アニメオタクだらけのシェアハウスで、俺は特撮に人生を捧げる。   作:naogran

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103話・天空飛行旅行

12月27日。くおたハウス・リビング。

 

優之「いやぁ〜、今日から正月休みに入った〜!色々遊びまくるぞー!」

 

佑美「今年のニューイヤーフェスティバル行かなきゃね!」

 

悠里「この前のクリスマスパーティー楽しかったね!」

 

優之「吉岡社長の誕生日パーティーも同時にやったからな。久々に社長一家に会えて楽しかったな。」

 

康介「そう言えば、そろそろ淳一君達の大学卒業が近いね。ちゃんと卒論やってる?」

 

淳一「勿論やっとるとも!テーマは”諸星財閥が運営する企業や学校”!」

 

リビングで卒論を書いてる淳一。

 

樹々「同人誌に関する事じゃない。」

 

淳一「最初はそれにしようと思ってたんだけど、やっぱり俺の憧れの諸星財閥について論文を残そうと思ってね。」

 

彩乃「淳一君は本当に諸星様がお好きなんですね。」

 

淳一「論文はもうすぐで完成間近だし。圭一達ももう少しで完成するって言ってたし。あ、そうそう。麻美達がそろそろ上京するみたいだから色々準備しないと。」

 

真吾「麻美って?」

 

優之「ああ。この前遺産の話しで言ってた淳一の妹さん?」

 

淳一「そうなんだ。実は来年から諸星総合病院へ栄転する事が決まってな。まだ日程は決まってないが、家族と一緒に上京する予定になってる。」

 

優之「ん?今妹さん医大生だよな?」

 

淳一「それが、諸星総合病院からスカウトを受けてな。その縁で上京する事になったんだ。」

 

有香奈「それは楽しみね。私も卒業したら就職ね。」

 

優之「有香奈さんは卒論は出来てるの?」

 

有香奈「もうバッチリよ!後は教授に提出するだけね。」

 

優之「因みにだけど、2人は卒業したら何処で働くんだ?」

 

淳一「俺は諸星財閥のオタクカルチャー研究所に入るんだ。ちゃんと面接して内定貰った。圭一達と一緒に入るんだ。」

 

優之「同人サークルは永遠に繋がってそうだな。有香奈さんは?」

 

有香奈「私はこれまで通りコスプレイヤーとして活動するわ。大学生だからイベントはある程度控えてたけど、卒業したら積極的に出演するつもりよ。」

 

舞「楽しくなりそうだね。」

 

淳一「よっしゃ出来たー!」

 

遂に渾身の卒論が完成した。

 

淳一「これをすぐに保管して年明けに教授に提出しないとな!」

 

すぐに部屋へ移動し、厳重に保管する。

 

淳一「ただいま〜。さてと、皆今日はドリームで遊ぼうぜ!」

 

 

 

 

 

 

ドリームルーム。

 

優之「ドリームで何して遊ぶんだ?」

 

淳一「この前優之が翔太さん達と博多駅から東京駅までバイクで突っ走ったって言ってたよな?」

 

優之「ああ。」

 

淳一「だから今回は、地上を離れて天空の飛行を堪能しようと思ってな。」

 

佑美「天空飛行!?楽しそう!」

 

淳一「ドリームは6つだから、くじ引きで6人乗るメンバーを決めよう。」

 

くじ引きでドリームに入るメンバーを決める。

 

 

 

 

くじ引きの結果。淳一、優之、康介、悠里、有香奈、樹々。

 

佑美「ありゃりゃ外れちゃった〜。」

 

真吾「僕も入りたかったな〜。」

 

真奈美「でも大型モニターで見れるんだし楽しめるよ。」

 

舞「でも、飛行って何乗るんだろう?」

 

彩乃「飛行機じゃないんですかね?」

 

 

 

 

 

 

ドリーム・マルチルーム。

 

優之「淳一、天空は何処が舞台なんだ?」

 

淳一「優之。グランブルーファンタジー知ってるよな?」

 

優之「ああ。アニメ鑑賞会で何度も見てるし知ってるよ。」

 

