【急募】IS世界で生き残る方法【助けて】   作:ポブラノ

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クラス代表戦回です


【転校生】IS世界で生き残る方法を考えるスレpart3-5【多すぎ】

 クラス代表戦当日。

第三アリーナのAピットには1年1組の生徒が一堂に会していた。

そのクラスメイト一人一人がそれぞれが代わる代わるクラス代表の一夏に声をかけていく。

その内容のほとんどが優勝の副賞である食堂のデザートフリーパスについてであったが。

 

(ハジメ)さんも一言お願いしますわ。」

 

セシリアの言葉に壁に寄りかかって中空を眺めていた(ハジメ)は目線を彷徨わせた後、一言、

 

「…勝てよ。」

 

とだけ言ってピットから出て行ってしまった。

セシリアは一瞬呆れた表情をしたがすぐに気を取り直して一夏を激励しだした。

 

クラス代表戦第一回戦第一試合の試合開始時刻は10分後にまで迫っていた。

 

 

▼▼▼

420:二人目のイッチ ID:FK7QyQHwJ

クラス代表戦が始まったわ

今はワンサマーVS鈴や

 

 

421:名無しの転生者 ID:0KN82R25i

>>420

おっ

始まったか

 

 

422:名無しの転生者 ID:DZu/L1Yj1

>>420

wkwk

 

 

423:名無しの転生者 ID:2dtUmQZld

>>420

無人機はどうするんや?

 

 

424:二人目のイッチ ID:FK7QyQHwJ

>>423

ワンサマーと鈴ちゃんおるから問題ないやろ

ワイは念のため出入口近くにスタンバってるで

 

 

425:名無しの転生者 ID:z4G2q3+aR

>>424

それでええな

 

 

426:名無しの転生者 ID:uErv1uZy8

>>424

壁に寄りかかって腕組んでそう

 

 

427:名無しの転生者 ID:wEgiXhlk3

>>426

想像したら黒幕っぽいかんじで草

 

 

428:二人目のイッチ ID:FK7QyQHwJ

>>426

なんで今のワイのポーズわかったんや

 

 

429:名無しの転生者 ID:Hem2JplPs

>>426

貴様、見ているなッ!

 

 

430:名無しの転生者 ID:kRnzEhtd3

>>426

まさか、IS学園生!?

 

 

431:名無しの転生者 ID:uErv1uZy8

>>430

んなわけww

今、クソシャケどもを狩るバイトしてるわ

 

 

432:名無しの転生者 ID:YG2NJQNkL

>>431

バイト中に掲示板開くなよ

 

 

433:名無しの転生者 ID:bULNFjTOg

>>431

はえー今はインクリングも掲示板する時代なんか

 

 

434:二人目のイッチ ID:FK7QyQHwJ

無人機来たわ

今ワンサマーと鈴ちゃんがドンパチしとる

 

 

435:名無しの転生者 ID:QgY9HHYO6

>>434

遂にか

 

 

436:名無しの転生者 ID:9h5LoGyIT

>>434

ワンサマーがんばえー

 

 

437:二人目のイッチ ID:FK7QyQHwJ

ちょっと落ちるわ

チェーンソーでシャッターぶった切って来る

 

 

438:名無しの転生者 ID:/hHQDXp4D

>>437

前2人と比べて働きがショボすぎるww

 

 

439:名無しの転生者 ID:xnaoRnPIJ

>>437

ケガだけには気を付けるんだよ

 

 

440:名無しの転生者 ID:LdpZXogJ0

>>439

ママァ…

 

 

441:二人目のイッチ ID:FK7QyQHwJ

ファッ!!

 

 

442:名無しの転生者 ID:zHoEpoHZh

>>441

どうしたんやイッチ

 

 

443:名無しの転生者 ID:sR58DV0d8

>>441

どうしたチェーンソーが動かないのか?

 

 

444:二人目のイッチ ID:FK7QyQHwJ

観客席にもう1機無人機来たわ

 

 

445:名無しの転生者 ID:iB92q3f4f

>>444

マァジィ?

 

 

446:名無しの転生者 ID:gpAf2/1Rd

>>444

だいぶヤバくないかそれ

 

 

447:二人目のイッチ ID:FK7QyQHwJ

ヤバいヤバい

生徒の避難が済むまで無人機の足止めする事になったわ

 

 

448:名無しの転生者 ID:Fzkp5K6Nb

>>447

引き撃ちしとけば問題ないやろ

 

 

449:名無しの転生者 ID:R1wEvmhCN

>>447

ワイが安価で持たせたキャノン砲があるやろ?

 

 

450:二人目のイッチ ID:FK7QyQHwJ

>>449

あんなん観客席でブッパ出来るかよ

こちとら避難中の生徒が近くにおるんやぞ

流れ弾で死傷者出るわ

 

 

451:名無しの転生者 ID:D7cklBLMW

>>450

じゃあどうするんや

 

 

452:名無しの転生者 ID:AC1nG5LuK

>>450

逆に何の武装が使えるんや

 

 

453:二人目のイッチ ID:FK7QyQHwJ

>>452

・ナイフ

・シールド

・拳銃(グレーゾーン)

ってかんじやな

チェーンソーはシャッターぶった切った時にソーチェーンが切れちまった

今はシールドでどついてお茶濁してる

 

 

454:名無しの転生者 ID:gMSAar42/

>>453

強みの高火力武装完全封印で草

 

 

455:名無しの転生者 ID:T3WULvwHM

>>453

CQCしようぜCQC

 

 

456:名無しの転生者 ID:QPlqfbFL1

>>453

ここはムエタイやろ

 

 

457:名無しの転生者 ID:1epsQ2gC5

>>453

システマで行こう

 

 

458:名無しの転生者 ID:44+sD/dvG

>>453

ガン=カタに決まっとる

 

 

459:名無しの転生者 ID:LWe4qGldC

>>455

>>456

>>457

無人機は関節極めても無意味やろ

 

 

460:名無しの転生者 ID:44+sD/dvG

>>459

ってことはガン=カタが一番良いことになるなぁ…

 

 

461:名無しの転生者 ID:OZw1ieFYv

>>460

ハンチョウ!?

