紫は少し困った。菫子はただ(超能力者)の外のJKであり、その力を公にすると守りきれないかもしれないからだ。しかも最近は眠ってることが多く無防備。
紫「ちょっと失礼。」
紫は色々な境界を弄って声質、容姿、服装、輪郭、歯並び、指紋に至るありとあらゆる個人情報を一回別の物にした。安心して欲しい、今の菫子は夢の中の菫子であり、目覚めたら元に戻る。。
菫子「はぇ~、まったくの別人ですね。」
紫「撮影するわよ。あ、馬鹿正直に本名はいわないように。」
紫は撮影を始めた。
紫「どうも皆さんこんにちは。幻想賢者、紫よ。そして今日はこの子よ。」
菫子「どうもー!幻想怪異、サイキッカーUです!」
紫「分かると思うけどサイキッカーUは偽名よ。今日は趣向を変えてみようと思うわ。」
紫は前に『秘と
紫「今回はファンの方のご自宅で撮影しようと思うわ。」
菫子(ゆ、紫さん!?大丈夫なのかな…)
菫子は不安になったが一回考えないようにした。きっと紫には何か考えがあると思ったからだ。
紫「それじゃあ、行きましょう。」
菫子「おおー!」
二人はスキマに入った。
~
割りと初期から見ていてコメントもしている『黒木』である。
黒木「…え…は…え!?」
紫「どうも。いつも視聴していただきありがとうございます。」
黒木「し…CGじゃないんだ…」
紫「いまから撮影するのでご協力お願いします。」
黒木「は、はい喜んで。」
紫は撮影を再開した。
紫「着いたわ。じゃあ早速、サイキッカーUに特技を見せてもらいましょう。」
こっからは菫子に流れ作りを任せた。(もしものために止めはいれるが。)
菫子「はい!では、私の特技である超能力見せます!」
菫子はそこから一切動かずに窓を開け、石を持ってくる『サイコキネシス』、その後石にのみ熱が伝わるように炎を出し、どろどろにとかす『パイロキネシス』、そのどろどろを凍らせた『クリオキネシス』を見せた。
菫子「いかがでしたか?『キネシス』三連発。」
黒木「す、凄いですね!」
菫子「じゃあ次!紫さん、魚ください!」
紫はその辺の川から適当に『アリゲーターガー』を庭に置いた。
菫子「あ、土の中にお願いします。」
土の中にスキマで移動させた。そして、菫子はそこに手向けると植物が育っては枯れを繰り返し、10分程やったあと、菫子は念力でそれを取り出した。
菫子「『時間操作』による化石です!でもこれやると疲れるんですよね…」
菫子は疲れで気絶…もとい、元の体で目覚めた。
紫「今日はこれで終わりよ。それじゃあ。」
紫は撮影を終了した。
紫「今日はありがとうございました。」
スキマで家に帰り、編集し、『超能力者、サイキッカーU参上!』を投稿した。(『黒木』の顔はモザイク、『時間操作』時の10分は早送りにした。)
菫子は原作よりも強くなってますが許してください。
プロフィール
黒木
紫の美しさと動画の不思議に魅了された最古参のファン。メラニズムの生物が大好きであり、名前には、ありえない「木」のメラニズムの意が含まれている。
メタ的名の由来:『木が白くなっていた』