アニメオタクだらけのシェアハウスで、俺は特撮に人生を捧げる。   作:naogran

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92話・暑中パーティー

7月30日。

 

悟「暑いぃ・・・」

 

志歩「本当・・・今年の夏は異常ねぇ・・・」

 

武憲「建築業の俺でもこの暑さには耐えかねない・・・」

 

優之「やっぱりお前ら、俺と同じ考えか・・・」

 

武憲「当たり前だろ・・・今日の気温37度だぞ!?」

 

伊織「銀行のクーラーが恋しいよぉ・・・」

 

絵梨子「日傘を差しても暑いですわ・・・」

 

優之「頑張れお前ら・・・諸星邸までもう少しだぞ・・・」

 

伊織「ねぇ優之・・・だったら最初からタクシーとか使えば良かったんじゃない・・・?」

 

優之「いや炎天下の中歩いて行こうって言ったの伊織だろ!?」

 

伊織「そうだった!この暑さですっかり記憶が吹っ飛んじゃった!テヘペロ♪」

 

 

 

 

諸星邸前に到着。

 

優之「着いた・・・」

 

悟「諸星邸に到着した・・・」

 

志歩「結構距離あるわねやっぱ・・・」

 

武憲「おい、早く入ろうぜ・・・」

 

優之「そうだな・・・」

 

許可証をカメラに翳し、門を開けた。

 

 

 

 

諸星邸玄関の扉が開いた。ソフィアが出迎えてくれた。

 

ソフィア「皆さん、お待ちしておりました。」

 

優之「あ、ソフィアさん・・・どうも・・・」

 

ソフィア「皆さん、凄い汗だくですね・・・」

 

伊織「言い出しっぺの私の我儘で歩いて来たんです・・・皆ごめんね・・・」

 

武憲「あ・・・屋敷内が涼しいぞ・・・」

 

ソフィア「皆さんどうぞ。お入り下さい。」

 

 

 

 

 

 

諸星邸・リビング。招かれた優之達が冷たい水を飲む。

 

優之「ぷはぁ〜!」

 

悟「あ〜美味い!」

 

武憲「生き返った〜!」

 

絵梨子「全身が潤いました〜。」

 

諸星「皆、暑い中大変だったね。」

 

そこに諸星とニコとカイネと海斗がやって来た。ニコはカイリを抱いてる。

 

優之「どうも諸星様。」

 

諸星「君達が6人揃うのは珍しいね。」

 

優之「そりゃあ俺達、学生時代からの親友なんで。」

 

悟「久々に6人揃ったので、前回はおあにた荘で飲み会しまして。今回は諸星邸にお邪魔して暑中パーティーしようと思いまして。」

 

諸星「それは楽しそうだね。」

 

カイネ「ねえねえ!私もお邪魔しても良い?」

 

悟「カイネちゃん?」

 

海斗「僕も良いかな?お兄ちゃん達と楽しく遊びたい!」

 

志歩「楽しそうね!」

 

武憲「ああ!飛び入り参加大歓迎だ!」

 

優之「確かに。お2人を迎え入れよう。」

 

暑中パーティーにカイネと海斗が飛び入り参加した。

 

 

 

 

 

 

一方おあにた荘の方は。

 

悠里「今日は優之さん、諸星邸で悟さん達とパーティーするんだって。」

 

真奈美「久し振りに6人が揃うから、今回は諸星邸でパーティーを開くって言う話よ。」

 

淳一「悟達かぁ。前回はここで飲み会やってたな。」

 

樹々「とても楽しかった。」

 

舞「ゲームやったり、アニメ見たり、映画見たりと色々楽しかったね〜。」

 

佑美「諸星邸でどんなパーティーが開かれるんだろうな〜?」

 

淳一「前回と同じ飲み会とかだろうな。あ〜俺も行きたかったな〜。」

 

佑美「良いじゃない。親友水入らずで楽しませてあげても。」

 

真吾「うん。パパにも息抜きが必要だからね。」

 

淳一「・・・それもそうだな。」

 

佑美「それに単に淳一君が諸星様に会いたい為だけに行きたかったんでしょ?」

 

淳一「that's right。」

 

 

 

 

 

 

諸星邸。

 

悟「やっぱ広いなぁ〜。」

 

武憲「流石日本が世界に誇る財閥だな。」

 

優之「皆ここ最近暑いが、仕事は大丈夫なのか?」

 

悟「杉原カンパニーのクーラーは快適だから大丈夫。営業へ行く時は清涼グッズ可能だから。」

 

