アニメオタクだらけのシェアハウスで、俺は特撮に人生を捧げる。   作:naogran

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117話・義弟と義兄

9月15日。東京都・千代田区立秋葉原公園。

 

優之「暑いなぁ〜。まだ残暑が続いてるんのか〜?」

 

裕樹「おーい!」

 

優之「あ!遅いよ裕樹さん!」

 

姉冴子の夫で義兄の裕樹がやって来た。

 

裕樹「ごめんごめん!支度に手間取っちゃって。」

 

優之「全く。今日は敬老の日で親父にプレゼントを買いに行く日だろ?」

 

裕樹「勿論分かってるよ。」

 

優之「けどプレゼント買いに行く前に、今日秋葉原であれ行くんだろ?」

 

裕樹「うん。TAMASHII NATIONS LIVE ACTION FIGURE EXPO。」

 

優之「俺初日に行ったけど、結構凄かったぞ。特撮姉妹も昨日行ってYouTubeにアップしてるし。」

 

裕樹「僕は今日初めてだよ。初日は仕事で、昨日は家族と遊んでたからね。」

 

優之「んじゃ、早速行ってみようか。」

 

裕樹「優之君、水先案内人お願い出来るかな?」

 

優之「エエけど。」

 

 

 

 

 

 

TAMASHII NATIONS TOKYO。

 

裕樹「そう言や優之君、限定版ゼロ買った?」

 

優之「即予約して届いた。比較したら結構違ってたね。裕樹さんの桜島1号は?」

 

裕樹「マフラーが布になってるからアクションの幅が広がったね。」

 

優之「スパイダーマンやスターウォーズのアーツも中々良いな。」

 

裕樹「たまには洋画のも良いかもね。」

 

 

 

 

仮面ライダーブース。

 

裕樹「これ気になってたんだよね。ゼロワンのメタルビルド。」

 

優之「初めてだよな。この展開。」

 

裕樹「あ!これは!THE NEXTV3!」

 

優之「もう予約したよね?2号と2号サイクロン。」

 

裕樹「予約開始時間になったと同時に予約したからね。これってあれかな?ハリケーンも出るんじゃない?」

 

優之「かもな。」

 

裕樹「これは響鬼の真骨彫だね。そうか!もう20周年だから20周年版が出るんだね。」

 

優之「裕樹さん、ドラグレッダーが展示してあるよ。」

 

裕樹「お!本当だ!」

 

優之「参考出品だけど。」

 

裕樹「でも商品化もそう遠くないかもね。」

 

優之「ゼッツどお?面白い?」

 

裕樹「1話観たけど面白かったよ!でもまだガヴロスが残ってるけど。」

 

優之「ナーゴのファンタジーが予約開始になってるね。ギーツⅨはまだ参考出品だな。」

 

裕樹「かなり完成度高いのに、何でまだ参考出品なんだろう?」

 

優之「色々監修が必要なんじゃないかな?スカイタイプだって参考出品から商品化まで時間掛かったし。」

 

裕樹「お!トライチェイサー2000の25周年版がある!」

 

優之「これあれだな。何れビートチェイサー2000の25周年版が出そうだな。」

 

裕樹「栄光の10人ライダー勢揃いだね!スカイライダー、スーパー1、ゼクロスはまだ参考出品だけど、劇中と同じだね。」

 

優之「もうこうして見るとスーツだな。」

 

 

 

 

実写・アメコミ・映画ブース。

 

裕樹「ウイングマン、スパイダーマン、スターウォーズ、ハリーポッター、岸辺露伴・・・」

 

優之「メガギラス〜♪」

 

 

 

 

スーパー戦隊ブース。

 

裕樹「ゴジュウポーラも展示が始まったんだね。中々のナンバーワンな造形だね。スパイダークモノスは予約したから届くの楽しみだ。」

 

優之「最近ゴジュウジャー、色々大変らしいが裕樹さんどう思う?」

 

裕樹「え?そうだねぇ・・・あんな事になってるのは残念だけど、最終回まで完走して欲しいね。」

 

優之「あんな事になったら、来年のVSシリーズはないかもな。」

 

裕樹「お!現時点で発売されてる戦隊アーツが勢揃いしてる!」

 

