紫は自宅に戻ってくると早速撮影の準備にとりかかった。
紫(後は私の方でチャンネル登録者数を……取り敢えずは100万位を目指しましょう。)
紫は撮影道具一式を準備し終えると幻想郷にスキマを繋げ、今回使う小道具をあらかた取り出し、カメラを起動した。
紫「どうも皆さんこんにちは。幻想賢者、紫よ。今日は単独よ。今日は私の友達が沢山住んでる場所で見つかる不思議な物を紹介するわ。」
紫がまず最初に手に取ったのはヤスリとそこら辺にありそうな石。その石の唯一普通じゃないところは何故か水が内から出てきていたことたが。
紫「まずはこれをちょっと削っていくわ。」
そう言うと紫は石にヤスリがけをし始めた。
~数十分後~
紫の手にはとても美しい水晶のような透明な球体が存在していた。その球体の中には赤い魚が泳いでいるのが確認できる。
紫「これは通称『魚石』。光が上手い具合に屈折してとても美しく見えるでしょう?今回は魚だったけど時々龍が入ってることもあるわ。まぁ、龍は雷雨を巻き起こすから魚の方が良いのだけども。それじゃあ、次に行きましょう。」
紫は色とりどりの玉のようなものが付いた木の枝を取り出した。
紫「これは『蓬莱の玉の枝』。かぐや姫が出した難題の一つね。これをネットに落としてみましょう。」
紫は『10ch』*1のとあるスレに『内と外の境界』を弄って枝を落とし、15秒程してから回収した。すると玉は68個程実り、蕾ができた。
紫「穢れを吸収し成長する植物よ。やっぱり美しいでしょう?何も知らない人にこの美しさが地上の穢れから作られているって言っても信じてもらえないと思うわ。さあ次に行きましょう。」
紫は黒い帽子の周りに青いコードが描かれているカードを取り出した。
紫「これは結構凄いわよ。」
紫がそれを上に掲げるとカードは光だした。その光がやむとカメラには紫が写っていなかった。
紫「これは使用すると周りから認識されなくなる『小石ころ帽子』っていうカード。(…何故カメラにも認識されないかは分からないけど。)で、このカードには他にも種類があって『
紫はカメラを止めると映像記録をパソコンに移し、5秒程で編集を終わらせ、『幻想道具紹介』を投稿した。ちなみに魚石と玉の枝は飾り、カードは持ち主に返した。
先週はめっちゃ忙しくて投稿できませんでした。すいません。