志歩「何時も家で執筆してるから外との感覚が狂いそうだわ。」

 

武憲「建築作業は炎天下との戦い。けどファン付きで冷却パッド着けてるから何とかやってる。」

 

絵梨子「お父様の会社では、社員に快適でストレスフリーな仕事を与えると言うルールがありますの。」

 

伊織「銀行も快適だよ?」

 

優之「皆大丈夫そうだな。でも熱中症とか気を付けろよな?水分補給も大事だぞ。」

 

伊織「あ!モロメイドだ!」

 

窓の拭き掃除をしてるモロメイドを発見。伊織がそのモロメイドに駆け寄ってジッと見る。

 

モロメイド「?」

 

伊織「モロメイドって確か、女性が憧れる職業ランキング上位にあるんだよね?」

 

絵梨子「そうみたいですわ。」

 

伊織「凄いなぁ〜。もし私がモロメイドになってたらどんな感じなんだろうね〜?」

 

武憲「多分ドジの連続じゃねぇの?」

 

悟「ドジっ子メイドってか?」

 

伊織「むぅ!2人共酷いよ!」

 

優之「あれ?明那さん?」

 

明那「あ、優之様。」

 

悟「知り合い?」

 

優之「平塚製菓主催のお菓子祭典のポスターモデルになってくれたメイドさんだよ。」

 

悟「ああ!このお方が!」

 

優之「明那さん、先日はモデルになって下さりありがとうございました。」

 

明那「こちらこそ。」

 

 

 

 

 

 

リビングに戻った。

 

武憲「そう言えばモロメイドって、中には複雑な家庭環境に生まれた人が多いって噂で聞いたな。」

 

優之「ああ。以前悟が出会ったジュリさん。彼女もその1人だ。」

 

悟「ジュリさんか。懐かしいな。」

 

伊織「何かあったの?」

 

悟「皆は倉澤フーズって知ってるか?」

 

武憲「彼処って確か、今は倒産された人気食品会社だったよな?」

 

悟「ジュリさんは、その倉澤フーズのお嬢さんだったんだ。」

 

伊織「え!?大企業のお嬢さんだったの!?」

 

ニコ「そうです。そしてジュリさんにはお姉さんも居ました。」

 

そこにニコがやって来た。

 

伊織「ニコさん!」

 

悟「ジュリさんは幼少の頃から家族から差別されてな。挙げ句の果てに追い出された後、諸星様に拾われてモロメイドになったって話だ。」

 

絵梨子「自分の子供なのに酷い家族ですわね!」

 

志歩「本当。想像するだけでムカムカするわね。エッセイに出せば売れるかもね。」

 

優之「小説で真実伝えようとすんな。」

 

伊織「でも確か、倉澤フーズは社長自ら犯した横領と不倫が原因で取引先が無くなって倒産したんだよね?」

 

悟「そうだ。んで、倉澤社長は不倫と横領の賠償金や作ってしまった借金を何とか賄おうとして、平塚製菓のご子息の健二さんにジュリさんの婚約者になってくれないかと頼んだんだ。けど健二さん、最初から倉澤社長の犯行を知っていて、密かに探偵に調べさせたんだ。更にジュリさんの姉と母親は、父の犯行を知らなかったようで、知った瞬間に怒り狂った。最後はジュリさんに助けを求めたが、ジュリさんは断った。そして今に至るって訳だ。」

 

武憲「酷い話だな。賠償金や借金を完済する為だけに娘を利用するなんざ。」

 

志歩「ニコさん。そのジュリさんは元気にしているんですか?」

 

ニコ「はい。」

 

志歩「良かった。」

 

”リンゴーン”

 

ニコ「あら?お客様ですね。」

 

優之「誰か来たんですか?」

 

 

 

 

玄関口。

 

カイネ「いらっしゃい!お姉ちゃん達!」

 

奈々「ヤッホーカイネちゃん。遊びに来たよ。」

 

訪れたのは、紫達3人だった。

 

ソフィア「皆さん、暑い中ご苦労様です。」

 

奈々「はい。本当今日も暑いですね。」

 

結衣「紫なんてバテてますよ。」

 

紫「ふえぇ〜・・・・」

 

優之「ありゃお3人方!」

 

紫「あ!優之さん!奇遇だね!」

 

結衣「元気になった。」

 

優之「どうしたんだ?諸星邸に来て。」

 

奈々「カイネちゃんに遊びに来ないかって誘われたんです。」

 