淳一「舞台はグランブルーファンタジーの果てしない天空。その天空を、自分の好きな戦闘機で飛行旅行するって話だ。」

 

有香奈「何それ楽しそう!」

 

淳一「じゃあ早速設定設定。」

 

モニターを開いて設定する。

 

淳一「燃料は無限。弾薬も爆弾も無限。最大速度は300Km。スタートはここから。ゴールは・・・ここまで!」

 

スタートボタンを押すと、目の前のゲートが開いた。全員がゲートへ入って行く。

 

 

 

 

 

 

ゲートの先。

 

優之「うっひょー!」

 

そこは、広大な空が広がっている世界。そして今立っている場所は、巨大な島。

 

悠里「空が広ーい!」

 

有香奈「壮観ねー!」

 

優之「ってか何だこの島!?何か赤城に似てるけど!?」

 

この島は空母赤城に酷似している。

 

淳一「スタート地点はやっぱ空母に似た島にしようかなって。」

 

康介「これって、自分の乗りたい戦闘機選べる系?」

 

淳一「それ系それ系。好きな戦闘機選んでくれ。」

 

優之「え〜どれにしよ〜。」

 

康介「僕はやっぱあれかな〜?」

 

悠里「ねぇ淳一さん。私達戦闘機の事詳しくしらなくて。」

 

淳一「それだったら、俺が乗る戦闘機をカスタマイズしてそれに一緒に乗るか?」

 

樹々「面白そう。」

 

有香奈「お願いね。」

 

優之・淳一・康介「これだ!」

 

それぞれの戦闘機を出した。

 

 

 

 

優之・震電

 

康介・零戦

 

淳一、悠里、有香奈、樹々・F-15(4人乗りカスタム)

 

 

 

 

3機にそれぞれが乗り込み、始動する。

 

淳一「お2人さん、準備良いか?」

 

優之「問題ない。」

 

康介「僕もOK。」

 

淳一「お3人方、行くぜ?」

 

悠里・有香奈・樹々「うん。」

 

淳一「針路は西!ドリーム飛行隊!一機入魂!」

 

優之・康介「了解!」

 

3機の戦闘機が島から離陸し、天空を飛ぶ。

 

 

 

 

 

 

くおたハウス・ドリームルーム。

 

佑美「お!飛んだ!真吾飛んだよ!」

 

真吾「お父さん達楽しそう!」

 

 

 

 

 

 

ドリーム・広大な天空。

 

優之「うっひょー!空を戦闘機で駆けるなんて凄えなぁ!」

 

康介「こう言う空の世界を飛んでみたかったのが夢だったんだ!」

 

淳一「果てしない天空。しかも戦闘機で駆け抜ける。いやぁ〜ドリームって最高だな!」

 

有香奈「諸星様ってやっぱり凄いお人ね〜。」

 

悠里「樹々ちゃん見て?周りに小さな島が沢山浮いてるよ?」

 

樹々「凄い・・・!」

 

周りには、数多くの星が浮いている。

 

優之「まんまグランブルーファンタジーだな。」

 

淳一「だろ?」

 

康介「所で、これって武器使えるの?」

 

淳一「そうそう実は、しばらく飛んでると巨大な敵が現れるから機銃や爆弾やミサイルで撃破するミニゲームもあるんだ。因みにスターフォックス形式で。」

 

優之「アクロバティックなミニゲームだな。ってか今飛んでるだけでもスターフォックスじゃね?」

 

淳一「それな。」

 

康介「まあ今は敵が現れるまでのんびり飛行しよう。」

 

淳一「お、そうだ。後ろの3人。前にレバーがあるでしょ?それで武器を使用出来る。」

 

有香奈「あら本当だわ。」

 

淳一「3人は機関銃担当。無限に打てるから遠慮せず打ってくれ。」

 

悠里「淳一さんは武器使わないの?」

 

淳一「俺は機関砲担当。機関銃より口径がデカい。そしてミサイル担当。」

 

 

 

 

くおたハウス・ドリームルーム。

 

