これは少し前に行って、掲示物を読んでなかったら死んでたなって感じた物です
ちなみに大食いでして全盛期はつけ麺13玉食べれました。
S県のとある現場、少し細かく言うなら車の漫画で舞台として扱われた割と有名な市。
資材をおろした駄眼鏡とオールマイトは少し談笑していた。別にそこまでおかしくない行為なのだが……駄眼鏡の一言ですべてが変わった。
「む!?此処の近所に大盛りで有名な店があるそうですが」
「何!?それは行かなければな!」
大盛りの店、それは実に楽しみだと言いユニックを走らせ、近くの駐車場に停める。
大盛りの店、どんなものかとワクワクしつつ玄関を開けると食券機があり、二人は空腹度合いを考えて購入した。
オールマイトはつけ麺の大盛り、駄眼鏡はモツラーメンの並を選ぶ。
その券売機には某大盛り番組のステッカーが貼られており、近くのラミネートされた紙には麺が何グラムかと書かれていた。
だがしかし、二人はとある一文を見逃していた。
注文から数分、料理が眼の前に出されるのだが……二人とも戦慄していた。
慌てて紙を見直すと隅に小さく「茹でる前の麺量です」と書かれていた。
麺は茹でると倍近くなるうえ、つけ麺ともなると太く更に茹で時間も長くなる分多くなるのだ。
「お、オールマイト…」
「大丈夫だ……that's all right!」
力強い笑顔で答えるとダ眼鏡は何故か感動してる。
いや、これ食事だからね!
忘れてほしくないのはコレは食事系の作品だからこんな死闘に向かう少年漫画とは全く違うからね!
「食いごたえある太麺だ!」
「こちらも!モツの大きさが20センチはあります!」
ちなみにこの店はリアルガチでこれです。
あはは〜まさか作品だから誇張してんでしょって思われるかも知れませんが……寧ろ作品の方が下方修正してます(マジ)
「んぬぬ」
「ぐ……」
味を説明するなら、つけ麺はオーソドックスな魚介をベースとしたサッパリよりの味付け。
対するモツラーメンは濃厚な味噌味であり、ベースは恐らく鳥系だろう。
オールマイトはつけ麺ゆえの量、そしてダ眼鏡は濃厚な味噌スープと大量のモツに苦しめられた。
だが負けられない、そもそもこの旨い味に勝ちとか負けとか無く食べきれないのはなんか嫌だからなんて情けないプライドが先行し始めた。
「く、食い切った……」
「こ、此処までとは予想外ですね」
あまりの量、濃厚な味付け、そして節々に隠された罠の様なモノになんとか打ち勝つが動けない二人。
何とか消化する為に少し休んで店を出るしかなかったのだった。
「こ、コレは……柵さんには教えられないな」
あまりにも多い量なので教えられないと思うオールマイトだった。
お久しぶりです皆様。
ちなみにこの店に行ったときは二人と同じ注文をもう一人として……本当に喜びました。
大食いなのでオールマイトの食べたつけ麺を全て食べて、付き添いの残したモノラーメンも食べました。
……なのに血圧低い私って…