紫「あ〜中涼しいよぉ〜!」

 

結衣「優之さんもカイネちゃんに誘われて?」

 

優之「俺達は久々に6人揃ったから、諸星邸でパーティーする事になってね。」

 

結衣「6人揃って?もしかして星川先生もご一緒で!?」

 

優之「あ、ああ。」

 

志歩「私を呼んだかしら?」

 

後ろから志歩がひょこっと顔を出した。

 

結衣「ほ、星川先生!」

 

志歩「あら日野さんじゃない。奇遇ね。」

 

結衣「ほ、星川先生にまた会えるなんて嬉しいです!こ、この前発売された小説買いました!と、とても面白かったです!」

 

志歩「あら嬉しいわ。小説を褒めてくれたあなたに、私から2つご褒美をあげるわ。」

 

結衣「ご、ご褒美?」

 

志歩「1つ目は。」

 

懐から出した色紙に自身のサインを書く。

 

志歩「はいどうぞ。」

 

そのサインを結衣にプレゼントした。

 

結衣「・・・!!ありがとうございます!!家宝にします!!」

 

志歩「そしてもう1つは。」

 

結衣「?」

 

両手を広げて、結衣を優しく抱き締めた。

 

結衣「え、ええええ・・・・!?」

 

急に抱かれた結衣がパニックになってる。

 

志歩「日野さんってとても柔らかいわね。」

 

結衣「はわわわわわわわわ!?」

 

カイネ「・・・優之お兄ちゃん。志歩お姉ちゃんどうしちゃったの?」

 

優之「志歩はああ見えてスキンシップが過激な一面があってな。気に入った女性をああやって抱き締めるんだ。」

 

結衣「あわわわわわわわわ・・・」

 

志歩に抱かれてる結衣の顔が真っ赤になった。

 

紫「ああ!結衣ちゃんが火照ってる!」

 

優之「おい志歩。その辺にしろ。」

 

志歩「もうちょっと抱きたい。しばらく待ってて。」

 

優之「おい!!」

 

 

 

 

しばらくして、結衣が解放された。

 

紫「大丈夫?」

 

結衣「紫・・・私・・・生きてる中で一番幸せ!」

 

優之「めっちゃ目キラキラしてる。」

 

 

 

 

 

 

リビング。優之達がカービィのエアライドで対戦プレイしている。

 

優之「よっしゃアイテム頂き〜!」

 

悟「おいズルいぞ俺が見付けたのを掻っ攫って!」

 

武憲「おーいドラグーン何処だー!」

 

伊織「あ!ターボスター発見!」

 

 

 

 

志歩「しかし流石諸星財閥ね。全世代のゲーム機が揃ってるなんて。」

 

絵梨子「諸星様もゲームがお好きだと言う話ですわ。」

 

海斗「でも殆どは僕の我儘なんだ。」

 

奈々「そうなの?」

 

海斗「昔からゲームが好きで、パパに頼んだら何でも買ってくれたんだ。」

 

 

 

 

優之「あ!ドラグーンのパーツゲットー!」

 

悟「よっしゃ頂き!」

 

優之「なぁ!?おい悟!パーツ横から掻っ攫うな!!」

 

悟「さっきアイテムを奪った仕返しだー!」

 

優之「あんにゃろー待てー!」

 

 

 

 

 

 

カービィのエアライドプレイ終了。

 

優之「くっそぉ、ドラグーン完成出来なかった・・・」

 

悟「イエーイ妨害成功〜♪」

 

優之「ちっくしょー。」

 

志歩「結構暑苦しかったわねあなた達。」

 

絵梨子「本当ですわ。武憲と伊織が大人しいのは珍しいですし。」

 

伊織「マシン育成に尽力してたからかな?」

 

武憲「俺も同じく。」

 

 

 

 

 

 

それからゲームで対戦や協力プレイを楽しんだ後。

 

武憲「ふぅ。」

 

優之「武憲・・・お前・・・フィットボクシング1時間耐久って・・・はぁ・・・はぁ・・・やり過ぎにも程があるだろ・・・」

 

武憲「普段モロスターアートで絵を描いてるお前だから、しっかり体力付けなきゃ意味ないぞ。ほらホエイプロテイン。」

 

ホエイプロテインを受け取った優之が飲む。

 

優之「・・・ぷはぁ〜!俺でもモロスターフィットで体力付けてるけどな。」

 

紫「凄く楽しかったね!」

 

奈々「紫ちゃん、ゲーム強いね。」

 

