アニメオタクだらけのシェアハウスで、俺は特撮に人生を捧げる。   作:naogran

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75話・年末年始

12月31日。おあにた荘。

 

淳一「ふぃ〜、寒寒!もう朝から寒いなぁ〜。」

 

悠里「そりゃあ冬だしね。寒いの当たり前だよ。」

 

淳一「でも、ストーブと床暖房と炬燵は俺達を温めてくれる〜。」

 

樹々「温まり過ぎて自堕落になった。」

 

舞「炬燵あったか〜い・・・」

 

彩乃「はい〜・・・」

 

淳一、舞、彩乃が炬燵で丸くなった。

 

康介「今日は大晦日。1年間早かったな〜。」

 

優之「だな。今年も色々楽しかったな〜。」

 

佑美「夏コミにコスプレパーティー、諸星財閥でのパーティーも色々イベント堪能したね〜。」

 

優之「色々映画観たな〜。シン・仮面ライダー、クロスギーツ、ガッチャ大作戦。でもやっぱり、ゴジラ-1.0が1番面白かったな〜。」

 

淳一「それ、同人誌サークル皆で観たけど、凄え怖かったな〜。ゴジラってやっぱ怖いんだなって思ってた。」

 

優之「だろ?」

 

有香奈「深雪、映画終わった後もしばらく泣いてたわ。ゴジラ怖いって。」

 

優之「その怖さがゴジラの醍醐味の1つだからね〜。」

 

”ピリリン”

 

佑美「ん?あら、胡桃からだわ。」

 

胡桃からLINEが来た。

 

佑美「ん?え、凄!」

 

優之「ん?どうした?」

 

佑美「胡桃、先日の有馬記念で2000万。ホラこれ。」

 

写真には、自撮りした胡桃の後ろに2000万の札束がテーブルに置かれていた。

 

優之「ラスベガスのカジノ制覇しそうだな。」

 

佑美「アンジェリカのご加護のお陰かもね。」

 

悠里「照れるな〜。」

 

樹々「私達は皆のアイドル。胡桃さんだけじゃない。」

 

佑美「そうだね。アンジェリカは皆に癒しの歌声を届ける歌の天使だもんね!」

 

”ピリリン”

 

優之「ん?志歩からLINEが来た。」

 

今度は優之のスマホに志歩のLINEが来た。

 

優之「・・・え、マジで?」

 

佑美「どうしたの?」

 

優之「志歩も胡桃先輩と有馬記念行ったって。」

 

佑美「志歩さんも?」

 

優之「うん。んで、全部的中して3000万記録したって。」

 

淳一「有馬記念で3000万!?」

 

佑美「す、凄いわね・・・ギャンブルの才能あるんじゃないの・・・?」

 

優之「志歩は昔からギャンブルの才能に恵まれているからな。福引き1回で1等当たった事がままあったからな。」

 

真奈美「皆〜!年越しそば出来たわよ〜!」

 

 

 

 

 

 

年越しそばを食べる。

 

優之「2人はどお?受験勉強の方は。」

 

悠里「うん!順調だよ!来年の2月の受験日まで気を抜けないしね!」

 

樹々「2月のモロスター学園の受験。3人で頑張って合格してみせる。それが来年の目標。」

 

優之「なら、合格祈願のお守りと絵馬を買わないとだね。」

 

淳一「俺達も大学4年生。そろそろ就職について考えないとだな。」

 

有香奈「私も私も。4年生になるし、将来を選ばないと。」

 

優之「進路はどうなの?2人共。」

 

淳一「俺は・・・サークル同好会の皆と漫画描きたいな〜って思ってる。」

 

有香奈「私はやっぱり、コスプレイヤーかな?」

 

優之「Keiとユニットコスプレイヤー結成しそうだな。」

 

淳一「諸星財閥って、同人誌の会社とかあるのかな?」

 

優之「分からない。諸星様本人に聞いてくれ。」

 

舞「あ、もうすぐ年が明けるよ!」

 

テレビでカウントダウンがスタートし、2024年になった。

 

全員「あけましておめでとうございます。」

 

 

 

 

 

 

神田明神。樹々と舞が有香奈に抱き付いて温もってる。

 

舞「有香奈お姉ちゃんあったかい・・・」

 

樹々「あったかい・・・」

 

有香奈「もお、私お母さんじゃないのよ?お姉ちゃんなんだから〜♪」

 