 

 

 

ウルトラマンブース。

 

優之「再販版の真骨彫ウルトラマン、何か胸筋部分が変わってるように見えるが・・・やっぱり気のせいか?」

 

裕樹「メルバがある!優之君はメルバも買う予定?」

 

優之「言われなくても。」

 

裕樹「それじゃあ、杉浦太陽さんの一日店長イベントは?」

 

優之「抽選だけど、当選してサイン貰ってやる。」

 

裕樹「あ!これもう確定じゃない?このサーガ展示。」

 

優之「多分25日か来月の5日に発表されるかもな。俺はもうゼットのSpecial colorも予約したし。バードンも予約した。レキネスとレキネスアーマー、オメガスラッガーのレプリカ、デストロイアも予約したな。スカイタイプは来週予約しないといけないし。あそうだ、ゼロ新作映画もゴジラ新作映画も観なきゃ。もうやりたい事多過ぎる。」

 

裕樹「思うんだけど、そんなに予約して大丈夫なの・・・?」

 

優之「貯金大量にあるから大丈夫。」

 

裕樹「あんまり散財はダメだよ?」

 

優之「姉さんにも釘を刺されてるからね。」

 

 

 

 

 

 

TAMASHII NATIONS TOKYOから出た。

 

裕樹「いやぁ〜満足満足〜!」

 

優之「2回目来たけど、やっぱ展示が充実してるね。早くサーガのアーツ欲しい。」

 

裕樹「そろそろお昼だね。何処かで昼ごはん食べよっか。」

 

優之「だな。」

 

 

 

 

 

 

壱角家。

 

裕樹「ん〜!やっぱりここの横浜家系ラーメンは美味いなぁ〜!」

 

優之「・・・なあ裕樹さん。」

 

裕樹「うんん?何?」

 

優之「結月も生まれて子育ては忙しくなってる?俺そこがちょっと心配で。」

 

裕樹「そうだねぇ。双葉と結月の子育ては大変だね。でも2人共可愛いから、可愛さが優って子育てが大変だなんて思った事ないんだ。それに双葉が積極的に家事や料理の手伝い、それに結月のお世話もやってくれてるから大助かりだよ。」

 

優之「そっか。双葉はもうすっかり結月のお姉ちゃんだな。安心した。」

 

裕樹「優之君の方はどお?真吾君の子育てとか。」

 

優之「真吾は大丈夫。舞ちゃんに勉強教えてあげてるし、真夏ちゃんとも遊んであげてるし。」

 

裕樹「皆のお兄ちゃんだね。真吾君。」

 

昼飯を終えて場所を変えた。

 

 

 

 

 

 

新宿。

 

優之「それで、親父に何をプレゼントするんだ?」

 

裕樹「お義父さんはお酒やビールが好きだからね。奮発して高級ビールにしようかと思ってるんだ。」

 

優之「確かに。親父無類のビール好きだからな。じゃあ俺は、親父の好きな大福にしようかな?」

 

裕樹「お。これが良いかもね。」

 

宗太郎が喜びそうなビールを手に取った。

 

優之「あ。あったあった。この大福だ。」

 

父が大好物の大福を発見した。

 

裕樹「よし、じゃあお義父さんの所へ行こっか。」

 

優之「ああ。姉さん達も待ってるはずだからな。」

 

裕樹「ねぇ優之君。今度ジオラマの作り方とか教えてよ。」

 

優之「ああ良いね。淳一も誘ってジオラマの極意とか教えて貰おう。」

 

2人は楽しい雑談しながら、宗太郎の祝いへ行ったのだった。

 

 

 

 

 

 

9月19日。

 

優之「よっしゃー!予約完了!」

 

真骨彫ティガ スカイタイプ無事予約完了。

 

優之「キリエル人とクリッターと言う名の転売ヤー共に勝った!これで3タイプ揃った!うっわ、もう在庫切れじゃん。全く転売ヤー共必死過ぎるだろ。普通に仕事しろ。」

 

私は予約出来ませんでした。by作者

 

『END』




         キャスト

      愛川優之:濱田龍臣

      嶋村裕樹:興津和幸

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