紫「昔はゲーマーに憧れてたからね〜!でもお母さんにゲームのやり過ぎだって怒られちゃって。」

 

結衣「そうだろうと思ってた。」

 

優之「海斗君、今何時?」

 

海斗「えっと・・・5時だね。」

 

優之「後1時間で晩飯かぁ・・・お!なぁ皆!恒例のアレ、やっちゃう?」

 

悟「お!アレだな!」

 

武憲「やらいでか!」

 

志歩「諸星様に許可貰わなきゃね。」

 

 

 

 

 

 

諸星の部屋。

 

優之「あのぉ、諸星様。お願いがあるんです。」

 

諸星「ん?何かな?」

 

優之「今日の晩飯、俺達6人が作りますので、厨房お借りしても宜しいでしょうか?」

 

諸星「優之君達の作る料理か。面白そうだね。」

 

許可を貰い、厨房へ向かう。

 

 

 

 

 

 

諸星邸・厨房。

 

メイド「材料は沢山ありますので、ご自由に使って下さい。」

 

優之「ありがとうございます。」

 

武憲「おお!肉が沢山ある!」

 

絵梨子「フルーツも沢山!」

 

伊織「野菜もたっぷりある!」

 

悟「お前ら、食材に惹かれてないでさっさと始めるぞ。」

 

 

 

 

 

 

材料の準備完了。

 

優之「皆材料渡ったか?」

 

悟・武憲「ああ。」

 

志歩・絵梨子・伊織「ええ。」

 

優之「俺は得意の唐揚げ。」

 

悟「俺はポークピカタ。」

 

武憲「俺は海鮮料理。」

 

志歩「私達は野菜とデザートね。」

 

絵梨子「渾身のメニューを作ってみますわ!」

 

伊織「人妻の実力を見せてあげる!」

 

悟「にしても美味そうだなこの豚ロース。」

 

武憲「伊勢海老にカニにサーモン。豪華だなぁ〜。」

 

 

 

 

クッキングスタート。

 

優之「まずはフォークで鶏もも肉全体に穴を開けて、食べやすい大きさに切る。そして切ったもも肉をボウルに移して、おろしにんにくとねこぶだしを入れて、右手にビニール袋を嵌めて揉み込む。」

 

悟「薄切りにした豚ロースを包丁の背で更に薄くして、塩胡椒。肉に薄く小麦粉を叩いて、粉チーズを入れた卵液に潜らせる。」

 

武憲「伊勢海老とカニを熱々の鍋で茹で、サーモンとマグロ、ホタテに牡蠣を切る。」

 

志歩「キャベツ、レタス、にんじんに玉ねぎを切る。」

 

伊織「サラダチキン美味しそう。サラダチキンとコーン。そして高級ツナ缶をボウルに入れる!」

 

絵梨子「桃とリンゴとぶどうとキウイとバナナとイチゴとパインを一口サイズに切る。」

 

優之「調味料が馴染んだもも肉に小麦粉を入れてまた揉み込む。そしてコイツを熱々の油に入れる!」

 

悟「バターを敷いたフライパンで焼く。肉が薄いからすぐに焼ける。焼けたロースの上にミートソースを盛る!」

 

武憲「茹でた伊勢海老とカニを出し、身と蟹味噌を取り出して、丼に盛った海鮮丼の上に盛る!」

 

志歩「プレートに伊織が切った材料と一緒に盛り付ける。」

 

伊織「更にそこにシーザードレッシングを加える。」

 

絵梨子「カットしたフルーツを見栄えするように綺麗に盛り付ける。」

 

優之「揚げた唐揚げを出して、先っちょ3秒油に浸して表面張力で余分の油を取り除く。出来上がった唐揚げを皿に盛り付けて完成だ!」

 

6人の料理が完成した。

 

 

 

 

 

 

食堂。6人の作った料理が並んだ。

 

ニコ「美味しそうですね!」

 

カイネ「わぁ〜!」

 

海斗「美味しそう!」

 

優之「俺達渾身の料理です。どうぞ、お召し上がり下さい。」

 

諸星「美味しそうだね。早速戴こう。」

 

悟が作ったチーズポークピカタ・ミートソース添え。

 

諸星「うん!あっさりしてて、ふっくらと柔らかいね!」

 

ニコ「チーズの風味もして美味しいです!」

 

優之が作った唐揚げ。

 

紫「美味しい〜!」

 

奈々「衣がサクサクしてて美味しい!にんにくの風味もしてて最高!」

 

