アニメオタクだらけのシェアハウスで、俺は特撮に人生を捧げる。 作:naogran
11月10日。諸星邸前に優之達モロスターアートの5人組が立っている。
優之「よっと。」
許可証をカメラに翳して、ゲートを開けた。
諸星邸。
ソフィア「皆さん、お待ちしておりました。」
優之「ご無沙汰しております。ソフィアさん。」
茂成「そっか。ニコさんメイド長を退いたんだったな。」
ソフィア「お仕事お疲れ様です。荷物をお持ちします。」
奈々「ありがとうございます。」
荷物をソフィアと4人のメイドに預けた。
優之「もう皆来てますか?」
ソフィア「はい。第2パーティーホールでお待ちしております。」
紫「何だろうね?諸星様からの急な招待状がモロスターアートに郵送されて。」
結衣「内容は書かれてなかったけど、何か重大な事かも知れないわね。」
パーティーホールより広い第2パーティーホール。多くの招待客が来ていた。
淳一「お!来たか皆!」
優之「よう淳一。皆も来てるか?」
淳一「ああ!お前の家族と友人達と、SKY ANGLEの社員さん達も来てるぞ!」
悟「おいっす〜!」
トミー「優之さーん!」
優之「よう悟。トミーも元気そうだな。」
フィオ「優之さんも元気そうだね。」
優之「吉岡社長。早苗さんも、ご無沙汰しております。」
吉岡社長「愛川君も息災で何よりだ。」
早苗「お久し振りね。」
優之「美咲さん、充さん、夏美ちゃんも。」
美咲「はい。」
充「お久し振りです。」
夏美「ひさしぶり〜。」
優之「皆も何があるか知らないのか?」
武憲「そうなんだよ。俺と義徳にも招待状が届いたんだけど。」
義徳「詳しい内容まで書かれてなくてね。」
優之「じゃあ一体何なんだ?」
するとそこに、諸星がステージに立った。
諸星「皆さん、本日はお越し頂き誠にありがとうございます。招待状には、招待内容は書かれていないと思う方が居ます。ですが、ここで事実が明かされます。ライトオフ!」
そう言うと、第2パーティーホールの照明が完全に消えた。
悠里「え?何?」
響子「何が起こるの?」
樹々「落ち着いて。」
”パチン”
諸星が指を鳴らすと、第2パーティーホールの照明が点いた。
全員「おおおおーーーー!!」
招待客全員が驚いた。その理由は・・・
第2パーティーホールに沢山のゲーム筐体が並べられていたのだ。
優之「何やこりゃーーー!?」
佑美「全世代のゲーム筐体が勢揃い!!」
宗太郎「ウッヒョー!インベーダーゲーム懐かしいなぁー!」
諸星「ただいまから、全世代ゲーム祭典を開催します。」
翠「全世代ゲーム祭典?」
諸星「昭和から令和までのゲーム筐体を集めて、皆さんに堪能して貰う目的です。それでは皆さん、自分の好きなゲーム、興味あるゲームを思う存分楽しんで下さい。」
全世代ゲーム祭典開幕。招待客がそれぞれのゲーム筐体を遊ぶ。
幸彦「悟!俺とEXVSMBで協力プレイだ!」
悟「望む所です!」
機動戦士ガンダムEXVSMBで協力プレイ。悟はダブルオークアンタ、幸彦はデスティニーガンダム。
涼子「ラブandベリー、懐かしいですね。」
胡桃「じゃあさ涼子!一緒にやろうよ!」
オシャレ魔女♥ラブandベリーをプレイ。
武憲「はあぁぁぁぁ・・・フンッ!!」
パンチングマシンでパンチを叩き込み、500と言う記録を打ち出した。
義徳「先輩流石です!」
結子「武憲さん凄い・・・!」
武憲「義徳、お前もやってみるか?」
義徳「はい!」
今度は義徳が挑戦。
義徳「ハァッ!!!」
パンチを叩き込み、499を打ち出した。
武憲「うん。上出来だな。」
結子「兄さん凄い!」
義徳「結子!俺が必ずお前とトミー君を守ってやるからな!」
結子「え?」
悠里・響子「よっ!ほっ!」
ダンスダンスレボリューションでダンス対決。
樹々「2人共良い踊り。」
舞「凄い!」
真奈美「流石アイドルね。」
有香奈「ふんふんふ〜ん♪」
深雪「らららら〜♪」
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~をリズム良く奏でる。
裕樹「これでどうだ!」
ガンバライジングで敵を倒した。
雅春「裕樹さん強いなぁ。」
裕樹「楽しいよコレ!雅春さんもやってみる?」
優之「本当に凄いなぁ。全世代のアーケードゲームを揃えてるなんて。」
諸星「殆どは俺の我儘で収集したんだけどね。」
優之「やっぱり諸星財閥は侮れないですね。」
ニコ「驚かれました?」
優之「ええ勿論。久し振りだね海斗君。」
海斗「優之お兄ちゃん久し振り!」
この少年は諸星海斗。元々は養護施設の少年だったが、諸星に引き取られ彼の養子になった。頭脳は諸星と同等。
優之「この全世代ゲーム祭典は、全世代のアーケードゲームを遊び尽くすのが目的ですか?」
