紫は最近眠れてなかったのも関係して32時間後に目が覚めた。時間帯は朝。
藍「おはようございます。紫様。」
紫「ああ、藍。おはよう。」
藍「本日は撮影されるのですか?」
紫「ええ。ちょっと幻想郷に行ってくるわ。」
紫はスキマを開き、幻想郷へと向かった。
~守矢神社~
早苗が早起きし、朝食を調理していたとき、スキマが開き、紫が現れた。
紫「早苗、ちょっと良いかしら?」
早苗「はい?何でしょう。」
早苗は奇跡の火を消し、エプロンを外して紫のところに向かった。
紫「早速だけど、私最近ね動画を全世界に公開し始めたの。」
早苗「ああ、『MyCable』ですか?でもあれって少し無名じゃないですか?私が幻想郷に来る前の知識ですけど。」
紫「けっこう人気になったのよ。『MyCable』は。」
早苗「そうなんですね。」
紫「で、貴方も出てみない?」
早苗「ええ!是非。」
紫「で、外の世界で海を割る奇跡ってできるかしら?」
早苗「外の世界ですか…外では信仰がないので無理ですね…そこの湖ならできますけど…」
紫(まだ私のチャンネルも認識されてないのも考えると湖が妥当ね。)
紫「それで行きましょう。」
紫はカメラをスキマから取り出し、二人は湖に向かった。
早苗「準備しますね。準備『サモンタケミナカタ』」
赤と青の五芒星が描かれ、分解されていく。
早苗「……これで準備は大丈夫です。」
紫は撮影を開始した。
紫「どうも皆さんこんにちは。幻想賢者、紫よ。今日はとある神社に来ています。今日はここの巫女さんが奇跡を起こしてくれるようです。巫女さんを紹介します。」
早苗を写す。
早苗「どうも!幻想奇跡、早苗です!」
紫「では早速見せて貰いましょう。」
早苗「お任せください!」
早苗は湖の方を向き、呪文を詠唱し始めた。3分後、湖は中心から割れていった。『モーゼの奇跡』を応用した『開湖の奇跡』である。
早苗「どうでしょう!守矢を信じればこのような奇跡が!」
紫「というわけで!」
早苗が
紫「チャンネル登録もお願いね。では、また次にお会いするときまで。」
紫は撮影を終えた。
紫「お疲れ様。」
早苗は我に返る。
早苗「すいません。勝手に布教してしまって。」
紫「大丈夫よ。」
紫はスキマから帰った。
~外の世界~
紫は編集を始めた。(呪文詠唱は倍速した。)
紫「よし、終わりっと。」
紫は『【奇跡】現代のモーゼ』を投稿した。
藍「撮影してきましたか?」
紫「ええ。ばっちり。」
余談ですが風神録頒布時点でYou████は存在してました。関係ない余談ですが。