真奈美「良いわね〜。私も空飛んでみたいな〜。」

 

彩乃「でしたら今度ドリームでお空を飛びましょうよ!」

 

真奈美「良いわね!」

 

舞「彩乃さんも飛びたいのかな?」

 

真吾「お母さん、今度ドリームでどんな世界に行ってみたい?」

 

佑美「そうねぇ〜。」

 

 

 

 

ドリーム・広大な天空。

 

康介「それにしても、空は晴れなままだね。」

 

優之「沈まない太陽。白夜みたいだな。」

 

淳一「お。お2人さん!そろそろお出ましみたいだ!」

 

優之・康介「ん?」

 

空の彼方から巨大な影が舞い降りた。

 

優之「何じゃありゃ!?」

 

康介「あれって・・・バハムート!?」

 

淳一「来ましたバハムート!行くぜ皆!討伐開始!」

 

 

 

 

ドリーム飛行隊VSバハムート。

 

優之「ッ!」

 

康介「喰らえっ!」

 

震電と零戦の無限機銃を連射する。バハムートに機銃弾が撃ち込まれる。

 

淳一「お3人方!機関銃を打ち込んじゃって!」

 

有香奈「任せて!」

 

悠里・樹々「えいっ!」

 

3つの機関銃一斉連射がバハムートの胴体に撃ち込まれる。

 

優之「これバハムート反撃あるのか?」

 

淳一「いや通せんぼうだけ。ここに赤外線ミサイル!レーダー誘導ミサイル!同時発射!」

 

F-15のミサイルを一斉発射。バハムートに着弾し、胴体から内臓が剥き出しになった。

 

淳一「お!心臓発見!優之!康介さん!爆弾だ!」

 

優之・康介「了解!」

 

震電と零戦が宙返りした瞬間に爆弾を投下。2機の爆弾がバハムートの内蔵に着弾した。爆弾を投下されたバハムートが大爆発を起こし消滅した。

 

優之「よっしゃ!」

 

康介「よし!」

 

淳一「おおおお!」

 

悠里・有香奈・樹々「勝った!」

 

淳一「よっしゃ!このままゴールへレッツゴー!」

 

バハムートを倒し、3機の戦闘機が遥か彼方のゴールへ駆ける。

 

 

 

 

 

 

しばらく飛んでいると。

 

優之「ん?」

 

前方に眩しく光る島が見えた。

 

優之「あの島光ってるな。」

 

淳一「お!あれがゴール!イスタルシアだ!」

 

康介「やっとゴールだ!ここまでで1時間半ぐらいか!あれ?でもイスタルシアって公式でもまだ到着してないんじゃ?」

 

淳一「俺がイメージするイスタルシアを設定したんだ。あれに飛び込めばゴールだ!」

 

有香奈「レッツゴー!」

 

3機の戦闘機が光に飛び込んでゴール。

 

 

 

 

 

 

くおたハウス・ドリームルーム。

 

優之「ふぅ。」

 

康介「楽しかったー!」

 

佑美「おかえりなさい皆!」

 

真吾「見てるこっちも楽しかったよ!」

 

樹々「ありがとう。」

 

真奈美「空を旅するのも良いわね〜。今度は海かしら?」

 

舞「いいかも!ボートに乗って世界一周旅行とか!」

 

淳一「だとしたら、バミューダトライアングルとか行けるかも。」

 

優之「諸星財閥の技術でも彼処は難しいんじゃね?」

 

淳一「ボートっつったら、マリオカートのカートとバイクでも行けそうだな。」

 

康介「それだったら、GTA5でもい行けると思う。」

 

『END』




        キャスト

      愛川優之:濱田龍臣

      日高淳一:宮田俊哉
      三峯悠里:近藤玲奈
     竹下有香奈:大西沙織
      松浦康介:寺島拓篤
      新田樹々:佐藤亜美菜
       三峯舞:大空直美
      愛川佑美:伊藤美来
      松浦彩乃:佐藤聡美
      愛川真吾:長谷川育美

     東山真奈美:後藤邑子

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