紫は幻想郷の何処かにあるという自宅にて菫子をもてなすための準備をしていた。
紫「ティーポッドの中に産地からスキマで直接仕入れまして…これで準備完了。火を使っちゃ駄目だからこのままね。」
紫は席と外の世界にいる菫子の足元(配信外なのは確認済み)にスキマを開き、席に座らせた。
菫子「え、紫さん?どうしました?」
紫「ちょっと最近頑張ってるじゃない、だから労いと実験のためにね。」
菫子「え、今実験って…」
紫は『濃と淡の境界』を弄り『紫が実験と言った』という記憶を淡くした。
紫「まあこれでも飲んで。」
菫子「あ、有り難うございます。」(紅茶かな…少し濃い気がするけど。)
菫子がそれを口に運ぶと今まで味わったことのない、舌が溶けるような味が流れてきた。菫子のそれを飲む勢いは止まらず、ティーポッドの中身も全部飲み干した。
菫子「美味しい!!これ何処産なのですか!?」
紫「……知りたい?」
菫子「はい!」
紫「旧血の池地獄産よ。」
菫子「"旧"…ということは今は血ではなく紅茶で満たされているということですか?」
紫「紅茶?何のことかしら?」
菫子「えっ?さっき私が飲んだやつですよ?」
紫「あぁ、あれ?紅茶じゃないわ。
菫子「じゃあ一体……」
紫「あれ石油よ。」
菫子にとてつもない衝撃が走った。
菫子「え、そんな筈は…だって美味しかったですけど…」
紫「そりゃああなたの好物だからしょう?饕餮尤魔。」
菫子「え…」
紫「実験成功。やはり有名VCablerはその声に対する印象により、幻想郷では
紫は菫子をスキマに落とし外の世界に帰した。
紫「さて、そろそろ投稿しないとね。」
紫は霧の湖にスキマを繋げた。
~霧の湖~
湖に着くと早速対象を発見した。
紫「貴方、ちょっと良いかしら?」
チルノ「お、何だ?」
紫「貴方、最強なのよね?」
チルノ「当たり前だ!あたいはさいきょーの妖精だ!」
紫「じゃあこの湖は凍らせられるのよね?」
チルノ「当たり前だ!」
紫「なら外の世界で最大の湖でもいけるのよね。」
チルノ「よゆーだ!」
紫「それじゃあ確かめましょうか。」
紫はスキマを動かしてチルノを入れさせ、自分もスキマに入った。
~カスピ海~
チルノは目の前に広がる霧の湖とは比較にならない程の大きさの湖に少し興奮しているような様子を見せていた。
紫「ちょっと待ってて頂戴。」
紫は湖に住まう生物全てを対象に『現在世界と異世界の境界』を弄って生物が死滅した異世界のカスピ海に移動させた。紫はさらにカメラも設置した。
紫は何故あんな実験をしたのでしょうね~?