諸星「そうだね。でも、この祭典の本領発揮はこの後だよ?」
優之「本領発揮?何ですかそれ?」
諸星「それは後のお楽しみだよ。」
宗太郎「ウヒョヒョー!インベーダーゲーム!この感覚懐かしいわぁー!」
インベーダーゲームでハイテンションの宗太郎。
翠「ウフフ♪若い頃に戻ったようで良かったわ。」
宗太郎「うわあーー!負けたーーー!!」
冴子「お父さん元気満々ね。」
双葉「お祖父ちゃん楽しそうだね。」
宗太郎「インベーダーゲームは、お祖父ちゃん世代では青春なんだ!だからこうして、若い頃の自分を取り戻しているんだ。」
双葉「お祖父ちゃんの若い頃ってどんな感じなの?」
宗太郎「そうじゃなぁ〜。」
優之「親父ィ、少年時代に戻ったな・・・」
茂成「おーーい優之ー!ここにムシキングあるぞー!」
優之「マジで!?」
茂成「しかもカード全種類あるぞー!」
優之「マジか!!俺もやらせろーーー!!」
ムシキングをやりに走った。
淳一「うおおおお!!」
圭一「わわわわわわ!!」
紫「おっとっとっと!!」
真知子「そこ!!」
マリオカートアーケードグランプリVRで4人対戦。モニターで他のメンバーが観戦。
文典「紫さんギリギリ!」
祐規「真知子頑張れー!」
雅美「あ!淳一がこうらに当たった!」
2時間後。招待客がゲームを遊び尽くした。
優之「いやぁ〜面白かった〜!」
志歩「凄い白熱したわ〜!」
伊織「懐かしさと興奮が蘇ったね〜!」
絵梨子「当時を思い出しますわ〜!」
諸星「皆さん、お楽しみ頂けましたか?実は、この祭典の本番はここからなんです。」
ステージに6台の正方形の巨大なカプセルが出現した。
充「何ですか?」
諸星「これは、モロスターテクノロジーが叡智と最先端技術を持って開発したVRシミュレーター・ドリームです!」
全員「ドリーム?」
諸星「このドリームは、自分の好きな世界へ行く事が出来る夢のVRシミュレーションです。」
優之「自分の好きな世界へ行く!?」
海斗「実は、僕も開発に携わっているんだ。」
淳一「もしや、好きなアニメの世界へ行けたりするのですか!?」
諸星「勿論!ゲームの世界は勿論、特撮の世界だって何処へでも行ける!」
茂成「本当に凄いなぁ諸星財閥・・・ビジネスだけじゃなく、俺達の夢も叶えてくれるなんて。」
胡桃「因みにですが!プレイヤーは諸星様が選ぶんですか!?」
諸星「プレイヤーを選ぶのは、メイド達だよ。皆!」
すると6人のメイド達が、バズーカのような武器を構えた。
諸星「このバズーカに込められてる赤いボール。それをキャッチ出来た人がドリームを体験出来る。」
ニコ「それでは皆さん・・・発射!」
ニコの合図で、6人のメイド達がバズーカの赤いボールを発射した。
優之「うおっ!」
淳一「ほっ!」
悟「おっと!」
幸彦「おっ!」
紫「よっと!」
美咲「きゃっ!」
この6人が、赤いボールをキャッチした。
6人がステージに上がった。
諸星「おめでとう!今回はこの6人がプレイヤーになります!それでは、好きなドリームに入って下さい。」
6人が、ドリームに入る。
優之「えっと、こっからどうすれば?」
諸星「天井にVRヘルメットがある。それを装着するんだ。」
天井のVRヘルメットを装着する。
諸星「プレイ時間は10分。それまで充分楽しんで。それでは海斗。」
海斗「うん!ドリーム、スタート!」
ドリームを起動するスイッチを押した。
『END』
キャスト
愛川優之:濱田龍臣
日高淳一:宮田俊哉
三峯悠里:近藤玲奈
竹下有香奈:大西沙織
松浦康介:寺島拓篤
新田樹々:佐藤亜美菜
三峯舞:大空直美
愛川佑美:伊藤美来
松浦彩乃:佐藤聡美
嶋村冴子:友永朱音
嶋村裕樹:興津和幸
嶋村双葉:久野美咲
愛川宗太郎:高木渉
愛川翠:ゆきのさつき
広瀬悟:浦和希
星川志歩:鬼頭明里
松宮絵梨子:夏吉ゆうこ
内原武憲;武内駿輔
杉原響子:本渡楓
三枝深雪:尾崎由香
トミー・ブライアン:福原かつみ
フィオ・ブライアン:花井美春
栗田雅春:梶原岳人
猪本凉子:茜屋日海夏
澁谷胡桃:山口立花子
長谷部幸彦:松風雅也
宮本義徳:増岡大介
宮本結子:前田佳織里
栗田伊織:赤崎千夏
栗田梨奈:和多田美咲
吉岡達雄:桐本拓哉
吉岡美咲:有村蓮
吉岡充:酒井広大
吉岡早苗:大原さやか
横沢圭一:狩野翔
小野雅美:和多田美咲
曽根川祐規:小林大紀
瀧本文典:諸星すみれ
古川真知子:M・A・O
畦間茂成:上村祐翔
宗像紫:礒部花凜
日野結衣:堀内まり菜
坪川奈々:熊田茜音
諸星志揮:???
ニコ:???
ソフィア:???
海斗:???
東山真奈美:後藤邑子
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