アニメオタクだらけのシェアハウスで、俺は特撮に人生を捧げる。 作:naogran
ある日のおあにた荘。優之がリビングである本を読んでいる。
優之「・・・・」
淳一「ん?優之、何読んでんだ?」
彼が読んでいる本を覗いてみる。
淳一(ん?ゆゆゆいのオフィシャルブック?珍しいな。優之がゆゆゆいにハマってるなんて。サービス終了していても好きなのか。)
優之「なぁ淳一。」
淳一「ん?」
優之「伊予島杏って、可愛くね?」
淳一「・・・・へ?」
優之「なぁ、杏って可愛いよな?」
淳一「え、ま、まぁ可愛いっちゃ可愛いけど・・・」
優之「だよな!」
淳一(コイツ、まさかワザリングハイツに興味を持っているとは・・・年下を好む杏を・・・)
優之「ひなたも良いよな〜。包容力もあってお母さんみたいで。」
淳一(まさかひなたまで・・・俺にとっては嫉妬が怖いひなたを好むとは・・・)
優之「いや!藤森水都も良いし、郡千景も弥勒夕海子も良いよな〜。花本美佳とか秋原雪花も。」
淳一「ち、因みにだけど優之。お前ゆゆゆいはやった事は・・・」
優之「未プレイ。」
淳一「未プレイでハマってるのは何故だ?」
優之「会社の先輩がやっていてな。プレイを見せてくれたら、俺の好みが色々出て来て。勇者であるシリーズは少し見てるけど。」
淳一「お前って、少しズレてる気ぃするな・・・」
優之「淳一だったら誰を推してるんだ?」
淳一「俺?俺は何と言っても乃木若葉と犬吠埼風と古波蔵棗だな。俺は格好良い女性に憧れてるからな。」
優之「それもあるな。」
淳一「じゃあ優之は何で杏に興味あるんだ?あの子ワザリングハイツでロリコンだぞ?」
優之「可愛い子を可愛いって言って何が悪いんだ?伊予島杏は確かにロリコンだけど、病弱で守ってあげたい気持ちが昂るんだ。よく見てみろ。杏可愛いだろ?」
淳一「・・・まぁ、黙ってればだけど。」
その夜。淳一が悠里と有香奈と樹々を集めて会議を開いた。
淳一「優之が伊予島杏に興味を持ってしまった。」
悠里「・・・ど、どうしたのいきなり?」
樹々「ワザリングハイツが好み?」
有香奈「優之君、変わった趣味してるわね。」
淳一「他にもちーちゃんやみーちゃん、花本ちゃんと弥勒さんと雪花が好みでな。」
樹々「好みがバラバラ。」
淳一「そこでだ!悠里に杏をコスプレして貰って、優之がどれ程反応するのか見てみたいんだ!」
悠里「成る・・・程?」
樹々「優之さんの新たな一面・・・」
有香奈「面白そうね!」
悠里「えっと・・・」
その後。優之が部屋でウルトラアーツの写真を撮っていると。
淳一「優之〜。お前に見せたい人が居るぞ〜。」
優之「誰だ?」
そこに、伊予島杏のコスプレをした悠里が入って来た。
悠里「こ、こんばんは優之さん。」
優之「・・・・・・・」
悠里「あ、のぉ、どうしたの?」
優之「ーーーーー!!」
突然優之が鼻血を噴射して俯せに倒れた。
悠里「え!?」
淳一「優之どしたー!?」
有香奈「優之君!?」
優之「ご、ごめん。杏が目の前に居て興奮しちまった。悠里だよな?ほんま杏にピッタリ〜!ねぇねぇ、撮ってもええか?」
悠里「う、うん・・・」
優之「あぁ〜良いね良いね!本人そのもの!やっぱ杏は可愛いな〜!」
淳一「コイツ、逆ワザリングハイツに覚醒しちまってる・・・」
有香奈「もしくは、ワザリングキラーになってるね。」
優之「はぁ〜〜〜〜!可愛い!可愛いぞ〜!」
悠里「か、可愛いって言わないで・・・恥ずかしい・・・」
樹々「悠里さんが照れてる。」
優之「今日は良い日になるなぁ〜♪」
伊予島杏に感服した優之であった。
『END』
キャスト
愛川優之:濱田龍臣
日高淳一:宮田俊哉
三峯悠里:近藤玲奈
竹下有香奈:大西沙織
新田樹々:佐藤亜美菜
どっちが好き?
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