アニメオタクだらけのシェアハウスで、俺は特撮に人生を捧げる。   作:naogran

72 / 136
70話・焼き鳥食べたい

11月17日。SKY ANGLE・会議室。

 

優之「私からのプレゼンは以上になります。」

 

他社の社長「素晴らしいプレゼンだったよ。是非、君のを採用したい。」

 

他社の社長「我が社にも、君のイラストを採用したい。」

 

優之「ありがとうございます。」

 

 

 

 

夕方。優之がSKY ANGLEから出た。

 

木島「愛川君。君のプレゼン成功して良かったわ。」

 

優之「ええ。大手企業からの依頼なんて、モロダスト以来でしたよ。」

 

木島「何れまた依頼が来るかも知れないね。そうなったら、SKY ANGLEの柱になれるなって社長が仰るかもよ?」

 

優之「止して下さいよ。そうなったらプレッシャーが俺に悪影響を及しちゃいますから。」

 

木島「ははは。それじゃ、気を付けて帰ってね。」

 

優之「はい。お疲れ様でした木島さん。」

 

 

 

 

 

 

秋葉原へ向かう途中。

 

優之「ちょっと佑美さんに遅れるとLINEしとこ。」

 

 

 

 

 

 

秋葉原。

 

優之「いやぁ〜、新作真っ盛り!ウルトラアーツどんどん集めるぞ〜!」

 

”グゥ〜・・・”

 

優之「ありゃ?腹減った。早く帰って飯食いたい・・・いや、折角だし何か買って帰るか。何買おうかな〜?ん?あれは・・・」

 

 

 

 

 

 

おあにた荘・夕方18時。

 

淳一「ただいま〜。」

 

真奈美「おかえりなさい。コミケの準備は終わった?」

 

淳一「うん。今日やっと準備完了。後は冬コミ開催を待つのみ。」

 

樹々「そして年末年始。」

 

悠里「だね。2024年が終わるの早いな〜。」

 

有香奈「じゃあさ、来年の抱負を皆で言わない?」

 

佑美「いや早くない?有香奈ちゃん。」

 

舞「私はねぇ・・・ピアノをもっと上手くなりたい!」

 

康介「舞ちゃん、乗らなくても良いんじゃない?」

 

淳一「いやぁ〜腹減った〜。真奈美さん、今日の晩飯は何?」

 

真奈美「それがね、材料がこれだけしかなくて・・・」

 

冷蔵庫を開けて、今残ってる材料を淳一に見せた。

 

淳一「あらら。」

 

真奈美「お米は沢山炊いてあるけど。」

 

淳一「じゃあ今日は何処か食べに行くって計画?」

 

真奈美「もしくは特大チャーハンにしようか迷ってて。でも優之君がまだ帰ってないし。帰って来たら何処へ食べに行くか、特大チャーハンにするか。」

 

佑美「優之君は、ちょっと寄る所があるから少し遅くなるって。」

 

真奈美「そお。」

 

丁度そこに、優之が帰って来た。

 

優之「ただいま〜。」

 

真奈美「おかえりなさい。」

 

佑美「どうだった?TAMASHII NATIONS 2023は。」

 

優之「いやぁ〜、展示が豊作ばかり!来年が楽しみだ!それとコレ!アーツのブレーザー!予約したから買った!後は来週のモンアツのマイナスゴジラが楽しみだ。」

 

佑美「ん?優之君、その2つのデカい袋は何?」

 

優之「ん?」

 

床に置いてる2つのデカい袋を見る。

 

優之「ああ、これ?」

 

 

 

 

リビングのテーブルに置いて、袋を開ける。

 

優之「最近食ってないから、コレを見て大量に買ったんだ。」

 

その袋の中身は・・・

 

淳一「や、焼き鳥!?」

 

そう。焼き鳥全種類だった。

 

康介「しかも全種類・・・これ何処で?」

 

優之「焼き鳥の移動販売車が秋葉原に来ててな。しかも全種類。最近焼き鳥食ってねえから、全種類買ったんだ。しかも10本ずつ。販売員の人凄く喜びながら焼いてくれたよ。」

 

康介「今日で最高の売り上げ記録しただろうね。」

 

真奈美「助かるわ〜!実は材料が殆どなくて、外食か特大チャーハンにしようか迷ってたの!」

 

優之「あらそんな深刻な状況下に置かれてたの?」

 

佑美「でも助かったよ。」

 

優之「真奈美さん、ビールはまだあったっけ?」

 

真奈美「ええ勿論よ!さぁ、早速食べましょう!」

 

 

 

 

特大プレートに、全種類の焼き鳥を乗せ、ご飯を茶碗に乗せて準備完了。

 

真奈美「では、頂きます。」

 

全員「頂きます。」

 

彩乃「こんなに大量・・・食べれますかなぁ・・・」

 

康介「野菜串もあるよ。」

 

悠里「ん〜!もも肉美味しい〜!」

 

淳一「めっちゃ美味え!ももにねぎまに肝!ビールが止まらねぇ〜!」

 

佑美「つくねも美味しいわ!それに米にも合う!」

 

舞「これ何のお肉?」

 

有香奈「それはハツだね。」

 

舞「もぐもぐ。ハツ美味しい!」

 

淳一「いやぁ〜、やっぱり焼き鳥は美味いな〜!ん?」

 

そんな中、優之はと言うと。

 

優之「ん〜。もも肉はやっぱり柔らかく歯応えが良い。やっぱ定番だな。」

 

ねぎまを試食。

 

優之「そしてねぎまは、むね肉の味わいと、トロトロとした長ネギの相性が抜群。」

 

鶏皮を試食。

 

優之「カリッとした食感の後に、口に広がるジュワッとした脂のうま味がたまらない。」

 

レバーを試食。

 

優之「ほんのりとした苦味だが、深いコクが癖になるなぁ。」

 

なんこつを試食。

 

優之「なんこつはやっぱこのコリコリした食感が良い。」

 

淳一「あはは・・・相変わらずの食レポ。」

 

優之「うん。米との相性も良い。そして何より、ビールが進む!」

 

佑美「もう優之君、美食家になっちゃうんじゃない?」

 

優之「焼き鳥買って来て良かった〜。ゴクジョーな夕飯だ。」

 

悠里「うん。野菜串はヘルシーで美味しい。」

 

樹々「うん。これなら無限に食べれる。」

 

この日の晩は、焼き鳥パーティーで盛り上がった。

 

 

 

 

 

 

夕飯後。

 

優之「いやぁ〜、焼き鳥食べて満足満足〜♪」

 

淳一「食い過ぎた・・・でも美味かった・・・」

 

真奈美「まだ余ってるわね。これは明日に取っておきましょう。」

 

康介「明日は買い物しなきゃだね。」

 

真奈美「そうね。」

 

優之「焼き鳥食えて満足〜♪次回は特大サーモン食べたいな。」

 

佑美「じゃあコストコ行かなきゃだね。」

 

焼き鳥の次は、サーモン?

 

『END』




         キャスト

      愛川優之:濱田龍臣

      日高淳一:宮田俊哉
      三峯悠里:近藤玲奈
     竹下有香奈:大西沙織
      松浦康介:寺島拓篤
      新田樹々:佐藤亜美菜
       三峯舞:大空直美
      愛川佑美:伊藤美来
      松浦彩乃:佐藤聡美

      木島凛花:水橋かおり

     東山真奈美:後藤邑子

どっちが好き?

  • 特撮
  • アニメ
  • どっちも好き
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。