優之「とか言いながら、嬉しそうに抱いてるじゃん。」

 

有香奈「2人共柔らかいな〜♪」

 

佑美「私も。」

 

そこに佑美も、樹々と舞を抱いた。

 

佑美「ん〜。柔らかくて気持ち良いな〜♪」

 

淳一「待ってる間の目の保養〜。退屈せずに済むな〜。」

 

優之「ああもうこの百合男子め。」

 

悠里「こうして見ると、有香奈さんと佑美さんが、2人の聖母みたいだね。」

 

康介「何か、ポカポカした空気が出てるね。」

 

真奈美「あら。周りの皆が4人で体を温めてるわ。」

 

周囲の参拝客が、4人のポカポカした空気を全身に浴びて癒されてる。

 

彩乃「わぁ〜。皆さんぬくもってますわ〜。」

 

優之「なんでやねん。」

 

康介「ホラ皆。そろそろ出番だよ。」

 

賽銭箱に16円をそっと入れてお参りする。

 

優之(神様。神様のお陰で楽しい1年を過ごせました。本当に助かりました。ありがとうございます。今年1年間、宜しくお願いします。)

 

心の中で神様に感謝の言葉を述べた。

 

 

 

 

 

 

1月1日の朝。

 

真奈美「さぁ、今年の抱負を発表しましょう!まずは、淳一君から順にどうぞ!」

 

淳一「今年の抱負は・・・将来について考える!今年は大学4年生!俺の将来を徹底的に決める為に奔走するぜ!」

 

悠里「私は、大学生!受験合格して、青山学院大学に入学する事!遥香ちゃんと茜ちゃんと美佳子ちゃんも一緒に入学する!」

 

有香奈「私は、淳一君と同じ将来!」

 

樹々「私は高校生。モロスター学園に絶対合格して入学する。響子と蛍と一緒に。」

 

康介「僕は昇進かな?主任でも良いから。」

 

彩乃「私は康介さんと更に愛を育みたいです。そして、子供を授かりたいです。」

 

舞「ピアノ上達!ピアニストになる為の新たな第1歩を進みたい!」

 

優之「俺はやっぱり、モロスターアートで俺の絵を広めたいな。」

 

佑美「私は優之君との子供が欲しい!お父さんとお母さんに孫の顔を見せたいし、優之君と一緒に大切に育てたい!」

 

真奈美「皆どれも良い抱負ね。私は、今年も皆と楽しく過ごしたいわ。皆さん、今年も宜しくお願いします。」

 

全員「宜しくお願いします。」

 

真奈美「それでは!毎年恒例の、桃鉄祭りよ!」

 

 

 

 

桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~をプレイ。

 

淳一「ぐあー!優之に先越されたー!」

 

優之「よっしゃ目的地のロサンゼルスに到着ー!」

 

悠里「優之さん強いよ〜!」

 

彩乃「あ〜!貧乏神が私に取り憑かれました〜!」

 

淳一「んじゃ次の目的地は・・・ここだ!ヨハネスバーグ!」

 

優之「ゴールドラッシュで急成長した南アフリカの鉱山都市か。」

 

悠里「ゴールドラッシュ?」

 

優之「採掘者の事だよ。新しく発見された地へ赴き、金脈を探し当てて金を掘って一攫千金を狙う人達だ。」

 

悠里「へぇ〜!」

 

 

 

 

真奈美「桃鉄は地理の勉強にも役立つわね〜。」

 

樹々「私、桃鉄で地理が得意になった。」

 

佑美「桃鉄。お父さんと勝負した頃を思い出すな〜。私が勝ったら、泣きながらもう1回って懇願したお父さんの顔を思い出すな〜。ねぇ!後で私もやりたーい!」

 

康介「今年も、賑やかな1年になりそうだね。」

 

真奈美「ええ。」

 

明けましておめでとうございます。おあにた荘・2024年。スタート。

 

『END』




         キャスト

      愛川優之:濱田龍臣

      日高淳一:宮田俊哉
      三峯悠里:近藤玲奈
     竹下有香奈:大西沙織
      松浦康介:寺島拓篤
      新田樹々:佐藤亜美菜
       三峯舞:大空直美
      愛川佑美:伊藤美来
      松浦彩乃:佐藤聡美

     東山真奈美:後藤邑子

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