アニメオタクだらけのシェアハウスで、俺は特撮に人生を捧げる。 作:naogran
11月17日。SKY ANGLE・会議室。
優之「私からのプレゼンは以上になります。」
他社の社長「素晴らしいプレゼンだったよ。是非、君のを採用したい。」
他社の社長「我が社にも、君のイラストを採用したい。」
優之「ありがとうございます。」
夕方。優之がSKY ANGLEから出た。
木島「愛川君。君のプレゼン成功して良かったわ。」
優之「ええ。大手企業からの依頼なんて、モロダスト以来でしたよ。」
木島「何れまた依頼が来るかも知れないね。そうなったら、SKY ANGLEの柱になれるなって社長が仰るかもよ?」
優之「止して下さいよ。そうなったらプレッシャーが俺に悪影響を及しちゃいますから。」
木島「ははは。それじゃ、気を付けて帰ってね。」
優之「はい。お疲れ様でした木島さん。」
秋葉原へ向かう途中。
優之「ちょっと佑美さんに遅れるとLINEしとこ。」
秋葉原。
優之「いやぁ〜、新作真っ盛り!ウルトラアーツどんどん集めるぞ〜!」
”グゥ〜・・・”
優之「ありゃ?腹減った。早く帰って飯食いたい・・・いや、折角だし何か買って帰るか。何買おうかな〜?ん?あれは・・・」
おあにた荘・夕方18時。
淳一「ただいま〜。」
真奈美「おかえりなさい。コミケの準備は終わった?」
淳一「うん。今日やっと準備完了。後は冬コミ開催を待つのみ。」
樹々「そして年末年始。」
悠里「だね。2024年が終わるの早いな〜。」
有香奈「じゃあさ、来年の抱負を皆で言わない?」
佑美「いや早くない?有香奈ちゃん。」
舞「私はねぇ・・・ピアノをもっと上手くなりたい!」
康介「舞ちゃん、乗らなくても良いんじゃない?」
淳一「いやぁ〜腹減った〜。真奈美さん、今日の晩飯は何?」
真奈美「それがね、材料がこれだけしかなくて・・・」
冷蔵庫を開けて、今残ってる材料を淳一に見せた。
淳一「あらら。」
真奈美「お米は沢山炊いてあるけど。」
淳一「じゃあ今日は何処か食べに行くって計画?」
真奈美「もしくは特大チャーハンにしようか迷ってて。でも優之君がまだ帰ってないし。帰って来たら何処へ食べに行くか、特大チャーハンにするか。」
佑美「優之君は、ちょっと寄る所があるから少し遅くなるって。」
真奈美「そお。」
丁度そこに、優之が帰って来た。
優之「ただいま〜。」
真奈美「おかえりなさい。」
佑美「どうだった?TAMASHII NATIONS 2023は。」
優之「いやぁ〜、展示が豊作ばかり!来年が楽しみだ!それとコレ!アーツのブレーザー!予約したから買った!後は来週のモンアツのマイナスゴジラが楽しみだ。」
佑美「ん?優之君、その2つのデカい袋は何?」
優之「ん?」
床に置いてる2つのデカい袋を見る。
優之「ああ、これ?」
リビングのテーブルに置いて、袋を開ける。
優之「最近食ってないから、コレを見て大量に買ったんだ。」
その袋の中身は・・・
淳一「や、焼き鳥!?」
そう。焼き鳥全種類だった。
康介「しかも全種類・・・これ何処で?」
優之「焼き鳥の移動販売車が秋葉原に来ててな。しかも全種類。最近焼き鳥食ってねえから、全種類買ったんだ。しかも10本ずつ。販売員の人凄く喜びながら焼いてくれたよ。」
康介「今日で最高の売り上げ記録しただろうね。」
真奈美「助かるわ〜!実は材料が殆どなくて、外食か特大チャーハンにしようか迷ってたの!」
優之「あらそんな深刻な状況下に置かれてたの?」
佑美「でも助かったよ。」
優之「真奈美さん、ビールはまだあったっけ?」
真奈美「ええ勿論よ!さぁ、早速食べましょう!」
特大プレートに、全種類の焼き鳥を乗せ、ご飯を茶碗に乗せて準備完了。
真奈美「では、頂きます。」
全員「頂きます。」
彩乃「こんなに大量・・・食べれますかなぁ・・・」
康介「野菜串もあるよ。」
悠里「ん〜!もも肉美味しい〜!」
淳一「めっちゃ美味え!ももにねぎまに肝!ビールが止まらねぇ〜!」
佑美「つくねも美味しいわ!それに米にも合う!」
舞「これ何のお肉?」
有香奈「それはハツだね。」
舞「もぐもぐ。ハツ美味しい!」
淳一「いやぁ〜、やっぱり焼き鳥は美味いな〜!ん?」
そんな中、優之はと言うと。
優之「ん〜。もも肉はやっぱり柔らかく歯応えが良い。やっぱ定番だな。」
ねぎまを試食。
優之「そしてねぎまは、むね肉の味わいと、トロトロとした長ネギの相性が抜群。」
鶏皮を試食。
優之「カリッとした食感の後に、口に広がるジュワッとした脂のうま味がたまらない。」
レバーを試食。
優之「ほんのりとした苦味だが、深いコクが癖になるなぁ。」
なんこつを試食。
優之「なんこつはやっぱこのコリコリした食感が良い。」
淳一「あはは・・・相変わらずの食レポ。」
優之「うん。米との相性も良い。そして何より、ビールが進む!」
佑美「もう優之君、美食家になっちゃうんじゃない?」
優之「焼き鳥買って来て良かった〜。ゴクジョーな夕飯だ。」
悠里「うん。野菜串はヘルシーで美味しい。」
樹々「うん。これなら無限に食べれる。」
この日の晩は、焼き鳥パーティーで盛り上がった。
夕飯後。
優之「いやぁ〜、焼き鳥食べて満足満足〜♪」
淳一「食い過ぎた・・・でも美味かった・・・」
真奈美「まだ余ってるわね。これは明日に取っておきましょう。」
康介「明日は買い物しなきゃだね。」
真奈美「そうね。」
優之「焼き鳥食えて満足〜♪次回は特大サーモン食べたいな。」
佑美「じゃあコストコ行かなきゃだね。」
焼き鳥の次は、サーモン?
『END』
キャスト
愛川優之:濱田龍臣
日高淳一:宮田俊哉
三峯悠里:近藤玲奈
竹下有香奈:大西沙織
松浦康介:寺島拓篤
新田樹々:佐藤亜美菜
三峯舞:大空直美
愛川佑美:伊藤美来
松浦彩乃:佐藤聡美
木島凛花:水橋かおり
東山真奈美:後藤邑子
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