武憲が作った海鮮丼。

 

諸星「蟹味噌も余す事なく使った海鮮丼なんてとても贅沢だね。」

 

結衣「しかもマグロは全て大トロだなんて凄いですね!」

 

志歩と伊織が作ったシーザーサラダ。

 

海斗「栄養の為にサラダも摂取しなきゃね。」

 

カイネ「美味しい〜!」

 

優之「よし、俺達も食べるか。」

 

悟「ああ。」

 

6人「戴きます。」

 

 

 

 

唐揚げ、ポークピカタ、海鮮丼、シーザーサラダを食べた後。絵梨子の作ったフルーツの盛り合わせ。

 

カイネ「イチゴに桃にメロン!幸せ〜!」

 

ニコ「お子様が大喜びするメニューですね。」

 

武憲「ふぅ〜。たっぷり飲んだぜ。」

 

悟「武憲そんなに飲んで平気なのか?」

 

武憲「俺は酒に強い体質だから心配ねぇよ。」

 

絵梨子「沢山食べましたわ〜。」

 

優之「絵梨子は平常運転だな。胃袋ギャル曽根レベルだな。」

 

志歩「ふえぇ〜・・・もう何も飲めまへぇ〜〜ん・・・・」

 

結衣「ほ、星川先生!?」

 

紫「星川先生が酔って結衣ちゃんを抱き締めてる!?」

 

優之「何時もの癖が出たか。」

 

奈々「何か、星川先生ってぶっ飛んでますね。」

 

優之「冷静沈着な志歩が彼処まで酔い潰れるなんて、一体何をやったらあんなんなるんだ?」

 

結衣「はわわわわわわわ!!!」

 

悟「おい志歩。結衣が困ってるだろ。離れろ。」

 

志歩「止めて悟ぅ〜!柔らかい枕を盗っちゃダメだよぉ〜!」

 

悟「誰が盗るか!結衣は枕でもねぇよ!」

 

優之「諸星様すみません。志歩が騒いじゃって。」

 

諸星「気にしないで。志歩さんとても楽しそうで何よりだし。」

 

優之「最近どうですか?志歩の執筆した脚本は。」

 

諸星「どれも良い出来だったよ。やはり彼女を脚本に採用して正解だったよ。」

 

 

 

 

 

 

夜8時。

 

優之「諸星様、本日はありがとうございました。わざわざリムジンを手配してくれるなんて。」

 

諸星「これ位お安い御用だよ。それに、君達の作った料理のお礼をしなきゃってね。」

 

ニコ「皆さん、またお越し下さいね。」

 

伊織「はい!」

 

カイネ「さよなら!また一緒に遊ぼうね!」

 

悟「勿論だよカイネちゃん。海斗君も。」

 

海斗「今度面白いゲームおすすめするよ!」

 

武憲「それは楽しみだね!」

 

優之「では、また今度お邪魔しますね。」

 

9人がリムジンに乗り、家路を進む。

 

 

 

 

 

 

リムジン内。

 

志歩「んん〜〜〜・・・・・」

 

絵梨子「志歩はまだ酔ってますわね。私を抱いてますわ。」

 

悟「今回も許してやれ。」

 

紫「あはは。何か、星川先生の新しい一面も見れた気がする。」

 

結衣「星川先生の新たな一面・・・見れただけで眼福ぅ〜。」

 

武憲「今回のパーティー面白かったな。」

 

伊織「次に6人集まるのはいつだろう?」

 

優之「今年の冬頃かな?それまで頑張らないとだな。3人も。」

 

奈々「はい。モロスターアートと学校で頑張ります。」

 

諸星邸で暑中パーティーを満喫した6人組だった。

 

『END』




         キャスト

      愛川優之:濱田龍臣

       広瀬悟:浦和希
      星川志歩:鬼頭明里
     松宮絵梨子:夏吉ゆうこ
      内原武憲;武内駿輔
      栗田伊織:赤崎千夏

       宗像紫:礒部花凜
      日野結衣:堀内まり菜
      坪川奈々:熊田茜音

      日高淳一:宮田俊哉
      三峯悠里:近藤玲奈
     竹下有香奈:大西沙織
      新田樹々:佐藤亜美菜
       三峯舞:大空直美
      愛川佑美:伊藤美来
      愛川慎吾:長谷川育美

      諸星志揮:???
        ニコ:???
       カイネ:???
        海斗:???
        明那:???

     東山真奈美:後藤邑子

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