 

 

462:名無しの転生者 ID:Z71RjrWfN

>>461

言ってないセリフだぞそれは

 

 

463:二人目のイッチ ID:FK7QyQHwJ

>>458

シールドがおじゃんになったからもうそれで行くわ

 

 

464:名無しの転生者 ID:Heji9x47N

>>463

ガン=カタを極めれば近距離戦において最強だ

 

 

465:名無しの転生者 ID:/lE9zZMB8

>>463

無理はするなよ

玩具が減る

 

 

466:名無しの転生者 ID:0wveYb/g4

>>464

日向みたいなこと言ってる…

 

 

467:二人目のイッチ ID:FK7QyQHwJ

マズいマズい

簪ちゃんと本音さんが取り残されてる!

 

 

468:名無しの転生者 ID:j+iMCrg3s

>>467

ファッ!!

 

 

469:名無しの転生者 ID:HF1+HnkkH

>>467

急げイッチ!

 

▼▼▼

[side:簪]

 クラス代表戦の会場は突如として現れた2機の黒いISによって混沌とした状況に突き落とされた。

特にそのうちの1機は、観客席を練り歩きながら周りの施設を攻撃し、観客席の恐慌状態に拍車をかけている。

 

「かんちゃんっ!こっち!」

 

そんな中私は本音に先導されながら唯一シャッターがこじ開けられた一番遠くの出入口を目指して走っていた。

その時、アリーナからすぐ近くの放送室から轟音が聞こえてきた。

それに気を取られた私は足元に転がっている瓦礫に気づかず躓いてしまう。

 

「か、かんちゃん!?」

 

本音の慌てた声に振り向くとそこには本音に向かってブレードを振りかぶる黒いISが…

 

「本音!後ろ!」

 

私の声の意図に本音が気が付き振り向いた瞬間、ブレードを振り下ろそうとした黒いISは横合いから飛び込んできたカーキ色のISのタックルによって体勢を崩し、壁に激突する。

そのカーキ色のISには

 

「君たちは…俺が守る!!」

 

恐怖に顔を強張らせながらも毅然とそう言い切った(ハジメ)くんが乗っていた。

 

▼▼▼

[side:(ハジメ)

 ヤッベーよ。マジ怖い。

唯一使える出入口に向かった2人を横目で見送る俺の心中には恐怖が渦巻いていた。

 

 恐怖心に苛まれている俺をよそに無人機は立ち上がる。

深紅のモノアイは真っ直ぐ俺を見つめている。

どうやら俺を真っ先に始末するべきだと判断したようだ。

 

 数秒の沈黙の後、無人機は最短距離を突っ切ってこちらに接近してきた。

突き出されたブレードを紙一重で躱し、振り向きざまに両肩の非固定浮遊部位(アンロックユニット)から弾かれる様に飛び出すIS用の拳銃を掴み、奴の背中に数発、銃弾を見舞う。

 

 無人機はこちらの銃撃を意にも介さず再度接近してきた。

不規則に繰り出される斬撃を重厚な腕部装甲で受け止め、その隙に関節目掛けて鉛玉を数発打ち込んでから蹴りで胴を押し出し距離をとる。

 

無人機の肘からは小さなスパークが出ているがまだ問題なく動くようだ。三度目の接近を敢行してきた。

ブレードと自動で起動したエネルギーシールドがぶつかり合い、目の前で火花が飛び散る。

無人機に押し込まれる中、拳銃を投げ捨て、空いた両手で相手の右腕を掴み、スラスターを総動員させて眼前のブレードを押し返し、そのまま壁に投げつける。

 

 砂煙と飛び散った瓦礫が視界を埋める。砂煙の向こうからは依然ISの反応があるが、沈黙している。

全神経をIS反応に向けながらゆっくりと距離をとる。

 

(ハジメ)君!無事ですか!?》

 

そんな中ISのオープン回線に入ってきた山田先生の声に応えようと意識を向けた瞬間、砂塵の膜を突き破って飛び込んできた無人機のブレードが俺の───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ──俺が最後に見たのは視界一杯の赤だった。

 




・イッチ
 ちゃんとちっふーから戦闘許可をもらってから戦った。
 武装の強みが発揮できない状態だったからね。仕方ないね。
 IS学園には治療用ナノマシンがあるからでぇじょうぶだ。
・スレ民
 イッチの霊圧が…消えた…?
・ワンサマー&鈴ちゃん
 原作通り無人機を撃破
 ワンサマーは無事に鈴ちゃんとの恋愛フラグを立てた。
・無人機
 兎印の無人IS『ゴーレムⅠ』
 観客席に現れた機体にのみ殺意高めな思考ルーチンが組み込まれていた。

Ifルート(ほぼバットエンド)

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