その背景や程度こそ違えど、こうしたトラブルは女走り屋たち共通の悩みの種であるのだ。

必ずしも自分自身が強くなる必要はないが、山の走り屋の男衆たちの中から彼氏を作り、ある程度の自衛を講じるのが女性の走り屋やギャラリーたちの常である。

 

 

 

そんな女走り屋たちの生々しい裏事情はさておき、話題は今回のバトルへと移る。

 

水希「それはさておき、気を取り直してまずは前座のバトルだったよね。確か、BNR34同士のバトルだね」

 

文「はい。そうですね。同じ車同士のバトルになります。R使いのプライドとプライドのぶつかり合いですよ」

 

戻って来た文たちが会話の中に加わる。

カリカリにチューンされた2台のマシンは既にスタート地点に並べ終わっており、ギャラリーたちの視線を惹きつけていた。

 

文「一応、紹介しておきましょうか。まずは私たちのチームから霧雨魔理沙さんが出走します。そして相対するのは月宮秋永さんです。お互いに秋名山以外をホームコースとするビジター同士でもあり、同時に同じBNR34型スカイラインGT-Rを操るR乗り同士でもあります。ミラーマッチって奴ですね」

 

光門「すげぇ……」

 

魔理沙「さぁ……そろそろ時間だし、さっそく走るか」

 

秋永「そうだね。行こう」

 

水希「それじゃあ、2人とも頑張ってね。一緒に盛り上げて行こうか」

 

2人のドライバーがそれぞれの車に乗り、合図を送り合う様に数度の空吹かしを響かせると、周囲のギャラリーたちの注目をこれでもかと集めていた。

 

ギャラリー1「いよいよ始まるぞ!みんなガードレールの内側に捌けるんだ!」

 

ギャラリー2「並んでるこのGT-Rが走るのか!?すっげぇど迫力!超楽しみ!」

 

ギャラリー3「あぁ、このやる気を感じさせてくれるエクステリアがいいよな!何よりこのサウンド!アイドリング音だけでも茶碗一杯のメシが食えそうだ」

 

その勇ましい音色にバトルの始まりを予感したギャラリーたちが盛り上がりを見せる中で、いよいよスタートのカウントダウンが行われようとしていた。

 

 

 




今までモブだった涼介の追っかけをしている女走り屋集団のメンバーの名前が涼介から明かされてネームド化します。

>山内に高本、由月

涼介の過去に関連するリクエスト案件絡みの設定や、それに付随するオリジナル設定があります。

MFG原作が熱い完結を迎えたのでMFGで書きたい欲が高まっていますが、こっちのほうを優先しなきゃという理性でストッパーをかけています。
カナタとベッケンバウアーが去った後のMFGを戦う神15たちの物語とかそれをモブ選手の視点から描いたりしたら絶対面白いでしょ。
外車も国産も含めていろいろな車も出せるし。
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