アニメオタクだらけのシェアハウスで、俺は特撮に人生を捧げる。 作:naogran
4月22日・深夜3時(4月23日・午前3時)。
優之「・・・ん・・・?」
真夜中に優之が目を覚ました。
優之「ふぁ〜・・・あれ?起きちゃった・・・今何時?」
時計を確認する。
優之「うげっ、まだ3時じゃん・・・もっかい寝よ。」
再び眠る。だが。
優之「やべ、寝れねえ・・・」
ベッドから起きる。
優之「寝れねえ・・・リビング行くか。」
リビングで緑茶を飲む。
優之「ふぃー。起きたけど暇だ。皆まだ寝てるし。」
ミィミィ「ミー。」
リビングに飼い猫ミィミィがやって来た。種類はマンチカンの子猫。
優之「ようミィミィ。ツブイマ観るか。」
テレビでツブイマを繋ぎ、ウルトラマンタロウ47話を視聴する。
優之「ゲランってマイナーだよな〜。ボルケラーやミエゴン、ゴンゴロスもだし。」
視聴完了。
優之「ダメだ、ゲラン見ても眠れねえ・・・ん〜・・・お!」
私服に着替えて外に出た。
優之「よっ。」
ガレージのシャッターを開けて、自転車に乗る。
優之「深夜の東京へゴー!」
自転車で深夜の東京を走る。
深夜の秋葉原。
優之「深夜でもやってる店あるんだな。まぁカラオケか飲食店が殆どだな。」
秋葉原を見渡す。
優之「深夜の東京なんて初めてだし、こう言うのも良いかも。」
”グゥ〜”
優之「あ、腹減った・・・お!」
ごっつ秋葉原店。
優之「美味そ〜!」
ごっつAセットを食べる。
優之「ん〜。こってりしてて美味え〜。水餃子も絶品で美味え〜。深夜にラーメン食べるなんて背徳感あるけど、昼間と違って体に沁み渡る〜♪」
完食し、再び自転車で秋葉原を走る。
優之「いやぁ〜、めっちゃ美味かった〜。また深夜に起きたら行きてえな〜。」
しばらく走る。
優之「ありゃ、もう中央区に来ちゃった。」
気が着くと、既に中央区に居た。
優之「ん〜・・・そうだ、彼処行くか。」
晴海ふ頭公園。
優之「夜の東京綺麗だな〜。」
ベンチに座り、コーヒーを飲みながら東京の街を見る。
優之「東京港を挟みながら東京の夜景を眺める。なんて贅沢な。今深夜4時半か。」
???「あれ?優之さんじゃないですか。」
優之「え?あ!ニコさん!」
偶然にも、諸星財閥当主の諸星とメイドのニコと出会った。
諸星「珍しいね。優之君がここに居るなんて。」
優之「諸星様まで!いやぁ〜、起きたら深夜3時で寝ようとしても寝れなくて。折角だから深夜の東京をサイクリングしようかって事になって。お2人はここで何を?」
諸星「朝7時から大事な取引があって早寝したけど、起きたら4時になってて。」
ニコ「それで、丁度起きた私と一緒にこの公園で外の空気を吸おうと。」
優之「諸星財閥のメイドさんって、朝が早いんですね。」
ニコ「はい。」
優之「こりゃあ、早起き出来ない人はまず無理でしょうな。」
午前5時頃。陽が昇り始めた。
優之「夜明けか・・・あ、眠気が・・・zzz・・・」
彼はそのまま眠ってしまった。
諸星「優之君、寝ちゃったね。」
ニコ「諸星様、どうしましょう。」
諸星「俺の邸で寝かせよう。ニコ、優之君を。」
ニコ「はい。」
優之を背負って歩き、諸星は優之の自転車を持ってリムジンへ戻る。
朝8時。
優之「・・・ん?」
目が覚めると、ベッドに居た。
優之「ありゃ?ここ何処?」
ニコ「お目覚めはどうですか?」
優之「ニコさん?ここは何処です?」
ニコ「諸星邸です。」
優之「・・・あ、夜明けと同時に寝ちゃったか。それで諸星様とニコさんが俺をお邸へ連れて行ったんですか?」
ニコ「はい。」
優之「諸星様は?」
ニコ「お仕事へ行かれました。」
優之「そうですか。じゃあ俺はこれで。」
ニコ「あ、待って下さい。朝食をご用意しましたので、食べて行って下さい。」
優之「・・・すみません。戴きます。」
食堂で朝食を食べた。
帰宅後。諸星邸で寝た事を話すと、淳一から泣きながら責められたと言う。
『END』
キャスト
愛川優之:濱田龍臣
諸星志揮:???
ニコ:???
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